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ヴェルニゲローデでは市庁舎と城を観光しました。でも、この日はフィルムが少なかった為か市庁舎の写真が無く、自分にがっかりです。ゴスラーと並びクヴェトリンブルクは、是非もう一度訪れたいと思った街ですが、ここ数年の諸々で、その希望はすっかり遠のいてしまいました。でも、思い出は今も、心の中で温もっています。

北ドイツと世界遺産ぐるり周遊5 ヴェルニゲローデとクヴェトリンブルク

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2004/05/07 - 2004/05/16

42位(同エリア66件中)

ともしび

ともしびさん

ヴェルニゲローデでは市庁舎と城を観光しました。でも、この日はフィルムが少なかった為か市庁舎の写真が無く、自分にがっかりです。ゴスラーと並びクヴェトリンブルクは、是非もう一度訪れたいと思った街ですが、ここ数年の諸々で、その希望はすっかり遠のいてしまいました。でも、思い出は今も、心の中で温もっています。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 写真の裏にはヴェルニゲローデと書いてあるのみでした。

    写真の裏にはヴェルニゲローデと書いてあるのみでした。

  • ヴェルニゲローデ城へ。このバスで途中まで登りました。

    ヴェルニゲローデ城へ。このバスで途中まで登りました。

  • ヴェルニゲローデ城の入り口近くです。

    ヴェルニゲローデ城の入り口近くです。

  • 上の写真のすぐ先です。坂の傾斜は、かなりきつかったです。

    上の写真のすぐ先です。坂の傾斜は、かなりきつかったです。

  • お天気のせいもあるのか、メルヘンチックで可愛かったツェレ城と違って、質実剛健に見えました。

    お天気のせいもあるのか、メルヘンチックで可愛かったツェレ城と違って、質実剛健に見えました。

  • ここから街を見下ろせました。

    ここから街を見下ろせました。

  • お城のベランダからヴェルニゲローデの街と、その後ろはブロッケン山でしょうか?

    お城のベランダからヴェルニゲローデの街と、その後ろはブロッケン山でしょうか?

  • ヴェルニゲローデ城の入場券です。

    ヴェルニゲローデ城の入場券です。

  • クヴェトリンブルクは、千年の歴史をもつ街なのだそうです。日本ではこのような門をくぐるのが日常、、、というのはちょっと無いことなので、こういう街で生まれて暮らすってどんなかなと思いました。私は、良いなあと羨ましくなりました。

    クヴェトリンブルクは、千年の歴史をもつ街なのだそうです。日本ではこのような門をくぐるのが日常、、、というのはちょっと無いことなので、こういう街で生まれて暮らすってどんなかなと思いました。私は、良いなあと羨ましくなりました。

  • フィルムが少ないのに、なぜこの写真を撮ったのか?何かあったのかもしれませんが、何だったか。

    フィルムが少ないのに、なぜこの写真を撮ったのか?何かあったのかもしれませんが、何だったか。

  • 堂々とした佇まいで、ちょっとびびってしまうような、立派な市庁舎でした。壁の蔦は、夏に向けてもっと繁茂して行く途中のようでした。左にローラント像が立っています。こちらはブレーメンに比べてかなり小型でした。このマルクト広場には素敵な建物がいくつもありました。どれも大きく立派なものでした。その中にはホテルもあって、次に来た時には絶対ここに、、、と思ったものです。市庁舎の左横のカフェは小さくて可愛かったです。

    堂々とした佇まいで、ちょっとびびってしまうような、立派な市庁舎でした。壁の蔦は、夏に向けてもっと繁茂して行く途中のようでした。左にローラント像が立っています。こちらはブレーメンに比べてかなり小型でした。このマルクト広場には素敵な建物がいくつもありました。どれも大きく立派なものでした。その中にはホテルもあって、次に来た時には絶対ここに、、、と思ったものです。市庁舎の左横のカフェは小さくて可愛かったです。

  • ここは市庁舎の左手の通りで、後ろは福音教会だと思います。どの通りかは忘れましたが、マルクトから少し入った通りの手芸店で、窓に展示してあった花柄の、控えめで、とっても可愛い窓飾りを11ユーロで買いました。店内は電気を点けていないので薄暗く、昭和のお店のようで懐かしさを覚えました。ご主人は東洋人の来店に驚いたようでしたが、優しく穏やかに接客してくれました。今も手芸店なのか、観光向けのお店になったのか。もう一度訪れるまで前者でいてほしいなと、ずっと思っていました。窓飾りは実家へのお土産でしたが、その実家とも、そろそろお別れかな。

    ここは市庁舎の左手の通りで、後ろは福音教会だと思います。どの通りかは忘れましたが、マルクトから少し入った通りの手芸店で、窓に展示してあった花柄の、控えめで、とっても可愛い窓飾りを11ユーロで買いました。店内は電気を点けていないので薄暗く、昭和のお店のようで懐かしさを覚えました。ご主人は東洋人の来店に驚いたようでしたが、優しく穏やかに接客してくれました。今も手芸店なのか、観光向けのお店になったのか。もう一度訪れるまで前者でいてほしいなと、ずっと思っていました。窓飾りは実家へのお土産でしたが、その実家とも、そろそろお別れかな。

  • 奥の大きな家は廃屋となっていて、勿体無いなと思いながら撮りました。今はどうなっているのでしょう。手を入れて、また人が出入りするようになっていると良いな。地図で見てみると、ここはヴォルトという通りです。見切れていますが、右手の建物のすぐ手前は木組の家の、とても小さな博物館です。廃屋となっていた奥の家は、地図で見られる画像だと美しく手入れされ、人の出入りもあるようで嬉しくなりました。見た目は地味ですが、世界遺産の建物が並ぶ、見どころのある場所です。

    奥の大きな家は廃屋となっていて、勿体無いなと思いながら撮りました。今はどうなっているのでしょう。手を入れて、また人が出入りするようになっていると良いな。地図で見てみると、ここはヴォルトという通りです。見切れていますが、右手の建物のすぐ手前は木組の家の、とても小さな博物館です。廃屋となっていた奥の家は、地図で見られる画像だと美しく手入れされ、人の出入りもあるようで嬉しくなりました。見た目は地味ですが、世界遺産の建物が並ぶ、見どころのある場所です。

  • 優雅な装飾の建物でした。今はホテルなのか?

    優雅な装飾の建物でした。今はホテルなのか?

  • だとすれば、ここはノイアー通りのようです。この日の観光はこれで終了です。ここ数年のうちに、再訪にはすっかり諦めモードになっていました。でも、これを書いているうちに、またこの場所への熱意が戻ってきました。行けない確率の方が高いのですが。次はライプツィヒとワイマールへ行きました。

    だとすれば、ここはノイアー通りのようです。この日の観光はこれで終了です。ここ数年のうちに、再訪にはすっかり諦めモードになっていました。でも、これを書いているうちに、またこの場所への熱意が戻ってきました。行けない確率の方が高いのですが。次はライプツィヒとワイマールへ行きました。

  • 先日、探し物をしていたら、この可愛い窓飾りが出てきました。この旅のどこで買ったのか、全く記憶がありません。でもシールを見てみると『美術工芸 アンゲラ ロブラ』『本物のプラウエン刺繍とレース』とあります。ヴェルニゲローデのショップのようなので、そこで買ったのかもしれません。確か、黒の台紙を使って額装したいと思っていたのでした。いつの間にか忘れていました。今度こそ額装しなければ。

    先日、探し物をしていたら、この可愛い窓飾りが出てきました。この旅のどこで買ったのか、全く記憶がありません。でもシールを見てみると『美術工芸 アンゲラ ロブラ』『本物のプラウエン刺繍とレース』とあります。ヴェルニゲローデのショップのようなので、そこで買ったのかもしれません。確か、黒の台紙を使って額装したいと思っていたのでした。いつの間にか忘れていました。今度こそ額装しなければ。

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