2022/09/11 - 2022/09/17
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Zebraさん
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私の札幌は、時計台でも雪まつりでもなくて、北大に入っていけば何となく通過する、クラーク博士の胸像だ。マインツにおけるシラーさんの像みたいに、ああ、また北海道大学に来てるんだな、と、実感する。
久しぶりの北海道出張だったので、空き時間に、小樽や恵庭など、札幌の近くの街に足を延ばした。ただ、東京から北海道はずいぶん距離があるので、せっかく来たなら可能な限り関連業務を進めたいと思ってしまう。北大の先生方との打ち合わせを優先するので、空き時間は長くない。それぞれ2時間、3時間程度の滞在にしかならなかったが――
ざっくりした旅程 6泊7日
2022年9月11日(日) ANA 075 羽田 18:00 ⇒ 新千歳 19:35
2022年9月12日(月)~16日(金) 学会&北海道大学の行ったり来たり。
16日(金)午後 小樽観光をちょっと
2022年9月17日(土)
大通公園⇒羊ヶ丘展望台⇒札幌⇒道の駅花ロードえにわ⇒新千歳空港
ANA 084 新千歳 21:25 ⇒ 羽田 23:00
ざっくりした金額 126,000円(総額)
往復航空券とホテル6泊:78,000円
交通費色々(SUICAの差額から):8,000円
食事代:25,000円(奢ってもらったりバンケットが10,000円だったり)
土産代など:15,000円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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北海道出張は2016年の札幌&函館以来だ。https://4travel.jp/travelogue/11179320
もともと海外出張に比べて国内出張は少なかったが、2020年2021年とコロナで出張制限が増えて、すべてweb会議、web打ち合わせにシフトし、実に味気ない国際会議ばかりになっていた。
だから、羽田空港もとても久しぶりだ。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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羽田空港での手荷物検査や体調の検査に時間がかかると聞いていたので、出発1時間以上前に空港に行っていたのだが、それほどでもない。しかも飛行機が遅れているということで時間が余ってしまったので、夕食を東京でとってしまおう、と空港内の【門左衛門】というお蕎麦屋さんに入った。
サクサク天ぷらと山芋掛けのお蕎麦もおいしかったのだが、給仕をしてくれる年配の女性が、メイドか執事並に丁寧で、何とも居心地がいい。メイド喫茶や執事喫茶みたいな、でも大げさにならない絶妙なレベルで……いや、店員さん全員がそういう感じでもなかったんだけど、あれはいいわ。てんぷら・そば 門左衛門 グルメ・レストラン
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すっかり暗くなってからの離陸となってしまったが、雲の上に出たら遠くに富士山が見えた。7時過ぎ。
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航空券とセットだったホテルは、地下鉄の駅から徒歩1分という【東急ステイ札幌大通】だが、大通駅の地下コンコースが広い広い広~い……東京駅か大手町駅かって感じ。該当の出口にたどり着いたものの、徒歩1分なら見えると思っていたのに見つからない。道を歩いている人に聞いても、首をかしげる。「え?~ どういうこと?」
若者が「あれかもしれない」みたいに小走りに脇道に回り込んで「あった★」と、探してくれた。比較的新しいホテルらしい。親切な北海道民に感謝である。
部屋も、狭くはないのだが……東急ステイ札幌大通 宿・ホテル
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部屋に入ってすぐの所に洗濯機と電子レンジがあったり、その割にクロゼットが無くて、通路にハンガーをかけるタイプ。極めつけが、基本的にタオルの交換だけで、6日間滞在なのに、清掃やベッドメイキングはしない、当然シーツ交換もしない (@_@) という。
それぞれ有料なんだそーで、連泊のメリットが全くないどころか、デメリットがあるのか……EUでもシーツ交換しないっていうホテルは多いけど、ベッドメイキングはするし、3日に一回くらいはシーツとピローケースは変えるぞ? (結局、一日おきくらいに有料のベッドメイクやシーツ交換を頼んでました)
航空券と一緒になってたから、価格をちゃんと見ていなかったようだ。長期滞在用の格安ホテルだったのだろうか。以降は気を付けよう。でも、滞在中に、自室で洗濯できるのは案外便利だということが分かった。 -
翌朝向かった会議場は、地下鉄の東西線で、大通駅から数駅の札幌コンベンションセンター。この広さは北海道ならではなのかな。
それにしても、屋外は(関東に比べて)かなり涼しいのだが、地下鉄内が蒸し暑くて参った。札幌コンベンションセンター 名所・史跡
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会場の外にキッチンカーなどが並んでいた。近くに昼食を食べられそうな場所がなかったので不安だったが、一安心。
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北大出身の同僚にその日連れて行ってもらったのは、普通の居酒屋さん……地元日本酒が飲みたい、と主張していた同行者に応じた結果だが、餃子と酒と肴の店【大衆酒場036】。日本酒も生魚も苦手(←青魚アレルギー)だが、蛸の炒め物はとてもおいしかった。
大衆酒場 036 グルメ・レストラン
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日本酒は多種類選べて、なかなか良かったそうだ。でも、サラダの上にかかっているのがカッテージチーズだと思ったら、あられ(揚げた白米)だったり、サラダの中に蛸や鰹が混ぜてあったり、いろいろと驚きの料理だった。
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連日朝から夜まで国際会議なので、代わり映えしない……会場では水のボトルもヨーグルトも無料で分けてくれているので、使うのは交通費くらいだ。
ヨーグルト……長野じゃん(苦笑) -
昼食さえも、昼のセミナーや打合せに参加する人には無料で配られる。せめて屋外のキッチンカーに……と思うのだが、その余裕さえない。
食べながら質問をしたり、講演を聞いたりなので、味わって食べるとはとてもいいがたいが、お弁当もカニだのイクラだのって、北海道っぽい主張をしてはいる。 -
職場の同僚にも北海道出身者がいて、北海道で魚以外のお勧め料理を聞いたら、「大阪に行っても広島に行っても【風月】以上に美味しいお好み焼きを食べたことがない」と話す。
今日も居酒屋系に繰り出す仲間を後目に、札幌駅近くの【風月】に向かう。お好み焼・焼そば 風月 パセオ店 グルメ・レストラン
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お勧めの理由が分かったかもしれない。店の創業者は大阪出身の人だというが(だから本場のお好みだと店員は主張するが)大阪の物よりもふわふわしていて、薄味で、軽い。私もこっちの方が好きだ。でもって、サイドメニューに頼んだ塩キャベツが、どんだけ大盛なんだよ (T-T)。お好み焼きの方だけでも、厚みがあって満腹になっていたのに、こちらまでお腹に溜まる溜まる……
お好み焼・焼そば 風月 パセオ店 グルメ・レストラン
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わかりにくかった東急ステイホテルは、大通公園の橋のテレビ塔のすぐそばだったようだ。ランドマークがわかってしまうと、便利な場所だったかも。
さっぽろテレビ塔 名所・史跡
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国際会議の最中ではあるが、自分の関連セッションのない時間に、北海道大学に打ち合わせに行く。薬学部に来るのは初めてなので、ちょっと迷う。南北線の北十二条駅(大学のゲートとしては北十三条門)からすぐだったのか。
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北大では先生方お二人の所をハシゴして、ついでにお勧めレストランをうかがう。
残念ながらアレルギーで魚は得意ではない、ということを伝えたら、ジビエはどうか……と。パルコの中の【ピッカーニャ+plus】で、北海道の仔鹿のステーキをいただくことにする。ピッカーニャ+PLUS グルメ・レストラン
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北海道の仔鹿のステーキとハンバーグのハーフ&ハーフを。
ここでも奢ってもらってしまう。いやいやいや、出張費出てるんだし、悪いですよ……と、思ったが、東京で奢る約束をしてごちそうになる。
価格は東京とあまり変わらないのね、と思ったが、量が都内で出てくる1.5倍くらいある。この日も限界を超えて満腹になってしまう。札幌のレストラン、本当に量が多いんだね……
鹿肉は臭みがなく、ドイツで食べる鹿肉よりもさっぱりしていて、おいしかった。 -
前述の【風月】を紹介してくれた同僚が、土産物を購入するなら丸井の【きたキッチン】が良い、と勧めてくれた。地下鉄のコンコースから、オーロラタウンという所にある。偶然とはいえ、ホテルのすぐそばだ。
きたキッチン オーロラタウン店 グルメ・レストラン
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観光客が多いというよりも、北海道の人が地元の美味しいものを購入する、という感じで、それでも宅配なども手配できる。残念ながらロシアからの輸入がなくなってしまったため、(地元の人に言わせると)カニをはじめ魚介類は値段が高騰しているばかりでなく、質も落ちているとのことで、ラーメンばかりを大量購入する。2か所への宅急便費用も含めたとはいえ、1万円ちょっと (^^;
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大通駅の地下街、場所としてはきたキッチンのすぐ前に、【小鳥のひろば】がある。色とりどりのセキセイインコは観ている分にはかわいいが、この子たち、太陽光を見たことはあるのかな、と、ちょっと気の毒になる。
大通駅 駅
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黄色っぽいセキセイインコ、ブルーインコ、黄色のセキセイインコ、広さとしては十分なのかもしれないが、たくさんいるなあ。昔インコを飼っていたことがあるので、見入ってしまう……本当は、北海道大学の木々の間のエゾリスや小鳥たちを探したかったのだが、私の目ではとらえることができなかった。
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ブログで知り合った北海道の方に、テレビ塔の近くにいるのなら、ル・トロアの中のパン屋さん【DONGURI】が美味しい、と教えてもらう。
でも、地下鉄のコンコースからは、ル・トロワが見つからなかったので(他の建物と異なり地下にビル名が書かれておらず、コスメショップにしか見えない)、地下鉄の出口を出てから「Le trois」の表記に気づいた。
地上ではテレビ塔に面しているので、地下道でなく外に出てからの方がわかりやすいかもしれないと思う。どんぐり 大通店 グルメ・レストラン
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早い時間に大通周辺に戻れた時は、朝食用のパンを購入していた。北海道食材を使ったらしい調理パンがどれもおいしく、またとても種類が多いので、何度購入しても楽しめるのではないかと思う。
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一度だけ(もともとはつけていない)東急ステイのモーニングもいただいた。後付けすると1500円ということで、その割には品数も多くないし、コスパが悪いなあ、と思ったのだが、キーマカレーが絶品だったのと、付け合わせのジャガイモの2種の味が両方いけたのと、パスタの魚介やキャベツがシャキシャキでおいしかったのでよしとする。
北海道食材の勝利なのかもしれない、と思う。東急ステイ札幌大通 宿・ホテル
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国際会議にはバンケット(食事会)がついている。この会議は司会などは頼まれていなかったので、【札幌パークホテル】で生演奏を聴きながら、余裕で客席で会食を楽しむことができた。
札幌パークホテル 宿・ホテル
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コース料理の英語メニューを訳してみた。すべてに「北海道のXXX」とついている。市長が国際会議に出席してコメントをくださったり、コロナの回復の観光誘致に努力している様子がよくわかる。
コース料理に関しては、ゆり根と貝・アマエビのスープが絶品だったし、黒千石大豆の蕎麦、というのが、そば粉100%みたいな食感でよかったです。どこかで売られていないかな。(【まるは製麺所】という所の物みたいです)札幌パークホテル 宿・ホテル
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さて、本日は北海道大学の工学部に用事がある。工学部には(薬学部に比べて)行き慣れているから、ぎりぎりにホテルを出る。学内には遠足っぽい子供たちもいて、とにかく緑が深くて、良い環境だなあ、と感じる。
北海道大学 名所・史跡
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工学部でのめっちゃ有意義な打ち合わせを終え、正門に向かって歩く。北海道大学総合博物館という建物があり、入ったことがなかったので立ち寄った。
北海道大学総合博物館 美術館・博物館
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ここで偶然、バンケットの時のアイヌの歌の演奏者が使っていた弦楽器が、トンコリというものであったことを知る。なお、とても英語が堪能だった演奏家は、頻繁に海外公演をこなす有名人だったようだ。
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北海道大学の中のクラーク博士の胸像は、私にとっての札幌の代表だ。工学部から札幌駅まで歩いて、今回もあいさつ(?)をしていく。
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コロナ騒ぎでエクスカーションが中止になってしまったので、エクスカーションで行くつもりだった小樽に向かう。以前、2016年に娘&義母と一緒に北海道に来た時に、私の仕事中に彼らだけで小樽は行ってきたと言っていたので、うらやましかったのもあるし。ただ、工学部の打合せが終わってからだから、午後の3時からだ。どのくらい見どころがあるのかスマホで調べながら移動する。
線路は海辺を通っていて、波が高かったらかぶりそうだ。 -
これは旧駅舎かな。趣が深くて、なかなかいい感じだが、駅を降りると広い道とビル群で、想像していた街の感じと違った。
JR小樽駅 駅
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写真は小樽駅から運河に向かう途中、廃線になった手宮線の跡地。
旧手宮線跡 名所・史跡
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小樽の運河。それなりの人数の観光客がいる。旅かえるという放置系のゲームがあり、帰るが小樽旅行もしていたのだが、この運河だね。写真に入れこんだ旅かえるのイラスト、かなり風景に忠実だったんだな。
ここには観光客は大勢いたけど、思いのほか小さいエリアだ。小樽運河 名所・史跡
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そしてこれがこの度のメインイベント(←嘘です)であるポケふた★
小樽にはアローラロコンのポケモンマンホールがあるのだ。 -
ただ、金曜日の午後なのが信じられないくらい閑散としいて、アーケード街なのにシャッターが下りている店がほとんどだった。コロナ禍のせいなのか……
ガラスの店もお休みの店が多くて、オルゴール博物館も遠かったのでパス。
なので滞在時間1時間もかからなかった。
途中、同じ国際会議の参加者を見かけたりしたが、まあ、札幌から足を延ばすにはちょうどいい距離かもしれない。サンモール一番街 市場・商店街
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娘が推薦してくれた小樽の店が閉まっていたので、札幌に戻ってから食事をすることにする。札幌のESTAの地下の【ザ・どん】。
ザ・どん 札幌駅エスタ地下街店 グルメ・レストラン
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私にしては珍しい海鮮丼は、甘エビとイクラ、錦糸卵のみで、魚は入っていない。出汁醬油もゴマ醤油に変えてもらった。温かいお米の上に冷たい海鮮が乗っている、という丼で、イクラなどもおいしかったとは思うが、始めて食べた料理なので比較ができない。こういうものなのね、と言ったところ。
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北海道最終日。土曜日の大通公園はそれなりの混雑で、オータムフェストをやってる。あまりおなかが空いていないので、店には入らなかったのだが、雰囲気はとても良い。これでも、コロナ前よりはかなり人が少ないんだろうな。
大通公園 公園・植物園
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札幌駅の観光案内で、今日の夜の便で帰るが、短時間で観てこれる観光地はあるか、と聞いたら、【羊ヶ丘展望台】を推薦された。クラーク博士の立像があるところ、と言うと知っている人が多いと思うが……
札幌駅からの直通バスもあるが、地下鉄東豊線「福住駅」から「羊ヶ丘展望台」行きのバスの方が、本数も多い。なお、帰路は札幌駅行きを利用し、40分くらいかかった。途中時計台の横を通って、ちょっと得をした気はした。さっぽろ羊ヶ丘展望台 名所・史跡
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羊ヶ丘展望台は、その名の通り、遠景に札幌の街が見える広大な眺めが素晴らしい。あいにく羊は出ていなかったが、羊がいたらもっときれいだったろうな、と思う。
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羊たちがどこにいたかというと、もうすぐに寒くなるから、ということで羊舎(羊のおうち)の中にいた。みんなもこもこしていて、羊臭が……
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羊ヶ丘展望台には、クラークチャペル、雪まつり資料館などもある。(個人の感想としては)おまけ程度かな。ゆっくり全体を見ても1時間くらいだが、走り回る観光ではなくのんびりするにはとても良い場所だ。
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観光案内でホタテの食べ比べができると聞いていたのも、ここに来た理由の一つなのだ。ホタテフェアをしていて、テントで自分で網焼きができるようになっていた。ロシアからの輸入が途絶えて打撃を受けている魚介の中で、ホタテは北海道で養殖しているので、食材として推されている。
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目当てのホタテは、並べてみると、産地や大きさ、味の違いがわかる感じだ。写真で上にあるのが猿払村のホタテ、下左が常呂町、右下が小樽市のもの。小樽のホタテを、オタテというそうで、コロッケやグラタンやいろんな料理に展開しているそうだ。オタテは小ぶりだけど、とっても濃厚だった。
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展望台にはレストランや北海道物の軽食などもあるので、食事をここでするのも良いかも。これは芋餅。前述の【旅かえる】も、北海道のお土産として持ち帰っていた。
実は以前一度、関東で購入して食べたことがあるのだが、これはもう別物だ。餅感とジャガイモ感のバランスが、八王子の芋餅とは全く異なる。おいし~♪ 芋餅用のソースがあって、それも絶妙だ。 -
観光はほぼこれだけだ――と、思っていたら札幌から空港に向かう途中の恵庭に、ロコンのポケふたがあるという。これは行くしかない。
道の駅花ロードえにわの中にあるということで、タクシーアクセスかと思っていたのだが、恵庭のひとつ前の恵み野という駅から、徒歩15分程度で、しかも道も悪くなかった。しかし……恵み野の駅の周りも、週末の真昼間だというのに、空いている店が少ないような。恵み野駅 駅
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花ロードえにわで、ロコンのポケふたも発見。
ロコンは絵本を読んだ娘が一番初めに好きになったポケモンだ。みんな愛らしいよね、ポケモン。北海道出身(?)のポケモンだし。
旅カエルにポケモンって、観光のドライビングフォースが妙に偏ってたような気もするが、国際会議の出張だったのだからこの程度見回るのでもラッキーな方だ。(忙しい時は朝到着の飛行機でその日の会議に出て、打ち合わせがてらの会食して、夜の便で戻る……なんてやってた)道と川の駅 花ロードえにわ 道の駅
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新千歳空港に着いたのは19時ごろ。多くの専門店が店を閉め始めていた……人も少ない。
新千歳空港 空港
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新千歳空港の3Fに【市電通り食堂街】というのがあり、やっている店も少なかったので、ラーメン狙いだったのに、イクラの綺麗な色に惹かれてしまう。一番ゆったりできそうだった海鮮丼の店は、ディスプレイされた千歳空港行きの市電のすぐ横にある【きくよ食堂】。
市電通り食堂街 グルメ・レストラン
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【きくよ食堂】では、乗せるものを選べるミニどんぶりを注文。例によって、味をどうこう言えるほどわからないのだが、日によって異なるウニの産地などを明記していたりして、こだわりの店なのかな、とは思った。
味処 きくよ食堂 新千歳空港店 グルメ・レストラン
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自宅用にも、ラーメンばかり大量に購入してきた。甘いもの系は(学会出張だったから)研究室へのお土産に。このほかに既に冷蔵庫に入れているチーズ類があるか。
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なお、北海道は地下鉄の駅は広いし、観光地も広いし、ということでめちゃくちゃ歩かなければならない街らしい。もちろん、地元の人たちにとっては車社会なんだろうけど。
スマホに内蔵の万歩計をチェックしたら、北大に行った金曜土曜は2万歩近い。国際会議中にほぼ座席で講演を聞いている日は、ほとんど歩いていないというのに、週平均で1万歩を超えていた。毎日だるかったのは、ちゃんと理由があったのだな。
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