2022/09/21 - 2022/10/04
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2022年9月21日から10月4日までの2週間、ウィーン→プラハ・チェスキークロムロフ→ドレスデン・マイセン→バード・ドベラーン→ハンブルグ・ブレーメン・ツェレ→コペンハーゲンと夫婦二人で巡ってきました。
⑩『コペンハーゲンへ、そして街歩き』
【第10日目】 9月30日(金)
ドイツ・ハンブルグからデンマーク・コペンハーゲンに列車移動し、街歩きを楽しみます。
表紙写真は、コペンハーゲン「ニューハウン」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドイツ・ハンブルグ郊外のピンネベルクにあるアパートメント最寄りのバス停から路線バスでSバーン・ピンネベルク駅に向かいます。
アパートメントの鍵をオーナーさん宅のポストに投函し、午前7時にお願いしていたタクシーを待っていたのですが、10分過ぎてもタクシーが来ません。
なんとなく昨晩から嫌な予感がしていたので、最寄りのバス停の時刻は確認していました。
15分過ぎても来ないので、バスで駅に向かうことにしました。 -
ハンブルグ中央駅
Sバーンを降りて、コペンハーゲン行き列車に乗り換えます。
一度地上階に上がって乗り換えますので、そこにあるお店で飲み物と食べ物を仕入れます。キャッシングしたユーロの残りと残金をカードで支払って、ユーロもうまく使い切ることができました。 -
ハンブルグ中央駅
ヨーロッパの主要駅によくある「行き止まり方式」ではなく、「通過方式」の駅になっています。 -
ハンブルク中央駅
多くの人がホームで列車を待っています。 -
ホームに下りてきました。
もうすぐ私達の乗る「IC396」が入線します。
結構混んでいるようで、だんだん人が増えてきています。 -
コペンハーゲン行きICに乗り込みました。
デンマーク国鉄(DSB)が運行する列車です。
IC396 「71」は、号車番号です。
ハンブルグ中央駅発8:56⇒コペンハーゲン中央駅着13:34
約4時間40分の列車旅です。
チケット(ピンネベルク⇒コペンハーゲン)は、ドイツ鉄道(DB)のサイトで事前予約
早割「Super Sparpreis EU」で2等2人159.8ユーロ+座席指定2人9ユーロ
計 168.8ユーロ -
座席は、テーブル付きの4人掛けを座席指定しました。
窓枠上部に「座席指定」の表示があります。
このICは、座席指定は任意なので、空いている席(指定されていない席)があれば自由に座っていいのですが、乗客は予想していたよりはるかに多く、連結部で立ったままという人たちもかなりいましたので、座席指定していて良かったです。
荷物置き場はなかったのですが、網棚に上げるのが大変な場合は、背中合わせになる席同志の間に三角形の隙間がありますので、大きなサイズのスーツケースでも余裕で入るスペースがあります。
※ヨーロッパの列車の多くは、進行方向に向いている席と背中を向けた席が、1両の中に混在していることが多いです。日本のように座席の向きを変えるようなことは出来ません。 -
列車は順調に運行し、デンマークとの国境を越えた最初の停車駅「Padborg」に到着しました。
-
「Padborg」駅では、デンマークの警察官が車内に乗り込み、「IDカードとパスポート」のチェックがありました。チェックが終了し警官が下車して列車が動き出した途端、乗客のほとんどすべてが一斉にマスクを外しました?!!
ドイツの「列車内マスク着用義務」がデンマークでは適用されないので、皆さんそうしたようですが、「そんなに極端に変わるんや~!!」 -
座席指定する場合は、テーブル付きの4人席を予約することか多いのですが、それは現地の方や同じ旅行者との交流を期待してのことです。
今回は、ハンブルクで大学の先生をしている女性アネッタさんと同席になりました。大学の先生といっても、まだとてもお若い方でした。ドイツ語はもちろん、英語、フランス語、スペイン語も少し喋れるとのこと。やはり、ドイツの大学も多くの国から学生が集まっているそうなので、先生はトリリンガルが普通のようです。
休みを利用してコペンハーゲン観光に行かれるとのこと。
妻は、「これぞチャンス!!」とばかりに、ハンブルグでの生活、大学での先生のお仕事、出身の街のこと、ご両親やご家族のこと等いろいろと尋ねたり、私達の旅行の内容や家族のことなどを話して、たっぷり交流できたことで大変満足したようです。 -
ハンブルグを出発して約2時間半、「オーデンセ(オゼンセ)」に停車しました。
オーデンセは、デンマークで3番目に大きい街です。 -
列車からオーデンセにある「デンマーク鉄道博物館」の建物が見えます。時間があれば、ここも訪れたかったですね。
-
オーデンセを過ぎてしばらくすると、海に立つ風車が見えてきました。
「西デンマーク」と「東デンマーク」を結ぶ「グレートベルト・リンク」に列車は差しかかっています。
◆「グレートベルト・リンク」(ウィキペディアより一部引用)
グレートベルト・リンクは、デンマークのグレートベルト(大ベルト、ストレベルト、ストレ海峡)をまたいで、デンマーク最大で首都コペンハーゲンがあるシェラン島と、2番目に大きいフュン島を結ぶ交通路である。複線鉄道と4車線道路からなる。
西のフュン島は、すでに橋で結ばれているユトランド半島などと共に西デンマークをなし、東のシェラン島はローラン島などと共に東デンマークをなす。つまり、グレートベルトは東西デンマークを隔てており、リンクはこれらをつないでいる。グレートベルト・リンク以前は、海峡を挟んだ交通の主力はフェリーだった。 -
デンマーク国鉄「コペンハーゲン中央駅」
ハンブルグからコペンハーゲン中央駅に無事に到着し、地階にあるホームから地上階に上がってきました。
まず、このフロアにあったATMで「2,000DKK」キャッシング。 -
デンマーク国鉄「コペンハーゲン中央駅」
屋根のシェードとシャンデリアがおしゃれです。 -
デンマーク国鉄「コペンハーゲン中央駅」
レンガ造りの構内にある「スターバックス」、しっくりと納まっています。 -
デンマーク国鉄「コペンハーゲン中央駅」
ここから外に出て、地下鉄に乗り換えてホテルに向かいます。 -
地下鉄の「コペンハーゲン中央駅」
地下鉄駅で、「シティ・パス(Small)」24時間券(1人80DKK)を券売機で購入しました。このパスで、近郊電車(S tog)、地下鉄、バスが乗り降り自由になります。(コペンハーゲンには、トラムはありません)
※事前の調べで、シティ・パスは、「24時間と72時間」の2つのタイプがあるとのことだったのですが、実際には48時間タイプもありました。(後でわかったのですが) -
地下鉄の「コペンハーゲン中央駅」
ホームドアがあり、電車には運転手も車掌も乗っていなくて、自動運転されていますが、主要な駅や終点駅では、職員が必ずホームにいて、安全確認や案内業務等をしています。
車両も完全低床化されており、車いすでも安全にスムーズに乗り降りできるようになっています。 -
地下鉄の車内
コペンハーゲンの地下鉄は4路線(M1~4)あります。
中央駅からM3(かM4)で「Kongens Nytorv駅」に行き、M2に乗り換え、ホテル最寄りの「Femøren駅」まで行きます。 -
「パークイン・バイ・ラディソン コペンハーゲン・エアポート」
今日から2泊します。普通のシティ・ホテルといった感じです。
前もって「バスタブ付きの部屋を確保できるか」という問い合わせをして、確約の返事をもらっていたのですが、実際に部屋に入ってみるとバスタブ付きではなくシャワーのみでした。
フロントに戻ってそのことを伝えると、担当の女性は、「当ホテルにはバスタブ付きの部屋はありません」と、しれ~っと答えます。こんなこともあろうかと、やり取りしたメールをコピーして持参してましたので、「このメールでやり取りした内容は、あなたのホテルではないのですか」と、問いただしました。
すると、直ぐにバスタブ付きの部屋に変更してくれました。もちろんにっこり笑って変更し、謝罪の言葉等はまったくありません。外国ではこのようなことは日常茶飯事なのはよく理解していますので、このような事態へのしっかりした準備が大切ですね。
バスタブ付きの部屋に替われたのはよかったのですが、よく見るとバスタブに栓がありません。今度は妻がフロントまで行って交渉しました。
フロントの担当者はまた、「栓は無いかもしれない、あってもサイズが小さくて合わないかもしれない」などとごちゃごちゃ言っていたようですが、「とにかく探して、小さくてもいいから部屋に届けてください!!」と妻が強く言ったとのこと。しばらくしてルームサービスが栓を届けに来てくれました。ジャストサイズでした。 -
余分なことで貴重な時間を費やしてしまいましたが、気を取り直して街歩きに出かけます。
地下鉄M2でFemøren駅からKongens Nytorv駅まで行きます。
この「赤いMのマーク」が、地下鉄のシンボルで、街中では地下への入り口傍に高い鉄柱があり、そのてっぺんにこのマークがついているところも多いです。 -
Kongens Nytorv(コンゲンス・ニュートー)駅に着きました。
この駅は、コペンハーゲン地下鉄4路線すべてが乗り入れており、市民にとっても旅行者にとっても最もよく利用する主要駅になります。
コペンハーゲンの地下鉄駅は、地下にある駅(地上にある駅もありますので)は、ほぼすべて同じ構造になっているようです。新しく開通した路線の駅ほど、地下深くになっていますが、駅にあるのは、ホーム、エレベーターとエスカレーター、ICカードの読み取り機、券売機、壁には路線図と乗換などの行先表示くらいです。どこの駅もまったく同じように見えます。違うのは「駅名」だけです。
お店やトイレ、壁によくある広告なども一切ありません。いわゆる「駅ごとの特徴」は、まったく無いという印象です。 -
Kongens Nytorv駅から地上に出てきました。
-
まずは、「ストロイエ」を散策することにします。
別にブランド物を買う予定もありませんが、お土産になりそうな小物を探しながら、ぶらぶら散策するのは楽しいですね。孫娘が喜びそうなお土産が見つかりました。 -
「ストロイエ」の散策を終えて、ちょっと一休み。
入ったのは、いかにも老舗という感じのレストラン「Skindbuksen」。 -
「Skindbuksen」店内
「老舗」感が漂います。 -
「Skindbuksen」店内
「老舗」感が漂います。 -
「Skindbuksen」店内
外のテラス席では、常連らしきご老人がゆっくりビールを飲んでおられました。
「創業1728年」とあります。 -
「Skindbuksen」
デンマークビール「TUBORG」60DKK(約1,100円、高い!!)とコーヒー30DKKをオーダー。 -
一休みを終えて、「コンゲンス・ニュートー広場」へ。
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「コンゲンス・ニュートー広場」
「王立劇場」とその奥には「シャーロッテンボー宮殿」があります。 -
「コンゲンス・ニュートー広場」
「王立劇場」
入り口には、「ルズヴィ・ホルベア」(右)と「Adam Oehlenschläger」(左)の座像があります。屋根にも銅像がありますね。 -
王立劇場の前を通って、「ニューハウン」に向かいます。
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「ニューハウン」
私も妻も、コペンハーゲンを訪れたいと思った第一の理由は、この景色を自分の目で見たかったからです。 -
「ニューハウン」
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「ニューハウン」
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「ニューハウン」で記念写真。
ようやく来ることができました。 -
「ニューハウン」
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「ニューハウン」
レストランも多くの人でにぎわっています。 -
「ニューハウン」
レストランも多くの人でにぎわっています。 -
「ニューハウン」
ニューハウンを通り抜けて、「人魚姫」に会いに行きます。 -
水上バスに乗り込みます。
路線バスと同様に、シティ・パスで乗り降り自由です。 -
水上バスの船内
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右手に「オペラハウス」が見えてきました。
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「オペラハウス」
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水上バスからの景色
「人魚姫」最寄りの「Nordre Toldbod (Københavns Havn)」で降りるつもりだったのですが、景色に見とれてうっかり乗り過ごしてしまいました。 -
水上バスからの景色
ちょうど、冬のしぐれのような天候になり、雲の間から差す夕日を浴びた景色がとても美しいです。
「人魚姫」はあきらめて、水上バスを終点の「Orientkaj St.」まで乗り、降りたすぐにある地下鉄M4の「Orientkaj」駅からとりあえず「コペンハーゲン中央駅」まで行き、夕食を食べようということにしました。 -
中央駅周辺のレストランをぶらぶらと見て回って、表に出ていた「おすすめメニュー」が良かったのでここにしました。
「Cafe Apropos」 -
「Cafe Apropos」店内
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取り急ぎビールをオーダー。
妻も今夜は飲みたい気分でした。
私は「ヤコブセンJacobsen IPA」、妻は、ご存知「カールスバーグ」 -
このお店では、テーブル上に「QRコードの書かれたテーブルポップ」があり、スマホで読み取ると店の「メニュー」が見られるようになっていました。
私達は紙のメニューをもらったのですが、「ちょっと古いメニューだから、値段が違うものもあるよ~」とウェイターさんに言われました。 -
オーダーしたのは、おすすめメニューの「タパス・プレート・210DKK」と「フィッシュ&チップス(小)・59DKK」。パンがサーブされます。
タパスは、特にスモークサーモン、エビのマリネ、ミートパテがとても美味しくて、オリーブも絶品でした。
フィッシュ&チップスは、これもハズレのない美味しさでした。
私達から少し遅れて、3人の日本人女性(多分30代後半くらいかな?)が入ってこられ、私達のすぐ斜め後ろの席に座られました。
「この旅で出あう初めての日本人旅行者か?」と思ったのですが、聞くともなしに話しを聞いていると、どうやらこちらに住んでおられるようでした。
食事が終わって、「こちらにご在住ですか?」と声をかけると、私達にまったく気が付いておられなかったようで、「日本人の方がおられるのを知っていたら、あんな話しをするんじゃなかったのに~」と冗談交じりに笑っておられました。
また、「コロナ過以降、ほんとに日本人旅行者を見ることがなくなっていました。でもこれからは、お二人のようにまた旅行者が戻ってくるといいですね」ともおっしゃっておられました。
久しぶりに日本語でおしゃべりができて楽しかったですね。 -
楽しい夕食時間を過ごして、地下鉄でホテルに戻ります。
すったもんだあった「バスタブの栓」をしっかり詰めて、ゆっくり湯に浸かります。
長かった旅もあとわずかになりました。
⑪『宮殿衛兵交替とフレデリクスボー城訪問』に続きます。
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