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東京湾フェリーの上陸地であり、私にとってはいつも通過するだけの三浦半島ですが、今回はその三浦半島を一周して魅力を再発見するツーリングです。また「おさんぽ」なのであまり深い意義を考えず、独断と偏見でマイナーなスポットを巡り、一部ではアニメ『たまゆら』の聖地巡礼もしていきます。

三浦半島おさんぽツーリング

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2022/12/04 - 2022/12/04

296位(同エリア1403件中)

旅行記グループ デイツーリング

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東京湾フェリーの上陸地であり、私にとってはいつも通過するだけの三浦半島ですが、今回はその三浦半島を一周して魅力を再発見するツーリングです。また「おさんぽ」なのであまり深い意義を考えず、独断と偏見でマイナーなスポットを巡り、一部ではアニメ『たまゆら』の聖地巡礼もしていきます。

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  • だんだん、電車バス感覚になってきた東京湾フェリーです。

    だんだん、電車バス感覚になってきた東京湾フェリーです。

    東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物

  • 今年、もう何回乗っただろうか・・・。

    今年、もう何回乗っただろうか・・・。

  • 10:17 千代ヶ崎砲台跡<br />上陸早々ですが、ちょっとだけ以前の東京湾要塞ツーリングの続きです。<br /><br />東京湾要塞ツーリング<br />https://4travel.jp/travelogue/11762829<br /><br />砲台は駐車場から少し登ったところ、下から徒歩だと相当登ったところにあります。

    10:17 千代ヶ崎砲台跡
    上陸早々ですが、ちょっとだけ以前の東京湾要塞ツーリングの続きです。

    東京湾要塞ツーリング
    https://4travel.jp/travelogue/11762829

    砲台は駐車場から少し登ったところ、下から徒歩だと相当登ったところにあります。

    千代ヶ崎砲台跡 名所・史跡

  • この千代ヶ崎砲台は、会津藩によって造られた台場を基にして、1892年(明治25年)に日本陸軍によって建設が開始されました。現在は横須賀市によって整備され、去年から土日祝日の一般公開がされています。

    この千代ヶ崎砲台は、会津藩によって造られた台場を基にして、1892年(明治25年)に日本陸軍によって建設が開始されました。現在は横須賀市によって整備され、去年から土日祝日の一般公開がされています。

  • 入口付近に土塁と堀井戸があります。

    入口付近に土塁と堀井戸があります。

  • 案内所に28センチ榴弾砲の1/35模型がありました。この千代ケ崎砲台には6門設置され、同じく6門設置されていた富津元洲堡塁砲台と対を成しています。

    案内所に28センチ榴弾砲の1/35模型がありました。この千代ケ崎砲台には6門設置され、同じく6門設置されていた富津元洲堡塁砲台と対を成しています。

  • ガイド付きで中が見られるようなので、ガイドさんについて中に入ります。この擁壁は、ブラフ積みという西洋式の積み方が採用されているそうです。

    ガイド付きで中が見られるようなので、ガイドさんについて中に入ります。この擁壁は、ブラフ積みという西洋式の積み方が採用されているそうです。

  • 塁道です。

    塁道です。

  • 煉瓦はオランダ積み、なお雨の当たる場所にはより長く加熱したものが使われているそうです。

    煉瓦はオランダ積み、なお雨の当たる場所にはより長く加熱したものが使われているそうです。

  • 貯水所です。水は雨水を濾過して使っていたようです。

    貯水所です。水は雨水を濾過して使っていたようです。

  • 中に水が溜まっているのが見えます。

    中に水が溜まっているのが見えます。

  • かなり保存状態がよく残っていると思います。

    かなり保存状態がよく残っていると思います。

  • 中の照明はランプが使われていました。

    中の照明はランプが使われていました。

  • 壁と壁の間にランプを灯した点灯室があり、当時は煤が飛ばないようガラスで蓋をしてあったということです。

    壁と壁の間にランプを灯した点灯室があり、当時は煤が飛ばないようガラスで蓋をしてあったということです。

  • 砲側弾薬庫。上の穴に、砲弾と装薬を揚げるための揚弾機の籠が設置されていました。

    砲側弾薬庫。上の穴に、砲弾と装薬を揚げるための揚弾機の籠が設置されていました。

  • けっこう大きい穴です。

    けっこう大きい穴です。

  • 上の階に上ると、砲座が見えます。戦後は自衛隊の施設となり土で埋められていたのを、近年になって掘り返したところ発見されたそうです。

    上の階に上ると、砲座が見えます。戦後は自衛隊の施設となり土で埋められていたのを、近年になって掘り返したところ発見されたそうです。

  • 砲弾を移動するための揚弾井と揚弾機があった痕だそうです。

    砲弾を移動するための揚弾井と揚弾機があった痕だそうです。

  • 先ほど見た揚弾用の穴を上から見るとこうなります。

    先ほど見た揚弾用の穴を上から見るとこうなります。

  • 3つの砲座はこの高塁道で連絡していました。

    3つの砲座はこの高塁道で連絡していました。

  • 訓練中とされる、当時の貴重な写真です。

    訓練中とされる、当時の貴重な写真です。

  • 砲座を上から。この上に木材を敷き、さらに鉄板を敷いた上に大砲が置かれたそうです。

    砲座を上から。この上に木材を敷き、さらに鉄板を敷いた上に大砲が置かれたそうです。

  • 伝声管の跡です。無線もない当時はここで観測所との連絡を行っていました。

    伝声管の跡です。無線もない当時はここで観測所との連絡を行っていました。

  • 兵士の宿舎でもあった棲息掩蔽部にある、排気筒です。

    兵士の宿舎でもあった棲息掩蔽部にある、排気筒です。

  • その入口。これは戦後ここが放棄されていた時期に、金属が高騰していたため部品が持ち去られてしまった跡だそうです。

    その入口。これは戦後ここが放棄されていた時期に、金属が高騰していたため部品が持ち去られてしまった跡だそうです。

  • この煉瓦に残された桜のマークは、これが東京拘置所の前身である小菅集治監で作られたものであることを示しているそうです。

    この煉瓦に残された桜のマークは、これが東京拘置所の前身である小菅集治監で作られたものであることを示しているそうです。

  • 砲塁の上に出ました。

    砲塁の上に出ました。

  • 先ほど見た砲座を上から。ここに28センチ砲が2基、計6基あったそうです。運用方法としては同じ目標に全門斉射して、一発でも当たれば良い方、という感じだったようです。

    先ほど見た砲座を上から。ここに28センチ砲が2基、計6基あったそうです。運用方法としては同じ目標に全門斉射して、一発でも当たれば良い方、という感じだったようです。

  • 真ん中にある階段の下に本来梯子があり、出入りしていました。

    真ん中にある階段の下に本来梯子があり、出入りしていました。

  • ここから富士山がよく見えます。

    ここから富士山がよく見えます。

  • 海が、見えます・・・きれいです。<br />なおこの砲台が造られた約30年後には、戦艦「鹿島」の主砲を設置した砲塔砲台が近くに設置されたそうです。

    海が、見えます・・・きれいです。
    なおこの砲台が造られた約30年後には、戦艦「鹿島」の主砲を設置した砲塔砲台が近くに設置されたそうです。

  • ここでガイドは終了となります。思いのほか時間をとってしまいました、急いで戻りましょう。

    ここでガイドは終了となります。思いのほか時間をとってしまいました、急いで戻りましょう。

  • 11:21 西叶神社<br />続いてやってきたのは、叶神社の西の方です。

    11:21 西叶神社
    続いてやってきたのは、叶神社の西の方です。

    西叶神社 寺・神社・教会

  • ここは『たまゆら』の聖地巡礼で来ました。<br />ん~どんなアニメかって言うと・・・ものすごく平和な世界。<br />私は、見ながら普通に寝落ちしたことがあります(笑)

    ここは『たまゆら』の聖地巡礼で来ました。
    ん~どんなアニメかって言うと・・・ものすごく平和な世界。
    私は、見ながら普通に寝落ちしたことがあります(笑)

  • 一応テーマは、写真です。<br />で、主人公は竹原に引っ越してくるんですけど、元は横須賀の出身っていう設定なんですよね(竹原にもいつか行きますよ)。

    一応テーマは、写真です。
    で、主人公は竹原に引っ越してくるんですけど、元は横須賀の出身っていう設定なんですよね(竹原にもいつか行きますよ)。

  • 巡礼ポイントここ。ただし、絵馬の場所が移動してますね。

    巡礼ポイントここ。ただし、絵馬の場所が移動してますね。

  • こっちに移動してました。

    こっちに移動してました。

  • アニメぽいカット。

    アニメぽいカット。

  • 「横須賀市指定市民文化遺産 西叶神社社殿彫刻」の表札があったので、詳しく見てみることにしました。

    「横須賀市指定市民文化遺産 西叶神社社殿彫刻」の表札があったので、詳しく見てみることにしました。

  • 現在の社殿が1842年(天保13年)に再建されたときに、安房国の彫工・後藤利兵衛により施された彫刻だそうです。

    現在の社殿が1842年(天保13年)に再建されたときに、安房国の彫工・後藤利兵衛により施された彫刻だそうです。

  • 実に見事なものです。

    実に見事なものです。

  • 11:34 浦賀ドック<br />前々から来たかった浦賀のドックについに来ました。<br />この日は「2022 MEGURU Project」が開催されて色々なイベントが行われておりました。<br />本来は徒歩でこちらを巡り、ツーリングは別の日にしようと思っていたのですが、前日の夜に「一緒にバイクで回ればいっか」となりました(というわけで、とりとめもない感じになっております)。

    11:34 浦賀ドック
    前々から来たかった浦賀のドックについに来ました。
    この日は「2022 MEGURU Project」が開催されて色々なイベントが行われておりました。
    本来は徒歩でこちらを巡り、ツーリングは別の日にしようと思っていたのですが、前日の夜に「一緒にバイクで回ればいっか」となりました(というわけで、とりとめもない感じになっております)。

    浦賀ドック 名所・史跡

  • とりあえずドック内を見学しようと思って浦賀ドックの解説ツアー(\600)に申し込みました。朝からツアー続きでツーリングの時間が削られてますが、まあ仕方ない。

    とりあえずドック内を見学しようと思って浦賀ドックの解説ツアー(\600)に申し込みました。朝からツアー続きでツーリングの時間が削られてますが、まあ仕方ない。

  • ドックサイドクレーン。昭和20年に造られたもので、日本中の金属が不足した中、逆にこちらには供給されていたことからその重要性が伺えます。

    ドックサイドクレーン。昭和20年に造られたもので、日本中の金属が不足した中、逆にこちらには供給されていたことからその重要性が伺えます。

  • ついに来た浦賀ドックです。レンガ張りのドックは、浦賀を含めて世界に3つしかないそうです。

    ついに来た浦賀ドックです。レンガ張りのドックは、浦賀を含めて世界に3つしかないそうです。

  • 巡洋艦「五十鈴」「阿武隈」、駆逐艦「時雨」などがこのドックで建造されました。

    巡洋艦「五十鈴」「阿武隈」、駆逐艦「時雨」などがこのドックで建造されました。

  • 戦後、住友重機械工業の造船所としてしばらく操業を続けましたが2021年、横須賀市へ寄付されました。

    戦後、住友重機械工業の造船所としてしばらく操業を続けましたが2021年、横須賀市へ寄付されました。

  • キャプスタンです。ここに杭を打ち込んで人力でロープを巻き取っていた時代もありました。

    キャプスタンです。ここに杭を打ち込んで人力でロープを巻き取っていた時代もありました。

  • 排水パイプです。片方は朽ちて落ちてしまっています。

    排水パイプです。片方は朽ちて落ちてしまっています。

  • 2021年まで浦賀ドックのシンボルとして建っていた大型クレーンも、老朽化のため惜しくも解体されました。その残骸が一部残されています。

    2021年まで浦賀ドックのシンボルとして建っていた大型クレーンも、老朽化のため惜しくも解体されました。その残骸が一部残されています。

  • ドックから入江方向を見て、向こうに見えるのが房総半島です。右岸に先程訪れた西叶神社、左岸に東叶神社があります。真ん中を走っている船が「浦賀の渡し」で、今なお市道として指定されています。

    ドックから入江方向を見て、向こうに見えるのが房総半島です。右岸に先程訪れた西叶神社、左岸に東叶神社があります。真ん中を走っている船が「浦賀の渡し」で、今なお市道として指定されています。

  • ゲートの上から見たドックです。奥のくぼみは、少しでもスペースを広げようと戦後開けられたものです。

    ゲートの上から見たドックです。奥のくぼみは、少しでもスペースを広げようと戦後開けられたものです。

  • ドックの蓋を操作するためのウインチです。

    ドックの蓋を操作するためのウインチです。

  • 海に浮かべられるところまで完成した船は早めにドックを開けるため、進水をして海上で艤装工事が続けられます。それらの船を係留するための非常に長い埠頭が見え、番号が振られているのが見えます。

    海に浮かべられるところまで完成した船は早めにドックを開けるため、進水をして海上で艤装工事が続けられます。それらの船を係留するための非常に長い埠頭が見え、番号が振られているのが見えます。

  • てっきりツアーに参加しないとドック内の見学ができないのかと思っていましたが、実は誰でも降りて入れます。ツアーは基本的かつ重要なことがまとめられていて参加して良かったと思いますが、周囲を一周するだけなので、終了してからさらに自力で降りることになります。

    てっきりツアーに参加しないとドック内の見学ができないのかと思っていましたが、実は誰でも降りて入れます。ツアーは基本的かつ重要なことがまとめられていて参加して良かったと思いますが、周囲を一周するだけなので、終了してからさらに自力で降りることになります。

  • 先がレンガではなくコンクリートになっているのは、戦後拡張された部分です。

    先がレンガではなくコンクリートになっているのは、戦後拡張された部分です。

  • ドック内で船を支えるための木は、船の種類によって並べ方が変わるため、特別な技術を持った人にしか並べられないそうです。

    ドック内で船を支えるための木は、船の種類によって並べ方が変わるため、特別な技術を持った人にしか並べられないそうです。

  • 今の並べ方は、ここへ最後に入渠した東京湾フェリーのもので、非常に平たい船底であったことが伺えます。

    今の並べ方は、ここへ最後に入渠した東京湾フェリーのもので、非常に平たい船底であったことが伺えます。

  • 気球のイベントです。このイベントが始まってから今日が初の飛行ということです。

    気球のイベントです。このイベントが始まってから今日が初の飛行ということです。

  • ずいぶん時間を取られてしまいましたが、とりあえずお昼にします。居並ぶキッチンカーの中から一番インパクトのあった「中島三郎助カレー」にします。

    ずいぶん時間を取られてしまいましたが、とりあえずお昼にします。居並ぶキッチンカーの中から一番インパクトのあった「中島三郎助カレー」にします。

  • 中島三郎助カレー(中)\700<br />どこが三郎助なのかはともかく、普通に美味しいビーフカレーでした。

    中島三郎助カレー(中)\700
    どこが三郎助なのかはともかく、普通に美味しいビーフカレーでした。

  • 13:22 読書公園<br />午後からツーリング再開、歴史と文化の香りがするのは先程までで、後は好きなようにやらせてもらいます(笑)<br />といいつつ次の目的地だった東叶神社をど忘れして来たのがこちら。

    13:22 読書公園
    午後からツーリング再開、歴史と文化の香りがするのは先程までで、後は好きなようにやらせてもらいます(笑)
    といいつつ次の目的地だった東叶神社をど忘れして来たのがこちら。

  • 横須賀市立中央図書館の入口より。ここも『たまゆら』聖地ですね。

    横須賀市立中央図書館の入口より。ここも『たまゆら』聖地ですね。

  • その図書館の目の前にあるのが読書公園。

    その図書館の目の前にあるのが読書公園。

  • 前のビルが図書館。ここのベンチ、中々おじさんの占有率高くて、写真撮るのに気を使います。

    前のビルが図書館。ここのベンチ、中々おじさんの占有率高くて、写真撮るのに気を使います。

  • というか、傍目に何の写真撮ってんだっていう。

    というか、傍目に何の写真撮ってんだっていう。

  • 中学三年の初夏・・・

    中学三年の初夏・・・

  • ・・・なので。

    ・・・なので。

  • 背後から強烈な視線を浴びていると思ったら・・・お前か。

    背後から強烈な視線を浴びていると思ったら・・・お前か。

  • こういうの、パズルを解いているみたいでいいですね。ここど~こだっていう。

    こういうの、パズルを解いているみたいでいいですね。ここど~こだっていう。

  • 遊具。すべり台は撤去されちゃったみたいです。

    遊具。すべり台は撤去されちゃったみたいです。

  • これはアニメではなく私のオリジナルショット。

    これはアニメではなく私のオリジナルショット。

  • 13:58 のの字坂<br />さて、ここは何処でしょう。昔々「タモリ倶楽部」でも紹介されてたらしいですが。

    13:58 のの字坂
    さて、ここは何処でしょう。昔々「タモリ倶楽部」でも紹介されてたらしいですが。

  • ここはループ橋・・・のようで、橋じゃなく、あくまで住宅街の路地なのですね。

    ここはループ橋・・・のようで、橋じゃなく、あくまで住宅街の路地なのですね。

  • そこをぐるぐると上がるとさらに住宅街の奥へ入っていくという・・・この異世界感。

    そこをぐるぐると上がるとさらに住宅街の奥へ入っていくという・・・この異世界感。

  • しかも、ループの真ん中が公園になっているという・・・この、日常がちょっと歪んで別の世界になっている感じが、素晴らしいですね。

    しかも、ループの真ん中が公園になっているという・・・この、日常がちょっと歪んで別の世界になっている感じが、素晴らしいですね。

  • 14:24 HAYAMA STATION<br />お次。ここは三浦半島から湘南に抜けるときに必ずマップアプリに表示されるので、前々から気になっていた所です。

    14:24 HAYAMA STATION
    お次。ここは三浦半島から湘南に抜けるときに必ずマップアプリに表示されるので、前々から気になっていた所です。

    HAYAMA STATION ショッピングモール

  • さぞハイソな場所なのだろうな~と思ったら、やっぱりクラブマン、アウディ、ボルボなど外車ばっかりじゃないですか。そんな所へ房総からカブでry

    さぞハイソな場所なのだろうな~と思ったら、やっぱりクラブマン、アウディ、ボルボなど外車ばっかりじゃないですか。そんな所へ房総からカブでry

  • この大福、うまいです。帰りのフェリーの中で食べました。

    この大福、うまいです。帰りのフェリーの中で食べました。

  • おのぼりなので、寒い中ほうじ茶ミックス(\350)を食べました。<br />ほうじ茶が気管に入ってむせました・・・

    おのぼりなので、寒い中ほうじ茶ミックス(\350)を食べました。
    ほうじ茶が気管に入ってむせました・・・

  • 15:01 葉山教会の激坂<br />お次、ここは何処でしょう。<br />何でも自転車乗りの間では伝説になっているらしく、もし自転車で登りきれたなら、教会の人から証明書がもらえるとか(笑)

    15:01 葉山教会の激坂
    お次、ここは何処でしょう。
    何でも自転車乗りの間では伝説になっているらしく、もし自転車で登りきれたなら、教会の人から証明書がもらえるとか(笑)

  • もう入口からしてこの勾配。バイクにはサイドブレーキがないので、エンジンブレーキだけで停まってます。しかもアイドリングをしていると、振動でスタンドごとずり落ちていくという(笑)<br />でもこの先はこんなもんじゃなくて、最大勾配29パーミルもあるらしいです。その場所はもう撮影すらできません。

    もう入口からしてこの勾配。バイクにはサイドブレーキがないので、エンジンブレーキだけで停まってます。しかもアイドリングをしていると、振動でスタンドごとずり落ちていくという(笑)
    でもこの先はこんなもんじゃなくて、最大勾配29パーミルもあるらしいです。その場所はもう撮影すらできません。

  • 1速を駆使して激坂を登りきり、葉山教会が見えました。

    1速を駆使して激坂を登りきり、葉山教会が見えました。

  • 教会前の駐車場から見える景色がこれ。もう常軌を逸しているとしか(笑)

    教会前の駐車場から見える景色がこれ。もう常軌を逸しているとしか(笑)

  • で、そこから下を見た景色がこちら。もうボブスレーかなにかでしょ(笑)<br />普段から最強のエンジンブレーキを効かせているカブの1速が、ドゥルルルッ!と崩れるように坂を落ちていくの、恐怖だった・・・けど楽しかった(笑)

    で、そこから下を見た景色がこちら。もうボブスレーかなにかでしょ(笑)
    普段から最強のエンジンブレーキを効かせているカブの1速が、ドゥルルルッ!と崩れるように坂を落ちていくの、恐怖だった・・・けど楽しかった(笑)

  • 15:15 森戸大明神<br />先程の坂からほど近くにあるこちら、景色が良いらしいので寄ってみます。

    15:15 森戸大明神
    先程の坂からほど近くにあるこちら、景色が良いらしいので寄ってみます。

    森戸神社 (森戸大明神) 寺・神社・教会

  • これより先は神聖な場所、と書かれています。

    これより先は神聖な場所、と書かれています。

  • 開けて海が見えました。

    開けて海が見えました。

  • これは素晴らしい。

    これは素晴らしい。

  • これは絶景かな。富士山と江ノ島の見事なツーショットです。

    これは絶景かな。富士山と江ノ島の見事なツーショットです。

  • イチオシ

  • 石原裕次郎の碑が、この雄大な景色の一部になっています。

    石原裕次郎の碑が、この雄大な景色の一部になっています。

  • 名島の鳥居、葉山灯台が見えます。

    名島の鳥居、葉山灯台が見えます。

  • 鳥居と富士山のツーショット。

    鳥居と富士山のツーショット。

  • ここは、来て良かった。

    ここは、来て良かった。

  • 16:13 城ヶ島<br />しばらく南下して、三浦半島の南端にある城ヶ島へ。

    16:13 城ヶ島
    しばらく南下して、三浦半島の南端にある城ヶ島へ。

    城ヶ島 自然・景勝地

  • 城ヶ島灯台<br />とりあえず灯台に場所に登りました。

    城ヶ島灯台
    とりあえず灯台に場所に登りました。

    城ヶ島灯台 名所・史跡

  • 夕陽が見たいなーと思いましたが既に沈んだ後でした。<br />ここへ来る途中の城ヶ島大橋でちょうど日が落ちて、映画かゲームのような全面オレンジのライトアップに包まれながら橋を渡ったのがこの日のハイライト。

    夕陽が見たいなーと思いましたが既に沈んだ後でした。
    ここへ来る途中の城ヶ島大橋でちょうど日が落ちて、映画かゲームのような全面オレンジのライトアップに包まれながら橋を渡ったのがこの日のハイライト。

  • 初めて来ましたが、少しうら寂しい観光地といった感じですね。

    初めて来ましたが、少しうら寂しい観光地といった感じですね。

  • 海辺には結構人が残っていました。

    海辺には結構人が残っていました。

  • 落ちて間もない夕陽です。

    落ちて間もない夕陽です。

  • 本日最後の富士山です。

    本日最後の富士山です。

  • 城ヶ島のにゃんです。

    城ヶ島のにゃんです。

  • 灯台に火が灯りました。<br />何か、こううら寂しいと「城ヶ島の雨」の哀愁あるメロディが聞こえて来るなあ・・・。<br />https://www.youtube.com/watch?v=J9tjO4F1hUU

    灯台に火が灯りました。
    何か、こううら寂しいと「城ヶ島の雨」の哀愁あるメロディが聞こえて来るなあ・・・。
    https://www.youtube.com/watch?v=J9tjO4F1hUU

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