2022/10/28 - 2022/10/28
87位(同エリア167件中)
関連タグ
まみさん
2020年からなぜか国内のレッサーパンダの赤ちゃんの誕生が激減してしまったのですが、その貴重な赤ちゃんの誕生が今年2022年は山口県周南市の徳山動物園(略して「徳山ズー」)でもありました!
レッサーパンダの赤ちゃんの誕生が減ってしまっても、その動物園のすべてを年内や赤ちゃんがまだママと過ごしている小さい頃に訪れることはなかなかできないのですが、徳山ズーであれば、新幹線でのアクセスはたやすく、前にも行ったことがあるのである程度勝手がわかっていたので、赤ちゃんが公開されて早いうちに行こうと決めていました。
折しも今年から再びレッサーパンダ詣(パン活)を再会したmaoさんと一緒に、せっかく行くなら近くのレッサーパンダ2園と金土日と3日かけてはしごすることになりました。
徳山ズー訪問は、もちろん、平日の金曜日に当てました。レッサーパンダの赤ちゃんともなれば、特にレッサーパンダ・ファンでなくても動物園来園者なら見たいに決まっているので、赤ちゃん公開から1ヶ月近くたっていたとはいえ、土日は混雑が予想されたからです。
maoさんは関西在住ですが、私は東京の職場からでも4時間ちょい、その東京へは我が家から2時間近くかかるので、徳山ズーへのアクセスには6時間以上かかります。
なので、そう頻繁に再訪できるものではなく、やっぱり来園者が少ない平日にゆっくり赤ちゃんを見て、園内も散策したいです。
平日なので、ぱくぱくタイムのようなイベントはなかったです。
しかし、レッサーパンダの赤ちゃんを見たいのは、イベント時だけではなくて、ふつうに過ごしているところも激可愛いのですから!
それに、赤ちゃんに限らずレッサーパンダが1番可愛い姿を見せるりんごの差し入れタイムは、平日でもちゃんとありました。
その動物レポートは続きの旅行記でまとめるとして、この旅行記では、徳山ズーで撮った動物以外がメインの写真でまとめました。
ただし、新設された熱帯いきもの館「太陽と水の森」の爬虫類写真はこの旅行記にまとめました。
徳山ズー再訪で1番楽しみにしたいたのは、もちろんレッサーパンダの赤ちゃんですが、前回訪れたのは3年前の2019年1月で、今回で3回目なので、レッサーパンダ以外でも楽しみがありました。
余談ですが、前回の再訪も、レッサーパンダの赤ちゃん誕生がきっかけで、2018年に生まれた双子のかたわれのネイくんは横浜の八景島シーパラダイスでコキンちゃんと結ばれ、今年2022年に双子の赤ちゃんが生まれました。
その旅行記はこちら。
関連の旅行記(2022年9月27日)
「レッサーパンダの赤ちゃん詣の八景島シーパラダイス(3)コキンちゃんネイくんの双子は女の子の方が強い!?~人工哺育で早めに公開・本日2ヶ月半齢」
https://4travel.jp/travelogue/11784581
でも、今回の徳山ズーの再訪では、大幅リニューアルが終わった本園ともいうべき南園の様子も楽しみにしていました。
なので、レッサーパンダたちがお昼寝したころを見計らって、南園も見に行って、最新の工夫がこらされた新しい展示場も見て回りました。
徳山ズーを初めて訪れた2017年2月当時を思い出すと、レッサーパンダがいる北園もそうですが(北園の大幅リニューアルは3年前の2019年の再訪時には完成していました)、もはや同じところとは思えないほど変化していて、それも楽しめました。
それから、飼育員さんによる手書きの案内を含め、その動物についての案内もリニューアルされていて、内容はもちろんですが、使われた写真やイラストも可愛くて、写真を撮ってきました。こういうのを見るのも、動物園を回る醍醐味です。
加えて、レッサーパンダの赤ちゃんのルールーくんの飼育員さんが撮った写真による成長記もあったので、それも、もれなく写真を撮ってきました。ルールーがまだ非公開の時期のちっちゃな頃は垂涎モノの写真です。
また、徳山ズー園内ではそれほど紅葉景色は愛でられなかったものの、花と一緒の風景、いや花がなくても興味を惹かれた風景は、ぱちぱち撮ってきました。
なんといっても3年ぶり。そして次回の再訪は決まっていなくて、当分先になるかもしれないし、同じ季節とは限らず、本日みたいに気持ちのよい晴天で、風景撮影もそそられる日とは限らないのですから。
特に、レッサーパンダ館である「ねいちゃる」の屋上や、北園と南園を結ぶ橋から眺める景色も、なかなか気に入っているのです。
また、平日の秋の行楽日和ということで、小学生の団体も遠足に来ていました。動物園に平日に訪れるとよくあることです。
子どもたちは特定の動物に長居しないし、子どももいない私にとっては、たまに動物園でよその子供とちょこっとふれあうのも楽しいです。
そして子どもたちが集団でいる動物園内の風景も、私にとっては非日常で、微笑ましく、風景写真としてそそられました。
というわけで、表紙写真の選定は悩みましたが、そんな子どもたちがずらっと荷物を置いた広場の景色と、背景に周南市の町と山の一角がある写真を選びました。
ちなみに今回の遠征ではしごした残り2園の秋吉台サファリランドと安佐動物公園の動物以外の写真メインの動物園いろいろレポートは次の旅行記「3年ぶりの山口広島レッサーパンダ遠征3泊3日3園(4)秋吉台サファリ&安佐動物公園いろいろ~ハロウィーン装飾と見頃はじめの紅葉のある景色など」にまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11789564
<レッサーパンダ・ファンのmaoさんと2人旅での周南市徳山動物園・秋吉台サファリランド・広島の安佐動物公園のレッサーパンダ遠征3泊3日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・みやげ・グルメ編:周南お楽しみクーポンありがたや~広島グルメは惜しかった!
□(2)ホテル編:アクセスの便とコスパを考えたら駅近の東横INNかコンフォートで無料の朝食付き
■(3)徳山動物園いろいろ~レッサーパンダベビー成長記やリニューアル施設や遠足児童がいる景色
□(4)秋吉台サファリ&安佐動物公園いろいろ~ハロウィーン装飾と見頃はじめの紅葉のある景色など
□(5)徳山動物園(前)レッサーパンダの赤ちゃんルールーくん!~ヒコくんリボンちゃんいないけど
□(6)徳山動物園(後)主に北園~終日いちゃつきビントロングカップルや新施設のスリランカゾウ他
□(7)秋吉台サファリ(前)布陣が変わったレッサーパンダ~優希くん以外の総勢7頭とリンゴタイム
□(8)秋吉台サファリ(後)ふれあい広場だけでも魅力満載!~キッズサファリやハゲコウ・フライト
□(9)安佐動物公園(前)レッサーパンダ特集:3交代総勢5頭3回のリンゴタイムとガイドを大満喫
□(10)安佐動物公園(後)メンバーが減ったけどなつかしさ募る~キリンテラスは工事中でがっかり
周南市徳山動物園の公式サイト
https://www.city.shunan.lg.jp/site/zoo/
<タイムメモ(概要編)>
【2022年10月27日(木)】
17:10 職場を出る
17:25 東京駅の16番ホームに到着
(途中で駅弁を購入)
17:30 東京駅始発の新幹線のぞみ55号博多行きに乗車(自由席)
21:45 徳山駅に到着
21:50 東横イン徳山にチェックイン
【2022年10月28日(金)】
06:45 起床
07:00-07:30 ホテルの無料朝食
08:00 部屋を出る&チェックアウト
08:25 みゆき口の4番バス停に到着
08:31 徳山駅発のバスに乗車
08:40頃 動物園北口で下りる
09:00 徳山動物園に北口から入園(開園09:00)
09:00-16:30 徳山動物園を満喫
(14:40-15:00 売店で買い物&休憩)
16:30 徳山動物園を北口から出る(閉園16:30)
16:47 徳山駅行きのバスに乗る
16:57 徳山駅に到着
17:00-17:05 駅舎から日没前の下松港の撮影
17:05-17:10 駅舎のみやげ屋で買い物
17:20 荷物を取りに戻った後、新幹線のホームへ
17:30 徳山駅発新幹線こだま855号に乗車(自由席)
17:44 新山口駅に到着
18:10 在来線側のコンフォートホテル新山口にチェックイン
19:20-20:20 新幹線口側にある魚鮮水産で夕食
【2022年10月29日(土)】
05:30 起床
06:45-07:10 ホテルの無料朝食
(胸のつかえで途中退席)
07:45 ホテルをチェックアウト
07:50 バス案内所に到着
(駅前のコンビニに寄った後)
08:10 新山口駅発の東萩駅行きのバスに乗車
(往復2人で5,900円/5,750円分の5,000円のバスカードを利用)
08:53 絵堂に到着
09:00すぎ タクシーで秋吉台サファリに到着(開園09:00)
09:10-16:30 秋吉台サファリランドを満喫
(ふれあい広場は09:30~16:15)
16:30 サファリランドを出てバス停で待つ(閉園16:30)
17:11 サファリランド発の秋芳洞行きバスに乗車
17:29 大田中央に到着
18:24 大田中央発の新山口駅行きのバスに乗車
19:00頃 新山口駅に到着
19:20 新山口駅発の新幹線さくら568号に乗車(自由席)
19:51 広島駅に到着
20:20 東横イン広島駅前大橋南にチェックイン
21:10-21:55 広島駅ekie内の「みのる食堂」で夕食
(「酔心」に入りたかったがラストオーダーが21時で入り損ねる)
22:15すぎ ホテルに戻る
【2022年10月30日(日)】
04:15 起床
06:30-06:55 ホテルの無料朝食
07:20 部屋を出る
07:25 チェックアウト
07:40頃 広島駅に到着
07:52 広島駅発のJR山陽本線に乗車
07:59 新白島発のアムストライン広域公園前行きに乗車
(路線検索した08:08より1本前)
08:20 上安駅に到着
08:39 上安駅発のあさひが丘線のバスに乗車
08:48 安佐動物公園のバス停に到着
09:10 安佐動物公園に入園(開園09:00)
(切符購入待ちの行列で10分)
09:10-15:45 安佐動物公園を満喫する
16:00-16:05 売店でカレンダーを買う
16:10頃 動物公園を出る(閉園16:30)
16:26 安佐動物公園発のバスに乗車
16:36 上安駅に到着
16:43 上安駅発のアムストラインに乗車
17:03 新白島駅に到着
17:08 新白島駅発のJRに乗車
17:11 広島駅に到着
17:25-17:35 ホテルに荷物を取りに戻る
18:00-18:40 ekie「かなわ」で夕食
18:40-18:55 ekieでみやげの買い物
19:00すぎ 新幹線のホームへ
19:10 広島駅発の新幹線のぞみ158号に乗車(指定席)
22:50 品川駅に到着
00:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうちこれまでの周南市徳山動物園(&前泊・アクセス・周辺観光を含む)の旅行記のURL一覧はこの旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
周南市徳山動物園(略して「徳山zoo」)の北園側
こちらの建物はレッサーパンダ展示場のある学習館「ねいちゃる」を外から見たことになります。
徳山駅はからバスで10分ほどでしたが、正門近くではなく、レッサーパンダ展示場に近い北門のバス停で降りました。
動物園アクセス編はシリーズ最初の旅行記「3年ぶりの山口広島レッサーパンダ遠征3泊3日3園(1)アクセス・みやげ・グルメ編:周南お楽しみクーポンありがたや~広島グルメは惜しかった!」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11789550 -
徳山ズーのエンブレムに注目
徳山は、ぞうさんの動揺の作詞家まど・みちおが生まれたところでもあり、徳山ズーでは、2013年にスリランカからまだ子供のゾウのミリンダくんとナマリーちゃんを飼育していることもあり、アジアゾウ推しです。
他にも代表的な動物のシルエットがサークルの周辺に描かれているようですが、あいにくレッサーパンダはいないようです。 -
徳山ズーの北園入口へ
-
徳山ズーの北園の様子
開園より少しだけ早く到着したので、まだ門は閉まっていた状態のときに撮りました。
円形の建物はレッサーパンダ展示場がある「ねいちゃる」なので、北門から入ると、朝1番でレッサーパンダたちに会えるわけです。 -
北門の内側と案内所
民家風の案内所の建物と、彼方に見える山並みがある風景にそそられました。 -
レッサーパンダ展示場がある自然学習館「ねいちゃる」
2017年10月にオープンしたばかりで、まだまだ新しい施設です。 -
自然学習館「ねいちゃる」の入口
レッサーパンダが可愛いです。 -
「ねいちゃる」の1~2階のガラス展示場&屋上で会える徳山ズーのレッサーパンダたち
私の前回の2回目の再訪が2019年1月なので、そのとき前年度に生まれたレッサーパンダの赤ちゃんたちには、この施設で会っています。
あれから3年ぶり。
あのときの双子のネイくんチャルくんは、それぞれ繁殖のために旅立ちました(ネイくんは横浜の八景島シーパラダイス、チャルくんは沖縄県名護市ネオパークオキナワ)。
その双子の旅立ちと今年2022年の赤ちゃんパンダのルールーくんの誕生は喜ばしいのですが、残念ながら3年間ご無沙汰していた間に、2021年7月にヒコくんがまだ7才で急死、それから2022年9月にリボンちゃんが亡くなくなりました。
リボンちゃんは当時は室内展示でしたが、ここの紹介の数が4つもあるけれど、4つに減ってしまったという寂しさは否めませんでした。
ただ、ここにまだ、そのルールーくんの紹介は加わっていませんでした。 -
外側と内側の両方かららせん階段越し展開するレッサーパンダ展示場
1階から2階への途中にあるこちらの展示場では、スミレちゃんが1人過ごしていました。
前回ここでスミレちゃんと一緒に過ごしているところが見られたお婿さんのヒコくんが、まだ若くして亡くなってしまったのはほんとうに残念です。 -
シセンレッサーパンダの紹介看板のイラストが可愛い
-
木が生い茂る中に台があって、そこで休んでいたスミレちゃんがちらっと見える
-
1階の途中から2階に続く展示場
本日はこちらに、赤ちゃんのパパのフーフー(福福)くんが1人で過ごしていました。
私が前回ネイくん・チャルくんに会ったときは、年明けで双子もだいぶ成長していたので、レッサーパンダにしては珍しく、父母と子供たちの同居展示でした。
ルールーくんも、来年あたりは、もしかしたらパパと一緒に過ごせるかもしれません。 -
赤ちゃんのフーフーくんとルナ・ママがいた展示場
フーフーくんがいた展示場とは空中通路でつながっているのですが、まだ赤ちゃんのルールーくんが小さいので、通路は行き来できないようになっていて、展示場は分けられていました。この中央の円筒の中に通路に続く階段があります。
この時間は、ルールーくんは奥の台で丸くなって寝ていて、ルナ・ママがせわしく散策していました。
この部屋もそうですが、すべての部屋は内側からも見ることができます。 -
「ねいちゃる」の1階~2階のフロアマップ
中央は吹き抜けになっています。
実は、ルナ・ママとルールーくんの下の3つの囲いがあるエリアはバックヤートと室内展示場で、そこで亡きリボンちゃんが過ごしていました。 -
「ねいちゃる」の屋上のフロアマップ
屋上に行くと、風花ちゃんがいます。
有名な風太くんの娘さんで、徳山ズーで5頭の子を育て上げ、ルナ・ママのおばあちゃんでもあります。
ルールーくんにとってはひいおばあちゃん。 -
「ねいちゃる」の吹き抜けのホール全体
以前は1階に飲み物の自販機があり、休憩スペースで飲むことができた覚えがあるのですが、いまは飲食禁止になっていました。 -
2階に掲げられていた徳山動物園のレッサーパンダ紹介写真
これを見たときは、那須どうぶつ王国で生まれて現在、大阪のひらかたパークにいる与作が徳山ズー所属と知ってびっくりしました。
これは徳山ズーで生まれた子というよりは、おそらく徳山ズー所属のレッサーパンダという意味だと思います。
他園にお嫁・お婿入りした子供は、第1子と第2子は両親どちらかの所属になり、第3子から生まれた園の所属になるようです。
レッサーパンダはブリーディングローンという形で所属を移さずに移動することもあるので、所属関係は複雑になっていると思われます。
与作の両親は、父親は那須どうぶつ王国生まれの与一くんで、母親は旭山動物園産まれの栄栄ちゃん。
与一くんの両親を遡ると、茶臼山動物園生まれのジジくんと多摩動物公園生まれのダイズちゃん。
栄栄ちゃんの両親を遡ると、多摩動物公園生まれのノノくんと安佐動物公園生まれの栃さんで、そこからのつながりであるだろうことが、あとで分かりました。
さらに調べてみたところ、みさき公園から上野動物園に移動したカリンちゃんとズーラシアから野毛山動物園に戻ったイチゴちゃんは、風花ちゃんと賢健の子でした。そのあたりの系譜は把握していなかったので、今回を機会に気付けて良かったです。 -
3年前に同じところに掲げられていた徳山動物園のレッサーパンダ紹介写真
3年前の方が頭数が多いのは、現在亡くなってしまった個体もいるせいでもあるかもしれません。
安佐動物公園の麻麻(マーマー)ちゃん。
伊豆シャボテン動物公園ののんたくん。
野毛山動物園の賢健。
旭山動物園の栃さん。
現在のものと2つを比べてよく見ると所属が変わったかもしれない個体が浮かび上がってきました。
みさき公園から上野動物園に移動したカリンちゃんとルカちゃんの母子のすち、ルカちゃん。
代わりに親から所属がつながっていると思われる個体もいました。
那須どうぶつ王国の栄栄ちゃんに代わって、現在ひらかたパークにいる息子の与作くん。
八木山動物園のクルミちゃんの代わって、現在伊豆シャボテン動物公園にいる娘のコナツちゃん。
この2頭はここでつながりました。 -
2022年9月に亡くなったリボンちゃんの部屋
献花台や、リボンちゃんの思い出の品や写真の展示がありました。
これが展示されている間に訪れることができただけでも、よかったと言うべきか。
リボンちゃん、もう一度会いたかったです。 -
リボンちゃんの訃報
私が2017年に初めてリコちゃんに会った時は、年の差カップルでしたが、フーフーくんがお婿さん候補で同居していました。
私はそのときのリボンちゃんで初めて、ごはんをねだって鳴く甲高い「ぴゅっ!」という鳴き声を聞きました。
16才は飼育下での平均年齢よりちょっと上。もつと長生きして欲しかったけれど、この訃報を読むと、晩年は前足の不具合があったりして、頑張って生きていてくれたようです。ありがとう、リボンちゃん。
リボンちゃんの3頭の子供の中は、のんたくん、ヒコくんでした。
末っ子のヒコくんは先に亡くなってしまってしまいました(2021年7月)。
伊豆シャボテン動物公園にいたのんたくんは、2022年10月に亡くなってしまいました。
唯一、宮崎市フェニックス自然動物園にいるリコちゃんは、元気そうです。 -
コタロウくんとリボンちゃんの思い出写真
私はコタロウくんには会ったことがありません。
調べたところ、亡き栃さん(旭川市旭山動物園)との間にコジロウくん(市原ぞうの国)、コトちゃん(現・京都市動物園)、クルミちゃん(仙台市八木山動物園)、ミカンちゃん(佐世保市森きらら)、そしてリボンちゃんとの間にのんたくん、リコちゃん、ヒコくんと7匹の子供のパパになり、同性の子供とも同居もできたお父さんパンダだったようです。 -
笑顔のリボンちゃん
リボンちゃんの孫がいないのが残念です。
リコちゃんは、我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)生まれのカフェくんとペアリングしたことがあるようですが、朗報は聞かないです。 -
フーフーくんと一緒に過ごしていた時
私が徳山ズーを訪れたきっかけは、多摩動物公園のトリオとして有名だったフーフーくんの新天地での様子が知りたかったからでした。
フーフーくんとリコちゃん、なかなか仲良しであることは、見てとれた覚えがあります。 -
年を取っても可愛かったリボンちゃん
良い笑顔で笹を食べて居る写真です。
私が初めて会ったときのリボンちゃんの印象でも、食に積極的で、よく食べる子でした。 -
自然学習館「ねいちゃる」が完成した後、室内展示場で過ごしていたリボンちゃん
私が見たときも、リボンちゃんはよくあの場所にいました。 -
リラックスポーズのリボンちゃん(2018年8月)
この頃は足腰も含め、まだまだ元気だったろうと思います。 -
頭をはめるのが好きだったリボンちゃん(2019年6月)
-
ペレットが入った竹筒を転がすリボンちゃん(2021年5月)
高齢になっても、しっかりとごはんを食べていたんだと思います。 -
後ろ足に力が入らなくなった時期の晩年のリボンちゃん(2022年4月)
人間も老齢で足をやられると運動量が減るからか、体力が落ちて、一気に老け込んだりします。
専用の車イスで動いていたリボンちゃんは、生きる本能にまっすぐな、命の輝きを感じられたと思います。 -
寄せられたメッセージカードや献花や思い出の写真
-
今年2022年に16才になった時の誕生日お祝いと、リボンちゃんの紹介看板
食いしん坊で可愛いリボンちゃんでした。 -
思い出の写真の中のリボンちゃん
-
リボンちゃんのためのグッズいろいろ
ベッドや体重測定の箱や、夏に涼しく過ごしてもらうための扇風機。 -
リボンちゃんのための体重計やベッドなど
-
室内展示場の奥の方
この室内展示場では、あの奥の棚や左手の棚がお気に入りの場所の1つだったようです。 -
屋上にある風花ちゃんの展示場の様子
周南市の景色が見渡せます。
風花ちゃんは景色に興味があるかどうかは分かりませんが、日差しも入って風通しが良いところです。
レッサーパンダは暑さには弱い野で、暑い季節のためにスポットクーラーはありました。 -
屋上の様子と風花ちゃんの展示場と屋上から見える景色
-
1階で遠足の子供たちへのレクチャー
レッサーパンダの話であれば、私もmaoさんも視聴させてもらおうと思いましたが……。 -
どうやらいろんな動物たちのさまざまな話題らしい
であるならば、盗み聞きとはいわないけれど、一般来園者向けのレクチャーではないので、遠慮しておきました(笑)。 -
1階の赤ちゃんレッサーパンダのルールーくんの成長記の写真集
主に公開前で、飼育員さんでなければ撮れない写真です。
3年前にネイくんチャルくんの時もこの写真集の展示がありました。
今回ももれなくチェックして、写真の写真を撮らせてもらいました! -
レッサーパンダがうまれたよ~!
-
可愛い両親の紹介
マイペースでやさしいお父さんは、赤ちゃんが成長したら、今回も同居できるかな。 -
2021年フーフーとルナちゃんの交尾の様子
-
妊娠中のルナちゃん
ルナちゃんが乗っかっているのは、出産のために用意された巣箱だと思います。 -
生後4日目の赤ちゃん
赤ちゃんは双子でしたが片方は残念ながら亡くなってしまったと聞いています。
ルナ・ママが食事などのために外に出ているときに、そっと撮影したものでしょう。 -
まだ白っぽくてふわふわな生後9日目の赤ちゃん
まだ目が開いていません。 -
小さな爪も生えてきて、だんだんと体の毛に色が付いてきた生後16日目の赤ちゃん
-
生後22日の赤ちゃんの2枚の写真
上から見た左の写真は、とんがりしっぽが可愛いです。 -
だいぶ体の色にめりはりがついてきて
-
うっとりと寝ている生後27日目の赤ちゃん
もう目が開いてきている頃かもしれません。 -
ちろっと舌を出して夢見る赤ちゃん
-
うっすら目が開いている
-
少しだけ這って移動できるようになった生後34日目の赤ちゃん
まだ巣箱の中だけで、少しだけ這い這いしたようです。 -
出入口の近くまで来たところかな
可愛いふわ毛の耳が目立ってきました。 -
しっぽがしましまに
-
レッサーパンダらしい模様が濃くなってきた頃の生後44日目の赤ちゃん
ヨコ向き全身と正面の顔の2パターン。 -
すやすや眠っているところ
目の下のレッサーパンダらしい顔を構成する焦げ茶色も濃くなってきました。
しっぽもきれいな縞模様で、おなかも黒くなってきました。 -
んべーっとなった赤ちゃん
あくびしていたのかな。
いまのルールーの面影がだんだん出て来ました。
フーフー・パパ似かな。 -
体重測定ができるようになった生後52日目の赤ちゃん
まだ両手で収まりそうな大きさです。
怖かったのかもしれないけですが、顔は笑っているように見えます。 -
後ろ足で飼育員さんの手をしっかり挟んでいる
もう立派な爪が生えているので、飼育員さんの軍手に赤ちゃんの手が食い込んでいるのが分かります。 -
後足で体を支えて起き上がれるくらいになった生後60日目の赤ちゃん
-
一生懸命でご機嫌そうな顔
-
歩こうと頑張っているところかな
-
立てるようになった頃の生後67日目の赤ちゃん
-
よちよちな動きが想像できる
-
巣箱の出入口まで出てこられるようになった頃の生後72日目の赤ちゃん
まだ完全に外には出ていなくて、外を覗くところ止まりだった頃だと思います。 -
撮られているのが分かっているかな
可愛いカメラ目線です。 -
少しずつ巣箱を出て寝室内を探検できるようになった頃の生後84日目の赤ちゃん
-
体重測定用の箱が気に入った赤ちゃん
体重は1.44kgというところかな? -
展示場デビューできるようになった生後3ヶ月の赤ちゃん
だいたいどこの園でも赤ちゃんが巣箱から自分で出入りできるようになる生後3ヶ月くらいが展示場デビューです。
ただし、ママの様子も配慮して、ママが神経質になっていると、もう少しデビューを遅くすると思います。
ルナ・ママは2度目の出産なので、落ち着いていたのかな? -
展示場のお気に入りの場所
本日もルールーがここに居るのがよく見られました。
ガラス越しですぐ近くで見られるのが嬉しい反面、近すぎで、かつ暗くなるので、写真は撮りづらなかったというジレンマ。 -
ママにお世話してもらっているところ
たぶん毛づくろいしてもらっていると思うのですが、このくらいの赤ちゃんの多くは、ママに毛づくろいされると抵抗することが多い気がします。
もう自分でやれるよ~って自己主張かな? -
笹とペレットが食べられるようになっている生後4ヶ月の赤ちゃん
私たちが会えたルールーは生後4ヶ月と10日なので、ほぼこのくらいです。 -
フィーダーの中のペレットをママと争奪戦の最中
-
ペレットが取れてご機嫌そうなルールーくん
今回、私はこのフィーダーから食べているところは見られませんでした。
でも、リンゴの差入れは見ることができて、一生懸命食べようとしているルールーくんが見られました。 -
周南の里 ふれあいゾーン「るんちゃ・るんちゃ」前・その1
ねいちゃるのすぐそばにあります。
花がきれいに咲いていました。
なんだか里の風景に見えたので、写欲がそそられました。 -
周南の里 ふれあいゾーン「るんちゃ・るんちゃ」前・その2
タテ構図でも撮りました。
花と空が強調され、背景の山が頂上までフレームインできました。 -
周南の里 ふれあいゾーン「るんちゃ・るんちゃ」の入口
この看板も可愛いかんじです。
前回はここで、ヤギの橋渡たりを見学したものです。
関連の旅行記(2019年1月6日)
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(3)徳山動物園(後編)ぞうさんの歌の作詞家の生まれ故郷の地で会えたアジアゾウや白いタヌキなどレッサーパンダ以外の魅力的な動物たち~ビントロングとライオンとトラには会い損ねたけど」
https://4travel.jp/travelogue/11448764 -
南園へ渡る橋の前の花壇から「ねいちゃる」まで見渡す
-
工事用の壁に囲まれた北園・南園を結ぶ「虹のかけはし」
この壁に、南園のリニューアル計画完成予想図があって、今回はその完成したものが見られたわけです。 -
橋を上る途中から眺めた「ねいちゃる」と野鳥観察所と「夫婦ヶ池」
池の名前は園内マップで知りました。 -
橋の上からの北園の眺め・その1
ちょうど遠足の小学生たちが広場で休憩を取っているところでした。 -
橋の上からの北園の眺め・その2
小学生たちのリュックが、主がいなくても行儀良く並んでいる様子が面白くて撮りました。
そしていろいろ候補があった中で迷った末、これを表紙に選びました。 -
「虹のかけはし」は2017年当時から変わらず
-
北園へ
こちらから眺める彼方の青い山景色も素敵でした。
園内では少し紅葉が見られましたが、写欲がそそられた紅葉の木や紅葉のある風景という構図は特になかったのは残念でした。 -
リニューアル後の新スリランカゾウ舎へ
向かって左側の小運動場には、ミリンダくんが出ていました。 -
新ゾウ舎と大運動場
-
新ゾウ舎前の大運動場
この日はこちらには誰も出ていませんでしたが、ナマリーちゃんが外に出られるようになっていました。
大運動場の方が女の子の場所なのは、ゾウは女系家族で群れを作って過ごすためで、いずれ他のゾウの女の子が来園したり、子供ができたりして、群れを作るのを想定しているからだそうです。 -
室内運動場の様子
室内であっても、天井や窓から外光がたっぷり入る大部屋でした。 -
新ゾウ舎の1階にあった、化石として発見された大昔のさまざまなゾウ
-
まるでコビトカバのような形をしたゾウの祖先メリテリウムと1/7サイズの模型
-
2階から眺めた室内運動場
こちらの大部屋の方は女子たちの部屋で、何頭も飼育することを想定して、いくつも部屋がありました。
あちらの寝室はコンクリートですが、床暖房があるそうです。 -
2階には、スリランカの「ピンナワラ ゾウ孤児院」の解説あり
-
ミリンダくんとナマリーちゃんの出身地であるスリランカの「ピンナワラ ゾウ孤児院」のこと
NHKでも、ゾウの孤児院の番組を見たことがあります。
象牙ねらいの密猟などで親を殺され、なんとか子ゾウだけ保護されたけれど、密猟者に虐待されたらしく、助からなかった子など、痛ましいケースがいくつもありました。 -
2階から眺めた屋外の大運動場
ここに何頭ものゾウたちがのびのびと過ごす姿が見たいものです。 -
2階から眺めた屋外の小運動場
奥の方にミリンダくんがいます。
3年前にナマリーちゃんとミリンダくんに会った時の旧ゾウ舎に比べると、ほんとに広々とした、すばらしい施設になりました。 -
園路側から屋外の大運動場を見たところ
-
夏にゾウたちが水遊びできるプールになっている
-
新ゾウ舎のプール
冬なのでプールに水は入っていませんが、写真があるので、ミリンダくんやナマリーちゃんはすでにここで水浴びをしたことがあるのだと思います。 -
新ゾウ舎のプールがある近くで見つけた可愛らしい親子ゾウの像
新しいものかと勘違いしましたが、3年前もありました。
少しきれいにされたかもしれません。
関連の旅行記(2019年1月6日)
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(3)徳山動物園(後編)ぞうさんの歌の作詞家の生まれ故郷の地で会えたアジアゾウや白いタヌキなどレッサーパンダ以外の魅力的な動物たち~ビントロングとライオンとトラには会い損ねたけど」
https://4travel.jp/travelogue/11448764 -
その向かいにあった可愛らしいゾウの像
-
ゾウの像の向こうに道がつづき……
-
奥にあったのはコツメカワウソの新しい展示場
旧コツメカワウソ展示場よりもずいぶん広くなりました。
見やすくなったかな、と思ったけれど、実は観覧する側にとっては死角が多かったです。
コツメカワウソにとってはその方が良いのかもしれませんが。 -
コツメカワウソの紹介看板
飼育員さんによる手作りの個体紹介があるのがとても良いです。
ただ、私にはもともとコツメカワウソの個体判別はほとんどできない上、よく動いていたので、写真を撮るのは難しく、昼寝をしていたときには死角にいて、見えませんでした。 -
コツメカワウソ展示場の向かって右側
ドアの前と岩の間は低くなっていて、寝ているときはそのあたりにコツメカワウソがいたようです。
はじめ見に行ったときは、手前のプールでめまぐるしく泳いでいました。 -
コツメカワウソ展示場の向かって左側
あちらのプールでコツメカワウソが泳ぐと、泳いでいる姿は見やすかったです。ただし、とてもスピードがあるので、写真は難しかったです。 -
その右奥に、新マレーグマ舎
上の通路とガラス張りの展示場とがあり、旧マレーグマ舎に比べると、格段に広く、見やすく、木登りが得意なマレーグマのために組み木がいろいろあって、マレーグマにとっても楽しそうでした。 -
ガラス越しに眺めると
写真を撮るには映り込みが厳しかったですが、マレーグマはあちらの階段に上りかけたり、枝を伝って下りてきたりなど、いろんな行動を見せてくれました。 -
はじめは頭上にいたマレーグマのマーヤちゃん
この3年の間に、マーヤちゃんのつれあいのツヨシくんは亡くなっていて、マーヤちゃんだけになっていました。 -
私が来たときに目を覚ましたマーヤちゃん
-
そして下りてきた@
-
最初にマーヤちゃんがいた空中通路と2つの展示場
マーヤちゃんは両方行き来できるのかな。 -
マレーグマの紹介と、マレーグマ舎ができるまでの案内
私自身はあまりマーヤちゃんの写真はうまく撮れなかったこともあり、このマーヤちゃんが可愛くて、ズームした部分写真も撮りました。 -
マレーグマ舎ができるまで・その1
地面から小石などを取り除いたりするところから始めたようです。 -
期待に満ち満ちたマーヤちゃん
木登りが得意なマレーグマのために組み木を作っているところ。 -
展示場デビュー時のマーヤちゃん
神妙な顔がめちゃくちゃ可愛いです。 -
ツキノワグマ展示場は古いまま
この展示場の隣が、旧マレーグマ舎でした。 -
ツキノワグマのヨウタくんが1人暮らし
-
お昼寝中だったヨウタくん
-
写真が撮れなかった代わりに、飼育員さんによるヨウタくんの食事スタイルの様子の写真を
野生動物はもともと食べ物を得るために運動をして、本来の運動能力を発揮するのですが、動物園で簡単にごはんが得られると、子供はともかく、大人は不要な運動はしなくなるので、足腰も衰えてしまうはずなので、飼育員さんはいろんな工夫をされています。 -
旧マレーグマ舎のすぐ前の広場にて
こちらでも別の小学生グループが休憩していました。
隣接する山と合わせて、賑やかな様子をぱちり。 -
その隣に新設された、熱帯いきもの館「太陽と水の森」
これがなんの施設であるか、事前にチェックしなかったのですが、だいたいこういう建物の中で展示されている動物は決まっています。
見学は割愛しようかと思ったのですが、新しい施設自体にも興味がわいたので、入ってみることにしました。 -
「太陽と水の森」の入口
この扉をよく見たら、サイチョウなどの珍しい鳥の方に注目するはずなのですが、なぜか鳥にはほとんど注目しませんでした。気付かなかったと言うべきか。 -
入ってすぐの様子
あちら側にはカメさんがいました。
出る時に撮りました。 -
向かって左側
こちらに比較的小型なワニさんがいました。 -
向かって左のガラス展示場にいたのは、ニシアフリカコガタワニ
小型とはいえ、最大で1.5~2メートルというと、やはり大きいです。 -
プールのふちにいたニシアフリカコガタワニ
この子は小柄に見えましたが、頭からしっぽの先まではかったら、たしかに1.5mくらいはあったかも。 -
むすっとした顔が可愛いかも
-
我が地元の埼玉ズーのなかよしコーナーでおなじみのアルマジロトカゲ!
-
うわっ、ぞろぞろいた……!
埼玉ズーでは、前は2匹いましたが、いまはどうも1匹しかいないようなので、仲間がたくさんいるのは良いことです。 -
ボールニシシキヘビの白変種
基本的にへびは嫌いでこわいですが、動物園でこうやって隔離された状態で観覧する分には、美しいと思えます。
美しさを愛でる心はこわいと思う感情とは別のようです。 -
ガラスにぺたっとほっぺをつけて
ちょっとどきっとしてしまうのですが、色合といい造形といい、美しいことは確かです。 -
奥のガラス展示場の1番右手にいたのは、ヤドクガエル
ヤドクガエルのことは、サンシャインシティの毒をもつ生物の特別展で知った覚えがあります。
美しいことは美しいです。水色いタイプと黄色いタイプがとりわけ好きです。 -
鮮やかな黄色のキヤドクガエル
正式な和名は、さきほどの解説によると、モウドクフキヤガエル。
でも、飼育下の個体には毒はないそうです。
野生で毒を持つアリなどを食べることによって毒を蓄積するらしいです。 -
隣は、パンサーカメレオン
-
イラストよりも色鮮やか!?
背景が赤っぽいので、カモフラージュしていたのでしょうか。
はじめすぐに気付かず、別の来園者に教えてもらって気付きました。 -
よく見るとなんてカラフルな!
ちょっと目が動いて、口がほんのり開いている瞬間が撮れました。 -
1番右手にいたのは、アオホソオオトカゲ
和名は、青細大トカゲでしょうか。
英名は、Blue Tree Monitor。面白いです。 -
つぶらな瞳と口元が妙に可愛かったアオホソオオトカゲ
明かりのせいか、こちらもイラストよりカラフルに見えました。
ぱあの形のおてては、ぐうにならないのかな。 -
後ろからもう1匹が迫る
しっぽがなんて長いんでしょう。
向かって右の子は、舌を出しているところが撮れていました。 -
顔をあわせた2匹
向かって左の方が目元がつぶらで、右の子の方がぎょろっとしていました。 -
最後にカメさん
ムツアシガメは足が6つあるわけではないです。 -
アグレッシブにごはん中だったムツアシガメ
-
こっち見てた@
-
カメ・エリアは2区画あって、もう一方はインドホシガメの展示場
インドホシガメは、埼玉ズーにもいるし、わりとなじみがあるカメです。 -
ごはんを食べている大人のインドホシガメの脇を、子ガメがちょろちょろ
-
新ビントロング舎
かってこの場所にレッサーパンダ展示場がありました。
ビントロングのために天井の網や周辺の柵は新設されたかな?
旧レッサーパンダのおもかげはあまり感じられませんでした。 -
ガラスの室内展示室が隣接
この日のビントロング・カップルは、ずーっとじゃれあっていました。
若いウダールくんの方が、交尾したがっているように見えました。
そして2才年上のヒナタちゃんは、いやがっていないようでしたが、ウダールくんが迫ると、くるっと仰向けになっていました。
私はウダールくんには生まれ故郷の神戸どうぶつ王国で会っているので、感慨無量でした。
そんな動物写真はつづきの旅行記にまとめます。 -
ビントロングのうんこが森をつくる!
インパクトが強いタイトルですが、動物のふんが森などを豊かにするというのはよくある話で、不思議なことではありません。
そのしくみが可愛いイラストと共にわかりやすく解説してありました。 -
南園から北園に戻る
南園の中でもこの橋の周辺は、まだ旧式の展示場が残っていました。
おそらくそれらも順次リニューアルされていくのでしょう。 -
秋らしい色合のマリーゴールド越しに眺める自然楽種館「ねいちゃる」
夕方になっていたので、太陽の光の色合も秋色に深まっていました。 -
色とりどりの秋の花の方に重点を置きながら
-
再び南園に向かう橋の上から
1度目は1人で南園に向かったのですが、2度目は、レッサーパンダのハイライトのリンゴの差入れの後、レッサーパンダたちがまったりしてきたので、maoさんと一緒にもう一度南園をざっと回りました。 -
南園の売店にて
ホテルで周南市のクーポンをもらったので、なにかあれば買い物したいと思って寄りました。 -
レジのそばに可愛いレッサーパンダとコツメカワウソのぬいぐるみあり
ここで買ったコースターの写真は、シリーズ最初の旅行記「3年ぶりの山口広島レッサーパンダ遠征3泊3日3園(1)アクセス・みやげ・グルメ編:周南お楽しみクーポンありがたや~広島グルメは惜しかった!」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11789550 -
軽食売店で軽くデザートを注文する
黒蜜きなこソフトクリームがおいしそうだったので、注文しました。
その写真はあんまりうまく撮れませんでしたが、ソフトクリーム自体はとてもおいしかったです。 -
正門の近くにあった、まど・みちおの歌碑
前に見て写真を撮ったのは、詩碑の方で、こちらは歌碑のようです。
詩碑もあったのですが、今回はこちらしか写真を撮りませんでした。 -
スリランカゾウの写真のマンホールのフタ
南園にだけいくつか、新設された施設にちなんだ動物のマンホールのフタがありました。 -
インドタテガミヤマアラシの写真のマンホールのフタ
タテガミヤマアラシにはアフリカとインドの両方いるようです。
私はあんまり区別していなかったかも。
アフリカタテガミヤマアラシの方がなじみがあります。 -
コツメカワウソの写真のマンホールのフタ
岩に手を置いてポーズしているところ。 -
マレーグマの写真のマンホールのフタ
この写真からだと、私には新マレーグマ舎か旧マレーグマ舎か、マーヤちゃんかツヨシくんか、判別できませんでした。 -
「ねいちゃる」に隣接した野鳥観察所に入ってみる
残念ながら短時間は鳥はほとんど見つけられなかったので、中の写真は撮りませんでした。 -
こんな野鳥が見られたはず
-
レッサーパンダ舎である「ねいちゃる」を外から見たところ
-
閉園後の北門
「3年ぶりの山口広島レッサーパンダ遠征3泊3日3園(4)秋吉台サファリ&安佐動物公園いろいろ~ハロウィーン装飾と見頃はじめの紅葉のある景色などへとつづく」
https://4travel.jp/travelogue/11789564
<これまでの周南市徳山動物園の旅行記(アクセス・前泊編を含む)>
2回目:2019年1月5日(前泊)~1月6日
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(1)徳山アクセスや徳山動物園いろいろ:夜行バスでのアクセスは初めての山口&徳山動物園いろいろ~素敵なグッズがたくさんの売店やレッサーパンダの赤ちゃん誕生記録など」
https://4travel.jp/travelogue/11445575
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(2)徳山動物園(前編)レッサーパンダ特集:子パンダのネイくんチャルくんとフーフー・パパが同居&ヒコくんとスミレちゃんも同居~新館「ねいちゃる」で会えた総勢10頭」
https://4travel.jp/travelogue/11448759
「新春2019・山口レッサーパンダ遠征(3)徳山動物園(後編)ぞうさんの歌の作詞家の生まれ故郷の地で会えたアジアゾウや白いタヌキなどレッサーパンダ以外の魅力的な動物たち~ビントロングとライオンとトラには会い損ねたけど」
https://4travel.jp/travelogue/11448764
1回目:2017年2月8日(前泊)~2月11日
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(10)周南市徳山動物園:再会したフーフーくんの美しさに目をみはる&実物はすごく可愛かったリボンちゃん&ちょっとだけ会えた風花ちゃんとヒコくん&できれば屋外で会いたかった子ゾウたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11223424
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
徳山・周南(山口) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
165