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2022年9月21日から10月4日までの2週間、ウィーン→プラハ・チェスキークロムロフ→ドレスデン・マイセン→バード・ドベラーン→ハンブルグ・ブレーメン・ツェレ→コペンハーゲンと夫婦二人で巡ってきました。<br /><br />⑦『機関車モリーに会いに行く』<br /><br />【第7日目】 9月27日(火) <br /><br /> モリー鉄道・機関車モリーに会いに、そしてハンブルグ近郊ピンネベルクのアパートメントへ<br /><br />表紙写真は、機関車モリー

シニア夫婦欧州縦断旅~ウィーンからコペンハーゲンまで⑦機関車モリーに会いに行く

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2022/09/21 - 2022/10/04

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Rail Star

Rail Starさん

2022年9月21日から10月4日までの2週間、ウィーン→プラハ・チェスキークロムロフ→ドレスデン・マイセン→バード・ドベラーン→ハンブルグ・ブレーメン・ツェレ→コペンハーゲンと夫婦二人で巡ってきました。

⑦『機関車モリーに会いに行く』

【第7日目】 9月27日(火) 

 モリー鉄道・機関車モリーに会いに、そしてハンブルグ近郊ピンネベルクのアパートメントへ

表紙写真は、機関車モリー

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • ドレスデンの「Hotel&amp;Apartment Altstadtperle」<br />2日目の朝食<br />1日目は1人12ユーロなのですが、2日連続で朝食を食べると、2日目は、1人7ユーロになるそうで、結局1人2日間食べて19ユーロです。<br />昨日とあまり変わらないメニュー仕立てでしたが、熱々のゆで卵もうれしいですね。今日も大変美味しくいただきました。<br /><br />朝食代2人分38ユーロをクレジットカードで支払ってチェックアウト。<br /><br />当初の予定は、ドレスデン中央駅7時過ぎ発の列車に乗ることにしていましたので、朝食は無しにしていたのですが、妻の腰の具合も完璧ではありませんし、ここは無理をせず1本列車を遅らせて、ゆっくり朝食を食べて出発することにしました。

    ドレスデンの「Hotel&Apartment Altstadtperle」
    2日目の朝食
    1日目は1人12ユーロなのですが、2日連続で朝食を食べると、2日目は、1人7ユーロになるそうで、結局1人2日間食べて19ユーロです。
    昨日とあまり変わらないメニュー仕立てでしたが、熱々のゆで卵もうれしいですね。今日も大変美味しくいただきました。

    朝食代2人分38ユーロをクレジットカードで支払ってチェックアウト。

    当初の予定は、ドレスデン中央駅7時過ぎ発の列車に乗ることにしていましたので、朝食は無しにしていたのですが、妻の腰の具合も完璧ではありませんし、ここは無理をせず1本列車を遅らせて、ゆっくり朝食を食べて出発することにしました。

  • タクシーでドレスデン中央駅東口に着きました。<br /><br />予定していた列車を1本遅らせたので、事前予約していた、いわゆる「早割チケット」は返金されません。昨日買い直したのですが、1日前でもまだ「早割価格」のチケットが残っていました。被害は最小限で済みました。

    タクシーでドレスデン中央駅東口に着きました。

    予定していた列車を1本遅らせたので、事前予約していた、いわゆる「早割チケット」は返金されません。昨日買い直したのですが、1日前でもまだ「早割価格」のチケットが残っていました。被害は最小限で済みました。

  • 昨日夕方、券売機で買い直した「チケット」

    昨日夕方、券売機で買い直した「チケット」

  • 昼用の食べ物と飲み物を仕入れて、2階ホームに上がってきました。<br /><br />9:30発インターシティ・IC2270で、ベルリン空港、ベルリン中央駅等を経由して、「ロストック中央駅」までの、約4時間の列車旅です。<br />「ロストック」 は、ドイツ北部メクレンブルク=フォアポンメルン州の都市です。バルト海に面する港湾都市で、中世のハンザ同盟の中心都市、また旧東ドイツ最大の港湾都市でもあったそうです。

    昼用の食べ物と飲み物を仕入れて、2階ホームに上がってきました。

    9:30発インターシティ・IC2270で、ベルリン空港、ベルリン中央駅等を経由して、「ロストック中央駅」までの、約4時間の列車旅です。
    「ロストック」 は、ドイツ北部メクレンブルク=フォアポンメルン州の都市です。バルト海に面する港湾都市で、中世のハンザ同盟の中心都市、また旧東ドイツ最大の港湾都市でもあったそうです。

  • 2階ホームからドレスデン中央駅の様子

    2階ホームからドレスデン中央駅の様子

  • 2階ホームからドレスデン中央駅の様子

    2階ホームからドレスデン中央駅の様子

  • IC2270が入線したので、早速車内に入ります。<br /><br />テーブル付きの4人掛けシートを座席指定しました。<br />ドイツでは、公共交通機関利用時は、マスク(FFP2やそれに準ずる基準)着用が義務付けられています。

    IC2270が入線したので、早速車内に入ります。

    テーブル付きの4人掛けシートを座席指定しました。
    ドイツでは、公共交通機関利用時は、マスク(FFP2やそれに準ずる基準)着用が義務付けられています。

  • 座席のテーブルは、ボードゲームができるようになっていました。

    座席のテーブルは、ボードゲームができるようになっていました。

  • 列車内の案内表示<br /><br />発車直後は、列車名、行先、次の停車駅が表示されています。

    列車内の案内表示

    発車直後は、列車名、行先、次の停車駅が表示されています。

  • 列車旅の必需品!? 今日は、ピルスナービールBitburgerです。

    列車旅の必需品!? 今日は、ピルスナービールBitburgerです。

  • 列車は順調に走行し、約1時間半で「ベルリン空港ターミナル1・2」駅に到着しました。<br />空港駅からは、進行方向が逆になって列車は走り始めました。

    列車は順調に走行し、約1時間半で「ベルリン空港ターミナル1・2」駅に到着しました。
    空港駅からは、進行方向が逆になって列車は走り始めました。

  • ベルリン中央駅に到着。<br /><br />ベルリンも興味ある街なのですが、今回はスルー。「鉄分補給」が勝ちました。<br />列車は、ロストック目指して再び出発します。<br />

    ベルリン中央駅に到着。

    ベルリンも興味ある街なのですが、今回はスルー。「鉄分補給」が勝ちました。
    列車は、ロストック目指して再び出発します。

  • 車内の案内表示に、ようやく「Rostock」の表示が出てきました。あと1時間30分弱で到着です。

    車内の案内表示に、ようやく「Rostock」の表示が出てきました。あと1時間30分弱で到着です。

  • ロストック中央駅 正面出口<br /><br />駅のコインロッカーに大きなスーツケースを預けて、券売機で「メクレンブルク=フォアポンメルン・チケット(Mecklenburg-Vorpommern-Ticket)」を券売機で買いました。2人で25ユーロ。署名欄に、氏名を記入するようになっています。<br />「バイエルン・チケット」などと同様に、州内の普通列車が1日乗り放題になります。このチケツトを使って、機関車モリーに会いに、「バード・ドベラーン」に行きます。

    ロストック中央駅 正面出口

    駅のコインロッカーに大きなスーツケースを預けて、券売機で「メクレンブルク=フォアポンメルン・チケット(Mecklenburg-Vorpommern-Ticket)」を券売機で買いました。2人で25ユーロ。署名欄に、氏名を記入するようになっています。
    「バイエルン・チケット」などと同様に、州内の普通列車が1日乗り放題になります。このチケツトを使って、機関車モリーに会いに、「バード・ドベラーン」に行きます。

  • ロストック中央駅から、普通列車(RB11)Wismar行きに乗りました。

    ロストック中央駅から、普通列車(RB11)Wismar行きに乗りました。

  • 普通列車(RB11)Wismar行きの車内<br /><br />ロストックからは、約20分でバード・ドベラーンに到着しました。

    普通列車(RB11)Wismar行きの車内

    ロストックからは、約20分でバード・ドベラーンに到着しました。

  • 「メークレンブルク観光鉄道 “モリー”」<br />「Mecklenburgische Bäderbahn Molli」<br /><br />ここ「バート・ドベラーン(Bad Doberan)」を始発駅に、「キュールンクスボルン・ヴェスト(Kühlungsborn West )」駅までの区間を、「機関車モリー」の愛称で親しまれている蒸気機関車が牽引した列車が、トップシーズンは毎日11往復しています。(11月からは本数がぐっと減るようです)

    「メークレンブルク観光鉄道 “モリー”」
    「Mecklenburgische Bäderbahn Molli」

    ここ「バート・ドベラーン(Bad Doberan)」を始発駅に、「キュールンクスボルン・ヴェスト(Kühlungsborn West )」駅までの区間を、「機関車モリー」の愛称で親しまれている蒸気機関車が牽引した列車が、トップシーズンは毎日11往復しています。(11月からは本数がぐっと減るようです)

  • バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー・99 2324-4号機」<br /><br />この鉄道は「転車台」がないので、「キュールンクスボルン・ヴェスト」方面へは、後ろ向きに列車を牽引します。<br />運転手さんも気さくに乗客と会話してくれます。保存鉄道ならではですね。<br />

    バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー・99 2324-4号機」

    この鉄道は「転車台」がないので、「キュールンクスボルン・ヴェスト」方面へは、後ろ向きに列車を牽引します。
    運転手さんも気さくに乗客と会話してくれます。保存鉄道ならではですね。

  • バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー」<br /><br />シックな客車もいい雰囲気を醸し出します。<br />

    バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー」

    シックな客車もいい雰囲気を醸し出します。

  • バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー」<br /><br />バックシャンもかっこいいです。

    バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー」

    バックシャンもかっこいいです。

  • バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー」<br />もうすぐ発車します。(1時間に1本程度、毎時36分発)

    バード・ドベラーン駅で、出発を待つ「モリー」
    もうすぐ発車します。(1時間に1本程度、毎時36分発)

  • 定刻通り、モリーは、「キュールンクスボルン・ヴェスト」に向けて出発していきました。<br />30分ほどすると、入れ違いにバード・ドベラーン行きの列車が戻ってきます。

    定刻通り、モリーは、「キュールンクスボルン・ヴェスト」に向けて出発していきました。
    30分ほどすると、入れ違いにバード・ドベラーン行きの列車が戻ってきます。

  • 「メークレンブルク観光鉄道 “モリー”」の事務所棟

    「メークレンブルク観光鉄道 “モリー”」の事務所棟

  • ホームの先には、車庫が見えます。

    ホームの先には、車庫が見えます。

  • バード・ドベラーン駅のホーム

    バード・ドベラーン駅のホーム

  • 遠くで汽笛が聞こえて、しばらくすると「モリー」が戻ってきました。

    遠くで汽笛が聞こえて、しばらくすると「モリー」が戻ってきました。

  • 写真を撮っているのがわかったのか、運転手さんが汽笛を鳴らしてくれます。<br /><br />吹きあがる蒸気が写真の迫力を高めます。

    写真を撮っているのがわかったのか、運転手さんが汽笛を鳴らしてくれます。

    吹きあがる蒸気が写真の迫力を高めます。

  • 何度も汽笛を鳴らしてくれます。<br />「99 2321-0」号機

    何度も汽笛を鳴らしてくれます。
    「99 2321-0」号機

  • 駅に戻ってきました。

    駅に戻ってきました。

  • 汽笛を鳴らしてくれたお礼に、運転手さんに軽く敬礼すると、親指を立てて応えてくれました。

    汽笛を鳴らしてくれたお礼に、運転手さんに軽く敬礼すると、親指を立てて応えてくれました。

  • 名残は尽きませんが、そろそろロストックに戻る列車の時間です。<br />朝の出発を遅くしたので、「モリー」に乗って往復することは出来なくなりましたが、元気に走る姿に会えただけでも、来た甲斐がありました。<br /><br />戻ってきた「モリー」は、すぐに方向を変えて再び出発する準備です。

    名残は尽きませんが、そろそろロストックに戻る列車の時間です。
    朝の出発を遅くしたので、「モリー」に乗って往復することは出来なくなりましたが、元気に走る姿に会えただけでも、来た甲斐がありました。

    戻ってきた「モリー」は、すぐに方向を変えて再び出発する準備です。

  • バード・ドベラーンからロストックに戻って、スーツケースをピックアップしてから、宿泊先に到着が遅くなることを電話連絡し、17:08発のハンブルグ行きREに乗車します。<br />来たときに購入した「Mecklenburg-Vorpommern Ticket」は、このチケットの州外になりますが、「ハンブルグ特別市」内も有効範囲になり、ハンブルグ特別市内の公共交通機関にも利用できます。

    バード・ドベラーンからロストックに戻って、スーツケースをピックアップしてから、宿泊先に到着が遅くなることを電話連絡し、17:08発のハンブルグ行きREに乗車します。
    来たときに購入した「Mecklenburg-Vorpommern Ticket」は、このチケットの州外になりますが、「ハンブルグ特別市」内も有効範囲になり、ハンブルグ特別市内の公共交通機関にも利用できます。

  • ホームから見たロストック中央駅駅舎です。

    ホームから見たロストック中央駅駅舎です。

  • ハンブルグ行きRE4314の車内<br />

    ハンブルグ行きRE4314の車内

  • ハンブルグ行きRE4314の車内<br /><br />ロストック⇔ハンブルク間の路線図があります。

    ハンブルグ行きRE4314の車内

    ロストック⇔ハンブルク間の路線図があります。

  • ハンブルグ行きRE4314の車内<br /><br />この区間のREは、「ハンザ-エクスプレス(Hanse-Express)」の愛称がつけられているようです。

    ハンブルグ行きRE4314の車内

    この区間のREは、「ハンザ-エクスプレス(Hanse-Express)」の愛称がつけられているようです。

  • ハンブルグ中央駅から乗ったSバーンの車内<br /><br />ハンブルグ中央駅に定刻に到着し、ここからSバーン3号線に乗り換えて約40分、終点のピンネベルク(Pinneberg)駅まで行きます。<br />20時半頃に到着し、駅前に1台だけ停まっていたタクシーでアパートメントに向かいました。<br />

    ハンブルグ中央駅から乗ったSバーンの車内

    ハンブルグ中央駅に定刻に到着し、ここからSバーン3号線に乗り換えて約40分、終点のピンネベルク(Pinneberg)駅まで行きます。
    20時半頃に到着し、駅前に1台だけ停まっていたタクシーでアパートメントに向かいました。

  • 本日から3泊する『Gästehaus UP-Arnold』(翌日朝の写真)<br /><br />左手のレンガ造りがオーナーのピーターさんのお宅で、右隣の白い建物がお借りするアパートメントです。<br />「ブッキング・コム」で予約し、宿泊日の約2週間前に代金3泊分250.8ユーロが決済されています。

    本日から3泊する『Gästehaus UP-Arnold』(翌日朝の写真)

    左手のレンガ造りがオーナーのピーターさんのお宅で、右隣の白い建物がお借りするアパートメントです。
    「ブッキング・コム」で予約し、宿泊日の約2週間前に代金3泊分250.8ユーロが決済されています。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』のアパートメント(翌日朝の写真)<br /><br />1階入り口(写真左手)を入ると2階への階段があり、その2階全部をお借りします。<br />日もすっかり暮れた遅い時間に到着しましたが、笑顔のピーターさんが早速アパートメントに案内してくれ、部屋や設備などについて細かく説明してくれました。

    『Gästehaus UP-Arnold』のアパートメント(翌日朝の写真)

    1階入り口(写真左手)を入ると2階への階段があり、その2階全部をお借りします。
    日もすっかり暮れた遅い時間に到着しましたが、笑顔のピーターさんが早速アパートメントに案内してくれ、部屋や設備などについて細かく説明してくれました。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />部屋への入口を入ると、広い「リビング・ダイニングルーム」があります。

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    部屋への入口を入ると、広い「リビング・ダイニングルーム」があります。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />リビング・ダイニングルームのダイニングテーブルと左手扉の奥がキッチンルーム。<br />

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    リビング・ダイニングルームのダイニングテーブルと左手扉の奥がキッチンルーム。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />ベッドルームは2つあり、グリーン基調の1つ目のベッドルーム(ツイン)

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    ベッドルームは2つあり、グリーン基調の1つ目のベッドルーム(ツイン)

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />1つ目のベッドルームの様子。<br />ソファー、クローゼット、テレビなどがあり、ホテルの1室と同様な感じです。

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    1つ目のベッドルームの様子。
    ソファー、クローゼット、テレビなどがあり、ホテルの1室と同様な感じです。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />こちらは、赤系が基調の2つ目のベッドルーム(ツイン)<br />1つ目のベッドルームと同じような設備・造りです。

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    こちらは、赤系が基調の2つ目のベッドルーム(ツイン)
    1つ目のベッドルームと同じような設備・造りです。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />ほぼ、すべてのものが揃っている「キッチンルーム」<br />キッチンルームから2階テラスに出入りができます。

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    ほぼ、すべてのものが揃っている「キッチンルーム」
    キッチンルームから2階テラスに出入りができます。

  • 『Gästehaus UP-Arnold』の内部<br /><br />湯船は少し狭いですが、バスタブ付きのバスルーム

    『Gästehaus UP-Arnold』の内部

    湯船は少し狭いですが、バスタブ付きのバスルーム

  • 『Gästehaus UP-Arnold』(翌日朝の写真)<br /><br />2階テラス<br /><br />とにかくどの部屋も素敵な内装ですし、どこも清潔に保たれています。その他設備も含めて、2人で宿泊するにはぜいたくすぎるアパートメントです。<br />これだけのレベルで3泊250.8ユーロとは、コストパフォーマンス最高です。

    『Gästehaus UP-Arnold』(翌日朝の写真)

    2階テラス

    とにかくどの部屋も素敵な内装ですし、どこも清潔に保たれています。その他設備も含めて、2人で宿泊するにはぜいたくすぎるアパートメントです。
    これだけのレベルで3泊250.8ユーロとは、コストパフォーマンス最高です。

  • 夜遅くなったのですが、ピンネベルクのダウンタウンまで歩いて夕食に行きました。でも、時間が遅そすぎたのか、ここくらいしか開いている店がありませんでした。<br /><br />ギリシャ料理のレストラン「エレーナ(ELENA)」(翌々日の写真)<br /><br />どうかなあ、と思いながら店に入ると、地元の人のグループが何組もおられ、よく繁盛しているようでちょっと安心。

    夜遅くなったのですが、ピンネベルクのダウンタウンまで歩いて夕食に行きました。でも、時間が遅そすぎたのか、ここくらいしか開いている店がありませんでした。

    ギリシャ料理のレストラン「エレーナ(ELENA)」(翌々日の写真)

    どうかなあ、と思いながら店に入ると、地元の人のグループが何組もおられ、よく繁盛しているようでちょっと安心。

  • まず、白ビールKrombacherとバナナジュース<br />小さいショットグラスは、食前酒。プラハと違って、これはサービスでした。

    まず、白ビールKrombacherとバナナジュース
    小さいショットグラスは、食前酒。プラハと違って、これはサービスでした。

  • オーダーは、イカ料理「カラマリ」と「チーズオムレツ」<br />パンがサーブされました。<br /><br />このカラマリ、絶品でした。オムレツもとても美味しかったです。

    オーダーは、イカ料理「カラマリ」と「チーズオムレツ」
    パンがサーブされました。

    このカラマリ、絶品でした。オムレツもとても美味しかったです。

  • 野菜不足を補うために頼んだ「ミックスサラダ」(奥側のお皿)も結構な量があって驚いていたのですが、そのうえ、カラマリにサービスのサラダ(手前のお皿)がついているそうで、オムレツの付け合わせ野菜も含めて、テーブルは野菜サラダだらけになりました。それでも、別添えのドレッシングが美味しくてもりもり食べたのですが、さすがに食べきれませんでした。<br /><br />テーブルを担当してくれた若い女性は、ドイツ語のメニューしかなかったので、あまり得意ではないのが感じられる英語で一生懸命料理の説明してくれました。笑顔も素敵でとても気持ちの良いホスピタリティだったので、多めのチップも含めて、料理3品、ビール、ジュースで45ユーロ。<br /><br />「モリー」に会うために結構な距離を移動することになりましたが、1日が無事に終ってよかったです。<br /><br />⑧『ツェレ&amp;ブレーメン街歩き』へ、続きます。

    野菜不足を補うために頼んだ「ミックスサラダ」(奥側のお皿)も結構な量があって驚いていたのですが、そのうえ、カラマリにサービスのサラダ(手前のお皿)がついているそうで、オムレツの付け合わせ野菜も含めて、テーブルは野菜サラダだらけになりました。それでも、別添えのドレッシングが美味しくてもりもり食べたのですが、さすがに食べきれませんでした。

    テーブルを担当してくれた若い女性は、ドイツ語のメニューしかなかったので、あまり得意ではないのが感じられる英語で一生懸命料理の説明してくれました。笑顔も素敵でとても気持ちの良いホスピタリティだったので、多めのチップも含めて、料理3品、ビール、ジュースで45ユーロ。

    「モリー」に会うために結構な距離を移動することになりましたが、1日が無事に終ってよかったです。

    ⑧『ツェレ&ブレーメン街歩き』へ、続きます。

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