2022/08/11 - 2022/08/12
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Nickさん
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2022/08/11
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コロナ禍になって2年半以上となる。何回も波があって現在は第7波だそうで、少し前までは、日本は世界第1位の感染者数となった。
現在も続くコロナ渦のために海外に行けず、主に国内旅行が主になった。コロナ前はあまり国内を旅行することがなかったので、沖縄をはじめとして国内のすばらしさを再発見できたことは本当に良かったと思う。
しかし、やはり海外旅行への思いはやむどころか高まるばかり。ニュースやYoutubeを見ていると、アメリカやヨーロッパは規制はほぼなく、海外旅行も普通にできていて、まるでコロナが収まったかのよう。
一方日本といえば、今でこそ感染者は多いが(そもそも海外はコロナの感染者をもはやそんなにカウントしていない)、先進国に比べると感染者数も死者も割合的には抑えられているにもかかわらず、海外旅行は隔離を強いられたりとかなりハードルは高かった。
今でこそ隔離はなくなり、ワクチンを3回接種していれば、72時間以内のPCR検査が陰性ならば、隔離はないと以前に比べるとハードルは下がった(9月7日以降はPCR検査の義務は撤廃)。
それでも、PCR検査で陽性になれば最低でも10日の隔離になってしまうので、社会人はなかなか厳しい。
そんな中、1年前にマイルで予約を取っていたシンガポールをどうするかが、ずっと悩み事であった。
直前に滞在先でコロナ感染してしまい、現地滞在を余儀なくされたYoutuberさんの動画を見てしまい、さらに悩んでしまった。
結局、コロナ渦の世界を見てみたいという好奇心を抑えることができずに、行くことを決意。私の場合は仕事を休めば休みほど給料が少なくなるという、わかりやすい給料体系なのだが、たとえそのリスクを背負ってでもである。
事前対策として、ワクチンの4回目接種、直前のPCR検査での陰性を確認、海外保険の加入(今まではクレジットカードの保険のみだった)をしてからとした。
また、個人的に加入している医療保険が、コロナウィルスに感染した場合に適応になるのか、現地で感染した時に必要な書類の確認などもした。
特に、直前のPCR検査はしておいた方がよいと思う。現地で発症しても、実は日本ですでに感染していたというケースも多いようで、その場合、日本ですでに感染していれば少なくとも、滞在先での出費を抑えることができるし、慣れない土地で病院を探したりという不安もなくせる。
現地でのPCR検査場を探すこと(もう入国にPCR検査を必要としている国は日本と中国位なのでかなり少ない)、もし感染した場合の病院や受け入れ先のホテルの確認、シンガポールと日本に入国にあたって必要な書類やアプリを調べたりがかなり面倒だった(そろえていても本当にこれで十分なのか大丈夫なのかという不安感も)。
とにかく今までの海外旅行とは比にならないくらい大変になったことはお判りいただけたと思う。
海外旅行には行きたいけど、まだまだいけないという方も多いと思うので、その方々へ海外のコロナの現状や今までの旅行との違いなどを少しでもお伝えできたらと思うので、何かの参考になったらと思う
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ついにこの日がやって来た。過去2年半何度か、3タミに遊びには来ていたが、まさか、出国のためにここに来ることがまたできるようになるとは思わなかった。
その間、国際線ターミナルから第3ターミナルと名前も変わってしまった
今まで国際線ターミナル駅で降りる人はほとんどいなかったのに、今回は結構降りる人を見かけた羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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フライトスケジュールは、欠航も見られるがずいぶん増えてきた感じ
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連休初日ということもあって結構な混み具合。
JALはこの時間のフライトが少ないようで、カウンターは閑散としていた -
対するANAはソウル、ロンドン、マニラ、ジャカルタ、ニューヨーク、そして搭乗するシンガポールと便が多いためかチェックインカウンターは大混雑
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一般レーンは御覧のように大混雑。通常の確認や手荷物業務以外にも、ワクチン接種の確認等、どうしても時間がかかってしまうのだろう
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続いて、ビジネスクラスやSFCステータス専用のレーンを見てみると、それでもこの混み具合。
ここ数年のステータスバラマキ(私もその一人だが)のためか行列になっていた -
ダイヤモンドステータスを得て初めての国際線のチェックイン。他の2つのレーンの混雑が嘘のよう。並ぶことなくチェックインできた。
それでも書類の確認等で15分くらいかかってしまったが、それでもほかのレーンとは比べるべくもなく、ノンストレスだった -
搭乗まで3時間以上あるので、展望台デッキへ。JAL便はソウル、香港便だろうか
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国際線でこんなにたくさんの便を見ることができるとは
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ファストレーンは現在閉鎖中だったので、一般レーンから保安検査場を抜け、自動化レーンを抜けて(近くの職員さんにパスポートにハンコを押してもらうことも忘れずに)、ほとんど時間もかからず制限エリアに入ることができた。
もうこの段階でちょっと泣きそう。この長いチケットで旅行するをどれだけ夢見たか -
時間帯が早いのもあるのだろうが、免税店はまだしまっているところも多い
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114番ゲート側のラウンジは閉まっているようでこちら側だけのもあって、ラウンジも大混雑で行列ができていた。
羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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もちろん今回はこちらのスイートラウンジへ。まさか、ダイヤモンドステータスを持っている間にここに来ることができるとは。
少し前まで、ANAラウンジも閉鎖していて、スイートラウンジのみの営業だったので、SFCやプライオリティパスでも、こちらのスイートラウンジを利用できていた(現在は利用不可)羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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緊張しつつも中へ。ラウンジは広くて、大きく分けて2つにわかれる。
シートも開放的。こちらは食べ物や飲み物が並んでいる。
ほとんど利用客いないだろうと思いきや、結構な人数 -
もう一つは個室感あるスペース。こちら側は食べ物はなく飲み物のみ
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朝早い時間にもかかわらずこの日もとても暑かったので、汗をかいていたのでシャワーを利用する。
というより、久しぶりの海外旅行ということもあって身を清めたかった(なんのこっちゃ)
運よく誰も並んでいる人がいなかったが、ANAラウンジを利用しているときは、時間帯によっては20人近く待っている人もいて、結局利用できないこともあった。 -
造りはANAラウンジと変わりはない。
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さっぱりとした後は、朝食がまだなので、ご飯をいただく。料理の種類はそんなになく、サラダやオードブルの他には、国内線のスイートラウンジと全く同じ種類のパンが並んでいた。
成田のように寿司カウンターがないのが残念 -
久しぶりなので、ANAラウンジのお酒の種類を失念してしまったが、シャンパンはなかったはず
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みんな大好きハーゲンダッツ。JALだと国内線のスイートラウンジにもあるそうだが、ANAさん、国内線でも置いてくれませんかね。
種類はバニラ、チョコレート、ストロベリー -
個室側の席を陣取る。こちら側のスペースはあまり人がいないので、ゆっくりできそうだ
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まずは2年半ぶりの海外旅行を祝して、シャンパンで乾杯
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以前はヌードルなどはカウンターにわざわざ言って注文しなくてはいけなかったが、今は、机に貼ってあるQRコードを読み込んで注文するようになっている。
感染対策もあるのだろうが、手間が大幅に少なくなった。
カレーやそばやとんこつラーメンはANAラウンジでもあったので、海鮮丼をいただこう -
朝食ということもあって、スクランブルエッグなどの洋食系のセットや鮭の塩焼きの定食もある。
他にはハンバーガーやパスタやグラタンなどもあるこちらは、ANAラウンジにはないのではないだろうか -
待つこと10分ほどで、先ほど読み込んだQRコードから呼び出しがあったのでカウンターへ取りに行く。
小ぶりながら、イクラやサーモン、タコ、かんぴょうなど具沢山でおいしかった。 -
続けてエビマカロニグラタンを注文。こちらも小ぶりだがエビがたくさん。
本当はもう少し食べたかったのだが、この後の機内食のことも考えてこの辺にしておこう -
甘いものはもちろん別腹。マドレーヌとチョコレートをいただく。
チョコレートはなんとピエールエルメ。 -
一緒にもらってきたハーゲンダッツとともに
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最初で最後かもしれないスイートラウンジをゆっくり、そして心いくまで堪能した後は、搭乗ゲートへ
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本日のゲートは107B。10分ほどディレイとなった
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本日お世話になる787‐9
ANA841 787‐9 HND11:05- SIN17:15
燃油サーチャージ¥19,090
使用マイル 63,000マイル(ハイシーズン)
事前にビジネスクラスの料金を調べてみると往復600,000円弱なのでなので、1マイルあたり9円強と中々の単価となった。 -
今回の座席は8Kで窓側。
今回は、10年以上ぶりのビジネスクラスである。過去2回、ビジネスクラスを利用したことがあるが、1回目はアメリカへ行くときに利用した大韓航空、そして2回目は航空会社も行先も忘れてしまったが、席のみのビジネスクラスだった(サービスはエコノミーと一緒)
今回3回目の利用となるが、いままでは国内線のプレミアムクラスのタイプだったので、シートピッチが広いくらいだったが、今回は初めて個室感あるスタッガードタイプのシート。 -
シートにはすでに枕や掛布団、下に敷くヘッドパートはすでに置いてあった。残念ながら、アジア路線はアメニティキットはないようだ
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早速スリッパに履き替える。スリッパは国内線のプレミアムクラスのものと同じもの。
私の身長は180㎝弱あるのだが、足を延ばしても全然余裕がある。これは楽だ。
席はフルフラットになるので、横になって寝ることができる。ちょっと感動ものである。 -
シートの横側にあるリモコンはちょっと古さを感じさせる。ユニバーサルタイプのコンセント、USBポート、読書灯。
机が程よい大きさで、タブレットなどのちょっとした荷物を置くのにとても重宝した。
色々チェックしていたら、担当のCAさんからのご挨拶。 -
周りはウェルカムドリンクをもらっていたが、私のところには回ってこなかったので、仕方がないのでCAさんを呼んでスパークリングワインをいただく。
やっぱりグラスの方が絵になる -
ほぼ定刻通りプッシュバックを開始。外を見てみるとJALとアシアナ航空が。今までずっと国内線ばかりだったので、外資系の航空会社を見てテンションがさらに上がってしまった。
A滑走路からの離陸 -
しばらくすると雪化粧をしていない富士山が見えてきた。ここ最近、どういうわけか富士山を眺めていなかった
搭乗率はビジネス、エコノミー共にほぼ満席のよう。日本人の乗客も結構多い。みんなこの日を待ち望んでいたのだろう。 -
難点といえば、ビジネスクラスでもWifiが有料なこと。30分でも1,000円近くかかってしまう(ファーストクラスは無料だったはず)
ANAさん、今時LCCのZIPですら、Wifiは無料ですよ。ちょっとこれは頂けない -
しばらくすると、機内食の準備が始まる。まずは、前菜として、胡麻と胡桃のタルトと砂肝とセロリのマリネが運ばれてきた。
今回は事前に洋食を選択しておいた。
タルトはサクッと食感も良く、胡麻が香ばしい。砂肝は臭みもないが、セロリが得意でないので、残したらCAさんに突っ込まれてしまった。 -
前菜を食べ終えると続いて、鴨のスモークとエビのサラダイチジクのコンポート添えとパンが運ばれてきた。
パンはバターだけでなく塩とオリーブオイルも添えられていた。個人的には、どうもパンとオリーブオイルは合う気がしない -
少し時間をおいて運ばれてきたのはメインディッシュのデミグラスソースのハンバーグ。
今までエコノミークラスで、機内食あまりいい思い出がないので、いくらビジネスクラスといえどもと大して期待していなかったのだが、普通にレストランで提供されてもおかしくないレベルでおいしかった。
肉汁あふれるタイプというより肉感が強いタイプ。付け合わせの温野菜もおいしい。
オーブンで一つ一つ焼いていたので、時間がかかったそうだ。CAさんも大変だ。
ちなみに和食は牛肉と黒糖の生姜煮と太刀魚のけんちん焼きだそうで、こちらもおいしそうだった。 -
お腹いっぱいになったら、デザートが運ばれてきた。チーズ、フルーツの他にラクテシトロンなるケーキも。
ケーキを選択(もちろんチーズ、フルーツも食べられる)。聞いたことないが、食べてみるとレモンの酸味とキャラメルの甘さが美味しい。中はタルトのようになっていた。 -
お腹いっぱいになったところで、シートを倒してフルフラットにしてみた。普通にベッドになる。
今までは狭いシートで四苦八苦していたが、まさか飛行機で横になって寝られるとは思わなかった。
ちょっと一休み -
到着まで2時間を切ったところで、食べたかった一風堂のコク極まる味噌を注文。
バターも添えてあった。
まずは普通に食べてみると、とても濃厚でピリ辛なのが美味しいラーメンであった。ある程度食べたら、バターを入れてみるとマイルドになって味変が楽しめる -
着陸態勢に入ると、ついにマレー半島が見えてきた
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夢にまで見た2年半ぶりの異国の地はもうすぐそこ
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無事に定刻通りにチャンギ国際空港に到着。シンガポールに降り立ったのは約8年ぶり
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飛行機を降りると久しぶりの異国の香り。ついに海外に来ることができたんだという感動が体を包み込んだ。
イミグレーションに向かう途中も足元がふわふわしていてまるで雲の上を歩いている気分だった。
ついたと思ったら、御覧の大行列。思いっきり現実にもどされてしまった。
結局30分以上待って、イミグレーションを通過。事前にMy ICA Mobileというアプリに自分の情報やシンガポールでの滞在期間や場所の他にワクチンの3回接種済みの証明書をアップロードしておく必要がある。3日前になるとアプリにアップロードできるようになるので、絶対に忘れないようにしておきたい。
念のためにワクチン証明書は、アプリだけでなく役所に行って紙のタイプの証明書をもらっておいた方がいいだろう。
アプリのおかげかほとんど時間がかからずに入国することができた。
この後、荷物をピックアップしようと思ったら、荷物がない。まさかのロストバゲージがと思ったら、スタッフの方がダイヤモンドステータスの搭乗者の荷物をピックアップしてくれていた。ダイヤおそるべし。
入国して両替をしてみると、1シンガポールドルが日本円で100円弱といったところ。かなり円安の影響を受けるシンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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ANAは現在第1ターミナルを利用しているが、第1ターミナルといえばそうジュエルボックス。
どこにあるのだろうと思ったら、到着ロビーと同じ階ののすぐのところにあるので、早速行ってみた。
Youtuberさんの動画でさんざん見てきたが、改めて生で見てみると迫力が半端なかった。思わず、すげー呟いてしてしまった。
さすがシンガポールといったところで、入国早々衝撃を受けてしまった。ザ ジュエル ボックス その他の料理
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ジュエルの衝撃もそこそこにMRTに乗るためにスカイトレインで第3ターミナルへ電車で移動
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第3ターミナルに到着。長崎でお世話になったクラウンプラザを発見。
宿泊料を見てみると8時間で260ドル(1シンガポールドル約100円)。いくらエアポートホテルといえど、なかなかのお値段である。
先日の長崎のクラウンプラザホテル、2泊したにもか変わらず3分の2のお値段であった。クラウン プラザ チャンギ エアポート ホテル
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第3ターミナルもかなりの広さ。
今回は電車で来たが、ジュエルから歩いてくることも可能。 -
MRTでホテルのあるチャイナタウンへ向かう。
チャイナタウンへは隣のエキスポ駅でダウンタウン線に乗り換えれば到着する。
シンガポールのMRTは非常に便利でVISA、MASTERのタッチ決済対応のクレジットカードならそのまま乗ることができる。チャンギ エアポート駅 駅
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結構時間がかかって40分ほどでチャイナタウン駅に到着。
シンガポールも日本に負けないくらい暑い。E出口を出ると目の前にはチャイナタウンポイントというショッピングモール。チャイナタウン駅 駅
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裕華国貨って香港の佐敦にあった気がするが、関係あるのだろうか
裕華國貨 百貨店・デパート
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チャイナタウンなので中国様式の建物ばかりかと思いきやカラフルなプラナカン様式の建物ばかり
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ホテルのあるモスク通り
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駅から歩いて3分ほどで本日お世話になるモノホテルに到着。白を基調としたなかなかよさげなホテルである。
ホテル モノ ホテル
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白を基調としているがちょっと無機質な感じ。建物自体は狭め。
フロントでチェックイン。前日に予約したので、予約が取れているが心配だったが問題なくチェックインできた。
わざわざチャイナタウンにホテルをとったかというと、明日の朝PCRを受けるのだが、検査場がチャイナタウンにあるためである。
不思議だったのが、デポジットとして、マスターカードと言われたこと。なぜマスターカードのみなのだろう? -
2階の203号室をアサインされた。中に入ってみるとこの狭さ。1、予約を取った時にある程度はわかっているが、10㎡弱しかないのでやはり狭い。
Trip.comからクーポンを併用して11,000円弱。
チャイナタウンという少し外れた地域ということや部屋が狭く、よくよく見てみると壁のペンキが剥げていて、建物も古いにもかかわらずこの値段。やはりシンガポールはホテル代が高い。
日本で受けたPCR検査の結果がフライトの前日で、かなりぎりぎりに予約を取ったので、この値段なのかとおもいきや、だいたいこれくらいの値段のようだ -
机も一応あるが15インチのパソコンがギリギリ置けるかの幅
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一応窓はあるが、外を見てみると目の前の部屋が見えた。向こうの部屋がブラインドを上げていたので、部屋の中どころかお客さんも丸見えだった(しかも女性)。慌ててブラインドを下げた
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フロントで1本ミネラルウォーターをいただいたのだが、部屋にはさらに2本置いてあった。
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バスタブはなくシャワーのみ。ジメッとはしていたが、思ったよりカビ臭くなかった。
造りだけはANA ラウンジと似ている -
こんなホテルだが、シャンプーやボディソープなどが入ったアメニティポーチがあるのはちょっと笑ってしまった
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部屋で一休みした後は夕食を食べに出かける。
わいわいがやがや、いかにもチャイナタウンといった雰囲気。 -
チャイナタウンのパゴダストリート。レストランやマッサージ店が並ぶ。
チャイナタウンに来たいときにはA出口を出ると便利。
ここに来た瞬間に、前回来た時、行きたかったスイーツ店が全然見つからず、暑い中かなり遠くまで探したことを思い出した。チャイナタウン (シンガポール) 散歩・街歩き
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トレンガヌストリート。こちらはお土産屋さんが並ぶ。金曜日の夜にしては人が少ない気がするが、コロナによるものか
チャイナ タウン ストリート マーケット 散歩・街歩き
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ぶらぶらした後、事前にチェックしてい飲茶酒楼へ
場所はすぐにわかったのだが、入口が結構わかりづらい。最初、建物の反対側の雑貨店にいて、レストランの看板はあるのだが入口がない。ぐるぐる回っていると、ホテルの2階にあるようなのだが、入口が狭くてわかりづらい。さらに入り口を通って中に入るも廊下は暗くて、2階に続くエスカレーターも止まっている。営業時間のはずなので、エレベーターに乗ってみると…ホテル 1888 コレクション ホテル
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普通に営業していた
飲茶酒樓 中華
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中はきれいなつくり。オーダーは机にあるQRコードで注文。
ソフトドリンクはコーラなどは400円弱でフルーツジュースは500円、タイガービールが1000円。飲茶は400円から700円といったところだが、肉や魚料理は2000円から4000円と結構いいお値段。ここは飲茶をメインにした方がいいかな -
ラストオーダーまで30分を切っているとの事でいろいろ頼む。ジャスミン茶と大根やキュウリの漬物
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1人なのに結構頼みすぎてしまった。ポークリブの黒豆煮、小籠包、海鮮焼売、海老餃子など。どれもとても美味しかったが、一番遠くに写っているチリクラブのフライが美味しかった。
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飲茶で十分おなか一杯になったが、隣の席の白人女性が頼んでいた炒飯が美味しそうだったので、思わず頼んでみたがこれが結構なボリューム。
さすがの私でも、どう考えても食べられないのになぜ頼んだというと、隣のお客さんが食べきれなくて残りをテイクアウトしていて、持ち帰りができるのがわかっていたから。明日の朝食はついてないので、朝食にするつもりで注文。
少し食べてみたのだが、ふわふわの卵白やプリプリのエビなど具沢山で、揚げた干しエビがいいアクセントになっていてとても美味しかった。
お会計は、食事代とお茶代に漬物代(200円)、お手拭き代(30)円に消費税7%とサービス料10%含めて6,000円弱と思ったより高いお会計になってしまった。 -
お腹いっぱいになったので少し散歩をしていたら、MRTマックスウェル駅にあるマックスウェルフードセンターを発見。
マックスウェル フードセンター 露店・屋台
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チャイナタウンからはすぐ
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マックスウェルフードセンターといえば、当然ここ天天海南鶏飯。
もちろん閉店していたのだが、明日、PCR検査を終えたらこちらで昼食をとることにした。天天海南鶏飯 (マックスウェル フードセンター店) 地元の料理
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クラブストリート。確かにクラブは見えるのだが、金曜日の夜にも拘らず人があまりいない。
クラブストリート 散歩・街歩き
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チャイナタウンへ戻ってきた。絶対に来たかったのがこのお店。
先ほど、前に来たときに見つけられなかったスイーツ店と書いたが、それがここである。
当時は今のようにネット環境も良くなかったし、ナビもなかったので結局見つけられなかったが、今回はあっさりと見つけることができた。先ほどのパゴダストリートの横のテンプルストリートにある。なんでこんなわかりやすいところにあるのに見つけられなかったのだろう味香園甜品 (チャイナタウン店) スイーツ
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入口の黒板にはなぜか日本語でおすすめが書いてあった。マンゴと苺がおすすめとの事
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人気店だけあって10時過ぎているにもかかわらず人でいっぱい。地元の人も多そうだ。
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おすすめのマンゴーのかき氷を注文。現金のみで650円程。
かなりの大きさに慄く。かき氷にマンゴーが練りこんでいておいしいが、付け合わせの冷凍マンゴーが全然甘くないのが残念だった。 -
ホテルに戻る途中、スリマリアマン寺院を発見。シンガポール最古のヒンドゥー教のお寺だそうで、中の写真も撮りたかったがお金がかかるようなので入口で失礼した。
スリ マリアマン寺院 寺院・教会
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スリマリアマン寺院をさらに先に進むとホテルがあるモスク通りに到着。
本当はバーで飲みたかったが、明日はPCR検査があるので、今日は自粛して、おとなしくホテルに帰った。
明日は朝から、今回の旅の最大の山場のPCR検査だ
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この旅行記へのコメント (2)
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- nikさん 2022/08/27 17:59:15
- 海外は物価高。
- お久しぶりです。
シンガポールまで行かれたのですね。
日本で過ごしていると海外の物価高には驚かされますね。
日本のデフレがいかに凄いか分かる瞬間です。
スイートラウンジも今は様変わりしているようですね。
注文もハイテク化していますね。
バーガーも2種類になったのですね。
行く機会が出来ましたらご相伴にあずかりたいと思います。
今の所は予定がございませんので残念であります。
- Nickさん からの返信 2022/08/29 15:37:48
- こんにちは
- 勇気を出してついに行ってしまいました。
海外の物価高と円安にふれることができました。日本にいるとわかりませんでしたね。日本はデフレどころかスタグフレーションと言えるかもしれないですね。
国際線のスイートラウンジは今回初めてでした。満喫できましたが、寿司カウンターがなかったり、JALのような靴磨きがないなどが残念でした。
来年はダイヤモンドステータスの維持は難しそうですなので、今回いけてよかったです
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