2022/11/12 - 2022/11/12
81位(同エリア440件中)
赤い彗星さん
この旅行記スケジュールを元に
ピカピカに磨き抜かれた机や床に映る逆さもみじは、
京都の瑠璃光院が有名ですが、関東にも床もみじを
見学できるお寺があります。
群馬の桐生市にある宝徳寺は、特別拝観期間の最中は、
本堂の畳があげられて、磨きぬかれれた床に映る逆さモミジを
楽しむ事が出来ます。
足利駅(7:47発)⇒桐生駅(8:08着)⇒桐生駅北口:おりひめバス(8:15発)⇒宝徳寺入口(8:59着)
- 旅行の満足度
- 5.0
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まだ外が暗い4時台に自宅を出て、群馬に向けて北上。
東武線の足利市駅で降りて、足利駅に向かうために渡良瀬川を渡ります。渡良瀬川 自然・景勝地
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森高千里さんの歌、渡良瀬橋で名前だけ知っていた川だけど、ちゃんと見るのは初めてかも。ちょうどこの辺りは、川が真っ直ぐ。
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足利市駅から、両毛線の足利駅に到着。
川も渡る必要があるし、徒歩15分くらいと想像よりも距離があった。荒天の時は、乗り換えは大変かも。
モダンなフォルムだけど、昭和初めに建てられた木造駅舎なんですね。足利駅 駅
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駅舎の前には、足利の水道水が飲める装置が。
足利市の水道は、天然ミネラルたっぷりの地下水が使用されているそうです。 -
お寺が開く9時少し前にバスで到着。
開場を待つ観光客で行列が出来ています。
公共交通機関で訪れるためには、日に数本しかないバスの時間に合わせて、桐生駅や相生駅に到着する必要があります。 -
お寺周りのモミジもすっかりと色づいています。
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モミジの色付きもピークのようなので、来たタイミングも良かったようです。
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お寺の入口には、大光山宝徳寺を書かれた石碑が建っています。
撮影スポットがたくさん用意されている床もみじで有名な寺院 by 赤い彗星さん宝徳寺 寺・神社・教会
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床もみじで有名な宝徳寺ですが、境内には穏やかな表情のお地蔵様が、至るところに安置されています。
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寺院入口に建つ掲示板には、紅葉の下に立つカワイイお地蔵様の絵と「生きているだけで素晴らしい」の標語が。
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白壁と紅葉のコントラストもお互いに色が際立って美しい。
以前訪れた郡上八幡城みたい。 -
9時に開場すると、次々に観光客が境内に吸い込まれていきます。
お寺の門を過ぎた場所に受付があります。 -
燈籠の中にも小さなお地蔵様が隠れていました。
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お地蔵様だけど、表現は涅槃仏であっているのかな?
にこやかな笑顔で寝ています。 -
門の左側の柱には、特別拝観 床もみじの看板が。
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門の右側の柱には、宝徳寺の看板が。
臨済宗建長寺派ということは、鎌倉の建長寺系列の寺院のようです。 -
床もみじを眺める事が出来る秋の特別拝観期間は、約1カ月のようですね。公共交通機関のバスは、日に数本。車でないと来るのが難しい場所で駐車代無料は、助かるでしょうね。
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境内に入ると紅葉の赤だけでなく、花壇にも色々な色の花が植えられていて、お寺とは思えないような鮮やか過ぎる色彩が目に入ります。
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参拝客を楽しませる、見せるための演出に徹している寺院だなあと感じました。
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こんなに一杯、お布施頂いたよー。と喜んでいるようにも見えるお地蔵様。
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境内に入ったら、ほとんどの人が先に本堂に行くのかなと思っていたら、境内の散策を始める人も多かったので、空いてそうなうちに本堂に向かうことにしました。
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方丈の前にも枯山水の庭園が設けられています。
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立派な方丈が、本堂に入るための玄関になっているので、ここから入場します。
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禅寺ということで方丈の玄関には、達磨図が飾られています。
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玄関横にあるお部屋。
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宝徳寺の本堂は、雙龍殿と名付けられているそうで、ご本尊を中央に本堂両脇の襖には、龍が描かれています。こちらは右側の海龍図。
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宝徳寺のご本尊となる釈迦如来は、本堂中央に安置されています。
撮影可能な角度が限られているので映っていませんが、右に文殊菩薩、左に普賢菩薩の脇侍も安置されています。
係の人は、まずはご本尊にご挨拶と誘導してくれているのですが、悲しいかな、皆、床もみじに夢中でほぼ顧みられることもない状態でした。 -
入場可能な一番奥から、立って撮影した風景。
頭は切れていますが、奥の紅葉と庭園、床もみじも映っています。 -
床もみじは、畳のへりにカメラやスマホを置いて写すと、
きれいに撮れますよーと係の人がコツを教えてくれます。
土下座や這いつくばっているようにも見える姿勢で、
私も含め、皆一心不乱に撮影をしていました。 -
春、夏、秋の特別拝観期間に畳が外されるスペースは、28畳分の広さだそうです。
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ご本尊、寺院の門や壁、方丈などの建物含め、全てが年数が経っておらずに綺麗に見えるので、まだ新しいお寺なのかなと思いましたが、創建時期は、室町時代の宝徳年間(1450年頃)だそうです。改装も勿論されているのでしょうが、大切に管理されているんでしょうね。
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宝徳寺は、臨済宗大本山建長寺第73世仏印大光禅師を開山として、桐生地方の領主であった佐野正綱の開基により創建されました。佐野家の治める桐生城裏口を守るための要害も兼ねていたため、この地が選ばれたそうです。
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右脇に見える襖絵は、ご本尊左側の襖に書かれた雲龍図です。
先程の本尊前から、横面に移ってきました。 -
床もみじの風景①
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床もみじの風景②
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床もみじの風景③
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床もみじの風景④
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方丈と本堂、廊下に囲まれた中庭にも、小さな庭園が設けられています。
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特別拝観期間の時期的なもので、あまり注意を払われていない様子でしたが、枯山水庭園も美しく整備されていて、立派な庭園だと思います。
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火灯窓(花頭)越しに眺めた枯山水庭園。
直接見るのもいいですが、窓越し、障子越しの庭園も趣きがあります。 -
碧層々(へきそうそう)の庭と名付けられた庭園は、不老長寿と吉祥を願って造園された、鶴亀蓬莱の庭だそうです。
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