2022/11/05 - 2022/11/11
533位(同エリア916件中)
タブラオさん
年に一度の1週間休暇。今年もコロナで海外旅行は無理だし、国内のどこに行こうか色々考えました。まず最初に思い付いたのが、和歌山県の湯の峰温泉。ここは、世界遺産に登録された唯一の温泉である「つぼ湯」と「あづまや旅館」という評判の良い旅館があるため、前から気になっていました。ということで、まずは和歌山県に行くことに決定。和歌山県だけでは物足りないと考えたため、前回の四国・山陰旅行で行けなかった広島も行くことにして、サクッと広島in、和歌山outの飛行機を押さえました。
で、和歌山・広島旅行の計画を建て始めましたが、和歌山県は見所が多く、宿泊先もサクサクと決まったのに対し、広島は行き先も宿泊先も全く決まらない。色々と考える中、広島は原爆ドームだけにして、早めに神戸まで移動し、神戸で神戸牛を食べる案を思い付きましたが、これも、コロナ対策上懸念のないお店がなかなか見つからない。そうこうする内に、広島から神戸まで新幹線で移動すると10,000円も掛かることにようやく気付き、広島inとしたことを後悔し始めていた頃、ふと神戸で神戸牛を食べるなら、松阪まで新幹線+在来線で行って、松阪牛を食べた方が良いのではと思い始めました。そんな中、松阪牛のお店を探したところ、文化財の宿であり、かつ松阪牛も夕食で食べられる旅館を発見! 広島行きの飛行機をキャンセルするといくら掛かるか調べたら、キャンセル料も0円であることが判明! ということで速攻で広島行きの飛行機をキャンセルし、文化財の宿を予約しました。前置きが長くなりましたが、既に和歌山県の宿泊先を押さえていた関係で、松阪の後は高野山から和歌山県に入り和歌山県を回ることになりました。
で、どうだったかというと、グルメあり、観光あり、温泉ありで和歌山県・三重県を満喫することができました。グルメはというと、今回のメインイベントとなった松阪牛のシャトーブリアンステーキを始め、伊賀牛すき焼き、クエフルコース、ウツボフルコースと贅沢三昧してきました。それと観光ですが、紅葉の高野山は最高でした。熊野古道も歩けたし、町歩きも満喫できました。本格的な硫黄泉もあり、正に三拍子揃っていました。また同じ季節に同じコースで行っても良いと思えるほど楽しむことが出来ました。
1日目 新幹線&在来線で松阪へ移動。松阪の文化財の宿に宿泊。夕食は松阪牛づくしを堪能。
2日目 伊賀に移動しお昼は伊賀牛のすき焼きコース。天理に移動し天理の格安旅館宿泊。
3日目 高野山に移動しお寺巡り。紅葉を満喫。夜は奥の院ナイトツアー。高野山の宿坊宿泊。
4日目 聖地巡礼バスで高野山より湯の峰温泉に移動。つぼ湯入浴。湯の峰温泉あづまや旅館宿泊。
5日目 熊野本宮大社、熊野速玉大社、神倉神社見学。南紀勝浦温泉に移動しホテル浦島宿泊。
6日目 熊野那智大社、那智の滝観光。紀伊田辺でウツボ料理を堪能。湯浅温泉湯浅城宿泊。
7日目 湯浅の町を散策。日高町でクエフルコースを堪能。夕方便で南紀白浜空港より帰京。
⑤は5日目の旅行記です。この日は熊野本宮大社、熊野速玉大社、神倉神社を観光した後に南紀勝浦温泉ホテル浦島に泊まりました。元々、神社仏閣には余り興味がないため、取り敢えず見てきただけですが、神倉神社だけは、山登りもあり楽しめました。崖にへばり付くように建てられたこの神社は、何年か前に行ったブータンのタクツァン寺院を彷彿させるものがありました。
ホテル浦島に関しては、最初から分かっていたとは言え、悪いところばかりが目に付き、もうこりごりでした。そんな中、洞窟風呂については、予想以上に大迫力であったため、まあ、行っておいて良かったかなとは思いますが、一回行けば充分だと思いました。
この日の主なイベントは次の通りです:
●熊野本宮大社見学
●熊野速玉大社見学
●神倉神社登山
●公衆浴場はまゆに日帰り入浴
●ホテル浦島で洞窟風呂入浴
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湯の峰温泉を8時00分に出発し、熊野本宮大社に向かいました。下の写真は川湯温泉の辺りですが、川原には湯気が立っていました(たぶん)。この辺りは、冬場は自然の大露天風呂になるみたいですが、この時期はまだ早いようでした。(冬でないと熱くて入れないとのこと)
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「熊野本宮大社 鳥居」
バス停から鳥居まで歩いてすぐでした。 -
参道を登って行きました。
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「熊野本宮大社」
特に興味はありませんでしたが、定番の観光スポットですので、サッと見て写真だけ撮ってきました。 -
「大斎原」
以前はこの辺りに熊野本宮大社があったそうですが、洪水で流され、今の場所に移ったのだそうです。巨大な鳥居だけ残っていましたが、これは2000年に建てられたものだそうです。 -
「徐福寿司 駅前店」
この日は「東方茶屋」というお店で鯨料理を食べる予定でしたが、コロナ感染者が出たため、営業不可になったと、前日の夜にお店から連絡がありました。ということで、前日泊まった「あづまや旅館」のお姉さんから教えてもらった、こちらのお店でお昼を食べることにしました。
上の写真は、この地方の名物の「さんま寿司」です。「あづまや旅館」でもらったクーポン券が2,000円分あったため、お刺身も追加でいただきました。 -
「熊野速玉大社」
新宮駅のコインロッカーに荷物を預けて、熊野速玉大社まで歩きました。こちらもサッと見て、写真を撮って終わりです。 -
熊野速玉大社から神倉神社の登山口まで歩いて10分位でした。
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大して下調べもせずに行きましたが、まさかこんなに急な坂を登るとは思ってもみませんでした。登り口のところに木の杖が置いてありましたので、ありがたく拝借しました。
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「神倉神社」
登っていた時間は10分位でしたが、それ以上に登った感がありました。 -
それにしてもこんなに巨大な石の塊をどうやってここまで運んできたのだろう? というか岩が転げ落ちそうなほどの崖っぷちに神社が大岩がありました。
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神倉神社からの眺めも最高でした。
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神倉神社から新宮駅まで戻り、さて次はどこに行こう? と思いながら、紀伊勝浦駅行きの普通列車に乗ったつもりが反対方面の普通電車に乗ってしまいました! 幸い途中で気付き、熊野市駅で降りました。
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熊野市駅で降りたのは13時58分。熊野市駅から紀伊勝浦駅への乗り換え案内を調べたら、16時05分まで電車はないものの、熊野市駅から新宮駅までバスで行って、新宮駅で紀伊勝浦行きの電車に乗れば、16時05分の電車よりも30分早く紀伊勝浦駅に着いて、値段も安いことが分かったため、バスで行くことにしました。それにしても、このバスに乗る時も、バス停を間違えていて、危うく乗り損ねるところでした。バスは海岸線を走ったため、景色が良かったのはラッキーでした。
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紀伊勝浦駅には16時16分に着きました。上の写真は新宮駅から乗った電車で、下は紀伊勝浦駅前です。紀伊勝浦駅から、お目当ての「公衆浴場はまゆ」までタクシーを使う予定でしたが、全く来る気配がなかったため、歩いて行くことにしました。
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「ホテル浦島」
この日、宿泊したホテルです。「はまゆ」まで歩いて行く途中、桟橋からホテル浦島が綺麗に見えたため、写真を撮ったものです。部屋数がとても多くて、洞窟風呂がワイルドだと聞いていましたので、ちょっとイメージと違っているなあとは思いましたが、映っているのは、ホテル浦島のほんの一部でした。 -
「公衆浴場 はまゆ」
16時45分過ぎに着きました。私の愛読書である「日本百ひな泉」で第65位の温泉です。かなり奥まったところにありましたが、地元の漁師さんしか行かないようなローカルな共同浴場でした。 -
時間がなかったため、ちょっと入っただけですが、なかなかいいお湯でした。お湯は透明で、少し青みがかっていました。強くはありませんでしたが、硫黄の香りがしていて、いい感じでした。
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浦島ホテルに行くには、送迎船に乗って行かなければなりません。ところが、私が17時15分前に桟橋に着いた頃にはちょうど修学旅行の高校生の団体が並んでいて、その団体が乗ったら送迎船は出てしまい、30分位は来ないとのことでした。それはないだろうと思いながら、たまたまいた宿の人に聞いたら、そこにいた他の宿泊客と一緒に車でホテルまで乗せて行ってくれることになりました。非常用のトンネルがありホテル関係者しか使えませんが、運良くそこを通ることが出来ました。
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そして、17時25分にホテル浦島の受付に着きましたが、この通り受付は長蛇の列。旅行支援関係の手続きに時間が掛かるため、受付し終わるのに滅茶苦茶時間が掛かりました。おまけに、ホテルは何棟かに分かれていて、私が泊まった「日昇館」へはひたすら歩かされました。あちこち写真を撮りながら、トロトロ歩いたというのはありますが、部屋に入れたのは17時53分でした。
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1泊2食付き、一人泊で16,650円でした。ここから旅行支援で5,000円引きとなり、さらにクーポン券も貰えました。部屋は広いし、とても快適でした。
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コインランドリーを使いましたが、なかなかの優れものでした。使用開始時にパスワードを入力するのですが、取り出す時に正しいパスワードを入力しないと洗濯物を取り出せませんので、洗濯物を持っていかれるとか、イタズラされるリスクがありません。
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ホテル浦島内にローソンが入っていて重宝しました。お土産の種類も豊富で、このローソンで会社用のお土産を購入しました。
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夕食はビュッフェ・スタイルでした。正直、夕食がビュッフェというだけでその旅館はパスですが、ここは洞窟風呂に入りたいがためだけに泊まったホテルですので、致し方ないところ。食べたいと思うものも余りありませんでしたが、天ぷらは美味しかったです。
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お風呂はたくさんありましたが、関心があったのは洞窟風呂だけでした。洞窟風呂は2つありました。私が泊まった日昇館にあるのは「玄武洞」の方でしたが、部屋から「玄武洞」に辿り着くまでに長い距離を歩かなければなりませんでした。もう1つの洞窟風呂の「忘帰洞」は、「玄武洞」よりずっと規模が大きいそうですが、冗談抜きで片道10分コースでしたので、普段なら意地でも行くのですが、流石に行く気さえ起きませんでした。それにしても、この「玄武洞」も19時30分から修学旅行客が使うとの注意書があり、嫌な感じになりました。
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大規模宿泊施設は好きではありませんし、そもそもホテルより旅館の方が好きです。ビュッフェもベッドも好きではありません。にもかかわらずこのホテルにしたのは、ホテル浦島の洞窟風呂は外せないだろうと考えたからです。で、その洞窟風呂ですが、お風呂以前の問題で、着替えスペースはグループがずっと占拠していて、大声で喋ってるし、洞窟風呂の海が見えるスペースも一緒でした。ということで、夜はちょっとだけ入ってすぐに退散しました。
ちなみに、写真は翌朝撮ったものです。5時00分前に行ったら、運良く誰もいませんでした。人がいなければ、お風呂も広々としてるし、白濁硫黄泉のため、悪いお風呂ではないと思いました。 -
洞窟風呂の一番奥には、海に面しているスペースがあって、昼間は、ここから海を眺めながらお風呂に入ることが出来ます。私が入った「玄武洞」はこの程度の広さでしたが、もう一つの「忘帰洞」はこれよりもずっと広々としているのだそうです。
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ただ海が見えるだけの露天風呂なら、それほど珍しくはありませんが、ここは大波が柵の真下までドスンドスンと音を立てながら打ち寄せ、大迫力でした。この日は波が高めでしたが、大荒れの日には、本当に波がこの柵を越えて来そうな勢いでした。朝の時間は人も少なく、結構な時間、ここに一人でいました。ここのホテルは、まあ不満ばかりでしたが、想像以上にワイルドなこの洞窟風呂を体験でき、取り敢えず、泊まっておいて良かったのかなと思っています。
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部屋から景色ではなく、ホテル内の通路から見えた景色です。部屋からこの景色が見えていたら、また印象も違っていたのかも知れません。
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翌日の朝食ですが、まずは朝食会場に入るのに列が出来ていてウンザリ。それから、夕食以上に食べたいものが見つからずに、ビュッフェの周りを何度も回ってしまいました。
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