湯沢絵燈籠祭りに行ったら、驚愕の事実を知り、そそくさと帰る。(雄勝郡会議事堂記念館)

2022/08/06 - 2022/08/06

県南に行ったので、8月5日から湯沢市で　絵燈籠祭りが開かれていたので行ってみた。

朝　早く家を　出て　目的である地蔵見物をした後の10時頃　湯沢市役所の駐車場に着いた。

まず　市役所裏にある　雄勝郡会議事堂記念館に行き、絵燈籠の展示を見る

エリア 湯沢(秋田)(秋田)

• 旅行の満足度: 3.5

湯沢市役所の駐車場に到着

雄勝郡会議事堂記念館には、徒歩5分もかからず到着

普段は、雄勝郡会議事堂記念館として、資料展示を無料でしている。

雄勝郡会議事堂記念館 名所・史跡

大正12年(1923)湯沢町雄勝郡会選出議員の、高久多吉・今泉秀理両氏の要望により湯沢町に無償で払い下げをしました。その後湯沢町公会堂・雄勝地方事務所・町役場・市役所・公民館・図書館などとして昭和57年(1982)9月まで使用されました。昭和59～60年(1984～1985)に全面改修工事、その後鎧戸と議場柵の復元工事を行い現在の姿となっています。
　この建物は、秋田県内に残る代表的な明治時代の洋風官衙(かんが)建築物として価値があり、また地方行政制度の変遷を知るうえで貴重な遺構となっています。昭和50年、秋田県指定有形文化財に指定されています。

時間　午前8時30分から午後5時まで
休館日　年末年始(12月28日～1月4日)

2階からどうぞということで、絵燈籠の展示を見る

常設らしい

美人画だ。

全部で6点

これが街中にあるというのは、綺麗だろうな。

作画は、女性の名前が多かった。

館内を見て行く

特別展示をしていた。

お祭りに合わせた展示だ。

企画展といっても他の施設紹介だ。

街中に出て見る

秋田銀行前の七夕　絵燈籠

秋田犬の清水もある。

ん？　これは？

もしかして！

実は、通りには、一つも絵燈籠が飾っていない。

それに、通行止の箇所に車が走っている。

つまり

絵燈籠は、通行止になってから、一つ一つ設置し、その日のお祭りが終わったら、撤去する繰り返しなのだ。

今、飾っている店の人もいるが、

燈籠だから、夜の祭りだから、昼というか朝来る客は　想定してないのかも。

企業の絵燈籠もたくさんある。

道路上には、絵燈籠の設置を待つ屋根がある。

この車の後ろにも　大型の絵燈籠

どこでもドア

湯沢市のマンホール

結論としては、朝には、お祭りやってないから、来てはいけないということだ。