2022/10/07 - 2022/10/13
61位(同エリア8件中)
くるみちゃんさん
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この旅行記では、移動編に続く今回の旅の最大の目的地「ボーザ Bosa」での思い出を綴っています。
成田を発ってから30時間あまり(フランクフルト空港でのトランジットの約10時間含む)、ようやく着いたイタリアの最も美しい村の一つ「ボーザ Bosa」。
B&Bのチェックイン時間より早く着いてしまったため、荷物を預かってもらい、早速散策へ。
想像していたより街でビックリ!←どっぷり田舎を想像してました。
とにかく、彩り鮮やかな家々が連なり、ゆったり穏やかで、カメラのシャッターを押す手が止まらない魅惑的な所でした。
【旅程】※★がこの旅行記に該当
☆10月07日(金) NRT09:15(10:05)→[JL407]→FRA17:00
★10月08日(土) FRA04:55→[DE1808]→OLB06:25
オルビア→[列車]→ボーザ【ボーザ泊】
☆10月09日(日) 「ティンヌーロ」「スーニ」【ボーザ泊】
☆10月10日(月) ボーザ→[列車]→オルビア【オルビア泊】
☆10月11日(火) オルビア散策&ワイナリー試飲【オルビア泊】
☆10月12日(水) OLB08:40→[DE1809]→FRA10:30着
聖シュテファン教会@マインツ小旅行
FRA19:40→[JL408]→(機中泊)→
☆10月13日(木) →NRT15:50
※JL:日本航空、DE:コンドル航空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- コンドル航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バスは順調に進み、時刻表通りにボーザ村に到着!
さてと、B&Bはどこかな?
歩き始めて真っ先に目に飛び込んできたのは、まばゆいばかりの色鮮やかなブーゲンビリアの花でした。 -
B&Bはどこかな?
確か、バス停から徒歩2~3分だったはず。
簡単なマップを手にしてウロウロ。
看板などなく、人も居なくて、どこだ?
ウロウロ。
やっと見つけました! -
見落としてしまいそうな表札。
お洒落なデザインだけど、正直、なかなか目に留まらず、何度もこの前を行ったり来たりしたさ(笑)
この隣に自動車整備工房があって、そこのおじさんに聞いても、英語はわからん、そんな宿は知らんと返されるし。 -
B&Bの玄関入ってすぐの共用スペース。
お邪魔します。
荷物、よろしく! -
ボーザ村を散策。
さっき下車したバスターミナルから続く道をまっすぐ歩くと村の中心と思われる広場が見えてきました。 -
ボーザ村を散策。
地図なしのまま、素敵な風情に誘われるがままテクテク。 -
ボーザ村を散策。
石畳。
連なるカラフルな壁のお家。
なんて素敵な路地なんでしょう! -
ボーザ村を散策。
緑に覆われたカフェ発見!
めちゃくちゃ目立ってる~。 -
ボーザ村を散策。
村の中をゆったりと流れるテーモ川。
そこに架かる橋は『ポンテ・ヴェッキオ』と言うらしい。
フィレンツェの有名な橋と同じですね! -
ボーザ村を散策。
ポンテ・ヴェッキオを渡り、対岸側から村を眺める~。
村を見守るかのように佇む象徴的なお城『セラヴァッレ城』、そして、山肌に沿うように建ち並ぶカラフルな家々。
素敵な風景です。 -
ボーザ村を散策。
橋のたもとには村のマーク(←多分)が埋め込まれた石がありました。 -
ポンテ・ベッキオを渡り、対岸側から村を眺める~。
村を見守るかのように佇む象徴的なお城『セラヴァッレ城』、そして、山肌に沿うように建ち並ぶカラフルな家々。
素敵な風景です。 -
さてと、本格的散策の前に、まずは腹ごしらえだ!
テーモ川沿いのレストランへ。 -
川沿いのボーザ村らしい景色が臨める絶好のテラス席に通してくれました。
サルーテ!! -
サルデーニャの伝統的パスタ『クルルジョネス』。
本場のクルルジョネスを目の前にし、大興奮です。
と言うのも、月1で通っているイタリア料理教室で教わったことがあり、サルデーニャを訪れた時には絶対現地で食べる!と決めていたのです。
なので、レストランに入店する前にクルルジョネスが食べられるかを確認しました。 -
クルルジョネスの断面。
コレコレ、まさにお料理教室で教わったパスタだ!
ほっくりねっとりしたじゃがいものぺーストにほのかなミントの香りがするクルルジョネスに、酸味が効いたトマトソースを絡め、味わって頂きました。 -
ランチでパワー注入完了!
本格的ボーザ村散策の開始です。
中央の車が見える辺りがポンテ・ベッキオです。
今からボーザ村にやって来るときにバスが走っていた道を戻っていき、ボーザ村が一望できるスポットを目指します。 -
ボーザ村を散策。
何度も何度も振り返り、いろんな角度からの風景を楽しみながら、ビュースポットを目指しました。 -
ビュースポットへ向かう途中、私の目に留まったもの。
綺麗にお花が植えられているところって、治安がいいのよね~。 -
ビュースポットへ向かう途中、私の目に留まったもの。
-
ビュースポット目指してテクテク。
ここから登り坂が始まります。
歩道がない上にくねくねカーブが多い車道なので、車に注意しながらテクテク。 -
こんな長閑な風景を眺めながらテクテク。
羊さん、こんにちは~。 -
ビュースポットまであと少し。
この写真の中央部に見える道路はポンテ・ヴェッキオから続く道。
あそこからここまでやってきました! -
ビュースポットに到着。
ポンテ・ヴェッキオから1.5kmくらいだったかな?
狭いですが、一応車を停められるスペースが設けられていました。
そうだよね。普通は車で来るよね!
凄い坂道続きだし、ここまで歩いてくる人はそんなに居ないだろうな(笑) -
観光客がやってきた!
もちろん、車で。 -
ビュースポットから眺める景色。
-
少し上からビュースポットをパチリ。
一本の木が目印です。
ここからさらに坂を登った所にもビュースポットがあるらしいので、気合いを入れ直し、坂道をテクテク。 -
汗だくになりながらテクテク。
やっと着いた! -
ビュースポットから眺める景色。
Malaspina城の麓にボーザの集落がある。 -
デジカメのズームを思いっきり効かせて、お城をパチリ。
後でお城にも行ってみよう! -
デジカメのズームを思いっきり効かせて、お城をパチリ。
観光客らしき人が見えました。 -
ビュースポットの脇の木の茂みに石碑が隠れていました。
-
ビュースポットから下りてきて、再びボーザ村の中を散策することに。
ポンテ・ヴェッキオよりも川下に架かった橋。
新しそうです。
ポンテ・ベッキオより細く歩道専用らしい。 -
橋からポンテ・ヴェッキオを眺める~。
雄大な景色です。 -
ポンテ・ヴェッキオにズーム!
-
ボーザ村を散策。
川沿いのピンク色が印象的なお洒落なレストラン。 -
ボーザ村を散策。
村のメインストリートは緑が多くて空気が美味しい。 -
ボーザ村を散策。
観光地でよく見かけますね!
10月=オフシーズンとあって、誰も乗ってない(笑) -
10時からお昼休みを挟んで約1時間おきに出発するらしい。
-
ボーザ村を散策。
村の中心地にある広場。 -
ボーザ村を散策。
レストランが立ち並ぶエリアです。 -
ボーザ村を散策。
レストランの看板がお洒落で過ぎる。 -
ボーザ村を散策。
民家にブドウが実っているだけで絵になります。 -
ボーザ村を散策。
空き缶を植木鉢代わりにして、殺風景なコンクリートの画壁にお花が飾られてます。
このセンス、素敵。 -
ボーザ村を散策。
素敵素敵。ワクワクが止まらない路地。 -
ボーザ村を散策。
イラストが描かれた空き缶がぶら下げられていて、何だろう? -
ズーム!
灰皿代わりかな? -
ボーザ村を散策。
カラフル~。
散策が楽しくてたまらん。 -
ボーザ村を散策。
外灯の傘がお洒落。 -
ボーザ村を散策。
女性が何かを作ってます。 -
近づいてみたら、どうぞ!と言ってくださり、手元を見せて頂きました。
刺繍でハンカチやらイヤリングやらいろんな雑貨を作っていらっしゃるとのことでした。 -
ボーザ村を散策。
碧い壁に青いルリマツリのお花。
このセンス、素敵だ!! -
民家ののれん。
-
民家ののれん。
よく見るとワインのコルクで作られたのれんでした。 -
そろそろお城に向かいましょう。
お城に行には急こう配の階段が待ってました。
はぁはぁ。。。
おまけに、雲行きが怪しくなってきたぜ。 -
急な階段の途中で、この鮮やかな朱色の花に目を奪われ写真を撮りながら一休み。
-
ボーザ村を散策。
急こう配の階段を上り終えたところで、黒猫さんがお出迎えしてくれました。 -
お城の入り口に到着!
ポツポツ雨が降り始め、急がねば!! -
急がねば!と言いつつ、足元のドングリに目を奪われ、撮影タイム。
秋ですね~。 -
お城のエントランス。
営業時間を確認したら、ななんと、この日は16時まで。
時計を見たら、16:05。
ガ~ン!失敗した。
先にお城に登るんだった・・・ -
雨の粒が大きくなってきて、傘をさすほどでもなかったけど、この先本格的に降って来たら大変!
いったんB&Bに傘を取りに戻ることにしました。
階段を降りながらもいろんな色に目を奪われます。
黄色い外壁に鮮やかなピンクの花、真っ赤な花。
楽しいな~。 -
今回お世話になったB&Bのエントランス。
ボーザに到着した時は、看板らしきものががないから、なかなか見つからなかったけど、散策を満喫し、おおよその地理を把握。もうすぐにわかるよ~と、すっかり住民の気分(笑) -
今回お世話になったB&Bの中をチラリ。
こちらは廊下(共用スペース)
エスプレッソマシンが置いてあり、自由に飲んでもいいとのこと。 -
今回お世話になったB&Bの私の部屋の中をチラリ。
ゆったりとした空間。 -
今回お世話になったB&Bのお部屋をチラリ。
-
今回お世話になったB&Bのお部屋をチラリ。
ベランダには寛げるスペースが用意されていましたが、隣部屋との仕切りが低く、こんにちは~状態でした(笑) -
休憩を挟み、夜のボーザ村を散策。
楽しすぎる。
こちらは通りすがりに目に留まったレストランの外壁。
お洒落ですね! -
ズーム!
ブドウ→ワインを連想させてくれます。 -
本日のディナーのレストラン。
外観で判断して入ってみたかったレストランは予約で満席と言われてしまい、近くのレストランに飛び込み入店。 -
今夜のディナー。
キーンと冷えた白ワインで乾杯! -
本日のディナー。
オーダー後、タイムリーにキーンと冷えた白ワインとパン類が運ばれてきました。 -
本日のディナー。
パン類と一緒に面白いものが出てきました。 -
中は空洞。
サクッパリッ。
塩気もなく、素朴なお煎餅みたいなもの。
ついつい口に運んでしまいます。 -
今回の旅のお供は『イタリア好き』のサルデーニャ特集号。
-
本日のディナーは、ムール貝のパスタ。
カラスミがた~ぷり。
現地ならではの迫力&お得感を実感します。 -
ムール貝の色が鮮やか!
めちゃくちゃ味が濃く感じます。 -
完食!
ごちそうさまでした。 -
夜のボーザ村を散策。
ジャズの生演奏。
リズミカルな音が響き渡り素敵な空間。
最高じゃん!と興奮しまくりです。 -
夜のボーザ村を散策。
石畳を踏みしめ、ヨーロッパにいることを改めて実感。 -
夜のボーザも素敵。
-
夜のテーモ川。
水面に街灯の光が映り込み美しい。 -
誰かが上から見つめているような感覚がし、夜空を見上げると満月でした。
月の力って、神秘的です。 -
夜のボーザ村。
迷路のような路地。
聞こえるのは私が石畳を歩く足音だけ。
静かにボーザ村の夜はふけていきました。
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