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大人の休日倶楽部パスで、秋田を旅しています。<br />初日は小安峡温泉「旅館 太郎兵衛」でした。<br />きょうはこまちシャトルで須川温泉を目指します。宿泊は「栗駒山荘」。岩手と秋田の県境に位置するお宿です。

‘26 初夏の秋田 ② 須川温泉「栗駒山荘」で絶景に安らぐ

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2026/06/30 - 2026/07/01

157位(同エリア291件中)

旅行記グループ ‘26 初夏の秋田

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ひよこ日和

ひよこ日和さん

この旅行記スケジュールを元に

大人の休日倶楽部パスで、秋田を旅しています。
初日は小安峡温泉「旅館 太郎兵衛」でした。
きょうはこまちシャトルで須川温泉を目指します。宿泊は「栗駒山荘」。岩手と秋田の県境に位置するお宿です。

  • 旅の2日目も良い天気になりそうです。<br /><br />1泊目を過ごした「小安峡温泉 旅館太郎兵衛」をチェックアウトしました。<br />今日の目的地、須川温泉に向けて出発します。<br />まずは停留所まで。<br /><br />

    旅の2日目も良い天気になりそうです。

    1泊目を過ごした「小安峡温泉 旅館太郎兵衛」をチェックアウトしました。
    今日の目的地、須川温泉に向けて出発します。
    まずは停留所まで。

    小安峡温泉 旅館 多郎兵衛 宿・ホテル

  • 宿を出て、数分歩きます。<br />まだ時間があるので、お土産屋さんに寄り道しました。<br />

    宿を出て、数分歩きます。
    まだ時間があるので、お土産屋さんに寄り道しました。

  • (お店の方の許可を得て撮っています)<br /><br />この地でのお土産は、何と言っても稲庭うどんです。稲庭町は小安峡温泉と同じ湯沢市、車で20分ほどのところです。<br /><br />店内には、贈答用から家庭用まで色々な商品が並んでいました。<br />アウトレット的なものもあります。「かんざし」は、棒にひっかけて麺を伸ばす時にできる、U字型のうどん。写真は、それより更に短い、まるでマカロニのようなうどんです。小さくても、さすがに本場の美味でした。<br /><br />

    (お店の方の許可を得て撮っています)

    この地でのお土産は、何と言っても稲庭うどんです。稲庭町は小安峡温泉と同じ湯沢市、車で20分ほどのところです。

    店内には、贈答用から家庭用まで色々な商品が並んでいました。
    アウトレット的なものもあります。「かんざし」は、棒にひっかけて麺を伸ばす時にできる、U字型のうどん。写真は、それより更に短い、まるでマカロニのようなうどんです。小さくても、さすがに本場の美味でした。

  • お土産屋さんのすぐ前に小安峡温泉総合案内所があります。小安峡温泉と須川温泉を結ぶ「こまちシャトル」の停留所のひとつです。<br /><br />きょう、11時13分発の栗駒線を予約したのは、わたしたちだけでした。車はタクシーを使うようです。<br /><br /><br />

    お土産屋さんのすぐ前に小安峡温泉総合案内所があります。小安峡温泉と須川温泉を結ぶ「こまちシャトル」の停留所のひとつです。

    きょう、11時13分発の栗駒線を予約したのは、わたしたちだけでした。車はタクシーを使うようです。


    小安峡温泉総合案内拠点施設 名所・史跡

  • 時刻表より早いですが、出発になりました。行き先は須川温泉の「栗駒山荘」です。<br /><br />くねくね道を行き、植物の名のついた橋をいくつも越えます。信号はなく、対向車も来ません。<br />緑の中を一気に走り、ぐんぐん標高を上げて行きます。<br />

    時刻表より早いですが、出発になりました。行き先は須川温泉の「栗駒山荘」です。

    くねくね道を行き、植物の名のついた橋をいくつも越えます。信号はなく、対向車も来ません。
    緑の中を一気に走り、ぐんぐん標高を上げて行きます。

  • 30分で「栗駒山荘」に到着です。名残惜しいくらいに爽快なドライブでした。<br />運賃(@2,000円)を運転手さんに支払います。<br /><br /><br />

    30分で「栗駒山荘」に到着です。名残惜しいくらいに爽快なドライブでした。
    運賃(@2,000円)を運転手さんに支払います。


    こまちシャトル 乗り物

  • 「栗駒山荘」のチェックインまで、時間がたっぷりあります。<br />レセプションに予約の名を告げて、入浴券をいただきました。「栗駒山荘」ではなく、お隣の「須川高原温泉」の券です。<br /><br />

    「栗駒山荘」のチェックインまで、時間がたっぷりあります。
    レセプションに予約の名を告げて、入浴券をいただきました。「栗駒山荘」ではなく、お隣の「須川高原温泉」の券です。

    須川温泉 栗駒山荘 宿・ホテル

    晴れた日に by ひよこ日和さん
  • 「須川高原温泉」までは徒歩数分の距離です。途中で県境を超え、岩手県に入ります。 <br /><br />

    「須川高原温泉」までは徒歩数分の距離です。途中で県境を超え、岩手県に入ります。 

    須川高原温泉 宿・ホテル

  • 須川ビジターセンターに岩手県の地図がありました。<br /><br />「須川高原温泉」は岩手県の左隅に位置しています。秋田県との県境ぎりぎりにあるのが、よくわかりました。<br /><br />

    須川ビジターセンターに岩手県の地図がありました。

    「須川高原温泉」は岩手県の左隅に位置しています。秋田県との県境ぎりぎりにあるのが、よくわかりました。

    須川ビジターセンター 名所・史跡

  • 「栗駒山荘」と「須川高原温泉」は、県境を挟んでいますが、同じ温泉を使っています。<br />

    「栗駒山荘」と「須川高原温泉」は、県境を挟んでいますが、同じ温泉を使っています。

  • 「須川温泉温泉」の敷地内に小川が流れています。<br />上の鳥居のあたりが源泉湧出地のようでした。あたりの石が緑色に染まっています。<br />

    「須川温泉温泉」の敷地内に小川が流れています。
    上の鳥居のあたりが源泉湧出地のようでした。あたりの石が緑色に染まっています。

  • (男性用露天風呂。誰もいないのを確認して夫が撮りました)<br /><br />さっそく温泉です。<br />硫黄の香りがする濁り湯でした。プールのように広い浴槽を、源泉掛け流しのお湯が満たしています。お湯は青みがかって見えました。(浴槽の底は緑色に塗られています)<br />

    (男性用露天風呂。誰もいないのを確認して夫が撮りました)

    さっそく温泉です。
    硫黄の香りがする濁り湯でした。プールのように広い浴槽を、源泉掛け流しのお湯が満たしています。お湯は青みがかって見えました。(浴槽の底は緑色に塗られています)

  • (女性用内湯。誰もいないのを確認して撮りました)<br /><br />内湯は木造りで素朴な印象でした。<br />大きな浴槽に惜しみなく源泉が注がれていて、とびきり新鮮な感じがします。丸みがあって、癒されるお湯でした。<br /><br />入浴料は、内湯900円+露天風呂900円で、合わせると1700円です。「栗駒山荘」の宿泊者は無料入浴券をいただけました。逆の場合も同じようです。<br />

    (女性用内湯。誰もいないのを確認して撮りました)

    内湯は木造りで素朴な印象でした。
    大きな浴槽に惜しみなく源泉が注がれていて、とびきり新鮮な感じがします。丸みがあって、癒されるお湯でした。

    入浴料は、内湯900円+露天風呂900円で、合わせると1700円です。「栗駒山荘」の宿泊者は無料入浴券をいただけました。逆の場合も同じようです。

  • 名湯を堪能した後は、ロビーでのんびり。「須川高原温泉」の湯治客の方と一緒に、サッカーWカップのゲームを観戦しました。<br /><br />緩い坂道を歩き、のんびりと秋田県に戻ります。<br />

    名湯を堪能した後は、ロビーでのんびり。「須川高原温泉」の湯治客の方と一緒に、サッカーWカップのゲームを観戦しました。

    緩い坂道を歩き、のんびりと秋田県に戻ります。

  • 「栗駒山荘」は、まるでシャレーのようです。<br />少し早めにチェックインできました。<br /><br />今回は楽天トラベルで「まだバレてない秋田県」を利用し、10,000円の割引で予約できました。秋田県様,ありがとうございます。<br />

    「栗駒山荘」は、まるでシャレーのようです。
    少し早めにチェックインできました。

    今回は楽天トラベルで「まだバレてない秋田県」を利用し、10,000円の割引で予約できました。秋田県様,ありがとうございます。

    須川温泉 栗駒山荘 宿・ホテル

    晴れた日に by ひよこ日和さん
  • 2階の「ひなざくら」の鍵をいただきました。エレベーターで向かいます。<br /><br />

    2階の「ひなざくら」の鍵をいただきました。エレベーターで向かいます。

  • 10畳+広縁です。<br />ストーブと扇風機が用意されていますが、今日はどちらも必要なさそうです。<br />

    10畳+広縁です。
    ストーブと扇風機が用意されていますが、今日はどちらも必要なさそうです。

  • 大きな一枚ガラスの向こうには、山の景色がいっぱいに広がっています。夏の緑は目に染みるように鮮やかでした。<br /><br />

    大きな一枚ガラスの向こうには、山の景色がいっぱいに広がっています。夏の緑は目に染みるように鮮やかでした。

  • 洗面所とトイレも、綺麗で広々としています。<br /><br />クローゼットに浴衣とタオルがあります。さっそく温泉に出かけることにしました。<br />

    洗面所とトイレも、綺麗で広々としています。

    クローゼットに浴衣とタオルがあります。さっそく温泉に出かけることにしました。

  • (男湯。誰もいないのを確認して夫が撮りました)<br /><br />大浴場は仙人の湯と名づけられています。<br /><br />たっぷりとした源泉掛け流しです。淡い濁り湯で、強酸性とは思えないまろやかさでした。<br />内湯からは、大きな窓ガラス越しに景色を眺められます。<br />

    (男湯。誰もいないのを確認して夫が撮りました)

    大浴場は仙人の湯と名づけられています。

    たっぷりとした源泉掛け流しです。淡い濁り湯で、強酸性とは思えないまろやかさでした。
    内湯からは、大きな窓ガラス越しに景色を眺められます。

  • (男湯、露天風呂。誰もいないのを確認して夫が撮りました)<br /><br />浴室のドアを開け、数段の階段を降りると露天風呂でした。空にせり出すような、大きなお風呂です。<br />雄大な景色と山の風、そして柔らかな名湯に包まれました。もったいなくて、ため息が出ます。<br /><br />

    (男湯、露天風呂。誰もいないのを確認して夫が撮りました)

    浴室のドアを開け、数段の階段を降りると露天風呂でした。空にせり出すような、大きなお風呂です。
    雄大な景色と山の風、そして柔らかな名湯に包まれました。もったいなくて、ため息が出ます。

  • 湯上がりは部屋で外を眺めて過ごしました。視界が広いと、幸せを感じるのは不思議です。肩の力がすとんと抜けました。<br /><br />雲が少し薄くなって、遠くまで見えます。うっすらと、鳥海山のシルエットが浮かびました。(写真左寄りです)<br /><br />

    湯上がりは部屋で外を眺めて過ごしました。視界が広いと、幸せを感じるのは不思議です。肩の力がすとんと抜けました。

    雲が少し薄くなって、遠くまで見えます。うっすらと、鳥海山のシルエットが浮かびました。(写真左寄りです)

  • 6時、レストランくりこまのドアが開きました。<br /><br />席は予め決められています。西日が強いので、窓のロールカーテンは下ろしてありました。<br />

    6時、レストランくりこまのドアが開きました。

    席は予め決められています。西日が強いので、窓のロールカーテンは下ろしてありました。

  • 華やかな前菜です。穏やかで丁寧な味で、箸が進みました。<br /><br />左上は豚と青ミズ(山菜)の味噌鍋です。旨みがたっぷりで、お汁まで飲みほしたいくらいです。<br />

    華やかな前菜です。穏やかで丁寧な味で、箸が進みました。

    左上は豚と青ミズ(山菜)の味噌鍋です。旨みがたっぷりで、お汁まで飲みほしたいくらいです。

  • お造りは艶やか。山の宿とは思えないほど新鮮でした。<br />

    お造りは艶やか。山の宿とは思えないほど新鮮でした。

  • 枝豆豆腐は、ほんのりした甘さでした。ムースのように滑らかです。<br />

    枝豆豆腐は、ほんのりした甘さでした。ムースのように滑らかです。

  • 岩魚の塩焼きは焼きたてでした。<br /><br />むっちり柔らかな皆瀬牛の陶板焼(写真)が続きます。生卵を絡めて食べました。<br />

    岩魚の塩焼きは焼きたてでした。

    むっちり柔らかな皆瀬牛の陶板焼(写真)が続きます。生卵を絡めて食べました。

  • ご飯と赤出汁の後は、いちごのムースとコンポートです。甘酸っぱいレモンゼリーとの組み合わせが粋でした。<br /><br />評判通りの美味しい夕食でした。オーソドックスながら程よくおしゃれで、目にも舌にも楽しかったです。<br />それに、サービスの間合いが完璧でした。テンポ良く食べられます。<br /><br />

    ご飯と赤出汁の後は、いちごのムースとコンポートです。甘酸っぱいレモンゼリーとの組み合わせが粋でした。

    評判通りの美味しい夕食でした。オーソドックスながら程よくおしゃれで、目にも舌にも楽しかったです。
    それに、サービスの間合いが完璧でした。テンポ良く食べられます。

  • 部屋に戻り、窓辺に腰掛けました。夕日を眺める特等席です。<br /><br />太陽が山に隠れていきます。最後の光が消えるまで見送りました。こんなにゆっくり夕暮れを見たのは、初めてです。<br /><br />

    部屋に戻り、窓辺に腰掛けました。夕日を眺める特等席です。

    太陽が山に隠れていきます。最後の光が消えるまで見送りました。こんなにゆっくり夕暮れを見たのは、初めてです。

  • 夕食の間にお布団が敷いてありました。疲れが取れてよく眠れそうな敷布団です。<br /><br />暮れなずむ露天風呂を楽しんでから、早めに就寝しました。静かな山の夜です。<br /><br />

    夕食の間にお布団が敷いてありました。疲れが取れてよく眠れそうな敷布団です。

    暮れなずむ露天風呂を楽しんでから、早めに就寝しました。静かな山の夜です。

  • 翌朝は鶯が鳴く声で目覚めました。鳥は早起きが苦にならないようです。<br />

    翌朝は鶯が鳴く声で目覚めました。鳥は早起きが苦にならないようです。

  • (女湯脱衣所。誰もいないのを確認して撮りました)<br /><br />大浴場は朝5時からです。夜間にお湯を張り替えるので、朝一番は一番湯でした。<br /><br />新鮮なお湯には湯の花がなく、ふんわりとしています。1人きりで、生まれたてのお湯を味わいました。<br />梢で鶯が唄っています。鳥と同じ景色を眺めて浸かる露天風呂です。これを極楽と呼ぶのかな、と思いました。<br /><br />

    (女湯脱衣所。誰もいないのを確認して撮りました)

    大浴場は朝5時からです。夜間にお湯を張り替えるので、朝一番は一番湯でした。

    新鮮なお湯には湯の花がなく、ふんわりとしています。1人きりで、生まれたてのお湯を味わいました。
    梢で鶯が唄っています。鳥と同じ景色を眺めて浸かる露天風呂です。これを極楽と呼ぶのかな、と思いました。

  • 朝食は7時から。今回は窓のそばの席になりました。<br />

    朝食は7時から。今回は窓のそばの席になりました。

  • 焼きたての魚や小鉢などが並びます。今朝も華やかな食卓でした。<br />左の小さなお膳には、明太子や梅干しなど、ご飯のお供が揃っています。<br />

    焼きたての魚や小鉢などが並びます。今朝も華やかな食卓でした。
    左の小さなお膳には、明太子や梅干しなど、ご飯のお供が揃っています。

  • セルフサービスのコーナーにご飯とお味噌汁、それに牛乳とジュースがあります。<br />おいしくて、バランスの良い朝ごはんでした。<br />

    セルフサービスのコーナーにご飯とお味噌汁、それに牛乳とジュースがあります。
    おいしくて、バランスの良い朝ごはんでした。

  • コーヒーを手に部屋に戻りました。窓からの景色も、そろそろ見納めです。<br /><br />今朝も遠くに鳥海山が見えました。昨日は気づきませんでしたが、白い雪を被っています。<br /><br />

    コーヒーを手に部屋に戻りました。窓からの景色も、そろそろ見納めです。

    今朝も遠くに鳥海山が見えました。昨日は気づきませんでしたが、白い雪を被っています。

  • 11時にチェックアウトしました。<br /><br />「栗駒山荘」での一夜は、素晴らしかったです。お湯は言うまでもなく、食事やホスピタリティにも満足でした。<br />とりわけ印象深いのは、部屋や大浴場からの山の眺めです。晴れて本当によかった…感謝したくなりました。<br /><br /><br />きょうは山を降り、秋田の旅を続けます。宿泊には、料理が評判の「フォレストリゾート 山の手ホテル」を予約しました。<br /><br /><br />

    11時にチェックアウトしました。

    「栗駒山荘」での一夜は、素晴らしかったです。お湯は言うまでもなく、食事やホスピタリティにも満足でした。
    とりわけ印象深いのは、部屋や大浴場からの山の眺めです。晴れて本当によかった…感謝したくなりました。


    きょうは山を降り、秋田の旅を続けます。宿泊には、料理が評判の「フォレストリゾート 山の手ホテル」を予約しました。


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