八甲田・酸ヶ湯温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
昨年の秋、奥入瀬渓流と八甲田トレッキングをセットにした3日間の旅行の計画を立てて、楽しみにしていたところ、八甲田周辺が例年よりかなり早い時期の大雪に見舞われました。奥入瀬は雨の中ではありましたが予定通り観光することができたのですが、八甲田はさすがに大雪の中トレッキングは無理ということで、泣く泣くあきらめました。<br />そして今年、お得なJR東日本パスが発売され、もしかしたら全国旅行支援も始まるかもしれないと聞いて、これはもう昨年のリベンジを図るしかないと奮起しました。<br />昨年より若干早い時期の旅程にして、3日間の一番お天気が良い日に八甲田に行けるように青森ステイ型のプランにしてホテルと新幹線を抑えました。<br />3日あれば、どこかでお天気に恵まれるだろうと信じていたのに、週間予報では3日とも登山に適さないという無情な予報が…。さすが私…このツキのなさ…。どうしよう…八甲田、あきらめて、普通の観光のみにする?…いやいや、それがメインだったのに、あきらめるなんてヤダ~っ!<br />仕方ない…こうなったら、あの手を使うしかないですね。もう年なんだから、できればこの手を使いたくなかったんですが…。<br />その週で八甲田トレッキングに一番良い天気の日は平日の木曜日。その前後の日はちょっと仕事を休めそうにない…ということで、水曜日の仕事が終わったあと、夜行バスで青森に行き、八甲田トレッキングのあと、また夜行バスで関東に戻り、仕事に行くという弾丸旅プランに変更しました。…死ぬかも。<br />すでに購入していたJR東日本パスはキャンセル料を払ってキャンセル(もったいないけど、使うあてないし)、せっかく全国旅行支援の対象になったホテルもキャンセルしました。<br />しかし、その価値はありました。最高のお天気の日にトレッキングできて、絶景を堪能することができました。<br /><br />今回の歩行距離 9.9km、アップ 517m、ダウン 925m

執念の八甲田トレッキング~青森弾丸旅

47いいね!

2022/10/12 - 2022/10/14

78位(同エリア529件中)

4

134

j3matu

j3matuさん

この旅行記スケジュールを元に

昨年の秋、奥入瀬渓流と八甲田トレッキングをセットにした3日間の旅行の計画を立てて、楽しみにしていたところ、八甲田周辺が例年よりかなり早い時期の大雪に見舞われました。奥入瀬は雨の中ではありましたが予定通り観光することができたのですが、八甲田はさすがに大雪の中トレッキングは無理ということで、泣く泣くあきらめました。
そして今年、お得なJR東日本パスが発売され、もしかしたら全国旅行支援も始まるかもしれないと聞いて、これはもう昨年のリベンジを図るしかないと奮起しました。
昨年より若干早い時期の旅程にして、3日間の一番お天気が良い日に八甲田に行けるように青森ステイ型のプランにしてホテルと新幹線を抑えました。
3日あれば、どこかでお天気に恵まれるだろうと信じていたのに、週間予報では3日とも登山に適さないという無情な予報が…。さすが私…このツキのなさ…。どうしよう…八甲田、あきらめて、普通の観光のみにする?…いやいや、それがメインだったのに、あきらめるなんてヤダ~っ!
仕方ない…こうなったら、あの手を使うしかないですね。もう年なんだから、できればこの手を使いたくなかったんですが…。
その週で八甲田トレッキングに一番良い天気の日は平日の木曜日。その前後の日はちょっと仕事を休めそうにない…ということで、水曜日の仕事が終わったあと、夜行バスで青森に行き、八甲田トレッキングのあと、また夜行バスで関東に戻り、仕事に行くという弾丸旅プランに変更しました。…死ぬかも。
すでに購入していたJR東日本パスはキャンセル料を払ってキャンセル(もったいないけど、使うあてないし)、せっかく全国旅行支援の対象になったホテルもキャンセルしました。
しかし、その価値はありました。最高のお天気の日にトレッキングできて、絶景を堪能することができました。

今回の歩行距離 9.9km、アップ 517m、ダウン 925m

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 上野20:30発パンダ号で青森に向かいます。日によって価格は変動するようですが、この日は5000円でした。格安!<br />本当は、ゆったり3列シートで、カーテン仕切りありとの触れ込みの津軽号にしたかったのですが、青森駅発8:20の八甲田行きのバスに間に合うか微妙だったので、早めに到着するパンダ号にしました。

    上野20:30発パンダ号で青森に向かいます。日によって価格は変動するようですが、この日は5000円でした。格安!
    本当は、ゆったり3列シートで、カーテン仕切りありとの触れ込みの津軽号にしたかったのですが、青森駅発8:20の八甲田行きのバスに間に合うか微妙だったので、早めに到着するパンダ号にしました。

    弘南バス パンダ号 (青森 弘前~上野) 乗り物

    3列シート津軽号と比較 by j3matuさん
  • パンダ号は4列シートで、普通の観光バスと変わらない感じです。普通のシートで眠れるか心配だったのですが、隣が空いているのをいいことに、シートベルトをしながら2シートで横になるという器用な技を編み出しました。身長低めなので、足を曲げて丸まれば、ちょうど2シートに収まってイイ感じです。<br />乗客は少なく、10人くらい?これで元がとれるのか、他人事ながら心配です。でも、おかげでカーテンなしでも他人の気配をあまり感じることなく、のびのび過ごせました。

    パンダ号は4列シートで、普通の観光バスと変わらない感じです。普通のシートで眠れるか心配だったのですが、隣が空いているのをいいことに、シートベルトをしながら2シートで横になるという器用な技を編み出しました。身長低めなので、足を曲げて丸まれば、ちょうど2シートに収まってイイ感じです。
    乗客は少なく、10人くらい?これで元がとれるのか、他人事ながら心配です。でも、おかげでカーテンなしでも他人の気配をあまり感じることなく、のびのび過ごせました。

  • パンダ号は車内にトイレがないので、3時間おきくらいに3回SAでトイレ休憩がありました。トイレ休憩の度に放送が入り、灯りもつくので、毎回きっちりと目が覚めます。睡眠は小間切れになってしまいますが、いい気分転換になるので、私は楽しみながら毎回下車していました。<br />ここ何年も車で旅をすることがなかったので、SAのトイレがどこもきれいで、びっくり!写真は紫波SAのトイレ。お花が飾られていて、シンクが斜めのガラス板になっていました。感心して、ついトイレで写真を撮る怪しい人になってしまいました(笑)

    パンダ号は車内にトイレがないので、3時間おきくらいに3回SAでトイレ休憩がありました。トイレ休憩の度に放送が入り、灯りもつくので、毎回きっちりと目が覚めます。睡眠は小間切れになってしまいますが、いい気分転換になるので、私は楽しみながら毎回下車していました。
    ここ何年も車で旅をすることがなかったので、SAのトイレがどこもきれいで、びっくり!写真は紫波SAのトイレ。お花が飾られていて、シンクが斜めのガラス板になっていました。感心して、ついトイレで写真を撮る怪しい人になってしまいました(笑)

    紫波サービスエリア 道の駅

  • バスは先に弘前駅に寄ってから青森駅に向かいます。車窓のカーテンを開けると、空が明るくなっていました。写真は撮れませんでしたが、川からけあらしが立ち昇っているのも見ることができました。さすが青森。

    バスは先に弘前駅に寄ってから青森駅に向かいます。車窓のカーテンを開けると、空が明るくなっていました。写真は撮れませんでしたが、川からけあらしが立ち昇っているのも見ることができました。さすが青森。

  • 6:20、予定時間通りに青森駅に到着しました。バスターミナルのところにある青森市観光交流情報センターのトイレをお借りして、歯磨き、洗面を済ませ、コインロッカーにトレッキングに不要な荷物を預けて、朝食を食べに行きます。

    6:20、予定時間通りに青森駅に到着しました。バスターミナルのところにある青森市観光交流情報センターのトイレをお借りして、歯磨き、洗面を済ませ、コインロッカーにトレッキングに不要な荷物を預けて、朝食を食べに行きます。

  • 朝食は、のっけ丼で有名な青森魚菜センターへ。開店の7:00に行ったのですが、もう結構な人がいました。

    朝食は、のっけ丼で有名な青森魚菜センターへ。開店の7:00に行ったのですが、もう結構な人がいました。

    青森魚菜センター 本店 市場・商店街

    コスパは微妙 by j3matuさん
  • 実は学生時代、30年くらい前にもここに来たことがあります。あまり変わっていないなぁ。<br />2000円分の食券を購入しました。

    実は学生時代、30年くらい前にもここに来たことがあります。あまり変わっていないなぁ。
    2000円分の食券を購入しました。

  • 2000円分でこんな感じ。いくら、ほたて、子持ちいか、ヒラメ、中トロ、かにみそ(右奥)、もずくの味噌汁です。<br />昔は2000円でもっと盛りとなったなぁ…と昔を懐かしむ私…。味も普通。かにみそが一番おいしかったです。

    2000円分でこんな感じ。いくら、ほたて、子持ちいか、ヒラメ、中トロ、かにみそ(右奥)、もずくの味噌汁です。
    昔は2000円でもっと盛りとなったなぁ…と昔を懐かしむ私…。味も普通。かにみそが一番おいしかったです。

  • 朝食後青森駅に戻り、8:20発のJR東北バスみずうみ号に乗ります。紅葉シーズンのお天気が良い日なだけあって、すごい人数が並んでいたのですが、臨時便で2台出ていました。

    朝食後青森駅に戻り、8:20発のJR東北バスみずうみ号に乗ります。紅葉シーズンのお天気が良い日なだけあって、すごい人数が並んでいたのですが、臨時便で2台出ていました。

    みずうみ号 (青森~十和田湖) 乗り物

    冬季には時刻表が変わります by j3matuさん
  • 車窓から岩木山が見えます。テンション、上がってきたぞ~!

    車窓から岩木山が見えます。テンション、上がってきたぞ~!

    岩木山展望所 名所・史跡

    青森駅からみずうみ号なら右側に座るといいです by j3matuさん
  • 萱野茶屋バス停で少しだけ休憩が入るので、下車することができます。今日行く山が見えます。ロープウエイで右端の山に上がり、真ん中の山までトレッキングすることになります。

    萱野茶屋バス停で少しだけ休憩が入るので、下車することができます。今日行く山が見えます。ロープウエイで右端の山に上がり、真ん中の山までトレッキングすることになります。

    萱野茶屋 グルメ・レストラン

    草原越しに見る八甲田の山々が美しい by j3matuさん
  • 山の方、雲が多くて心配ですが、精度の高いお天気アプリwindyで八甲田大岳付近の雲の高さまで確認したから大丈夫なはず。信じてるよ、windy!!<br />

    山の方、雲が多くて心配ですが、精度の高いお天気アプリwindyで八甲田大岳付近の雲の高さまで確認したから大丈夫なはず。信じてるよ、windy!!

  • 紅葉もきれいで、期待が高まります。

    紅葉もきれいで、期待が高まります。

  • 再びバスに乗って、9:30頃八甲田ロープウエイで下車。紅葉シーズンは待ち時間が長くなるとの評判ですが、この時間はまだ大丈夫。9:45発のロープウエイに乗れました。

    再びバスに乗って、9:30頃八甲田ロープウエイで下車。紅葉シーズンは待ち時間が長くなるとの評判ですが、この時間はまだ大丈夫。9:45発のロープウエイに乗れました。

    八甲田ロープウェ- 乗り物

    紅葉シーズンは非常に混雑するそうです by j3matuさん
  • ロープウエイからの眺め。紅葉が始まっていますね。

    ロープウエイからの眺め。紅葉が始まっていますね。

  • 紅葉の向こうに、青森市街と海が見えます。

    紅葉の向こうに、青森市街と海が見えます。

  • 10分ほどの乗車で山頂駅に到着しました。

    10分ほどの乗車で山頂駅に到着しました。

  • 山頂駅近くの展望台からの眺め。青森県の最高峰、岩木山が綺麗に見えます。

    山頂駅近くの展望台からの眺め。青森県の最高峰、岩木山が綺麗に見えます。

  • アップで。岩木山の辺りは雲一つないですね。あちらもきっと素晴らしい眺望でしょう。いつか行きたいです。

    アップで。岩木山の辺りは雲一つないですね。あちらもきっと素晴らしい眺望でしょう。いつか行きたいです。

  • 別角度の眺め。紅葉が広がっています。

    別角度の眺め。紅葉が広がっています。

  • これから向かう八甲田大岳。今日はロープウエイ山頂駅から続く八甲田ゴードラインというハイキングコースを経由して、赤倉岳、井戸岳、大岳の山頂を縦走し、大岳から少し折り返して、毛無岱を通って、酸ヶ湯温泉の方まで下りて行きます。

    これから向かう八甲田大岳。今日はロープウエイ山頂駅から続く八甲田ゴードラインというハイキングコースを経由して、赤倉岳、井戸岳、大岳の山頂を縦走し、大岳から少し折り返して、毛無岱を通って、酸ヶ湯温泉の方まで下りて行きます。

  • 毛無岱もここから少し見えますね。黄色に見える湿原のところです。無事にたどり着けるかな?<br />夜行バスで体が疲労していると思うので、雄大な景色を眺めながら、いつもより念入りにストレッチします。

    毛無岱もここから少し見えますね。黄色に見える湿原のところです。無事にたどり着けるかな?
    夜行バスで体が疲労していると思うので、雄大な景色を眺めながら、いつもより念入りにストレッチします。

  • 八甲田ゴードライン入口です。ゴードラインは8の字の形をしたコースで、往復ロープウエイを利用するなら全コースを廻ることができるのですが、私は片道利用なので8の字のうち北側のコースを逆3の形になるように歩いていきます。

    八甲田ゴードライン入口です。ゴードラインは8の字の形をしたコースで、往復ロープウエイを利用するなら全コースを廻ることができるのですが、私は片道利用なので8の字のうち北側のコースを逆3の形になるように歩いていきます。

    八甲田ゴードライン 名所・史跡

    せっかくなら60分コースで by j3matuさん
  • 遊歩道の真ん中に木が!

    遊歩道の真ん中に木が!

  • 写真では分かりづらいですが、陸奥湾と下北半島も見えますね。

    写真では分かりづらいですが、陸奥湾と下北半島も見えますね。

  • かわいい赤い実が…。同じものがゴードラインのあちこちにありました。

    かわいい赤い実が…。同じものがゴードラインのあちこちにありました。

  • ぬかるみが…。これはまだいい方でした。この先、もっとひどいぬかるみがあります。スニーカーで来た人はちょっと大変かも。

    ぬかるみが…。これはまだいい方でした。この先、もっとひどいぬかるみがあります。スニーカーで来た人はちょっと大変かも。

  • 田茂萢湿原。

    田茂萢湿原。

    田茂萢湿原 自然・景勝地

    ゴードラインの60分コースで見ることができます by j3matuさん
  • 正面に見えるのが田茂萢岳でしょうか。

    正面に見えるのが田茂萢岳でしょうか。

  • これから行く3山が見えます。左が赤倉岳、真ん中が井戸岳、右が大岳でしょうか。

    これから行く3山が見えます。左が赤倉岳、真ん中が井戸岳、右が大岳でしょうか。

  • アップで。

    アップで。

  • また赤い実。緑に映えます。

    また赤い実。緑に映えます。

  • そのうち草に浸食されそうな木道。

    そのうち草に浸食されそうな木道。

  • ゴードラインを抜けて、赤倉岳に向かう登山道に入ると、石が多くなってきました。

    ゴードラインを抜けて、赤倉岳に向かう登山道に入ると、石が多くなってきました。

  • 岩木山が見えてきました。

    岩木山が見えてきました。

  • 美しいですね。

    美しいですね。

  • まだ霜が残っています。

    まだ霜が残っています。

  • すごく登ってきました。睡眠不足のせいか、いつもより疲労度が強い。でも、この景色が後押ししてくれます。はぁ~、絶景。

    すごく登ってきました。睡眠不足のせいか、いつもより疲労度が強い。でも、この景色が後押ししてくれます。はぁ~、絶景。

  • 辛くても、頑張るかいがあります。

    辛くても、頑張るかいがあります。

  • 山頂まであと少し!

    山頂まであと少し!

  • 11:00頃、赤倉岳山頂に到着しました。

    11:00頃、赤倉岳山頂に到着しました。

  • 今まで見えなかった、赤倉岳の向こう側の景色。

    今まで見えなかった、赤倉岳の向こう側の景色。

  • 青森市街側。これまでも見ていたけど、山頂から眺めるとまた格別。

    青森市街側。これまでも見ていたけど、山頂から眺めるとまた格別。

  • 同じく岩木山方面。

    同じく岩木山方面。

  • 毛無岱方面。来たかいがありました。感涙。…まだ早い?

    毛無岱方面。来たかいがありました。感涙。…まだ早い?

  • 赤倉岳から次は井戸岳に向かいます。何気ない尾根道ですが、両側は崖になっています。強風時は注意が必要ですね。

    赤倉岳から次は井戸岳に向かいます。何気ない尾根道ですが、両側は崖になっています。強風時は注意が必要ですね。

  • 尾根道の左側。

    尾根道の左側。

  • 右側。全然違う景色ですね。でも、どちらも道の下は崖…。

    右側。全然違う景色ですね。でも、どちらも道の下は崖…。

  • あ、嫌なもの見ちゃった。行く手にあるあの崖(黒い部分)と緑のきわっきわのところに登山道がある…。

    あ、嫌なもの見ちゃった。行く手にあるあの崖(黒い部分)と緑のきわっきわのところに登山道がある…。

  • 分かりやすく解説すると、青い矢印のところが登山道。人が見えるあそこがもしかして井戸岳山頂?行く前に見たくなかったな…こわっ!

    分かりやすく解説すると、青い矢印のところが登山道。人が見えるあそこがもしかして井戸岳山頂?行く前に見たくなかったな…こわっ!

  • 振り返ると、さっきまでいた赤倉岳が見えました。何、あの山肌…真っ赤!もしかしたら、これが赤倉岳の名前の由縁?そしてここから見ると、実は赤倉岳もすごいところにあった(笑)

    振り返ると、さっきまでいた赤倉岳が見えました。何、あの山肌…真っ赤!もしかしたら、これが赤倉岳の名前の由縁?そしてここから見ると、実は赤倉岳もすごいところにあった(笑)

  • 赤倉岳の山肌をアップで。こんなに赤い色…初めて見た!

    赤倉岳の山肌をアップで。こんなに赤い色…初めて見た!

  • さっきの人が見えたところにやって来ました。井戸岳山頂じゃなかったみたいです。まだ途中。そして、崖のきわっきわの登山道も、実際に歩いてみるとしっかりしていて、そんなに怖くなかった。でも、強風の日は危ないですね。<br />景色は最高です!

    さっきの人が見えたところにやって来ました。井戸岳山頂じゃなかったみたいです。まだ途中。そして、崖のきわっきわの登山道も、実際に歩いてみるとしっかりしていて、そんなに怖くなかった。でも、強風の日は危ないですね。
    景色は最高です!

  • こちらも。似たような写真ばかりで恐縮ですが、いちいち感動しちゃうので、つい撮っちゃいます。

    こちらも。似たような写真ばかりで恐縮ですが、いちいち感動しちゃうので、つい撮っちゃいます。

  • ほうほう。

    ほうほう。

  • この枯れ草のことですかね。

    この枯れ草のことですかね。

  • 八甲田の奥の方の山々も見えてきました。あちらの方は雲が低くて、雲海のようになっています。

    八甲田の奥の方の山々も見えてきました。あちらの方は雲が低くて、雲海のようになっています。

  • 神々しい。

    神々しい。

  • 11:25頃、井戸岳山頂です。

    11:25頃、井戸岳山頂です。

  • 眺望はそれほどありませんが、噴火口跡が迫力です。

    眺望はそれほどありませんが、噴火口跡が迫力です。

  • 井戸岳の次は大岳に向かいます。イイ感じの尾根道。

    井戸岳の次は大岳に向かいます。イイ感じの尾根道。

  • 別角度から噴火口跡。

    別角度から噴火口跡。

  • イイ感じの尾根道が段々怪しい感じになってきた。

    イイ感じの尾根道が段々怪しい感じになってきた。

  • もはや道ではない…。

    もはや道ではない…。

  • 大岳が見えてきました。あの麓に見える小屋のところまで一旦下りて、そこから登っていきます。…しんどそう。

    大岳が見えてきました。あの麓に見える小屋のところまで一旦下りて、そこから登っていきます。…しんどそう。

  • 沼の向こうに岩木山が見えてきました。

    沼の向こうに岩木山が見えてきました。

  • アップで。

    アップで。

  • 今日はほとんど風がないので、湖面がきれいです。

    今日はほとんど風がないので、湖面がきれいです。

  • 鏡のようですね。

    鏡のようですね。

  • 大岳の登山道入り口です。入りは緩やかですが、すぐにかなりの急登になります。途中、写真を撮る余裕もなかった。

    大岳の登山道入り口です。入りは緩やかですが、すぐにかなりの急登になります。途中、写真を撮る余裕もなかった。

  • 山頂間近。岩は滑りやすいし、段は大きいしで、ほぼ手をついて登る感じ。かなりしんどい!そして、あとでまたここを下るのかと思うと憂鬱…。

    山頂間近。岩は滑りやすいし、段は大きいしで、ほぼ手をついて登る感じ。かなりしんどい!そして、あとでまたここを下るのかと思うと憂鬱…。

  • 12:05頃、やっと大岳山頂にたどり着きました。八甲田の最高峰です。360度どこを見渡しても絶景!!今までの苦労など吹き飛びます。

    12:05頃、やっと大岳山頂にたどり着きました。八甲田の最高峰です。360度どこを見渡しても絶景!!今までの苦労など吹き飛びます。

    八甲田山 自然・景勝地

    最高の縦走路でした by j3matuさん
  • 山頂からの眺め。岩木山方面。

    山頂からの眺め。岩木山方面。

  • 青森市街方面。

    青森市街方面。

  • 反対側。高田大岳とかでしょうか。絶景を眺めながら昼食にします。コンビニで購入したおにぎりとサンドイッチ。景色がごちそうです。休憩をとって、また念入りにストレッチをします。大岳を登っている途中、何度か足をつりそうになりました。疲労が溜まっているみたいです。もう年なので、体は正直。でも、がんばるぞ!

    反対側。高田大岳とかでしょうか。絶景を眺めながら昼食にします。コンビニで購入したおにぎりとサンドイッチ。景色がごちそうです。休憩をとって、また念入りにストレッチをします。大岳を登っている途中、何度か足をつりそうになりました。疲労が溜まっているみたいです。もう年なので、体は正直。でも、がんばるぞ!

  • 大岳からさっきの山小屋まで引き返すのですが、その前にちょっと寄り道。登ってきたのと反対側の登山道を少し下ります。

    大岳からさっきの山小屋まで引き返すのですが、その前にちょっと寄り道。登ってきたのと反対側の登山道を少し下ります。

  • あれです。疲れた体に鞭打って、二回も山頂を登ってもいいと思うくらい見たかった沼があるのです。この後、景色に見惚れて足を滑らせ、転倒。おしりを滑り止めの杭に強か打ち付けました。めっちゃ痛かった!よそ見はいけませんね。

    あれです。疲れた体に鞭打って、二回も山頂を登ってもいいと思うくらい見たかった沼があるのです。この後、景色に見惚れて足を滑らせ、転倒。おしりを滑り止めの杭に強か打ち付けました。めっちゃ痛かった!よそ見はいけませんね。

  • 湖面に見えるのは、景色を映したものではありません。長い水草がたゆたっているのです。

    湖面に見えるのは、景色を映したものではありません。長い水草がたゆたっているのです。

  • クロサンショウウオ…見てみたいですが、何も見えませんでした。

    クロサンショウウオ…見てみたいですが、何も見えませんでした。

  • 一面にたゆたう水草…神秘的な眺めです。

    一面にたゆたう水草…神秘的な眺めです。

  • 再び大岳山頂に向かって登り始めます。こちら側からのアプローチも美しいなぁ。

    再び大岳山頂に向かって登り始めます。こちら側からのアプローチも美しいなぁ。

  • 山頂はこんな崖の上だったんですね。向こう側から登ったときは気づきませんでした。

    山頂はこんな崖の上だったんですね。向こう側から登ったときは気づきませんでした。

  • 大岳山頂から先ほどの山小屋のところまで戻ってきました。さっきまでいた大岳を見上げます。

    大岳山頂から先ほどの山小屋のところまで戻ってきました。さっきまでいた大岳を見上げます。

  • 今度は毛無岱方面に向かう登山道を下っていきます。ここからはひたすら下りです。

    今度は毛無岱方面に向かう登山道を下っていきます。ここからはひたすら下りです。

  • 段々と鬱蒼とした道になってきました。

    段々と鬱蒼とした道になってきました。

  • 鬱蒼とした中で、視界が開けるところも。岩木山がこんにちは。

    鬱蒼とした中で、視界が開けるところも。岩木山がこんにちは。

  • そして、また鬱蒼とした道に。

    そして、また鬱蒼とした道に。

  • 下るにつけ、紅葉した木が増えてきました。

    下るにつけ、紅葉した木が増えてきました。

  • ぐちょぐちょゾーンに突入。

    ぐちょぐちょゾーンに突入。

  • やっと開けた場所に出てきました。

    やっと開けた場所に出てきました。

  • お~!13:50頃、上毛無岱に到着です。

    お~!13:50頃、上毛無岱に到着です。

  • 素晴らしい!

    素晴らしい!

  • 振り返ると、歩いてきた井戸岳(左)と大岳(右)が見えます。

    振り返ると、歩いてきた井戸岳(左)と大岳(右)が見えます。

  • 木道のすぐ下は水が流れています。

    木道のすぐ下は水が流れています。

  • きれいですね。

    きれいですね。

  • 丸沼。湖面に映る景色が美しい。

    丸沼。湖面に映る景色が美しい。

  • この道、最高に気持ちいいですね。

    この道、最高に気持ちいいですね。

  • 紅葉もチラホラ。

    紅葉もチラホラ。

  • 上毛無岱を抜けて、再び鬱蒼とした道に入ります。紅葉した木が増えてきました。

    上毛無岱を抜けて、再び鬱蒼とした道に入ります。紅葉した木が増えてきました。

  • あ、きれいな落ち葉。

    あ、きれいな落ち葉。

  • 下毛無岱が見えてきました。

    下毛無岱が見えてきました。

    毛無岱 自然・景勝地

    毛無パラダイスライン by j3matuさん
  • これ、これ。今日一番見たかった景色。秋の毛無岱。感無量です。本当に来たかいがありました!

    これ、これ。今日一番見たかった景色。秋の毛無岱。感無量です。本当に来たかいがありました!

  • このあと、景色に見惚れて、またずるっとやってしまいました。よそ見厳禁。この辺は特に滑りやすい木道になっています。

    このあと、景色に見惚れて、またずるっとやってしまいました。よそ見厳禁。この辺は特に滑りやすい木道になっています。

  • でも、この景色に見惚れないで歩くの、難しいよ~。

    でも、この景色に見惚れないで歩くの、難しいよ~。

  • この木道、怖い。

    この木道、怖い。

  • 14:20頃、下毛無岱に到着。

    14:20頃、下毛無岱に到着。

  • 振り返ると、紅葉した山腹が綺麗。

    振り返ると、紅葉した山腹が綺麗。

  • あちらにも沼がありますね。

    あちらにも沼がありますね。

  • 写真ではよく分からないかもしれませんが、この木道の上がずっと水に覆われています。それほど深くはないので、私が履いていたミドルカットの登山靴なら問題ありませんでしたが、ローカットだとちょっと浸水しちゃうかもですね。防水でない靴だと絶望的です。

    写真ではよく分からないかもしれませんが、この木道の上がずっと水に覆われています。それほど深くはないので、私が履いていたミドルカットの登山靴なら問題ありませんでしたが、ローカットだとちょっと浸水しちゃうかもですね。防水でない靴だと絶望的です。

  • 振り返ると、紅葉した山とその向こうに歩いてきた山々が見えます。

    振り返ると、紅葉した山とその向こうに歩いてきた山々が見えます。

  • 一番左端がたぶんロープウエイで上がってきた山で、その後ろに隠れて見えるのが赤倉岳、真ん中のギザギザしたのが井戸岳、右が大岳…たぶん。こうして見ると、がんばったな、私。

    一番左端がたぶんロープウエイで上がってきた山で、その後ろに隠れて見えるのが赤倉岳、真ん中のギザギザしたのが井戸岳、右が大岳…たぶん。こうして見ると、がんばったな、私。

  • 少し違う角度から。

    少し違う角度から。

  • 下毛無岱はこの辺まででしょうか。

    下毛無岱はこの辺まででしょうか。

  • 再び鬱蒼とした道に入ります。

    再び鬱蒼とした道に入ります。

  • 出た出た!ぐちょぐちょゾーン。

    出た出た!ぐちょぐちょゾーン。

  • クマザサの主張が激しい道です。

    クマザサの主張が激しい道です。

  • せせらぎが…。

    せせらぎが…。

  • 酸ヶ湯温泉に向かう登山道に入りました。紅葉が美しい。

    酸ヶ湯温泉に向かう登山道に入りました。紅葉が美しい。

  • 実は、最終バスの時間が迫って来ています。写真撮っている場合じゃないのですが、紅葉がきれいすぎる~!

    実は、最終バスの時間が迫って来ています。写真撮っている場合じゃないのですが、紅葉がきれいすぎる~!

  • 急がなきゃなんですけど…。

    急がなきゃなんですけど…。

  • あ~、素通りできない。

    あ~、素通りできない。

  • あ、酸ヶ湯温泉が見えてきました!今、15:03。バスは15:38だから、なんとか間に合いそうかな?でも、油断は禁物。急ぎます。

    あ、酸ヶ湯温泉が見えてきました!今、15:03。バスは15:38だから、なんとか間に合いそうかな?でも、油断は禁物。急ぎます。

  • 真っ赤!

    真っ赤!

  • 黄色も素敵です。

    黄色も素敵です。

  • 15:20頃、酸ヶ湯温泉に到着しました。去年の雪景色と全然違う!<br />紅葉の見ごろはもう少し先ですかね。でも十分堪能しました。<br />15:38発のバスに無事に乗車でき、酸ヶ湯を後にします。

    15:20頃、酸ヶ湯温泉に到着しました。去年の雪景色と全然違う!
    紅葉の見ごろはもう少し先ですかね。でも十分堪能しました。
    15:38発のバスに無事に乗車でき、酸ヶ湯を後にします。

    酸ヶ湯温泉 温泉

  • 17:00頃、青森に戻って来ました。駅そばのあおもり駅前ビーチにあるA-FACTORYでお土産を購入しました。前回来たときは早朝だったから、こんなにお洒落なお店があるなんて気づかなかったな。修学旅行っぽい団体さんもいました。

    17:00頃、青森に戻って来ました。駅そばのあおもり駅前ビーチにあるA-FACTORYでお土産を購入しました。前回来たときは早朝だったから、こんなにお洒落なお店があるなんて気づかなかったな。修学旅行っぽい団体さんもいました。

    あおもり駅前ビーチ(A-BEACH) ビーチ

    青森駅のすぐそばです by j3matuさん
  • おなかがすいたので、17:30頃、駅から徒歩5分くらいのおんず食堂さんへ。まだ早い時間ということもあり、お客は私一人でした。

    おなかがすいたので、17:30頃、駅から徒歩5分くらいのおんず食堂さんへ。まだ早い時間ということもあり、お客は私一人でした。

    おんず食堂 グルメ・レストラン

    看板猫がお待ちしております by j3matuさん
  • 黒板メニュー。

    黒板メニュー。

  • 店内はなかなか個性的です。

    店内はなかなか個性的です。

  • オーダーは青森しょうがみそおでん、いがめんち、貝焼き(小)と観光客まるだしのラインナップ。1品1品かなりのボリュームなのに、全て500円というお安さ!写真はいがめんちです。他のお料理も写真を撮ったはずがなぜか撮れてなかった。<br />青森しょうがおでんは甘じょっぱいみそにしょうががよく効いていてクセになりそうな味。いがめんちはサックサクした食感が良かったです。貝焼きは優しい味でした。<br />どれもすっごくおいしくて、しかも安い!超おすすめのお店です。

    オーダーは青森しょうがみそおでん、いがめんち、貝焼き(小)と観光客まるだしのラインナップ。1品1品かなりのボリュームなのに、全て500円というお安さ!写真はいがめんちです。他のお料理も写真を撮ったはずがなぜか撮れてなかった。
    青森しょうがおでんは甘じょっぱいみそにしょうががよく効いていてクセになりそうな味。いがめんちはサックサクした食感が良かったです。貝焼きは優しい味でした。
    どれもすっごくおいしくて、しかも安い!超おすすめのお店です。

  • 看板猫さんがお見送り。でも、なかなか正面から写真を撮らせてくれませんでした。

    看板猫さんがお見送り。でも、なかなか正面から写真を撮らせてくれませんでした。

  • 苦心の1枚。

    苦心の1枚。

  • 夕食後、コインロッカーに預けてあった荷物も持って、駅から徒歩5分ほどの青森まちなか温泉へ。露天風呂やサウナまである天然温泉で、一人450円という安さで利用できます。大きな荷物は無料でフロントで預かってくれて、入浴に必要なものだけ持って浴場に行けます。露天風呂で開放的な気分になりながら、ゆったりと今日の疲れを落とします。入浴後は、無料の休憩室でまんが(すごい数あった!)を読みながら、夜行バスの時間までくつろがせていただきました。

    夕食後、コインロッカーに預けてあった荷物も持って、駅から徒歩5分ほどの青森まちなか温泉へ。露天風呂やサウナまである天然温泉で、一人450円という安さで利用できます。大きな荷物は無料でフロントで預かってくれて、入浴に必要なものだけ持って浴場に行けます。露天風呂で開放的な気分になりながら、ゆったりと今日の疲れを落とします。入浴後は、無料の休憩室でまんが(すごい数あった!)を読みながら、夜行バスの時間までくつろがせていただきました。

    青森まちなかおんせん 温泉

    大きな荷物は無料で預かってくれます by j3matuさん
  • 帰りのバスは3列シートの津軽号です。この日は6500円でした。<br />パンダ号に比べると、前後の幅がやや広く、前の座席にフットレストがついているので、そこに足を乗せることができます。横の幅は特に変わりはありません。仕切りカーテンがついているとのことでしたが、ついているのは窓側の2列だけで、真ん中のシートにはついていませんでした。車内にトイレがついているせいか、パンダ号のようにSAでのトイレ休憩を積極的に宣伝してくれないので、気がつかないでスルーする可能性大。しかし、通路は狭く、真っ暗な中、揺れる車内のトイレに行くのはなかなかハードルが高い。席がトイレの近くの席で良かったなと思いました。<br />ともあれ、帰りは疲れもあってか、トイレ休憩で起こされないせいか、ぐっすり寝ることができました。<br />無事に念願の八甲田トレッキングを果たすことが良かった!と感慨にふけっていたら、最後に私らしいオチが…。なんと、最後の最後で事故渋滞に巻き込まれ、新宿到着が70分以上遅れ、職場に遅刻の連絡を入れるハメに…。遅刻分は休日出勤で取り返すことになりました。まぁ、このくらいで済んで良かったよね。

    帰りのバスは3列シートの津軽号です。この日は6500円でした。
    パンダ号に比べると、前後の幅がやや広く、前の座席にフットレストがついているので、そこに足を乗せることができます。横の幅は特に変わりはありません。仕切りカーテンがついているとのことでしたが、ついているのは窓側の2列だけで、真ん中のシートにはついていませんでした。車内にトイレがついているせいか、パンダ号のようにSAでのトイレ休憩を積極的に宣伝してくれないので、気がつかないでスルーする可能性大。しかし、通路は狭く、真っ暗な中、揺れる車内のトイレに行くのはなかなかハードルが高い。席がトイレの近くの席で良かったなと思いました。
    ともあれ、帰りは疲れもあってか、トイレ休憩で起こされないせいか、ぐっすり寝ることができました。
    無事に念願の八甲田トレッキングを果たすことが良かった!と感慨にふけっていたら、最後に私らしいオチが…。なんと、最後の最後で事故渋滞に巻き込まれ、新宿到着が70分以上遅れ、職場に遅刻の連絡を入れるハメに…。遅刻分は休日出勤で取り返すことになりました。まぁ、このくらいで済んで良かったよね。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ElliEさん 2024/01/15 05:39:22
    行こうと思っていたルートです
    初めまして!
    ElliEと申します。

    昨秋、まさにこのルートをいくはずでした。
    ところが、ロープェイが強風のため運行中止。
    全く予想外で、しばらく呆然としましたが、仕方がない・・・。
    下でこの強風なら、上はもっと強く、危ない。
    とのことで、ハイキング中止しました。
    本当に残念でした。

    さて、私は リベンジするのか・・・?
    しばらく青森方面に行くことはないし。
    j3matuさんのように、夜行バスで行く根性は無い。

    j3matuさんは、立派にリベンジして、お天気もよく 素敵な山行でしたね。
    この旅行記を見せていただいて、私も行った気になれました。
    ありがとうございました!

    j3matu

    j3matuさん からの返信 2024/01/18 06:43:00
    RE: 行こうと思っていたルートです
    ElliEさん、はじめまして。

    コメント、ありがとうございました。
    とってもうれしかったです。

    ElliEさんの東北の旅行記を拝見しました。
    一時帰国を利用しての貴重な機会だったのに、本当に残念でしたね。
    あの辺は特にお天気状況がコロコロ変わるので難しいように思います。

    でも、東北旅行の他の場所は素晴らしかったですね!
    紅葉もとても美しくて、私も行ってみたいと思う場所がたくさんありました。

    j3matu
  • RON3さん 2022/10/17 10:33:38
    とてもハードで驚異的なスケジュールですね、凄すぎる!
    j3matuさん、おはようございます (*^O^*)/

    連日の旅行記のアップ、頑張っていますね!

    それにしても夜行バスの往復で八甲田山を三角に縦走するなんて、凄すぎます!
    尾根伝いに回られたせいか、視界が開けて、遠方の山々が何度もご覧になれたんですね。たいていは頂上に行かないと見晴らしが良くない山しか経験が無かったんで、素晴らしいなぁ、と感嘆しきり V(^o^)/スゴイ!

    ここでも、j3matuさんの計画・企画力の素晴らしさに驚かされました。ありとあらゆる状況の変化にも対応できるなんて、j3matuさんの人柄と能力と生活対応力がハンパないですね。
         RON3

    j3matu

    j3matuさん からの返信 2022/10/17 21:09:20
    RE: とてもハードで驚異的なスケジュールですね、凄すぎる!
    RON3さん、こんばんは。

    いつも丁寧にコメントいただき、本当にありがとうございます。

    どうしても八甲田に行きたくて、年甲斐もなく頑張ってしまいました。しかし、登山途中に何回か足をつりそうになったりしたので、自分の体力を過信しすぎてはいけないなと反省もしました。登山最中に歩けなくなったりしたら、人に迷惑をかけることになりますもんね。

    今回、全国旅行支援の恩恵に預かることができなかったので、またどこかに行きたいなぁと考えています。今度は天候に左右されない計画にしたいですね(笑)

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