2022/08/14 - 2022/08/14
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Nickさん
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2022/08/14
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ついに最終日。シンガポールともお別れの日が来てしまった。2年半ぶりの海外旅行なので終始ワクワクと興奮がここまで続いていたが、それも今日で残念ながらおしまい。
帰りの便が早朝便なので、最終日はアフタヌーンティーなど比較的にのんびりした日程を予定していたが、行きたいところが増えてしまって、結局いつものあわただしい一日となってしまった。
元々シンガポールを夜に出て羽田に早朝着く便を予約していたのだが、コロナのためか欠航になってしまった。振替になったのがまさかの早朝便。もとはビジネスクラスをとっていたのが、振替便のビジネスクラスは満席だったので、プレミアムエコノミーになってしまった。ビジネスクラスを予約していたのに、キャンセルが出たらANAから連絡をくれるわけではなく、ご自身でウェブサイトで確認してキャンセルが出たら連絡くださいという対応だった。
たまたま少し前にキャンセルが出てビジネスクラスをとることができたが、なんだかなぁという感じ。しかも到着は家から遠い成田だし。
ともかく最終日は、ここまで行けなかった、ラッフルズホテル、オーチャード通り、そして夜のクラークキーを巡る予定である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食のビュッフェは一部内容が変わっていたがベースはほぼ一緒
コンラッド センテニアル シンガポール ホテル
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ラクサ。今日のお昼はアフタヌーンティーを予約しているので、昨日より控えめにした。
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今日はゆっくりしようという計画だったのだが、ブッフェとアフタヌーンティーとハイカロリー系の食べ物が続くので、ジムでひと汗かく。
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マシンは一通りそろっている
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欧米系の利用者もさすがにマスク着用していた
シャワーを浴びて、部屋で一休みしたら、チェックアウト。本当は1時までのレイトチェックアウトが可能だったが、アフタヌーンティーを1時に予約していたので、早めのチェックアウト。
ゴールドステータスということもあるが本当に素晴らしいサービスだった。アクセスも素晴らしいし、シンガポールに滞在するときはぜひ検討してほしい。 -
昨日の夜歩いて、地理感覚がつかめていたので、目的地までは歩いて向かう。
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この金網があるということは、10月に行われるF1のコースの一部ということかな
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お昼のマーライオンもいいけれど、何せとてつもない暑さ
マーライオン公園 広場・公園
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マーライオンパークを抜けると、アフタヌーンティーをいただくフラートンベイホテルに到着。コンラッドからは20分ほど。昨日の夜ホテルの前を通ったの迷わず到着できた。
ザ フラートン ベイ ホテル ホテル
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中に入るといきなり大きなシャンデリア。庶民の私は、豪華な雰囲気に圧倒されてしまった。さすがシンガポール有数の超高級ホテルである。
インスタでこのシャンデリアを見た方も多いのでは? -
右側の隣の建物のバーThe Landing Pointでアフタヌーンティーが行われている
ザ ランディング ポイント バー
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事前に利用しているクレジットカード会社経由で予約をした。窓側を希望していたので、希望通り窓側の席に通してくれた。ただ席は、カウンターチェアだったので、いまいち落ち着かなかった。
日本語のホームページもあるので必ず事前に予約をすることをお勧めする -
目の前にはマリーナベイサンズ。マリーナベイサンズを見ながらアフタヌーンティーなんて優雅だ
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シンガポールという事で、やはり紅茶はTWGだった。
飲み物の変更は出来るかと聞いたら、変更不可というのは残念。時間は2時間制との事。
左がお茶のメニューで右がアフタヌーンティーのメニュー -
お勧めというクリームブリュレを選択。暑かったので本当はアイスティーがよかったのだけれど。
グリーンティーをベースにしていてそこにフルーティーな風味がしたが、あまりクリームブリュレの味はしなかった。 -
まずきたのはスコーン。プレーンとレーズンの2種。
サクサクふわふわでとても美味しい。 -
メインが到着
エッグカヤトースト、レモンタルト、ベイクドチョコレートタルト、レモンとストロベリーのチョコレートといったスイーツ系だけでなく
ツナやスモークサーモン、蟹を使ったタルト、アヒルのリレッツなど食べ物もあった。
さすが一流ホテルだけあって、どれも丁寧に作られていてとても美味しい。
優雅なティータイプを過ごせたが、担当の女性の方に一人なの?といわれてしまった。確かに一人でアフタヌーンティーなんて普通しないのは重々承知だけど悪かったな。
帰りがけ、QRコードのついたトリップアドバイザーの名刺を渡され、私の名前で評価を書いてくれ、できれば高評価でと言われて、一流ホテルにしては面白い対応をされて笑ってしまった。
お値段は7500円程。とても豪華で優雅なアフタヌーンティーとなった -
ホテルの裏側。子供が海に落ちそうになっているのを友人らしき子供が助けているオブジェがあるが、どういう意味なのだろうか
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フラートンベイホテルの目の前にフラートンホテル。石造りの重厚な造り。
さすがにラッフルズホテルと並ぶ歴史を持つフラートンホテル。もともとは郵便局だったそうザ フラートン ホテル ホテル
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ホテルの横はシンガポール川が流れている
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シンガポール川にかかるアンダーソンブリッジ。F1ファンにとってはとてもなじみの深い所では?
シンガポールのF1のレースは基本的に街中を走るのだが、一部サーキットコースも走るので、本当はそこに行きたかったが、時間の関係でカットした。
前回来たときに行ったからいいのだけど。
ちなみにこれを書いているのは、シンガポールGPが行われている最中のだが、あそこを走るのかとかあの道を歩いたなとか今回の旅のことを思い出しながら見ている。
通常昼にレースは行われるのだが、シンガポールGP は夜行われるのでいつかは見てみたい(仕事をリタイヤしてからになってしまうのだろうな) -
シンガポールを開拓したラッフルズ卿の銅像がビクトリアシアターの前に鎮座していた。
ラッフルズ卿がシンガポールに初上陸した地の銅像が白いが、こちらの銅像は黒いので黒いラッフルズ卿像と呼ばれているのだとかビクトリア シアター & コンサートホール 劇場・ホール・ショー
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エスプラネードパークを右手に歩いていると見えてきたのは、ナショナルギャラリーシンガポール。白を基調とした荘厳な建物
ナショナル ギャラリー シンガポール 博物館・美術館・ギャラリー
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歩くこと20分ほどでラッフルズホテルに到着。シンガポールで一番といわれるの超高級ホテルといった方が早いだろうか。
ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル
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ちょっと中を見学させてもらう。ラッフルズホテルといえばここが発祥といわれるシンガポールスリングでもいただこうと思ったが、今回は時間の関係で断念。
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緑があふれていていい感じ
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MRTでシティーホール駅からオーチャード駅へ移動
オーチャード駅 駅
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オーチャードに来た理由はここ、ラッキープラザに来たかったから。
オーチャードはハイブランドのお店がずらりと並んでいるが、ここはフィリピン系のショッピングモールでリトルマニラと呼ばれているそうだ。
ハイブランドには全く縁のない私にとっては、ここは、オーチャードの中で落ち着く場所の1つラッキープラザ ショッピングセンター
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ビルの中にはスマホや怪しげなお土産屋さんなど多くのお店が軒を連ねている。目当ての店は地下1階にあるのはわかっていたがなかなか見つけられなかったが、目を凝らしながら一軒一軒探していてようやく発見。
このお店は、航空機ファンにはおなじみ、航空会社のエアタグを作ってくれる。 -
数年前によくブログでもよく見たが、最近は少しは落ち着いたのかと思いきや、現在もパイロットやCAさんがよく来ると御主人。
有名どころの航空会社はある。それどころか日本のIBEX、FDAと一般的にはマイナーな航空会社から、就航したばかりのZIP AIRまである。航空会社を選んでデザインを決めたら、数時間後には出来上がる。
今日帰るからなるべく早くと言ったら、なんでもう少し早く来なかったんだと言われたが、7時には閉店するから、それまでに取りに来いとの事。 -
3階には日本人にもおなじみちチョーさんのお店があるが残念ながら休みだった
ファー イースト ファイン アーツ (通称:チョーさんの店) お土産店
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アイオンオーチャードでウィドウショッピング。見るのは無料
アイオン オーチャード ショッピングセンター
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高島屋や伊勢丹などの日系のデパートも健在。
オーチャード通り名物(?)食パンにアイスを挟んだアイスパンの屋台も出ていた。シンガポール 高島屋ショッピングセンター 百貨店・デパート
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アイオンオーチャードのカフェで少し休憩。どういうわけかカードが使えず、先ほどのエアタグのお店でシンガポールドルを使ってたため、この時点で手持ちのお金がほぼなくなってしまった
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voco Orchard Singapore, an IHG Hotel
前回のシンガポール時にこちらのホテルで滞在したのだが、その時はヒルトンだった。ヒルトンは、通りの反対側になるようなので後で行ってみよう
ヒルトン系列どころかIHGグループのホテルになるとは -
中に入った瞬間、前回滞在した時の記憶がよみがえった。フロントもほぼ変わらず、ホテルの中にロレックスをはじめとして、ブランドのお店がたくさん入っていてびっくりしたことを思い出した
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オーチャードタワー。まだ夕方だが、中にはクラブがあって盛り上がっていた。
自称マッサージ店は多くはまだ閉まっていたが、もう少し遅くなるとカオスになるのだろう。良い子は近づかないように。 -
オーチャードタワー横で、シンガポール名物の生絞りオレンジジュースを発見。今までいろいろなところで見かけたが、タイミング悪く飲むことができなかったが、最終日でようやく飲むことができた。
生絞りなので甘酸っぱくてとてもおいしい。しかもきちんと冷たい。これで200円は安いとおもう。
通りの終点まで来たので反対側に行くことにした -
外は暑いので、なるべくショッピングモールの中を歩くようにする。
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通りの反対側の終点まで歩く。オーチャードは2㎞ほどなのでいい散歩にはなる。暑くなければだが
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歩いているととても大きなビルがあり思いっきりヒルトンの文字が。引っ越してショッピングモールも併設してパワーアップして生まれ変わった。
ヒルトン シンガポール オーチャード ホテル
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1階にレセプションがあるがややこじんまりとしている。5階にもレセプションがあった。
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ホテルに隣接したマンダリオンオーチャードの5階にあるチャターボックスで、シンガポール最後の晩餐。入口にはバーカウンターがある。
チャターボックス アジア料理
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チキンライスが到着。さすが名門店。チキンライスもちょっと高級感がある。お値段は3000円程。
鶏肉はプルプルで、ライスも程よい味付けで、昨日食べた天天海南鶏よりこちらの方が好み。値段が値段なので比べていけないのだが。
おすすめはおすすめだが、値段を考えるとコストパフォーマンスはよくはない -
ご飯を食べたらちょうど7時前になったのでエアタグを取りに行くと、無事に出来上がっていた。
裏面には自分のイニシャルを入れることができる。 -
MRTでクラークキーに移動。2日目の朝に来たが、その時は当然店は閉まっていたので、夜になって来てみた。ここが今回最後の目的地である
川沿いには人がたくさん。まだ暑いのにクラーク キー ナイトライフ
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ここまでほとんどお酒を飲んでいなかったので休憩も兼ねて、Harry’sというバーに入ることにした
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テラス席に通された。ビールがハッピーアワーで安くなっていたので注(それでも1,500円程)。
7時を過ぎて日もだいぶ落ちてきて、気温は落ち着いてきた。川沿いで風も程よくあって、とても気持ちがいい。
もう数時間後には飛行機に乗ると思うと寂しいような日本に帰れてほっとするような複雑な気持ちになる。海外旅行最終日になるといつも思うことだ。
撮影した写真を眺めながらしばし思いにふける。出国までは本当に大変だったが来て本当に良かった。 -
クラークキーで本当はチリクラブを食べたかったのだが、1人だとさすがに厳しいようなので断念した。ツアーも調べてみたが2人からだった。
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川沿いを風に吹かれながら散歩してみる
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アーケードもあったりして本当におしゃれ。コロナ渦が嘘のようにみんな大盛り上がり
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それにしてもシンガポールの発展具合といったらすさまじいものがあるのが、今回久しぶりに来て改めてよく分かった。
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残念だけれどもそろそろ空港に向かうことにしよう
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駅に着いて、道路の反対側を見てみるとバクテーの有名店ソンファバクテー。
旅行中どこかで立ち寄りたいとは思っていたが、中々立ち寄る事が出来なかったので、チャンギ空港でと思ったが、9時半までで空港に到着する頃にはお店が閉まっているようなので、こちらで急遽いただく事にした。 -
チェーン店だが流石の人気店だけあって、10分ほど並んで入店。狭いお店の中は人でいっぱい
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バクテーは骨付き肉のスープのことで、見た目は豚骨スープのような感じだが、飲んでみると案外あっさりしている。胡椒がよく利いていておいしい。お腹が空いていればご飯を付けるといいと思う。お値段は1000円程。
これで行きたいところや食べたかったところは大体回れたので、心おきなく帰国できる -
ホテルに戻って荷物を取りに行く。ホテル横から空港行きのバスが出ているので、それに乗れば40分ほどで空港に着くことができる。お値段も300円とかなり安い。
物価が高いといわれるシンガポールだが、MRTやバスなどの交通費やホーカーなどで食事をすれば案外安くつくのでうまく利用したいコンラッド センテニアル シンガポール ホテル
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渋滞に巻き込まれることもなくチャンギ空港ターミナル1に到着。フライトを見てみると日本と違ってほとんどキャンセルはなく、コロナ以前と変わらないのではないだろうか?
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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10時過ぎに到着したが、御覧の混雑ぶり。さすが世界有数のハブ空港である。
とりあえずチェックインして荷物を預けようと思ったら、なんと出発の3時間前にならないとチェックインできないとの事。
搭乗まで時間があるので、他のターミナルへ行ったりして時間をつぶしたり、ラウンジで休憩しようというプランが一気に崩れる。
何より重い荷物もって5時間以上時間をつぶさないといけないのがつらい。思わぬ大誤算 -
仕方ないので、ターミナル1内をぶらつくことにした。
アーリーチェックインカウンターがあるがすでにクローズしている -
利用時間は1時から5時までで、さらに利用できる航空会社はカンタス、マレーシア、シンガポールのみでなかなかハードルが高い。
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エアポートラウンジがアーリーチェックインカウンターの前にあるが、9時で閉鎖。ここはプライオリティパスで入ることができる。
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ジュエルは大きなショッピングモールがあるからそこで時間をつぶそうと思ったら、すでにお店はほとんど全て閉店していた。
チャンギ空港は24時間オープンしている印象だったので、こんなに早くお店が閉まっているとは思わなかった。
レストランやカフェも現在は10時には閉まっているようだ。 -
アップルストアを発見。空港で買う人いるのだろうか?
もちろんすでに閉店している -
仕方がないので、ジュエルに来てみると滝も流れていない。せっかく夜のジュエルを撮影しようと思ったのに何から何までついていない。
チェックインまで時間はあるが行くところもないので、ベンチで一休みすることにした。チェックインの時間にスマホのアラームをかけることも忘れない。これで寝過ごしたなんて目も当てられない。
まさかジュエルをこのような形で利用するとは思わなかった -
無事にチェックイン前に目を覚ますことができた。今までベンチ泊をしたことがなかったのだが、案外ぐっすりと眠れ、結構疲れが取れてしまった。
チェックインカウンターでは、多くの人が並んでいたいが、ダイヤモンドステータスの区切りもあったのでサクッとチェックインできた。
それはいいのだが、ターミナル1なのでシンガポール航空のシルバークリスラウンジではなく、ラウンジは、プライオリティパスでも利用できるSATSラウンジになるとの事。ステータスは関係なくダイヤモンドステータスでもこのラウンジの利用となるようだ。これにはさすがにがっかり。
制限エリア内は当然3時過ぎなので、店はすべてしまっていた。せっかくTWGで紅茶とマカロンを買いたかったのに(東京でも買えるが、チャンギ空港の制限エリア内だと安く買える) -
がっかりしながらも夜遅し贅沢も行っていられないので、とりあえず中に入ろう
SATSプレミアクラブラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ
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中はまあまあの広さ。夜中だが結構人がいた。プライオリティパスでも利用できるから仕方がない
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一日ゆっくりするつもりがなんだかんだで歩き回ったので、かなり汗をかいてしまったので、シャワーを浴びてすっきり。
桃園空港のプラザプレミアムラウンジもそうだったのだが、なんでバスタオルしか貸してくれないのだろうか。どうやって体を洗えというのだろう? -
食べ物をチェックする。サラダや
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カレーが数種類、ラクサはシェフが作ってくれる
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ミートパイやカリフラワースープ
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サンドイッチもあった
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コーヒーマシン
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アルコールも数種
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ビールはアサヒビールもあった。
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ボックスタイプの個室もある。ベンチじゃなくてどうせならここで寝たかったなぁ
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少しだけ料理をいただく。ビリヤニベジカレーとカリフラワースープが美味しかった
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東南アジア名物の2段階手荷物検査。
夜中なのに子供も遅くまで大変だ -
遅延はないよう
NH802 787‐9 SIN6:10‐NRT14:20 -
シートは11A。往路と同じ787‐9だったので、往路の時ほどの感動は薄れてしまったが、それでもテンションは上がってしまう。
4Travelの多くの方は富裕層の方が多いので、ビジネスごときで興奮するなと言われるかもしれないが、私のような庶民中の庶民にとっては、一生のうちに何度乗れるかわからないので、煩わしいかもしれないがご容赦願いたい。 -
シートに座ると、2時間くらいしかジュエルで寝ることができなかったので、さすがに少し眠くなってきた。
ビジネスクラスはもちろんのこと、エコノミーも満席のようだ。ただほとんど往路とは違って日本人がいない -
早朝なのでシャンパンではなくオレンジジュースでシンガポールとお別れの乾杯
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朝食はいつもなら洋食をお願いするのだが、久しぶりに和食が食べたくなったので和食を選択
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離陸後2時間くらいして機内食が到着。
前菜は
帆立貝リンゴ酢ジュレ掛け
牛野菜巻き
卵焼き
鴨の燻製
主菜は
シマホッケの塩焼き
久しぶりの和食は美味しいな。やはり自分は日本人なんだなと思う -
ご飯も食べたのでそろそろ寝よう。フルフラットのありがたさがよくわかる
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到着2時間前に行き同様一風堂の味噌ラーメンをいただく。これにハーゲンダッツを頼んだのだが、バニラかと思いきやストロベリーだった。
正直ストロベリーはそんなに得意ではないのだが、自分で頼んだのに残すわけにはいかない。しかもこんな時に限って、大きいサイズだったりする -
ついに日本の領域に入ってきた。そうこうしているうちに着陸態勢に入る
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無事に時間通りに成田に到着。遠くにはフライングホヌ3号機が見える
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この時はまだ陰性証明が必要だったためか、最初に日本に入国せず乗り継ぎのお客さんからの降機だったのだが、8割いや9割方のお客さんが降機してしまった。
そりゃそうだよな -
暇だったので写真を撮っていたら、CAさんにお写真お取りしましょうかといわれたが、恥ずかしかったので断ってしまったのだが、一枚くらい撮影しても良かったなと思った。次いつ乗れるかわからないし。
この後CAさんと少し話したのだが、ANAのビジネスクラスは初めてということを話したら、ステータスのためかお乗り慣れていたのかと思いましたと言われてしまった。
10分くらいして、日本に入国する人が降機できた。 -
降機後は、MYSOSで事前に陰性証明は終わっていたので、入国する人が少ないのもあるのかもしれないが、15分ほどで日本に入国で来た。
途中の陰性チェックはANAラウンジで行われていて、ラウンジがクローズされている理由が分かった。
チェックを待っているときにロサンゼルスエンジェルスの大谷選手のシャツを着ていた子供がいて、大リーグ観戦をしたのかうらやましく思った。一度でいいから大リーグ観戦してみたい成田空港第1ターミナル 空港
-
今回は今までの海外旅行とは比較にならないほど事前の準備や調べものが多くて大変だったが、その分印象深く、2年半分の思いもあるのだろうが、過去の旅行とは比にならないくらいとても楽しかった。
同時に日本に帰ってきて思うのが、海外との差である。9月になってようやく陰性証明が無くなり、かなり海外旅行はしやすくなったが、外国人観光客は10月になってようやく制限がなくなるが、マスクを含めて果たしてシンガポールのように来てくれるのだろうか?
そもそも日本人が感染していないならともかく、これだけ多くの感染者がいるのにもかかわらず、必要以上に外国人観光客を必要以上に制限する必要があるのかなどいろいろと考えさせられる旅行となった。
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この旅行で行ったホテル
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ラッフルズ ホテル シンガポール
4.38 -
ザ フラートン ホテル
4.41 -
ザ フラートン ベイ ホテル
3.91 -
コンラッド センテニアル シンガポール
4.38 -
ヒルトン シンガポール オーチャード
4.06
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旅行記グループ コロナ禍の世界が見たくて。2年半ぶりの海外旅行は、ANAのビジネスクラスでシンガポールへ
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