
2021/03/24 - 2021/03/24
50位(同エリア241件中)
SRさん
この旅行記スケジュールを元に
昨年の冬に小湊鉄道に乗って養老渓谷に初めて行きましたが、なにぶん滞在時間が短かかったため、有名な滝を一つも見ていませんでした。
そして今年に入って二輪の免許を取りましたので、花の咲く頃になって養老渓谷までツーリングすることにしました。
- 交通手段
- バイク
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走っていたら踏切を発見。
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近くにスペースがあったので、ここで最初の写真を撮ることにしましょう。
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バイクの良いところは、五感を感じて走るところ。
沿道の菜の花を通り過ぎるだけで、むせ返るような花の香りがする。
その代わり、花粉症にもなりますが(笑) -
停車したらたちまち遮断機が下り始めるという、グッドタイミング。
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今回は鉄道に乗らずに、撮る方に回りました。
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鉄道の旅はそれはそれで良かったですが、今回の方が確かについているっぽい。
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石神菜の花畑
人が大勢いるのですぐわかりました。石神の菜の花畑 名所・史跡
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確かに、これぞ千葉という風景。
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ちょっと下に降りてみることに。
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やはり、少し小高いところのほうが良いんじゃないかと思いました。
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警笛の音がして、すぐに列車が来ました。
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観光地だからとゆっくり走るわけではないので、シャッターチャンスは一瞬。
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撮り慣れている方には遠く及びませんが、とりあえず写ることは写りました(笑)
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イチオシ
このように線路との間には柵などはありませんが、観光客や写真愛好家の方も含めて大変マナーよく撮影をされていたので、スムーズな走行が可能です。鉄道撮影とはかくありたいと思ったものでした。
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撮り鉄の皆さん方は、もちろん次の列車まで待つようですが、私はもう行くことにします。
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あえて、先日歩いてきたルートを走ってみたり。
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季節が変われば、風景も変わる。
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山の駅 養老渓谷 喜楽里
キッチンワゴンのハンバーガーが有名らしいのですが、臨時休業ということで人も少なめでした。 -
養老食堂
中でたぬきそばを頂きました。 -
町営 粟又駐車場
目的地に到着しました。
はい・・・どこにでもある、そんじょそこらのバイクですね(笑)
しかし排気量や車種はともかく、初めてのバイクというのは他にはない感動を与えてくれるものです。 -
二輪無料。
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では歩きます。
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今日もせっせと花粉出しまくり。
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YAMANEKO
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ここから降りれば粟又の滝に行けるようです。
粟又の滝遊歩道 公園・植物園
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古代文明の表示板のようです。
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これが粟又の滝か・・・
粟又の滝 自然・景勝地
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良いアイテムがあったので使わせてもらいます。
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イチオシ
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地層がくっきり。
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千代の滝
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万代の滝
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これは人工物・・・?
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誰もが同じ写真を撮っても仕方ないので、なるべく変な写真を撮ろうと心がけることにしました。
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ああ、ここはこのように切り立って、谷になっているから「渓谷」なんだなと(気づくの遅い)。
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太くて長いつた。
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川の中の大きな岩。
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植物って不思議。
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右に渡って上に登ります。
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養老の滝展望台
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先ほど見た粟又の滝を上から。
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先日通った二重トンネルの先にある林道を通って帰ろうと思いましたが、あいにく全面通行止のため、諏訪林道に行きました。林道といっても舗装路ですが。
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この、世紀末系オープンワールド感。
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この世界に、たった一人取り残されたような静寂。
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そして、残されたかつての文明の遺構を求めあてのない旅に出るのだった・・・
・・・という妄想に浸ることのできる場所でした。
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