2022/08/22 - 2022/08/22
723位(同エリア3908件中)
クマさん
所用ができ急遽福岡へ行く事になりました。せっかく福岡まで行くのなら休暇を付けて、以前から訪れたかった古代の旅「宗像の世界遺産」と「吉野ケ里公園」を見に行く計画にしました。また、久々の福岡なので、懐かしい福岡のB級グルメを堪能してきました。
最終日は佐賀県にある「吉野ヶ里公園」で弥生人を見にいく事にしました。広い公園には当時にあったされている建物、暮らしが再現されており、見どころはたっぷり。気力と体力がさえあれば楽しめるとこです。ここに来たら誰もが邪馬台国はここだと思うはずです。とにかく暑く、湿気がすごく歩くだけ汗だく。汗との戦いながらの見学となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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「吉野ヶ里遺跡」が広すぎて半分も見れませんでした。
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最終日は佐賀の「吉野ヶ里遺跡」を見て帰る予定です。「博多」から「鳥栖」まで贅沢して特急に乗って見ました。
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座席のチケットホルダーに特急券を入れて車内改札を待つシステムでした。
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鳥栖駅で「うどん」を食べます。「鳥栖駅では5,6番線のかしわうんどんがうまい」との都市伝説があり、伝説を確かめたく。ハリー・ポッターの「キングスクロス駅の9と3/4番ホームから魔法界へ行ける」と同じくらいのインパクトのある都市伝説です。
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「かしわうんどん」と「おいなり」を注文。
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ここは九州で初めて「立ち食いうどん」を始めた場所との事。優しいおばあちゃんがうどんを作ってくれました。
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煮薄味のスープに、甘辛い鶏肉のそぼろを沢山乗せてくれます。不味い訳がありません。お立ち寄りの際はぜひ。
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駅から鳥栖のスタジアムが見えます。こんなに近くにある事を驚きました。
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国鉄時代の電車でしょうか。とても懐かしい電車です。
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「鳥栖」からは数駅で「吉野ヶ里公園駅」到着。こんなに土地があるならもう少し「吉野ヶ里公園」の近くの駅を造った方が良かったんではないでしょしょうか。離れすぎだと思います。
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駅から「吉野ヶ里公園」までは700m。自転車を借りる事も出来そうですが、700mなら歩いても行けます。
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と思いましたが、この炎天下、日陰もない田んぼの中を歩いていると「自転車にすればよかった」と後悔。しかし気持ちいいくらい真っすぐな田んぼの道です。
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「歴史」が付くんですね。汗だくで「吉野ヶ里歴史公園」に到着。
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開園前なので職員さん達が朝礼中。スタッフは意外に少ない。
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入場券売り場の横に「ミニシアター」があり、「蘇る“弥生の都市”」を楽しめます。汗だくの体を冷やす場所となりました。
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体を冷やし終わったらいよいよ園内へ。ここのマスコットキャラクターは「ひみか」「やよい」。この方は「ひみか」か?奥に立派な建物が見えます。(「よしの がりんこ」ちゃんのほうがいいと思います。)
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遠くにが見えるのが「北内郭」。あそこまで歩かないと見れないのかと少し動揺。
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こゆうのがあると必ず鳴らしたくなります。鈍い音が響きます。
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敵の侵入を防ぐためとげのある木の枝を並べて垣にした「逆茂木」がリアル。ここは遊園地とは異なり雑草が生い茂っても「リアルに表現されている」感があります。(意図的なのか手入れがされていないかは定かではありません)
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若干間抜けたイノシシがいます
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復元されている建屋は主に4つのエリアにあります。政治をしていた「北内郭」、偉い人が住んでいた「南内郭」、倉庫の「倉と市」、庶民の「南のムラ」
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まずは、偉い人の住居が復元されている「南内郭」のやぐらに登って見てみます。
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イチオシ
こんだけ再現されているとなかなか壮観。
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復元対象を弥生時代後期後半として再現されていますが、弥生時代の映画やTVを見る事はありませんから、「こんな感じだったんだと」信じるしかありませんね。
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どれも今話題の半地下だったんですね。(パラサイト)
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立派なかやぶき屋根です。中はどんな感じでしょうか?入って見ましょう。
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中に弥生の人がいてビックリ。
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中は以外に広く4人位ならゆうに暮らせる広さです。
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穀類はわかりますが、タイとか本当に食べていたんでしようかね。
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展示室は冷房が効いていてはここはバラダイス。
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確かに今でもこんな感じの人街で見かけますよね。
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以外にエラは細かったんだ。硬いもの食べていたなら、もっとあごの骨格が発達してたと思ってました。
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当時の衣装出さが左が庶民。右が偉い人。シンブルでも涼しそう。
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青銅の剣やら翡翠の玉の数々が見つかった「かめ」が沢山。暑くて外に出たくないけど頑張ります。
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「祖霊の宿る柱」祖先の霊が宿る柱との事。10メートルぐらいある柱です。
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こんな感じで発掘されたそうです。きっと近所のパートのおばちゃん達が発掘したんでしょうね。
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ところどころに休憩所があります。昔の再現された家の中に古代にはあまりはふさわしくない自販機も見えます。残念ながらエアコンはない。
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簡易式のクーラがあり天国見つけました。
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バスガイドさんが研修中。ストーカみたいに後をつけていきます。
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こちらは格式が高く壁から中が覗けなくなっており、入口がカギ状になっており簡単には入れないようになっている。との説明をして頂きました。なるほど!
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まつりごとかわ行われていた建物へ。3階建ての立派なな建物。
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一階は駐車スペースがありました。
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二階では何やら会議中。
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来年度の予算当たりを検討してるかも(絶対に違うけど)
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3階では卑弥呼級の占い師が占いの最中。この結果を二階に伝えて二階で具体化する感じですか。
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兵士の住居、庶民の住居も見た目はどこも同じですね。
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倉庫は高床式倉庫は、湿気、ネズミ対策。
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こんな程度の武器で戦っていたのでしょうかね。
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園内をバスが走ってると聞いたんですかが、どこを走ってるのでしようか?
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暑いのと広いのでかなり疲れてきました。
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この辺りから飽き始め、スルーが多くなりました。
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ここは広すぎです。じっくり見たら一日では回れません。
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帰りにレストランだ古代定食でもと思いましたが、博多駅で現代の美味しいものが食べたくて「抹茶パフェ」にしときました。抹茶氷が沢山詰まったおりあごが疲れました。
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「邪馬台国はどこだ」アンケートがありました。ここを訪れているから当然この当たりが一番。以外に奈良辺りも多いね。私もここだと思いたい。
「現代に甦る古代遺産 吉野ケ里」広くて半分も見てませんが、夢とロマンが広がる公園でした。
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