![ここでは、今回の旅の始まり、日本(成田)出発から最初の宿泊先であるイタリアはサルデーニャ島のボーザ村に入るまでの思い出を綴っています。<br /><br />私のパスポートに押されたスタンプの日付けは、コロナ禍の影響を受ける前のギリシャ旅行から帰国した日付 2020年1月1日止まり。その間にパスポートの更新日を迎えてしまい、何年無駄にするか予想もできないまま、とりあえず更新しておきました。<br />新パスポートは葛飾北斎柄。<br />早く葛飾北斎と旅に出たい気持ちが募りに募った2022年10月、いよいよ彼が活躍する日がやってきたのです。<br /><br />行き先は、フランクフルト経由でイタリアはサルデーニャ島へ。<br /><br />JALのマイレージの有効期限が2022年5月31日と迫っていたので、海外旅行できるかどうか全く見通しが立たないまま、とりあえずフランクフルト便を予約しておきました。<br />(その後、燃油サーチャージが跳ね上がり、この時点でチケットを押さえておいて結果オーライ!)<br /><br />コロナじゃなければ、2020年のGWに訪れる予定だったサルデーニャ島。2年半の時を経て、ようやく念願のサルデーニャ島の地に降り立つことが出来ました。<br />待っててくれてありがとう~。<br /><br />色が特徴的な街を旅先に選びがちな私。<br />カルアリやアルゲーロと言ったサルデーニャの代表的な街ではなく、必然的にカラフルでまるでおもちゃ箱のような『ボーザ』を今回の旅の目的地に設定。<br />『ボーザ』のことを調べていたら、イタリアの最も美しい村の一つであることを知り、高揚感がめちゃくちゃアップしたのを覚えています。<br /><br />※海外へは何回か(40回以上)行ってますが、いつも海外旅行中は脱インターネット。<br />スマホはWi-Fiには繋がず、デジカメ代わりに使うのみ!なのですが、今回は、初モバイルWi-Fiをレンタル。<br />と言うのも、訪問地がガイドブックに載っていないエリアであるにも関わらず、情報収集不足だったこともあり、モバイルWi-Fiを借りるか迷っていたところ、フォートラベルで割引&ポイント付与キャンペーン中だったので、申し込み、お得にレンタルさせて頂きました。<br />大変助かりました!ありがとうございました。<br /><br />【旅程】※★がこの旅行記に該当<br />★10月07日(金) NRT09:15(10:05)→[JL407]→FRA17:00 <br />★10月08日(土) FRA04:55→[DE1808]→OLB06:25<br /> 列車でオルビア→ボーザ【ボーザ泊】<br />☆10月09日(日) 「ティンヌーロ」「スーニ」【ボーザ泊】<br />☆10月10日(月) 列車でボーザ→オルビア【オルビア泊】<br />☆10月11日(火) オルビア散策&ワイナリー試飲【オルビア泊】<br />☆10月12日(水) OLB08:40→[DE1809]→FRA10:30着<br /> 聖シュテファン教会@マインツ小旅行<br /> FRA19:40→[JL408]→(機中泊)→ <br />☆10月13日(木) →NRT15:50<br /><br />※JL:日本航空、DE:コンドル航空](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/77/90/650x_11779019.jpg?updated_at=1677861230)
2022/10/07 - 2022/10/13
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ここでは、今回の旅の始まり、日本(成田)出発から最初の宿泊先であるイタリアはサルデーニャ島のボーザ村に入るまでの思い出を綴っています。
私のパスポートに押されたスタンプの日付けは、コロナ禍の影響を受ける前のギリシャ旅行から帰国した日付 2020年1月1日止まり。その間にパスポートの更新日を迎えてしまい、何年無駄にするか予想もできないまま、とりあえず更新しておきました。
新パスポートは葛飾北斎柄。
早く葛飾北斎と旅に出たい気持ちが募りに募った2022年10月、いよいよ彼が活躍する日がやってきたのです。
行き先は、フランクフルト経由でイタリアはサルデーニャ島へ。
JALのマイレージの有効期限が2022年5月31日と迫っていたので、海外旅行できるかどうか全く見通しが立たないまま、とりあえずフランクフルト便を予約しておきました。
(その後、燃油サーチャージが跳ね上がり、この時点でチケットを押さえておいて結果オーライ!)
コロナじゃなければ、2020年のGWに訪れる予定だったサルデーニャ島。2年半の時を経て、ようやく念願のサルデーニャ島の地に降り立つことが出来ました。
待っててくれてありがとう~。
色が特徴的な街を旅先に選びがちな私。
カルアリやアルゲーロと言ったサルデーニャの代表的な街ではなく、必然的にカラフルでまるでおもちゃ箱のような『ボーザ』を今回の旅の目的地に設定。
『ボーザ』のことを調べていたら、イタリアの最も美しい村の一つであることを知り、高揚感がめちゃくちゃアップしたのを覚えています。
※海外へは何回か(40回以上)行ってますが、いつも海外旅行中は脱インターネット。
スマホはWi-Fiには繋がず、デジカメ代わりに使うのみ!なのですが、今回は、初モバイルWi-Fiをレンタル。
と言うのも、訪問地がガイドブックに載っていないエリアであるにも関わらず、情報収集不足だったこともあり、モバイルWi-Fiを借りるか迷っていたところ、フォートラベルで割引&ポイント付与キャンペーン中だったので、申し込み、お得にレンタルさせて頂きました。
大変助かりました!ありがとうございました。
【旅程】※★がこの旅行記に該当
★10月07日(金) NRT09:15(10:05)→[JL407]→FRA17:00
★10月08日(土) FRA04:55→[DE1808]→OLB06:25
列車でオルビア→ボーザ【ボーザ泊】
☆10月09日(日) 「ティンヌーロ」「スーニ」【ボーザ泊】
☆10月10日(月) 列車でボーザ→オルビア【オルビア泊】
☆10月11日(火) オルビア散策&ワイナリー試飲【オルビア泊】
☆10月12日(水) OLB08:40→[DE1809]→FRA10:30着
聖シュテファン教会@マインツ小旅行
FRA19:40→[JL408]→(機中泊)→
☆10月13日(木) →NRT15:50
※JL:日本航空、DE:コンドル航空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- コンドル航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅で真っ先に準備したのはこのマスク。
情報収集をしていたら、イタリアでは公共交通機関を利用するには日本のマスクではダメ、FFP2認証のマスクでないとダメ、と言う記事を目にしたもので、アマゾンでこちらのマスクを購入!
結局、現地では1枚もマスクを使用しませんでした。 -
9:15→10:05に変更。
電車の始発に乗ってきたけど、あと1時間ゆっくりでも良かったじゃん、と独り言。 -
今回の往路でお世話になる飛行機。
ロシア上空を避けるため、飛行機時間はいつもより長くなるらしい。
長距離飛行、よろしくね! -
ビジネスでも大丈夫なマイルが貯まっていたので、ビジネスにするかエコノミーにするか迷ったけど、時期的に10月=夏休みでもないし、コロナ禍の影響できっと空いてるはず!と予想。
エコノミー席は空いてると肘掛けを上げてしまうと真横になって寝れるしな~、と言うことで、エコノミークラスを予約。
予想的中!!
ガラ空きで一列全部私の席状態でした。 -
成田空港離陸直後、すぐに雲の中へ。
パイロットさん、頑張って! -
雲の中に突入!しばらくは揺れが酷くてお食事タイムは遅れるかな?!と思ってたけど、さほど揺れは酷くなく、すぐに軌道に乗れたようで、間もなくお食事が運ばれてきました。
まずはシャンパンで乾杯!と言いたいところですが、エコノミークラスなので、白ワインで久々の海外旅行に乾杯! -
1回目の機内食。
日本時間で考えるとランチだけど、到着地時間で考えると超早い朝ごはん(笑) -
食後のデザートはハーゲンダッツのバニラアイス。
ホットコーヒーをかけ、アフォガードにして頂きました。 -
食後は映画「とんび」を観て大号泣。
しばし睡眠を挟み、目覚めたら、軽食タイムでした。
軽食にはコーンマヨパン。
JALオリジナルドリンクのスカイタイムと喉に刺激が欲しかったのでスプライトを頂きました。 -
成田→フランクフルトの航路は、紛争中のロシア~ウクライナ上空を避け、アラスカ~カナダ上空を通る航路でした。
アメリカ大陸側からヨーロッパ入りするのは初めてで、今回の旅で地球一周したことになるじゃん!とワクワク。 -
機内の楽しみの一つは機内食!
2回目の機内食が運ばれてきました。
これ、日本時間だとランチ?ディナー?
現地時間だと、朝食?ランチ??
なんて考えながら、何やら面白そうなボックスが気になる~。 -
タニタとコラボした健康を考えたヘルシーメニューでした。
-
機内で過ごす時間、大好きです。
飛行時間はながければ長いほどラッキーに感じる私。
はい、楽しんでますよ。 -
お野菜たっぷり。
さすがタニタとのコラボ。 -
大麦、ほうれん草、かぼちゃ、鶏肉、ペンネなど、いろんな食材が入っていて、栄養バランスよさそうだ!
-
2つ前の写真にあるカルボナーラソースをかけ、全てをよ~く混ぜ合わせて頂きました。
美味しかったです。
食後は再び映画鑑賞・・・からのウトウト。
いつの間にか寝てしまってました。
間もなく着陸態勢に入るとの機内アナウンスの声にビックリ! -
2回目の機内食を食べ終え、しばらくすると、間もなく着陸態勢に入るとのアナウンス。
窓から外を眺めていると、街らしき景色が見えてきました。
深い緑とのコントラストがクッキリ! -
間もなくフランクフルト空港に到着です。
フランクフルトの街を機上から。
ライン川がゆったりと流れているのが見えます。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
フランクフルトの街を機上から。
高層ビルがニョキニョキ。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
予定時間よりずいぶん早く、現地時間17時に到着。
あれ?19時頃に到着じゃなかったっけ??
それでなくても、空港で長時間(約8~9時間)時間をつぶさなくてはならなかったので、遅延してくれることを期待していたのにな~笑フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
フランクフルトからサルデーニャへの移動は「コンドル航空」を利用。
航空会社「コンドル航空」はルフトハンザ航空の格安便とあって、フランクフルト空港に独立したブースがありました。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
次に乗る便をチェックしておきました!
04:55発のDE(コンドル航空)1808便でサルデーニャはオルビアへ。
空港近くのホテルに泊まるかまよったのですが、次が早朝便だったので(ホテルを2時頃にはチェックアウトしないといけない?)、ならば、コンドル航空をビジネスクラスにして、ラウンジで時間を潰そう!と、ビジネスクラスを予約。
しかーし、フランクフルト国際空港のラウンジは24時間使えるわけではなかったらしく、まさに私が利用したい時間帯はクローズド。
しかたなく、空港内や周辺をうろうろしながら時間を潰す羽目に…フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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フランクフルト国際空港。
空港と直結のホテル、マリオットで一杯飲んでやろうじゃないか!とスーツケースをコロコロさせながら、ホテルに向かいました。
泊まるわけじゃないけど…(笑)フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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フランクフルト空港直結のマリオットホテルで時間を潰す。
お洒落なディスプレイ。
サルデーニャに着くまでに何枚写真撮ってるねん!笑フランクフルト マリオット ホテル ホテル
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フランクフルト空港直結のマリオットホテルで時間を潰す。
10月だったので、ハロウィン仕様のディスプレイ。
かわいい。フランクフルト マリオット ホテル ホテル
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フランクフルト空港直結のマリオットホテルで時間を潰す。
高そうなワインボトルがお出迎え(笑)
値段を見ると、私でも手が届くスパークリングワイン(グラス)がありました。フランクフルト マリオット ホテル ホテル
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フランクフルト空港直結のマリオットホテルで時間を潰す。
カウンター席に通してもらい、何だか大人になった気分。
って、わたしゃ、いい歳したおばちゃんだよ(笑)フランクフルト マリオット ホテル ホテル
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フランクフルト空港直結のマリオットホテルで時間を潰す。
久々の海外旅行に乾杯!フランクフルト マリオット ホテル ホテル
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フランクフルト空港直結のマリオットホテルで時間を潰す。
パンからして、ドイツっぽく、とても美味しそうだけど、値札を見て、ユーロ→円換算し、めちゃ高いな~。
結果、我慢(笑)フランクフルト マリオット ホテル ホテル
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マリオットで時間をつぶし、スパークリングワイン2杯だけで10時間も過ごせるわけもなく、フランクフルト国際空港内をウロウロしながら、ようやく搭乗手続き開始時間がやってきました!
写真は朝4時すぎのコンドル航空の搭乗カウンター。
誰も居な~い。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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搭乗カウンターの電光掲示板、撮っちゃうよね(笑)
いかにも観光客って感じだよね(笑)
だって、観光客だもん(笑)
旅の恥は掻き捨てだもん(笑)フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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搭乗ゲート近くにあるパン屋さんには行列が。
コンドル航空はLCCだから機内食は出ないから、皆さんがここで買って腹ごしらえかな?
私はビジネスクラスを予約。
事前に食事メニューを選ぶことが出来たので、オートミールを予約済み。
なので、腹ごしらえする必要nothingさ~(笑)フランクフルト空港近距離駅 駅
-
腹ごしらえする必要はないけど、行列ができるほどとは、どんなものが売られてるのか気になるじゃないか。
チェック!チェック!
わぉー。めちゃくちゃ美味しそう。
いかにもドイツ!って感じのプレッツェル。
機内食、美味しくないかもしれないし、試しにトライしてみようかな?!と、値札を見て断念。
円安のせいで、めちゃ高かったです。フランクフルト空港近距離駅 駅
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いよいよ、フランクフルトからサルデーニャはオルビア空港に向け、出発です。
トランジットの時間、真夜中だったので、お店は締まってるし、マジで長かった~。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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ビジネスクラスの私は、真っ先に搭乗させてもらったのでエコノミー席の乗客がどっと搭乗してくるまでに、機内を撮影。
結局、ビジネスクラスは私一人でした。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
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ビジネスクラスはただ最前列と言うだけで、座席に違いが有るわけではなかったです。
-
LCCだと言うのに、いろんなグッズが配られました。
-
いざ、出発。
フランクフルト上空は雲に覆われていたらしく、離陸直後に窓の外を見ると、あっという間に雲の上を飛んでました。 -
ドリンクメニューにスパークリングワインが乗っていたので、もちろん頼むよね~。
早朝だけど(笑)
エコノミークラスとビジネスクラス、確か数千円の差だったのに、えらいサービスです。
めちゃくちゃお得に感じます。 -
チケット購入時に予約しておいた朝食。
-
じゃ~ん。
ベリー系フルーツとナッツがたっぷりのオートミールとマフィン2種!
温かくて、なかなか美味しいぞ。 -
コンドル航空の機内のコーヒーはスタバでした。
ビジネスクラスだったので、これも航空券代に含まれてました。 -
CAさんの対応も素晴らしく、快適な空の旅を楽しませて頂いたお礼に鶴を。
-
夜が明けてきました!
-
機上ならではの朝焼け。
あまりの美しさにうっとり。
心洗われます。 -
機内から眺める日の出の美しさに感動しまくりで、何枚も写真を撮っちゃった。
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間もなくオルビア空港にト着です。
キャッホ~、あと数分で念願のサルディーニア島に降り立つぞ!
興奮が止まりません。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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早朝のオルビア空港。
まだお店はオープン前で静か。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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オルビア空港。
フォトスポット発見!
周囲に撮影をお願いできる人が居なくて断念。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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オルビア空港に到着!
真っ先にコロナ対策の看板が目に止まりました。
距離を開けてね!と言ってるわりに、皆さんがノーマスク。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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オルビア空港。
天井に車が(笑)オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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オルビア空港の床にはサルデーニャ島のマップが描かれていて、エリアごとの名物が紹介されてました。
素敵なアイデアだね!オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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これから私が訪れるエリアをパチリ。
オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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わぉ~。
サルデーニャでしか食べられないうじ虫のチーズが描かれてました。
興味津々。食べてみた~い。
けど、昨今は現地でもなかなかお目にかかれない、と東京のこだわりが強いイタリアンレストランのシェフが言ってました。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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こちらは空港に隣接するバスターミナルの時刻表。
オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
-
オルビア空港のエントランスのドアにはサーディンの缶詰がズラリ。
オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
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オルビア空港から隣接するバスターミナルへ。
朝焼けの一部が残り、空の裾がピンク色に染まり、とても幻想的でした。
写真じゃ~あのときの美しさが伝わらないな~。
残念。
私の心にはしっかり焼き付いています。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
-
だだっ広いバスターミナル。
早朝だったこともあり、本当にここで待っていればいいのか不安になる私。
だって、ここで間違っていないか確認したくても、とにかく人が居ないんだもん(苦笑)オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
-
バスがきた~。
間違ってなかったらしい。
乗り込む前に、念のため、行き先を確認!オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
-
イタリア鉄道の「Olbia Terranova」駅前まで向かいます!
チケットはバス車中で購入。
1.5ユーロでした。オルビア コスタ エメラルド空港 (OLB) 空港
-
バスで20分くらいだったかな??
Olbia Terranova駅前に到着。
ちょうど通学時間だったらしく、学生さん達が一気に降車。
お陰で、私も乗り過ごすことなく降車できました。 -
駅前の街路樹。
たくさん小さな実がなっていました。
もしかして、これ、サルデーニャの食後酒のミルトの実かな? -
Olbia Terranova駅の外観です。
スタイリッシュでカッコいい。
イタリア人のこのアートな感覚、素敵です。 -
Olbia Terranova駅構内。
この列車でMacomerマコメール駅へ向かいます。
切符売り場の窓口はなく(正しくは、人が居ない)、クレジットカードのみの券売機が1台しかありませんでした。
なのに、私の前のカップル(多分、観光客)が現金しかもっていなかったようで、チケットが購入できず、先に後続の人に譲ってくれればいいのに延々と券売機と戦っていて、そんなにゆとりがあったわけではなかったので、私も焦ってきました。
しばらくして駅員が現れ、カップルを券売機から外れるように言ってくれ、ようやくチケット購入できました。
危うく、列車に乗り遅れるところでした。 -
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
とても長閑です。
ところどころに積み上げられた石が見えます。 -
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
羊がたくさん。 -
イチオシ
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
-
イチオシ
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
羊さん、こんにちは~。 -
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
-
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
美しい。 -
イチオシ
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
牛さん、こんにちは。
草は美味しいかい? -
イチオシ
Olbia Terranova駅→Macomer駅に向かう列車の車窓からの景色。
羊だらけ。
東京では見ることのない光景に興奮しっぱなしだよ!
楽しすぎる。 -
Macomer駅に到着。
とても楽しい大興奮続きの2時間弱の列車旅でした。マコメール駅 駅
-
Macomer駅でバスに乗り換え、ボーザへ向かいます。
写真はMacomer駅の駅舎。マコメール駅 駅
-
右側に写っている建物がイタリア鉄道のMacomer駅。
左側に写っている建物がバスターミナル駅。マコメール駅 駅
-
Macomer駅前にあるバスターミナル。
スタイリッシュな建物ですね。
おっしゃれ~マコメール駅 駅
-
イタリア鉄道のマコメール駅を背にして撮った風景。
右側にバスターミナル。
目の前は私鉄の駅です。マコメール駅 駅
-
マコメールのバスターミナル。
マコメール駅 駅
-
マコメールのバスターミナルをバックにチケットを。
チケットはバスターミナルの中にあるタバッキーで購入。
タバッキーのおじさん、慣れたもんで、往復のチケットが必要なんじゃない?と聞いてくれました。マコメール駅 駅
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マコメール→ボーザ行きのバス。
こちらのバスにお世話になりました。マコメール駅 駅
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マコメール→ボーザに向かうバスの車窓からの景色。
バスは、運転手さんになって気分を味わいたくて、一番前の席をゲット! -
マコメール→ボーザに向かうバスの車窓からの景色。
-
マコメール→ボーザに向かうバスの車窓からの景色。
くねくねした坂道を運転手さんは結構なスピードで進んでいきます。
私の命はあなたに委ねた!安全運転頼むぜ!(笑) -
マコメール→ボーザに向かうバスの車窓からの景色。
わ~、カラフルな集落が見えてきた!
まるでおもちゃ箱。
ボーザに違いない!!
大興奮。 -
バスは集落の中に突入。
村の中をあちこち寄り道し、地元の方を降ろし、ボーザのメインバスターミナルに到着!
運転手さんが大きな声で、ここだよ!着いたよ。と教えてくれました。
このバスターミナルから徒歩3分くらいのB&Bを予約。
徒歩3分、めちゃ近いはずが、迷って迷って、ようやく到着したら鍵が締まってて、オーナーさんに電話したら(国際電話やん!)、鍵を持った人をそっちに行かせるから待ってて!と。
しばらくすると、お掃除中の女性が中から出てきて、どうぞ~と中に入れてくれました。
無事チェックインを済ませ、いざ、ボーザ村散策へ。
次に続く(これから作成します)
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