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写真は五所川原で尋ねた立佞武多の館でみた立佞武多です。<br /><br />館の薄暗い闇に聳え立つ高さ22メートル、重量16トンの<br />巨大な立佞武多たちに度肝を抜かれてしまいました。<br />このような巨大なねぷたが真夏の暑い暗闇をギラギラと輝き<br />ながら何台も練り歩く迫力ある姿を想像するだけでマグマ<br />のような熱い塊が頭頂へ吹きあがってくるのを感じて<br />しまいました。<br /><br />【立佞武多の歴史】<br /><br />立佞武多の歴史は明治時代にさかのぼると言われ、<br />当時から約20mの巨大なねぷたが作られ、<br />夏の風物詩となっていました。<br />しかし大正時代になり電気が普及し、<br />電線が張り巡らされたことによって巨大ねぷたの運行が<br />困難になり、あえなく低型化していったという過去を持って<br />います。<br /><br />時を経て、巨大ねぷたが復活したのは1998年。<br />市民が保管していた当時の設計図が見つかったことで、<br />約80年ぶりに復活を遂げました。<br />巨大ねぷたは『立佞武多』と名付けられ、<br />いまでは、全国的にも有名なお祭りのひとつとして<br />数えられるようになりました。<br /><br />今日は弘前城、五所川原の立佞武多、金木の斜陽館、<br />三味線会館を訪れます。<br />アートホテル弘前シティ ¥8,990 ブッフェ朝食込み <br />新青森 奥羽本線・秋田行8駅 弘前着 <br />ホテルに荷物預け<br /><br />弘前城観光 <br />[弘前城]大人320円、小・中学生100円 冬で無料でした。<br />[弘前城植物園・本丸・北の郭・藤田記念庭園]大人520円 <br />植物園は休館中でした。<br />土手町循環バスは10分間隔で中心商店街、弘前公園などの主要な<br />施設や観光スポットを巡っていて、1回100円で利用できます。<br />10時始発 バス 駅から近い乗り場 <br />弘前駅前から市役所下車 帰り市役所前から駅まで	 <br /><br />弘前10:23発	JR五能線・深浦行8駅 11:05 五所川原 <br />立佞武多の館見学  <br />全館17:00まで JR五所川原駅から徒歩で7分<br />   眺望美術展示ギャラリー300円 セットで850円<br /> 立佞武多展示室で正味20分見学した。<br />津軽鉄道 11:05にJR五所川原着 五所川原11:50発12:16金木着  <br />立佞武多の館観光後に鉄道の11:50発運賃560円は乗らず <br />五所川原駅前のバス11:45発に乗車した。12:10着 金木の斜陽館着<br /> バス代670円 バスは駅から歩かないですむ目の前に到着した。<br />      バス 五所川原~小泊線(中里・市浦庁舎経由)起点<br />	五所川原営業所 終点小泊 <br />主な経由地	つがる総合病院、金木病院、斜陽館下車、中里<br /><br /> 斜陽館600円と三味線会館合計1000円<br /> 三味線会館13時から13:20迄楽しむ <br /><br />帰り 金木駅13:56発  五所川原14:22着 <br />昔のタイプの切符で560円現金で支払った。 <br />JR五所川原 14:33	五所川原五能線・弘前行6駅<br />弘前15:05着<br />アートホテル弘前シティで落ち着いた後食事に出かけました。 <br /> <br />来年の8月には必ず五所川原のお祭りに戻って来るぞ!!

秋の奥の細道(青森ねぶた、秋田なまはげ、新潟)を歩くNo.3-2(2022年11月26日~29日の4日間)

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2022/11/27 - 2022/11/27

199位(同エリア335件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

写真は五所川原で尋ねた立佞武多の館でみた立佞武多です。

館の薄暗い闇に聳え立つ高さ22メートル、重量16トンの
巨大な立佞武多たちに度肝を抜かれてしまいました。
このような巨大なねぷたが真夏の暑い暗闇をギラギラと輝き
ながら何台も練り歩く迫力ある姿を想像するだけでマグマ
のような熱い塊が頭頂へ吹きあがってくるのを感じて
しまいました。

【立佞武多の歴史】

立佞武多の歴史は明治時代にさかのぼると言われ、
当時から約20mの巨大なねぷたが作られ、
夏の風物詩となっていました。
しかし大正時代になり電気が普及し、
電線が張り巡らされたことによって巨大ねぷたの運行が
困難になり、あえなく低型化していったという過去を持って
います。

時を経て、巨大ねぷたが復活したのは1998年。
市民が保管していた当時の設計図が見つかったことで、
約80年ぶりに復活を遂げました。
巨大ねぷたは『立佞武多』と名付けられ、
いまでは、全国的にも有名なお祭りのひとつとして
数えられるようになりました。

今日は弘前城、五所川原の立佞武多、金木の斜陽館、
三味線会館を訪れます。
アートホテル弘前シティ ¥8,990 ブッフェ朝食込み 
新青森 奥羽本線・秋田行8駅 弘前着 
ホテルに荷物預け

弘前城観光 
[弘前城]大人320円、小・中学生100円 冬で無料でした。
[弘前城植物園・本丸・北の郭・藤田記念庭園]大人520円 
植物園は休館中でした。
土手町循環バスは10分間隔で中心商店街、弘前公園などの主要な
施設や観光スポットを巡っていて、1回100円で利用できます。
10時始発 バス 駅から近い乗り場 
弘前駅前から市役所下車 帰り市役所前から駅まで  

弘前10:23発 JR五能線・深浦行8駅 11:05 五所川原 
立佞武多の館見学  
全館17:00まで JR五所川原駅から徒歩で7分
   眺望美術展示ギャラリー300円 セットで850円
 立佞武多展示室で正味20分見学した。
津軽鉄道 11:05にJR五所川原着 五所川原11:50発12:16金木着  
立佞武多の館観光後に鉄道の11:50発運賃560円は乗らず 
五所川原駅前のバス11:45発に乗車した。12:10着 金木の斜陽館着
 バス代670円 バスは駅から歩かないですむ目の前に到着した。
      バス 五所川原~小泊線(中里・市浦庁舎経由)起点
五所川原営業所 終点小泊 
主な経由地 つがる総合病院、金木病院、斜陽館下車、中里

 斜陽館600円と三味線会館合計1000円
 三味線会館13時から13:20迄楽しむ 

帰り 金木駅13:56発  五所川原14:22着 
昔のタイプの切符で560円現金で支払った。 
JR五所川原 14:33 五所川原五能線・弘前行6駅
弘前15:05着
アートホテル弘前シティで落ち着いた後食事に出かけました。 
 
来年の8月には必ず五所川原のお祭りに戻って来るぞ!!

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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