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 酒、山、歴史・史跡巡り等々が好きな平凡でちょっと変わった日本人の旅です。多くの方には理解も共感も得られません。ごく一部の需要向けに紹介するものです。<br /> 前回の旅(2014年冬)から約4ヵ月しか経っていませんが、行けなかったところが気になり、この後何年も気になったままでいるのもと思い、休みもとれたので、短期間での再訪となりますが思い切ってまた欧州に行きました。<br /><br />※前回の続きになります。<br /> 前回「2014年冬 欧州周遊 物好きの旅」<br /> 前々回「2012年夏 独墺歴史等 物好きの旅」

2015年春 独墺伊 歴史と山等(ウィーンのリベンジ等) 物好きの旅(二日目)

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2015/04/25 - 2015/05/04

3248位(同エリア6057件中)

酒山軍史さん

 酒、山、歴史・史跡巡り等々が好きな平凡でちょっと変わった日本人の旅です。多くの方には理解も共感も得られません。ごく一部の需要向けに紹介するものです。
 前回の旅(2014年冬)から約4ヵ月しか経っていませんが、行けなかったところが気になり、この後何年も気になったままでいるのもと思い、休みもとれたので、短期間での再訪となりますが思い切ってまた欧州に行きました。

※前回の続きになります。
 前回「2014年冬 欧州周遊 物好きの旅」
 前々回「2012年夏 独墺歴史等 物好きの旅」

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  夜行列車で一夜を明かし、ミュンヘン中央駅に朝6時頃到着。<br /> (羽田から南回り便のエコノミー席に20時間、欧州到着後そのまま歩き回って、夜は列車のリクライニングシート。さすがに腰がちょっと痛くなりました。)

     夜行列車で一夜を明かし、ミュンヘン中央駅に朝6時頃到着。
     (羽田から南回り便のエコノミー席に20時間、欧州到着後そのまま歩き回って、夜は列車のリクライニングシート。さすがに腰がちょっと痛くなりました。)

  •  中央駅併設のスーパーが開いていたので、さっそく物色。ビールのメッカ、ミュンヘン。酒好き・ビール好きにはたまらない陳列。日本国内のドイツビールの値段を知る者にとっては、どれも破格のバーゲンです。

     中央駅併設のスーパーが開いていたので、さっそく物色。ビールのメッカ、ミュンヘン。酒好き・ビール好きにはたまらない陳列。日本国内のドイツビールの値段を知る者にとっては、どれも破格のバーゲンです。

  •  さて、今日は先ほど停まっていたレイルジェットに乗ってウィーンを目指します。前回の旅で心残りのまま後にしたウィーン。今回の旅の大きなテーマは「心残りの解消」なので、まずウィーンです。今日はマニアックな旅になります。<br /> スーパーで購入したビールとサンドイッチで朝食。ビールは日本では見慣れないラベルのレーベンブロイにしました。

     さて、今日は先ほど停まっていたレイルジェットに乗ってウィーンを目指します。前回の旅で心残りのまま後にしたウィーン。今回の旅の大きなテーマは「心残りの解消」なので、まずウィーンです。今日はマニアックな旅になります。
     スーパーで購入したビールとサンドイッチで朝食。ビールは日本では見慣れないラベルのレーベンブロイにしました。

  •  ミュンヘンからウィーンまで、大体4時間位かかります。ということで、一杯では足りず、車内で定番のパウラナーを注文。

     ミュンヘンからウィーンまで、大体4時間位かかります。ということで、一杯では足りず、車内で定番のパウラナーを注文。

  •  ウィーンに到着。

     ウィーンに到着。

  •  今回の旅の一番の目的、ホーフブルク宮殿・王宮宝物館を目指します。遠くに見えるのは、ホーフブルク宮殿のミヒャエル宮。

     今回の旅の一番の目的、ホーフブルク宮殿・王宮宝物館を目指します。遠くに見えるのは、ホーフブルク宮殿のミヒャエル宮。

  •  ミヒャエル宮に来ました。この前来たばかり。前回、王宮宝物館に行くつもりで、誤ってシシィ・ミュージアムに入ってしまい、王宮宝物館へは行けずじまいになりました(泣)。<br /> よって、今回、リベンジのウィーン、リベンジの王宮宝物館です。シシィ・ミュージアムは中央通路を抜けて右。王宮宝物館は左!<br />※ 経緯は「2014年冬 欧州周遊 物好きの旅(三日目)その2」をご参照下さい。

     ミヒャエル宮に来ました。この前来たばかり。前回、王宮宝物館に行くつもりで、誤ってシシィ・ミュージアムに入ってしまい、王宮宝物館へは行けずじまいになりました(泣)。
     よって、今回、リベンジのウィーン、リベンジの王宮宝物館です。シシィ・ミュージアムは中央通路を抜けて右。王宮宝物館は左!
    ※ 経緯は「2014年冬 欧州周遊 物好きの旅(三日目)その2」をご参照下さい。

  •  ミヒャエル宮を抜けた左にまた通路。

     ミヒャエル宮を抜けた左にまた通路。

  •  通路を抜け奥に進むと、案内のための冠のポスター。ちっさ。王宮宝物館の入口は右奥。いやぁ~、わかりにくい。これじゃ、よーく調べてないとわからんでしょう。ましてや、冬の夕方の薄暗い状態では。(自分のミスを正当化・自己弁護するよう、自分に言い聞かせます。)

     通路を抜け奥に進むと、案内のための冠のポスター。ちっさ。王宮宝物館の入口は右奥。いやぁ~、わかりにくい。これじゃ、よーく調べてないとわからんでしょう。ましてや、冬の夕方の薄暗い状態では。(自分のミスを正当化・自己弁護するよう、自分に言い聞かせます。)

  •  王宮宝物館の入口。これですよ。わかりにくい。納得のわかりにくさ。<br /> 世界的な宝物が収められているだけに、わかりにくくしているのかもしれません。窓には鉄格子。ドアも銀行の大金庫のような造りです。

     王宮宝物館の入口。これですよ。わかりにくい。納得のわかりにくさ。
     世界的な宝物が収められているだけに、わかりにくくしているのかもしれません。窓には鉄格子。ドアも銀行の大金庫のような造りです。

  •  前回、誤ってシシィ・ミュージアムに入る際、入場待ちの行列に並んでチケット売り場でよく確認しなかった教訓を踏まえ、じっくり確認します。ここで間違いない!<br /> ところで、入場料は当日券で大人12ユーロですが、入口のところから年間入場券34ユーロを強調してます。そりゃ~凄い宝物でしょうけど、1年に何回も見に来ないでしょう。リピーター獲得のための宣伝するよりも前に、もっとわかりやすく、多くの客を呼び込めるように案内版をなんとかしたほうがいいと思いますが。

     前回、誤ってシシィ・ミュージアムに入る際、入場待ちの行列に並んでチケット売り場でよく確認しなかった教訓を踏まえ、じっくり確認します。ここで間違いない!
     ところで、入場料は当日券で大人12ユーロですが、入口のところから年間入場券34ユーロを強調してます。そりゃ~凄い宝物でしょうけど、1年に何回も見に来ないでしょう。リピーター獲得のための宣伝するよりも前に、もっとわかりやすく、多くの客を呼び込めるように案内版をなんとかしたほうがいいと思いますが。

  •  さて、中に入ると数々の宝物が。豪華です。これは見ごたえがあります。この王宮宝物館はハプスブルク家の収集品が集められた宝物館で、皇帝の帝冠から、金の十字架、世界最大級のエメラルド等々、当時の最高の宝物が集められています。こちらは皇帝のマント。

     さて、中に入ると数々の宝物が。豪華です。これは見ごたえがあります。この王宮宝物館はハプスブルク家の収集品が集められた宝物館で、皇帝の帝冠から、金の十字架、世界最大級のエメラルド等々、当時の最高の宝物が集められています。こちらは皇帝のマント。

  •  皇帝の衣装。

     皇帝の衣装。

  •  神聖ローマ皇帝の帝冠。デカい宝石がゴロゴロちりばめられています。

     神聖ローマ皇帝の帝冠。デカい宝石がゴロゴロちりばめられています。

  •  こちらはオーストリア・ハンガリー帝国となった後の皇帝が戴冠式に使った帝冠 ・王杓・王珠の3点セット。ここのお宝は本当に見ごたえある!

     こちらはオーストリア・ハンガリー帝国となった後の皇帝が戴冠式に使った帝冠 ・王杓・王珠の3点セット。ここのお宝は本当に見ごたえある!

  •  こぶし大の世界最大級のエメラルドの器。

     こぶし大の世界最大級のエメラルドの器。

  •  他にも何だかわかりませんが、金ピカの豪華な宝物が色々と展示されています。

     他にも何だかわかりませんが、金ピカの豪華な宝物が色々と展示されています。

  •  さて、私のお目当てのものがありました。私が見たかったのは左側。「ロンギヌスの槍」です。

     さて、私のお目当てのものがありました。私が見たかったのは左側。「ロンギヌスの槍」です。

  •  これを見にきました。中央の十字架は槍を収納する容器で、左にあるのが「ロンギヌスの槍」です。エヴァンゲリオンでも「ロンギヌスの槍」というものが出てきますが、こちらは実際の歴史上の正真正銘の「ロンギヌスの槍」(と言い伝えられているもの)。

     これを見にきました。中央の十字架は槍を収納する容器で、左にあるのが「ロンギヌスの槍」です。エヴァンゲリオンでも「ロンギヌスの槍」というものが出てきますが、こちらは実際の歴史上の正真正銘の「ロンギヌスの槍」(と言い伝えられているもの)。

  •  「ロンギヌスの槍」とは、磔にされたイエス・キリストの脇腹を刺したという聖槍で、ウィキペディアによると、ここに所蔵されているものは「オットー1世の時代から伝わり、長らくニュルンベルクで保管されていたが、ナポレオンの侵攻以降ウィーンで保管され、ナチスのオーストリア併合により一時的にニュルンベルクに戻され、戦後再びウィーンに戻った」という経緯をたどったものとされています。

     「ロンギヌスの槍」とは、磔にされたイエス・キリストの脇腹を刺したという聖槍で、ウィキペディアによると、ここに所蔵されているものは「オットー1世の時代から伝わり、長らくニュルンベルクで保管されていたが、ナポレオンの侵攻以降ウィーンで保管され、ナチスのオーストリア併合により一時的にニュルンベルクに戻され、戦後再びウィーンに戻った」という経緯をたどったものとされています。

  •  更にウィキペディアによると、「所有するものに世界を制する力を与える、との伝承があり、ヒトラーの野望は彼がウィーンのホーフブルク王宮で聖槍の霊感を受けた時より始まるといった俗説もある。また、ナチス・ドイツ時代に聖槍などの帝国宝物をニュルンベルクへ移管したのは、神聖ローマ帝国の後継者であることを示すためという見解もある」とありました。これを読んで、ものすごく実物を見たくなったんですね。今回はほぼこれ目的でわざわざウィーンへ。物好きなんですよ。<br /> 本物かどうかは別として、実際にこれを巡って数々の歴史的人物によって争奪が続けられたという事実があり、そのいわくつきの宝物を間近に見ることができたことは、大変感慨深いものでした。<br />※ ウィキペディアでは、科学的解析によると紀元前のものではないということらしいです。

     更にウィキペディアによると、「所有するものに世界を制する力を与える、との伝承があり、ヒトラーの野望は彼がウィーンのホーフブルク王宮で聖槍の霊感を受けた時より始まるといった俗説もある。また、ナチス・ドイツ時代に聖槍などの帝国宝物をニュルンベルクへ移管したのは、神聖ローマ帝国の後継者であることを示すためという見解もある」とありました。これを読んで、ものすごく実物を見たくなったんですね。今回はほぼこれ目的でわざわざウィーンへ。物好きなんですよ。
     本物かどうかは別として、実際にこれを巡って数々の歴史的人物によって争奪が続けられたという事実があり、そのいわくつきの宝物を間近に見ることができたことは、大変感慨深いものでした。
    ※ ウィキペディアでは、科学的解析によると紀元前のものではないということらしいです。

  •  なお、最初の写真の右側にあったこちらは「十字架の破片(縦の木片部分)とそれを収める聖宝容器」とされ、同宝物館の売店で売っていた解説書には「木片にはキリストの血に浸された釘穴があると信じられ、特に神聖なものとみなされた」とありました。

     なお、最初の写真の右側にあったこちらは「十字架の破片(縦の木片部分)とそれを収める聖宝容器」とされ、同宝物館の売店で売っていた解説書には「木片にはキリストの血に浸された釘穴があると信じられ、特に神聖なものとみなされた」とありました。

  •  その他、色々興味深い豪華な宝物がありましたが、多すぎるので割愛。

     その他、色々興味深い豪華な宝物がありましたが、多すぎるので割愛。

  •  宝物館の売店では解説書等の関連書籍が多数ありました。

     宝物館の売店では解説書等の関連書籍が多数ありました。

  •  宝物館を出ると、ウィーンの空は晴れ晴れ。私の心も晴れ晴れ。心残りだったものの一つが解消しました。英雄広場まで行って戻ります。

     宝物館を出ると、ウィーンの空は晴れ晴れ。私の心も晴れ晴れ。心残りだったものの一つが解消しました。英雄広場まで行って戻ります。

  •  とりあえずシュテファン大聖堂付近をうろうろ。本日のホテルはザルツブルクに予約していますが、ウィーンで王宮宝物館だけ見て帰るのはコスパが悪いので、二十数年前に行ったシェーンブルン宮殿に寄ることにしました。

     とりあえずシュテファン大聖堂付近をうろうろ。本日のホテルはザルツブルクに予約していますが、ウィーンで王宮宝物館だけ見て帰るのはコスパが悪いので、二十数年前に行ったシェーンブルン宮殿に寄ることにしました。

  •  シェーンブルン宮殿に到着。庭園も広いです。

     シェーンブルン宮殿に到着。庭園も広いです。

  •  入口側

     入口側

  •  庭園側

     庭園側

  •  二十数年前に来た時には高台まで行きましたが、真冬だったので印象が違います。その時は芝も噴水も雪に覆われてました。

     二十数年前に来た時には高台まで行きましたが、真冬だったので印象が違います。その時は芝も噴水も雪に覆われてました。

  •  高台には滝状の覗き穴が。

     高台には滝状の覗き穴が。

  •  優雅な城です。天気も良かったので、高台の芝の上でしばらくのんびりしました。

     優雅な城です。天気も良かったので、高台の芝の上でしばらくのんびりしました。

  •  さて、戻るか。

     さて、戻るか。

  •  ウィーンからレイルジェットで宿泊地のザルツブルクへ向かいます。まだウィーンですが、ザルツブルクのビール、シュティーグルと魚肉ソーセージで車中で昼食。

     ウィーンからレイルジェットで宿泊地のザルツブルクへ向かいます。まだウィーンですが、ザルツブルクのビール、シュティーグルと魚肉ソーセージで車中で昼食。

  •  さて、ザルツブルクへはレイルジェットで2時間程で着きますが、前回の別の「心残り」であるリンツ周辺の観光のため、リンツで途中下車し、近傍の小さな街、レオンディングに寄ります。レオンディングは一般的な観光地ではありません。<br />※ 関連「2014年冬 欧州周遊 物好きの旅(五日目)」

     さて、ザルツブルクへはレイルジェットで2時間程で着きますが、前回の別の「心残り」であるリンツ周辺の観光のため、リンツで途中下車し、近傍の小さな街、レオンディングに寄ります。レオンディングは一般的な観光地ではありません。
    ※ 関連「2014年冬 欧州周遊 物好きの旅(五日目)」

  •  レオンディングの街の中を30分程歩いて、一つ目の目当ての場所に着きました。ここも歴史好きの中でも非常にニッチな訪問先になります。ここはヒトラーが小学生時代に住んでいた住居です。今から逆算すると100年以上前になりますが、当時のままの形で残っています。

     レオンディングの街の中を30分程歩いて、一つ目の目当ての場所に着きました。ここも歴史好きの中でも非常にニッチな訪問先になります。ここはヒトラーが小学生時代に住んでいた住居です。今から逆算すると100年以上前になりますが、当時のままの形で残っています。

  •  ヒトラー関連の建物は、ことごとく取り壊されている中、よくぞ残っていました。

     ヒトラー関連の建物は、ことごとく取り壊されている中、よくぞ残っていました。

  •  そして、レオンディングでもう一つ行きたかったところがこの教会と墓地。ヒトラーの住居のすぐ近くですが、ここにヒトラーの両親の墓があり、ヒトラーが総統になった後、何度か訪問しているところです。<br /> ということで、その墓を一目見ようと探しましたが、なかなか見当たりません。しばらく探し回ります。

     そして、レオンディングでもう一つ行きたかったところがこの教会と墓地。ヒトラーの住居のすぐ近くですが、ここにヒトラーの両親の墓があり、ヒトラーが総統になった後、何度か訪問しているところです。
     ということで、その墓を一目見ようと探しましたが、なかなか見当たりません。しばらく探し回ります。

  • 【参考】レオンディングの両親の墓参りをするヒトラー

    【参考】レオンディングの両親の墓参りをするヒトラー

  • 【参考】ヒトラーの両親の墓(2012年頃)

    【参考】ヒトラーの両親の墓(2012年頃)

  •  iPadの写真と現地を照合しながら探すと、どうやらこの空間のようです。

     iPadの写真と現地を照合しながら探すと、どうやらこの空間のようです。

  •  不自然に空いた区画。どうやら墓は撤去されたようでした。<br />

     不自然に空いた区画。どうやら墓は撤去されたようでした。

  •  ネットで調べてみると、2012年2月28日、ヒトラー一族の関係者が「ネオナチが定期的に墓を訪れており、巡礼地になるのを避けたい」と撤去したとのこと。<br /> 歴史好きのアジアのオッサンとしては、当時の写真に写っているものと同じものを見たいだけなのですが。残念。

     ネットで調べてみると、2012年2月28日、ヒトラー一族の関係者が「ネオナチが定期的に墓を訪れており、巡礼地になるのを避けたい」と撤去したとのこと。
     歴史好きのアジアのオッサンとしては、当時の写真に写っているものと同じものを見たいだけなのですが。残念。

  •  ヒトラーの両親の墓そのものは見ることはできませんでしたが、住居と墓地、その周辺の風景を見ることができ、二つ目の「心残り」がとりあえず解消。当時の状況に思いを巡らしながら、小さな田舎町レオンディングを離れます。

     ヒトラーの両親の墓そのものは見ることはできませんでしたが、住居と墓地、その周辺の風景を見ることができ、二つ目の「心残り」がとりあえず解消。当時の状況に思いを巡らしながら、小さな田舎町レオンディングを離れます。

  •  歩き回ったので喉が渇きました。カイザー。オーストリアのニーダエスターライヒ州のカルテンハウゼン醸造所で造られるラガービールです。このビールも度々お世話になってます。

     歩き回ったので喉が渇きました。カイザー。オーストリアのニーダエスターライヒ州のカルテンハウゼン醸造所で造られるラガービールです。このビールも度々お世話になってます。

  •  ザルツブルクに到着後、中央駅近くのホテルにチェックイン。

     ザルツブルクに到着後、中央駅近くのホテルにチェックイン。

  •  充実した一日でした。

     充実した一日でした。

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