麗江古城をめぐる

2018/01/01 - 2018/01/02

2018年正月、雲南省、四川省旅行の２日目、
成都双流国際空港から中国東方航空便で麗江三義空港に到着しました。バスで麗江市内に移動し、麗江古城内の客桟にチェックインした後、麗江古城内を巡りました。

エリア 麗江(中国)

麗江三義空港に到着しました。荒涼とした山々に囲まれています。
麗江は標高2400mの高地にありますが、周りの山には雪がありませんでした。

空港から麗江市内に向かうバスからきれな山が見えました。
玉龍雪山でしょうか。

宿泊した客桟の様子です。

古城内を散策します。
麗江古城は細く入り組んだ石畳の道の両側に古い木造建築が建っています。

麗江古城の中心地、四方街に着きました。
麗江古城には水路が張り巡らされ、石造りの橋が架けられています。

水路にはきれいな水が引かれています。

麗江の街を造った納西族の民族衣装を着た女性が歩いていました。

四方街では納西族の民族衣装を着た人達のショーが開かれるようです。

石畳の道の両側は観光客向けの土産物店や飲食店がひしめいています。

水路のある石畳の道を進み、

水車のある北口広場に着きました。

広場では様々な民族衣装を着た人たちがダンスをやっていました。
雲南省や四川省には沢山の少数民族が住んでいるので、その人たちの代表として参加しているのでしょうか。

広場から新市街へ出ると、きれいな山が見えました。玉龍雪山でしょうか。

旧市街に戻り、文昌宮という旧跡に来ました。

文昌宮は高台にあり、旧市街を見渡すことができました。

麗江で是非見たかった瓦屋根の群れです。

まるで京都、高山、萩などの景色を見ているようです。

木造建築で瓦屋根。ここは日本と文化的に近い感じがしました。

高台から玉龍雪山（最高峰は5596m）が見えました。標高のわりには雪が少ない感じがします。見えているのは最高峰ではないかもしれません。

翌朝、同じ場所から朝陽に輝く玉龍雪山を撮りました。美しい。

宿泊した客桟の様子です。古い木造建築を利用しています。１月なのにコブシの花が咲いていました。

まるで日本の地方都市に来ているようです。

屋根の上に猫のような置物がありました。

客桟付近の様子です。坂道の両側に木造建築が建ち並び良い雰囲気でした。