2022/08/02 - 2022/08/09
193位(同エリア230件中)
napaさん
この旅行記スケジュールを元に
数年前に立佞武多の館を訪問して以来の念願だった、お祭り当日に合わせて旅行の日程を組みました。3年ぶりの開催は誰もがうれしそう。
今回は温泉と山登りとお祭りに焦点を当てた旅になりました。
8/ 2 夜行船で秋田へ
8/ 3 黒湯温泉泊
8/ 4 秋田駒ケ岳、蒸ノ湯温泉泊
8/ 5 八幡平散策、国見温泉泊
8/ 6 弘前ねぷたまつり
8/ 7 岩木山、五所川原立佞武多祭り
8/ 8 函館観光
8/ 9 帰宅
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は秋田駒ケ岳登山です。登山バスに乗るため駐車したふもとから見上げるとよく晴れていたのですが。
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八合目、標高1,300mからの登山になります。間近に見えるはずの頂上は雲の中。
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登山口の水場、冷たい水でのどを潤して出発!
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硫黄採掘跡、ここから分岐していた旧道は廃道になっています。
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片倉岳展望台。雲間から田沢湖も望めました。
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登山口から1時間ほどで平坦な木道になります。
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まもなく阿弥陀池に到着
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名前の通り極楽浄土を思わせる風景です。
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駒ケ岳の主峰、男女岳への最後の登り、今日いちばんの急登です。
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秋田県最高峰1,637m、八合目登山口から1時間半で到着した頂上はやはり雲の中でした。
秋田駒ヶ岳 自然・景勝地
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阿弥陀池まで戻り、少し旧道に入るとチングルマが満開でした。
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ちょっと満開は過ぎた感がありますが、たくさんの高山植物が咲き乱れていました。
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阿弥陀池の向こう側の稜線を下るとムーミン谷と呼ばれるお花畑があるそうです。さぞかし天国のような風景が広がっているのでしょう。
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横岳分岐からの噴煙を上げる女岳とわずかに岩峰が見える男岳。
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さっき登頂した男女岳、雪も残っています。
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ツリガネニンジンなどが咲く道を八合目まで下山しました。
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今夜宿泊するふけの湯温泉、ここも冬期間は休業になります。数日前の大雨の影響で内湯はほぼ使えない状態でしたが、何といっても露天風呂が素晴らしいのであまり問題を感じません。
蒸の湯温泉ふけの湯 宿・ホテル
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外観も内部も古い学校のような作り。
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さっそく露天風呂に出かけます。噴煙を眺めながら登山の疲れを癒します。
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表面には油膜が張り、湯舟の底には温泉成分が沈殿した灰色の泥が溜っています。
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源泉が流れ込む川も白濁してもうもうと湯気が上がっています。
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混浴露天風呂。檜風呂に岩風呂もありますが、樽風呂以外はちょっとぬるすぎかな。
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食堂での夕食。焼りんごがおもしろいですね。手前の小鉢の山ブドウの甘露煮は個性的な風味と種のがりっとした食感が珍しく、印象に残りました。
つづく・・・
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旅行記グループ 東北の秘湯と山と夏祭り
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