22年秋 沖縄 2年ぶり息子との二人旅は弾丸で渡嘉敷島へ

2022/10/08 - 2022/10/09

一時帰国で妻との宮古島訪問を企画すると、長女と長男が乗っかり、学校がある次男だけ自動的にはずれることに。
それをどう思っているかわからないので一応「沖縄行きたい？」と意向確認すると「行きたい」との予想外の返答。

ということで急遽、企画することに。
週末の三連休にもかかわらず、フライトはJALマイレージを消化することにした。
結果、1泊2日で初日は夜到着の便しか取れず、全くゆっくりできない親子2人旅となりました。

■旅程
10/08（土）JTA047 15:20-17:40　NGO→OKA
10/09（日）JTA048 20:05-22:05　OKA→NGO

■2人旅履歴
★22年沖縄
　21年なし
　20年沖縄
　19年台湾
　18年ホアヒン
　17年シンガポール
　16年クラビ
　15年ホイアン
　14年プーケット（家族皆参加）

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

土曜日午後便ですが、セントレアに向かう名鉄は激込み。
普通に旅行出来る環境が戻ってきたなあ。

2週続けて飛行機乗って、沖縄に行けるとはとても幸せです。

天気も良く、翌日の離島シュノーケリングは問題なさそうで安心する。

空港到着後、モノレールで県庁前に行き、そこから徒歩で西鉄リゾートイン那覇ホテルへチェックイン。

ホテル到着後、すぐに夕食へ。

ホテルそばの「The鉄板」を予約しておきました。
三連休でどこも混みそうな感じがしたので。

The 鉄板 グルメ・レストラン

この大将が一人で鉄板調理する。
そのためコスパが良いみたい。
観光客ではなく地元客で満席、予約しておいて正解だった。

まずは焼けるまでは、生ハムとチーズを。

はずせないのがステーキ。
200ｇで1450円とお値打ち。

エビの鉄板焼き。
息子が気に入り、2皿注文。

牛肉１００％のハンバーグを鉄板で焼いて、一旦厨房に渡して、オーブンで温めるスタイル。

美味かった
満足したが、まだ時間は早いので国際通りのほうへ行きます。

2軒目は何度もお邪魔しているところへ。
いつもはせんべろの時間帯を狙ってきますが、今回はもろに夕食の時間帯。
入店したときは満席で、カウンター席へ。

てぃーだむーん グルメ・レストラン

泡盛のロック。

ガーリック枝豆。
前回訪問時に息子がお気に入りだったもの。
あとはスパム握りを注文。

私はてびちを。
相変わらず美味しいです。

初日はこれで終了し、ホテルへに戻る。
ホテルは以前利用したことがあるため写真を全く撮ってなかった。

翌朝、とまりんへ。
三連休ということで事前予約済。

行先は渡嘉敷島。

とまりん 乗り物

渡嘉敷島は以前計画を立てたが雨のため断念しており、やっと訪問することが出来ます。

フェリーとかしき 乗り物

快晴で気持ち良い行程。
船内は大混雑。
通路にも人が溢れており、外国人も多い。
これまでの座間味旅と違うな。

港から阿波連ビーチへは片道300円のバスが出てます。
渡嘉敷島は徒歩でビーチに行くのは無理みたいなので素直に乗車。

バスを降りると皆正面の阿波連ビーチへ向かいますが、そうではなく別のビーチを目指します。
キャンプ場を過ぎて、プール跡を右折します。

するとこのようなビーチへ抜ける道が出てきます。

すると誰もいない、名前もないビーチに出会うことが出来ました。

当然ですがメチャ綺麗です。
超遠浅です。
お店も施設も何もないマネーの香りがしないビーチです。

右方向がヒジュイスイビーチです。

2時間くらいシュノーケリングを満喫しました。
大満足でした。

阿嘉島でもこのような感じだったことを思い出しました。
アクセス方法の方法はヒジュイシビーチへの行き方で検索すると出てきます。
渡嘉敷島HPには案内ないです。

阿波連ビーチに来ました。

ここは人が多く、パラソルに下でまったりしてます。

阿波連ビーチ ビーチ

ここでももちろんシュノーケリング出来ますが、ライフジャケット着用要（有料）で遊泳エリアが限定されてます。
監視員もいるので安全面では断然こちらです。

アクティビティも一通り揃っており、賑やか。

ビーチシュノーケリングがやりたいのであれば、最初行った穴場的な名前がなく誰もいないビーチほうがお勧めかも。
息子はアクティビティが揃っているこちらのほうが良かったようです。


ビーチを楽しんだあとはシャワー浴びて着替えます。
バス停そばに休憩所、コインロッカーもある便利な施設があります。
写真は撮り忘れ。

新垣商店で遅めの昼飯とビールを調達。

新垣商店 専門店

メインストリート。
バス停付近以外はほんとこじんまりしてる。

渡嘉敷島港へは行き同様にバスで。
待合所でアイスクリーム食べたりして時間をつぶす。

帰りは高速船です。

とまりん到着後、夕食へ。

ここへ来た理由はメニューが豊富であること。

ハイウェイ食堂 グルメ・レストラン

あとステーキを食べたいから。

締めにそばも。

このあとタクシーで空港へ行き、最終便、最終電車で夜遅くに自宅到着。
慌ただしいスケジュールだった。

【総括】
これで那覇からフェリーで日帰り出来る島３つ制覇出来た。
私は施設が整ってないマイナービーチのほうが良い。
それは透明度の高い海でシュノーケリングして、魚を見ることに重点を置いたからだろう。
ただ息子はそうではなかったようだ。

時間が十分でない弾丸だったが、とにかく旅行出来たこと自体が良かった。
二人旅、まだ出来るかな？