2022/11/07 - 2022/11/09
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toroppeさん
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佐賀インターナショナルバルーンフェスタを観て佐賀駅前に1泊。翌朝、新鳥栖までJRで移動しレンタカーで大分くじゅうの長者原に向かいました。
紅葉のピークも終わった平日ではありましたが、10:35長者原ビジターセンター前の駐車場は、残り2 台でギリギリセーフ(紅葉シーズンは、近くの臨時駐車場も2つ使えます。三俣山に登る場合は少しでも歩く距離を短くしたいなら、臨時駐車場の方が良いですが、トイレはありません)
靴など履き替え登山準備を済ませたら、モンベル前にある九重町 コミュニティバスのバス停「九重登山口(長者原)みやま前」に向かいました。バスに7分程乗ると牧ノ戸峠に到着。駐車場の売店前には、既に下山した人、これから登る人たちがいました。
駐車場から道路を横断して反対側に行くと、黒岩山方向の展望台への登山口があります。そこから登り始め、黒岩山、上泉水山、下泉水山を経て長者原に戻りました。休憩入れて3時間50分くらいでした。
山では紅葉のピークは10月20日頃には終わっており、既に枯れ枯れでしたが、明日登る三俣山をはじめとする周辺の風景が素晴らしいトレイルでした。長者原まで降りて来ると、まだ紅葉が残っている所もあり、秋色を楽しめました。
宿は車で3分の「スターダストヴィレッヂ星生」。コンドミニアムタイプなので部屋が複数あって暮らすように過ごせ、温泉もあるので歩いた疲れを癒すことができて良い選択だったと感じました。
くじゅう 紅葉 登山 2. 長者原から三俣山4峰めぐり・九酔渓
https://4travel.jp/travelogue/11792345
動画はコチラ(6分半)
https://youtu.be/9LVVIT1pgj8
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
佐賀駅前のホテルで朝食
コチラの系列は無料です
って宿泊費に含まれてるだけかもね
6:30からは助かります
既に沢山の人でしたホテルルートイン佐賀駅前 宿・ホテル
-
この系列が気に入っているのは
パンがヨーロッパ直輸入のパン種であること
5種類からの日替わり
一番好きなラウゲンロールは
今回なかったのが残念でした -
高速道路経由で長者原へ
ビジターセンター前駐車場は
満車に近いけど入れました
自衛隊車両が続々と通過して行きます
台湾有事など緊迫感が高まっている中で
日々の訓練ご苦労様です -
ビジターセンター前が満車の場合
ヘルスセンターとモンベルの間を
少し登っていくと
両側に広い臨時駐車場があります -
モンベルの前がバス停
-
コミュニティバスの時刻表
10:41発に乗り
10:51牧ノ戸峠着の予定でした -
バス停
九重登山口(長者原)みやま前
時刻表で見てもコチラで
間違いありませんが・・・
10:50過ぎたのにバスが来ない
もしかしてもう出たのか ?
ちょっと不安になってくる瞬間 -
九州横断バスの時刻表
こちらを見てみると
もう午後便しかありません
やばいよなー -
紅葉シーズン無料バス
こんなのがあったとは
11:18発がありました
最悪これでもいいかっ
てか最初からこれでも良かったかもな
でも登山に時間がかかると暗くなるので
少しでも早い方が良いかと考えていました -
マイクロバスがやって来ました
ほっ !!
コミュニティバスだけに小さい -
既に
山おばさんが
3名乗車されていました -
7分ほどで牧ノ戸峠着
支払って下車(どこまで乗っても1回500円)
ここからは色んな方面に登れるので
月曜ですが
駐車場もだいぶ埋まっていました -
ソフトリクーム大好きおじさんでも
朝から食べるのは我慢我慢
既に下山されたようなグループは
おにぎりやソフトを
食べていました
早いなぁ !!牧ノ戸峠レストハウス グルメ・レストラン
-
レストハウス側には
沓掛山、星生山、久住山などの登山口
道路の反対側には
今から登る
上黒岩山、泉水山の登山口 -
こちらはレストハウスの
向かって左側にある
くじゅう連山方向の登山口 -
トイレを済ませ道路を横断し
展望所への登山口からスタート牧ノ戸峠 自然・景勝地
-
山は
あまく見ているとダメですね -
展望所までは舗装路
-
牧ノ戸展望所
ここまでならスニーカーでも来れます
明日登る三俣山
曇天ですが
三つのピークがよくわかります牧ノ戸展望所 自然・景勝地
-
最後の急登を終えると
分岐点
まずは黒岩山を目指しました -
スタートから30分ほどで
牧ノ戸峠 -
三俣山と反対側の風景
煙は地熱発電所かな ? -
拡大してみると
色んな色合いが見えます
もう少し前ならば
赤く染まっていたことでしょう
奥に見えるのは湧蓋山の男岳・女岳 -
次のピーク
泉水山に向かいます -
なんか
ちょっと好きな風景 -
岩があると
とりあえず登りたくなる私 -
三俣山ほか くじゅう連山の
見晴らしが良いですねー !! -
左端に
泉水橋も見えます
この辺りは色合いが複雑 -
カミさんも機嫌よく進みます
すれ違うおば様方は
ほとんど我々より年上
パワーありますよね -
気持ちの良い尾根コースを進むと
タデ原湿原が
よく見えて来ました -
温泉ホテルが
立ち並ぶ一帯
もう少し陽がさしてほしいなぁ -
この看板周辺が平地だったので
ランチタイムにしました
スタートして1時間10分位 -
食後 少しくだって振り返ると
岩に立つ男性が見えました
やはり岩があると
登りたくなるんだな -
分岐点では
泉水山方向に直進 -
三俣山に少し陽がさしてきました
明日登る登山道も見えました
紅葉のピークなら素晴らしいでしょうね -
硫黄山は煙をあげています
その右は星生山(1,762m) -
今晩の宿も見えました
黒い屋根が連なっています -
崩れた斜面が見えました
先ほどの分岐点に書かれていた
大崩ノ辻方向でしょうね -
上泉水山(1,447m)到着
スタートして2時間10分位(休憩込み) -
嬉しさをジャンプで現してみた
飛んでるつもりですが
ぜんぜん飛べてませんわ
64歳の悲しいところです -
タデ原湿原は広大だなぁ
由布岳は雲の中 -
下泉水山へとくだります
滑りやすい所には
ロープがありました -
由布岳が見えて来たー !
唇みたいにとんがってます -
低い場所になってきたので
一部は紅葉が残っています -
アセビのトンネル
ウネウネ感がはんぱない
なんでここだけ群生してるのかな -
下泉水山(1,296m)到着
上泉水山から30分ほどでした
ここから岩の間を登っていくと -
視界が開けます
くじゅう連山が美しい -
車をとめた長者原にくだります
-
野焼きした後を
歩いてくだりました -
この木 なんの木 気になる木
Googleカメラで調べると
ツルウメモドキと判明
生花やリースに使うようです -
三俣山 好きになってきた
下界にも陽がさしてきました -
泉水橋も近くなりました
周辺の紅葉が良さそうなので
翌日立ち寄りました -
青空も見えてきたー!
くじゅう連山もよく見えます -
ハート型発見
ここで 一句
紅葉に 岩も恋する ハートかな -
リンドウ
-
やはり陽がさすと
コントラストが美しい -
平地におりました
ここでタバコ吸ったら
山火事になりまっせー -
おっと
まだ登りがあったのね -
奥郷川にかかる橋の周辺
この辺りはグラデーションが美しい -
川面に反射
三俣山まで映ればなぁ
橋を渡ると長者原登山口(泉水山)に到着 -
長者原園地
オーベルジュ コスモス横のモミジ -
落葉は落葉で
そこはかとなく
上品な美しさ -
長者原園地からの三俣山 Love
今日のコースで色々な角度から眺め
この愛らしい形が好きになりました -
予定より早かったので
ビジターセンターにも立ち寄りました長者原ビジターセンター 美術館・博物館
-
今回と見え方の角度が違いますが
くじゅう連山は変化に飛んでいますね
また違う山にも登ってみたいと感じました -
ビジターセンターからの見え方
-
前回はコチラに偶然立ち寄りました
タデ原湿原と
くじゅう連山の眺めがよかったので
今回 再度訪れてみました
紅葉のピーク時にも再訪したいと思います -
草こづみ
この形は初めて見ました -
ヘルスセンターの横にある歌碑
知らなかったので
You Tubeで観てみると
100万回以上再生されていて驚き -
今回のYAMAP記録
初日の足慣らしとしては
楽しいコースでした -
ご褒美じゃ !!
自腹ですけどね長者原ヘルスセンター グルメ・レストラン
-
三俣山にバイバイ
明日は登るからなっ
待っててよ !! -
車で3分
今夜から2泊する
スターダストヴィレッジ星生
コンドミニアの建物裏手に
三俣山が見えましたスターダストヴィレッジ星生 宿・ホテル
-
管理棟に近い102号室でした
別途に
一戸建て別荘タイプのコテージもあります(少し割高) -
駐車場の一番手前に管理棟
フロント、ショップ、朝食バイキング会場があります
朝食はほとんどの人は部屋に持って行ってました
我が家はコチラでいただきました
チェックイン時にタオル類を受け取ります -
リビングはまずまずの広さ
外にテラスもあります
翌日は皆既月食を眺めました
今時 全館喫煙可には驚きでしたが
もちろんテラスで吸いました -
冷蔵庫、ポット、I H コンロ はありますが
電子レンジは管理棟にしかありません
洗濯機は一戸建て別荘タイプのコテージにしかありません
コロナの影響か調理器具は一切ありませんでした
コップもフロントで紙コップをもらいました
ゴミは分別が必要です -
洗面所の隣はトイレ
別途にバスルームがありますが
温泉があるので使ってません -
寝室
シングルベッドが2台
クローゼットは扉付き -
リビング横に畳の部屋もあります
押し入れに布団があったので
最大5から6名使用できそうでした -
敷地内の通路を進むと
地下に温泉、個室風呂があります
露天風呂は更に通路を進んだ奥です
雨や寒い時期はちょっと不便ですね
自販機にビールはありません -
登山の後だけに
ゆっくり のんびり入りたかったので
チェックイン時に個室風呂(無料)を予約しました
あまり熱くなかったけど
疲れが取れました -
入浴後はまずはビール
乾杯は
道中のコンビニで仕入れた赤ワインで -
朝食付で予約していましたが
2泊25,200円は周辺では安い部類です
しかもこの広さなので大満足でした
夕食はネットから予約していた
ハンバーグセット(サラダ、スープ付き3,300円)
歩いたので肉系が美味かったです
食器類は軽く洗って
チェックアウト時にフロントに返します
翌日はカモ鍋セット3,300円で予約していました
食後は朝が早いので早めに寝ました
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