おじじとおばぁのマイカーぐるり旅　９日目は世界最大の油彩画がある美術館へ

2022/06/02 - 2022/07/07

旦那さんの長年の夢だった、北海道マイカーの旅。
東北経由で北海道へフェリーで渡り、北海道の地図の右半分を1か月かけてゆっくり楽しむ計画。
主に民泊を拠点にし、乗馬・カヌー・セグウェイ・登山などを体験。

９日目は、ちょっと変わった美術館「太陽の森ディマシオ美術館」へ。
美術館には珍しく、館内撮影O.K。
おばちゃまだけでなく、おじじにも楽しめる美術館だった。

その後音更の民泊へ6日間滞在し、帯広を楽しむ。

エリア 新冠・静内(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

牧場が続く道を走ると急に出てきた「太陽の森ディマシオ美術館」
廃校された太陽小学校を再利用した美術館。

太陽の森ディマシオ美術館 美術館・博物館

まず目に飛び込むのが大きな絵画。

高さ9m、幅27mの大迫力。
時間によって、光と音のプログラムを鑑賞できる。

受付横にあるカフェ＆レストランでは、ソフトドリンクの無料サービスが嬉しい。

おばちゃま大好きなキラキラ物がいっぱい。

ガラス芸術の巨匠「ルネ・ラリック」の作品もたくさん。

展示の仕方も面白い。

コレクションは２００点もあるとか。

天井には大きなシャンデリア。

2階まで吹き抜けになっているので、とても広く感じる。

２階から見下ろすとこんな感じ。

調度品も豪華。

ここはバーカウンター？

陶芸家の山崎正裕の作品。

ジェラール・ディマシオの作品等。

私のお気に入りはm.yamの陶芸作品。

猫が多くて、見てるとクスっと笑える物がある。

一つ一つ見ていて飽きない。

神木佐知子の作品は独特。

この美術館は猫ちゃんが副館長なので、猫作品も多くて猫好きにはたまらない。

河島真規子の作品。

外にも作品がたくさん。

ベンチに寝ているおじさんに驚いたり・・・

リアルなおまわりさんも！
見回りご苦労さまです。

可愛い動物たちがいたり・・・

あちらこちらに撮影ポイント盛りだくさん。

ガラスの美術館は元プールを利用。

ガラス張りなので、外の景色と作品が一体化されて美しい。

ここの作品も、一つ一つ見ていて飽きない。

外に出ると、大きなリス。

散策するのも気持ちいい。

こっそり隠れてる作品を見つけるのも楽しい。

ユニコーン？

恐竜も色々。

最大７メートルもある恐竜は迫力！

手の平に座れるサイズの大きなゴリラ。
入る前は「こんな所に美術館？」と怪訝な顔をしていた旦那さんも、帰る時には大満足だった様子・・・

また行きたい美術館。

お昼ご飯は帯広名物「インディアン」のカレー。

カレーショップ インデアン 芽室店 グルメ・レストラン

サービスの福神漬け・紅ショウガ・緑色のは何だろう？

旦那さんはとてもお気に入りのカレー。
帯広滞在中に、再度食べに行った。