2022/07/28 - 2022/08/07
47位(同エリア872件中)
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ままさん
「暮らすように旅をしたい!」が理想の旅だけど、コロナ禍「安心を重視したツアー」でイタリアに出発しました。これからもコロナが完全に終息することはなく、高齢者のおとな女子にとって残り人生をどう後悔しないで生きるか!? それがとても大切で、まだまだ様々な国を訪れたい私は、今回のイタリアは「これで最後」の気持ちで旅をしました。.。o○
今日の訪問先は、世界中に約9億人もの信徒をかかえるローマ・カトリック教会。その総本山として名高いのがヴァチカン市国。総面積はなんと日本の皇居の3分の1。丸ごと世界遺産である狭い国土には、ルネサンスとバロックを代表する巨匠たちの彫刻や絵画、そして建築がまるで博物館のようにひしめき合っています。
なかでもルネサンスの巨匠、ミケランジェロが描いた、システィーナ礼拝堂の巨大な祭壇画『最後の審判』は圧巻の一言。新約聖書に記された人類終末のドラマを、400人を超える人物を登場させダイナミックに表現しています。その圧倒的な迫力と美しさは、もはや神の領域。
そんなヴァチカン博物館とサンピエトロ大聖堂を11年ぶりに訪れました。
o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○*。.。o○
出国編(関空~ドバイ経由 ミラノ)【1】
https://4travel.jp/travelogue/11771591
ミラノ編 【2】
https://4travel.jp/travelogue/11772639
ヴェネツィア編 【3】
https://4travel.jp/travelogue/11773925
フィレンツェ 街歩き 編 【4】
https://4travel.jp/travelogue/11775325
ウフィツィ美術館 編 【5】
https://4travel.jp/travelogue/11777345
ピサ 編 【6】制作中
https://ssl.4travel.
ローマ 編 【7】
https://4travel.jp/travelogue/11779080
ヴァチカン市国 編 【8】
https://4travel.jp/travelogue/11781623
ポンペイ 編 【9】制作中
https://ssl.4travel
アルベロベッロ編 【 10 】
https://4travel.jp/travelogue/11787050
マテーラ 編 【 11 】 制作中
https://4travel.jp
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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歴史の宝庫ローマの街をもっと歩きたかったなぁ。。。今回はスペイン広場とトレヴィの泉をあとにヴァチカン市国に向かいました。それでもローマの空気をいっぱい吸えたことを幸せに感じました。
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ヴァチカン博物館の出入口が見えてきました。
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「MVSEI VATICANI」と彫られた上部の彫刻が素晴らしいです。ピウス11世の紋章を掲げる出入口の両側の像は、左がミケランジェロで右がラファエロです。
もう一度来たいと思っていたヴァチカン博物館に訪れることができました。 -
個人旅行だと、URLにアクセスして必要情報を入力してカードで決算。それをプリントアウトした確認書をカウンターで提示してチケットを受け取る手順などなどが必要だけど、ツアーは全てが楽ちんの手配済み。
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全部手配済み…のハズが…
ツアーのオーディオは使えなくヴァチカン博物館専用のオーディオを使用しなければイケないとのことで…20分ほど手こずっちゃってクローク前で待機状態。(>_<)
現地イタリア担当の方が、コロナ禍3年の間、日本からの旅行客がいなくて手順を忘れていたようだわ(笑) -
館内に大きな荷物の持ち込みは禁止で、入口のセキュリティチェック横のクロークに預けます。そして手こずったツアーオーディオはカウンターに預けヴァチカン専用のオーディオに借り換えました。
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いよいよ見学スタート!
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まずはビーニャの中庭を歩き美術館にむかいます。そこには高さ4mほどの巨大な松ぼっくりなどが置かれています。元々はローマのパンテオンにあったものを、中世の時代に移したそうです。
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松ぼっくりの両側には青銅の孔雀のコピーが2羽置かれています。オリジナルは2世紀の作品でブラッチョ・ヌオーヴョに展示されています。
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中庭の中央にある直径4mの球体は、彫刻家アルナルド・ポモドーロが1990年に制作したした作品で、世界をあらわしています。
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ビーニャの中庭 アルナルド・ポモドーロ作 球の中の球
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ビーニャの中庭
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ビーニャの中庭
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システィーナ礼拝堂は写真撮影禁止なのでビーニャの中庭にある案内板「最後の審判」と天井画の「アダムの創造」の説明を受けました。
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巨大な松ぼっくりの前を通りいよいよヴァチカン博物館に向かいます
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シモネッティの階段を上り、順路にそって歩くとエジプト美術館に来ました。18世紀末に教皇たちが購入した美術品などが展示しています。
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次はヴァチカンが所蔵していたギリシャ・ローマ時代の作品のうち、最も重要な傑作を収めたピオ・クレメンティーノ美術館を巡ります。彫刻は館内のいたるところに置かれています。
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八角形の中庭 ラオコーン
エスクイリーノの丘で1506年に発見された古代ギリシア彫刻の傑作。紀元1世紀頃ロードス島の彫刻家によって製作されたと伝わっています。
アテナ神殿の怒りをかったトロイアの神官ラオコーンと二人の息子が蛇に巻き付かれるシーンを表しています。 -
天井画も素晴らしです。
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ムーゼの間 ベルヴェデーレのトルソ頭上の天井画です。美しい。.。*
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ムーサの間 ベルヴェデーレのトルソ
新アッティカ派による紀元前1世紀の作品。現存するのはたくましい肉体をもった人物の胴体部分だけですが左の太腿の上に動物の頭らしきものがありました。 -
ルネッサンスの芸術家、特に人間の筋肉を細かく表現したミケランジェロに多大な影響を与えた彫刻と言われています。
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ピオ・クレメンティーノ美術館内には、ユリウス2世のコレクションや古代ギリシア・ローマ時代の彫刻が集められています。
円形の間の中央には、希少な赤大理石の一枚岩で出来た巨大杯があります。部屋を取り囲むように彫刻が並べられ、床はギリシャ時代のモザイクで飾られています。 -
円形の間は18世紀末、ミケランジェロがネオクラシック様式で建設し、直径21.6mのクーポラはパンテオン様式を踏襲しています。
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右上のモザイクはローマ郊外トゥスクルムで発見された3世紀の作品。
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燭台のギャラリーの天井画
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ピオ・クレメンティーノ美術館をあとにラファエロの間に行きます。
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何もかもが美しい。゚☆。゚
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ブリュッセルの工房で作られたタペストリーのギャラリー。
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地図のギャラリー
400枚からなる地図のフレスコ画のあるギャラリーの天井画。 -
16世紀後半のイタリア各地の地図が並ぶ地図のギャラリーです。
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地図のギャラリー出口にあるバチカンの紋章とレリーフです。
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ラファエロと弟子たちでよって描かれた壁画や室内装飾がある部屋に行きます。
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アテネの学堂 ラファエロ(1508~1511年作)
「理性の真理」を表し、古代ギリシアの哲学者たちが議論しながら集うという構図をとっています。遠近法に基づいて描かれ、焦点となるアーチの下にアリストテレスとプラトンがいて、ラファエロと同時代に活躍したルネッサンスの芸術家たちがモデルとして登場しています。 -
【左上】
アリストテレス…青の衣装で手を前に伸ばし、天地の間に手をかざし「確かな現実」を表現しています。
プラトン…レオナルド・ダ・ヴィンチがモデルになっています。赤の衣装で右手人差し指で思想の源が天にあることを示しています
【右上】
ラファエロ…画面の右隅に描かれた横顔の自画像。
イル・ソドマ…画面の一番右の白の衣装の人物。彼自身も画家でラファエロの友人です。
【左下】
ヘラクレス…頬杖をつく哲学者。この人物のモデルはミケランジェロでひとり思索にふけっている様子を表現しています。
【右下】
ディオゲネス…画面中央階段で横になっている人物。 -
イチオシ
最後はシスティーナ礼拝堂です。ここは写真撮影禁止なのでヴァチカン市国のお土産にあったポスターを撮った写真を掲載しています。
博物館の最奥部にあり、ミケランジェロの魂と美意識が宿る最高傑作と言うだけあってやはり感動です。天井画の「天地創造」祭壇側の「最後の審判」など旧約・新約聖書から引用されて圧倒的な迫力と色彩の美しさが際立っていました。 -
「最後の審判」ビーニャの中庭の案内板の写真です
新約聖書の黙示録に記された「この世の週末における神の審判」を表しています。祭壇側の壁一面に描かれて、古代彫刻のような肉体の表現などみけの技術や精神を全て注ぎ込んだ晩年の傑作です。
【下左端】
キリスト…中央部の青年像。右手を上げた審判者として描かれています。
【下左から2番目】
自画像…哀れな人間として描かれたミケランジェロ自画像
【下左から3番目】
守護聖人たち…拷問道具を持つ聖ビアンジョ、そして聖カテリーナの持つ歯車は彼女の殉教の刑具。
【下右端】
追われし者たち…右下の隅は地獄へ落ちる人々が描かれています。
。゚☆。゚ ここで余談 。゚☆。゚
ミケランジェロの「最後の審判」は登場人物全員が裸体像でした。が、教会など聖なる空間では相応しくないということで、ヴェールや腰布を加筆しました。芸術家の間ではミケランジェロの絵画に腰布を加筆するのは如何なものか!の声も多かったとか。。。 -
「天地創造など天井画」ビーニャの中庭の案内板の写真です
ミケランジェロによる天井画は旧約聖書を題材にした天地創造の9つの物語に分かれています。
【右上】アダムの創造
神は自分のかたちに人を創造された!という旧約聖書の一場面を描いた作品。人類の創造主が、画面左に横たわるアダムに指先を通して命を吹き込もうとするその一瞬を描いています。 -
世界有数の美の宝庫でイタリア美術の膨大なコレクションを誇るヴァチカン博物館を見学をしてただただ感動しながら。。。大理石の階段を下りてサンピエトロ大聖堂に向かいます。この出口階段も実に美しかった。.。*
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ヴァチカン博物館の階段を下り外に出ると、キリスト教世界で最も聖なる場所の一つサンピエトロ広場が目の前に広がってきました。。゚☆。゚ 歴代教皇が尽力し、さまざまな文化的影響が混ざり合った歴史ある建物が見えます。
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ベルニーニが1656年から1667年にかけ完成させたこの広場は、二つの部分から成り立っています。ジャン・ロレンツォ・ベルニーニという彫刻家は知っていましたが、彼の彫刻をもっと見たい、もっと追ってみたいという気持ちになりそうです。(ん?だけどイタリアは今回で最後。。。)
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「ファサード」
カルロ・マデルノが1612年に完成させました。 -
「ファサード」
幅114.69m、高さ45.55m、アトリウムへの入口と窓を含む巨大な建築です。ファサード中央の窓は教皇が選出された後、そしてクリスマスや復活祭の折には、教皇がここから世界に向けて「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと世界へ)の祝福を与えます。 -
同心円状に並ぶ広場の中央部分にオベリスクがそびえています。日時計にもなっているこのオベリスクはその昔、ネロの競技場を飾っていましたが、1585年に現在の場所に移されました。
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サンピエトロ広場を眺めながらサンピエトロ大聖堂にこれから入ります。
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この大聖堂の持つ荘厳な雰囲気にただただ打たれます。゚☆。゚
大聖堂の長さは187m、身廊の幅は58m、翼廊部分の幅は140m。中央身廊部分の高さは最大で46m、16階建ての建物に相当する高さです。 -
こここそが世界中の信者が訪れるカトリックの総本山です。天井の高さに驚くばかり。この心の高鳴りはバルセロナのサグラダ・ファミリアに入った時と同じ感動で声を失うほどです。.。*
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教会の明かりは薄暗いけど、採光窓から日が差し込み、その光の光線がとても厳粛な雰囲気を醸し出しています。
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「バルダッキーノ」ベルニーニ 1633年作
法王ウルバヌス8世の命によりベルニーニが手掛けたブロンズ製の大天蓋。ねじれた柱や細部にまで施された彫刻が祭壇を劇的に飾っています。 -
イチオシ
「司教座の祭壇」 ベルニーニ作
大聖堂の中心部には教皇祭壇があり、その上にはうねるような雲と天使たちの金色の彫刻があり、ステンドグラスからは祝福するように光が放射されています。これも素晴らしいベルニーニの作品です! -
祭壇の真上は、直径42mのクーポラになっていて、頂上まで130mもあるそうです。ドームの天井は縦に16分割され、そこにはモザイク画がぎっしり張り合わされています。時間によって窓から入る光線が刻々と位置を変えるように設計されています。凄い!
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天井も長い。
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「ピエタ」ミケランジェロ 1499年作
大聖堂の中でも最重要作品のひとつ。死せるキリストを腕に抱いた聖母マリアを表しています。ミケランジェロが若干25歳で完成させた傑作で、唯一サイン入りの作品でもあります。
。゚☆。゚ ここで余談 。゚☆。゚
ピエタ(イタリア語:Pietà、哀れみ・慈悲などの意)とは、聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリアの彫刻や絵の事を指します。 -
クリスタルガラスで保護されている「ピエタ」です。甘く若々しい聖母の顔からは、運命を前にした一種のあきらめの表情がじっと哀しみに耐えているように見えました。膝に抱えたキリストの体はぐったりと伸びて、すでに遺体になっています。聖母の服の襞の胸の部分にななめに掛かっているべるとにはミケランジェロの署名があります。
ミケランジェロのピエタをもう一度見れたことは言葉にできないほどの感動です。イタリアに来て良かった!ローマにに来て良かった!ヴァチカン市国に来て良かった! -
美しい以外の言葉があるなら教えて欲しい。゚☆。゚
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もう再訪出来ないと思うと…心が震えます。。。
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聖ペテロ像 カンピオ作
この聖ペテロは左手に天国の鍵を持ち、頭は仏像の螺髪のようにです。
聖人の右足先の部分がすり減っています。聖ペテロへの信心をあらわそうと訪れる信者が触れたてお祈り後、接吻をしたりしていました。
信者ではないけれど…、コロナ禍だけど…、私も右足先に触れました(≧▽≦) -
「聖アンデレ」
ペテロの兄弟である聖アンデレは4辺の長さが同じギリシア式十字架を抱えています。 -
「聖ヘレナ」
ローマ皇帝コンスタンティヌスのははで、ローマにキリストの十字架と釘を持って来ました。 -
「聖ヴェロニカ」
カルヴァリオに向かう道すがら、十字架の重みにあえぎ、汗まみれになったキリストの顔をぬぐった布を手にしています。 -
「聖ロンギーヌス」ベルニーニ 1639年制作
槍を手にした兵士は、キリストの脇腹をついたのち信者となりました。 -
アレクサンデル7世のモニュメント ベルニーニ作
ベルニーニ80歳時の作品で赤い覆いの下から現れた骸骨と砂時計は、時は過ぎ去るもので在り、死を免れることはできないことを象徴している作品です。 -
「キリストの変容」ラファエロ 1520年作
上部にキリスト、その両脇にモーセとエリヤ、下部には悪霊の若者とその親類、使徒たちが描かれ、神の慈悲を懇願する様子を表現しています。全てラファエロ自身によって描かれ1520年に完成しました。 -
サンピエトロ大聖堂の見学を終えて、もう一度サンピエトロ広場に出ました。
ローマ最大の広場で幅240m、長さ340mです。
中央には高さ25mのオベリスクがそびえ立っています。このオベリスクは皇帝ネロの競技場から運ばれたものです。 -
ヴァチカン市国のローマ教皇をスイス衛兵隊のカラフルな衣装を着て警備しています。
何故スイス衛兵なのか…それは、16世紀の初めに教皇ユリウス2世が当時ヨーロッパで高い戦闘力を誇ったスイス衛兵を雇ったことに始まりました。 -
現存する世界最古の軍隊のスイス衛兵です。
スイス衛兵になるための厳しい条件は?
国籍…スイス
身長…174cm以上
年齢…19~30歳
信仰…カトリック
軍訓練校を終了し、尚且つ優秀な成績をおさめていることが条件。その他にも細かい条件があって、狭き門らしい。。。 -
円柱列には284の円柱が4列になって並んでいます。それぞれの高さは15m、欄干の上には140体の聖人が並んでいます。右手の茶色の建物が教皇たちのお住まいとか。
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ちょっと見落としそうだけど、広場の右側にある噴水はマデルノの(1613年)、左側の噴水はベルニーニ(1675年)の作品です。
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欄干の上の140体の聖人はそれぞれ3.2mの高さで、ベルニーニの弟子たちが仕上げました。そして、先ほどの円柱4列が…この場所からは一列に見えます。
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中央にはオベリスクがそびえていて、日時計にもなっています。
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サンピエトロ大聖堂の建設には18世紀もの長き歴史がありました。今、私たちの目の前にそびえる大聖堂は、ルネッサンスとバロック時代のスタイルを見ています。それでも過ぎ去った歴史の記憶を思い起こさせる足あとが至る所に残っています。
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もう一度訪れたいと思っていたヴァチカン市国を見学して広場を歩き廻っていると…陽は随分西に落ちていました。2022年8月1日という時が刻々と時を刻み、また終わろうとしています。もう二度とヴァチカン市国に来ることはないと思うと…言いようのない心の震えで何度も何度も振り返りました。
ベルニーニ晩年の作品アレクサンデル7世のモニュメントに込めた思いに
”時は過ぎ去るもので在り、死を免れることはできない。
時は過ぎ去るからこそ儚く美しいものかも。。
明日はローマから240km先のポンペイへ行きます
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この旅行記へのコメント (4)
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- 川岸 町子さん 2023/01/03 21:50:42
- 本年もよろしくお願いします(*^-^*)
- ままちゃま
本年も、どうぞよろしくお願いします。
すっかり遅くなって、すみません(*_*;
4トラ、めっちゃご無沙汰して、真っ先にままちゃまの旅行記にお邪魔しました、ふふふ(#^.^#)
良かったぁぁ~(^O^)/
新春にふさわしい、それはそれは美しく厳かな世界ですね。
博物館では、「何もかもが美しい」と感動なさり、こちらまで伝わりました。
私はローマへ2回行っているのに、大きな松ぼっくりの中庭は初めて見ます。
私はきっと、いっぱい見落としがあるんだろうな(笑)
教えて下さり、ありがとうございます(*^▽^*)
サンピエトロ寺院は圧巻ですね。
神聖で壮大で華麗で繊細で、様々な言葉を並べても、表現が足りないです。
聖ペテロ像の足先、私も触れました。
ままちゃまと同じ(#^^#)
ままちゃまが何度も何度も振り返られたバチカン市国へ、また行きたいなぁと思わされました。
町子
- ままさん からの返信 2023/01/04 10:10:42
- RE: 本年もよろしくお願いします(*^-^*)
- 町ちぃちゃま
明けましておめでとうございます!
Netflix三昧で過したの正月休みも終わり今日より仕事開始です。
町ちぃも今日から仕事かしら?
waadsさんのコメントにも書いたけど、昨年は4トラサボり気味で、なかなか訪問や自分の旅行記完成できなかったけど、今年は前向きに4トラに参加したいと思っちょるでごじゃるよ♪
てな訳で、冒頭ではごじゃりますが
「本年もど〜かひとつ宜しくお願い申し上げますm(__)m」
> 4トラ、めっちゃご無沙汰して、真っ先にままちゃまの旅行記にお邪魔しました、ふふふ(#^.^#)
私もめっちゃご無沙汰で、今日やっと昨年のコメントに返信を書いている今年の仕事始めでごじゃりまするよ(あは!)
で、まだ4トラメンバーの旅行記まで辿り着いてない状況でgじゃるぅ〜〜〜(汗・汗)
そんなこんなで、ままも令和5年スタートは町ちぃ旅行記コメント入れに行きま〜す。ふふふ
それでは
本年も重ね重ねよろしゅ〜ぅおたもん申し上げますぅ〜(*^^)v
まま
-
- salsaladyさん 2022/10/13 09:38:50
- 上から目線のバチカン市国~
- ☆五年前に訪れた時は、午前10時でも外壁の外に長蛇の列~予約していたtour団体のみ優先的に入れたけれど。。。
☆システィーナ礼拝堂の中では一切声を発するなかれ!と注意していた日本人ガイドがガードマンに目をつけられて、しつこくマークされる!と言う悲劇も目にしました。
☆何故にこれほどの人が訪れるのか❓元プロテスタントの自分には解らないカソリック系の拘りでしたが、場外で見守るピエロみたいな「スイス衛兵」が可愛くて,そこだけホッとする場面でした。ヴァチカンの奥で何が行われているか、結構隠微な噂もありですが。。。
- ままさん からの返信 2022/10/13 10:24:17
- RE: 上から目線のバチカン市国?
- salsaladyさん こんにちは
いつもコメントありがとうございます!
とっても嬉しいです(*^^*)
> ☆五年前に訪れた時は、午前10時でも外壁の外に長蛇の列?予約していたtour団体のみ優先的に入れたけれど。。。
そそsalsaladyさんが仰るとおり団体は優先的に入れるんですよね。
それでも今回は個人客なども少ない感じでしたよ。
> ☆システィーナ礼拝堂の中では一切声を発するなかれ!と注意していた日本人ガイドがガードマンに目をつけられて、しつこくマークされる!と言う悲劇も目にしました。
その時の日本人ガイドさん悲劇でしたね。。(笑)
ところで、C国の人は「写真禁止!」と言われても撮る方が多いのは承知しているけど、欧州の方々で「写真を撮るな!」って注意されているのに写真を撮りまくっている方が多くいらしゃいました。
その中、日本人は言われたことはちゃんと守っていましたよ(拍手)
> ☆何故にこれほどの人が訪れるのか;元プロテスタントの自分には解らないカソリック系の拘りでしたが、
salsaladyさんはプロテスタントなんですね。私は仏教です( *´艸`)
でも高校はマリア様がキリストと同じ神として崇められていキリストでした。
無宗教の私としては、聖書の通りを信じるプロテスタント派ですが。。。(苦笑)
>場外で見守るピエロみたいな「スイス衛兵」が可愛くて,そこだけホッとする場面でした。ヴァチカンの奥で何が行われているか、結構隠微な噂もありですが。。。
ヴァチカンの奥で何が行われているか?は、かなりオフレコなので聞かなかったことにします(苦笑)
あっ!追加情報としては、スイス衛兵は美男も条件のようです。その時の神父様の好みとか。。。(小声ですが。。。)( ´艸`)
salsaladyさん、しっかり高齢者になったままですが、これからも宜しくお願いします。
まま
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