JALマイルで行くカリフォルニア男旅2022 ①④ 復路フライト～帰国編

2022/07/07 - 2022/07/14

ラウンジでのんびりしてると予定時刻が。

爆睡長男を起こし搭乗ゲートに向かいます。

成田便搭乗ゲートは156、隣の羽田便は159。

搭乗時刻の遅れもあって、羽田便と５分差なので周りはけっこう混んでました。

LAX～成田到着～乗り継ぎでセントレアまでの男旅最終編となります。

エリア ロサンゼルス(アメリカ)

予定搭乗時刻の約1時間前。

爆睡の長男を起こしてラウンジをあとにします。

ゲート前でまだ待ち時間ありそうだったので途中のスタバで冷たいドリンクを。

アレルギーの次男でも飲めたストロベリーアサイーレモネードがココにはなく、
「パイナップルパッションフルーツレモネード」に。

これも普通にイケたみたいでした。

5連（5色）のプラスチックタンブラー。

ドリンクを入れると変色、家用に購入。

お値段20ドル弱。

時間あると思って15人くらいの列に並んだらスタッフ遅すぎで30分以上かかりました。

ゲート前に到着。

グランドスタッフがまだ来てない乗客に何回もアナウンスしてます。

ゲート前も外国人スタッフばかりで日本の方が数段丁寧な印象でした。

遅延した予定時刻（14：05）よりさらに遅延。

隣の14：10羽田便は搭乗開始しています。

待つこと1時間遅れで搭乗開始。

お年寄り、お子様連れ、介助が必要な方々から優先搭乗です。

ようやく順番が。

復路は予約時点で「1A」の空きがあったので迷わず指定予約。

復路のファーストクラスは8席に対して私、セレブな欧米お兄さん、中国系の親子の4名でした。

復路でも小学校低学年くらいの子がいて再び衝撃。

さすが中国系の富裕層。

CAさんが「2A」のシートをベッドにしてくれて好きな時間に仮眠できました。

息子達、復路もプレエコ。

復路はセントレアまで1人32500で予約できました。

往路の無料Wi-Fiパスワードを使ってなかったので、復路のと2枚を息子達に。

今の若者、Wi-Fiが必須です。

ウェルカムドリンクをいただきます。

156のゲートから移動が始まります。

エミレーツのA380、尾翼が美しい。

159ゲートの羽田便も動き始めました。

離陸後はしばらくカリフォルニアのコーストライン上空をフライトします。

景色は「1K」の方が見応えあるかも。

復路も和食をチョイス。

久しぶりの和食です。

サロンがなかったのでクリスタルをいただきました。

オレンジのローストビーフ巻き。

こんなオレンジの食べ方初めて。

小皿　五彩から始まり。

お椀物。

向付と預け鉢。

台の物にご飯（生姜ご飯）と味噌汁。

香の物と甘味はスキップして焼酎をロックで。
「森伊蔵」

復路の機内販売でも1本購入。

森伊蔵とチーズの盛り合わせをいただきます。

息子達の機内食。
「野菜カレー」

アレルギーのある次男でも食べれました。

食後1時間くらい後席の2Aで仮眠をとり、眠気覚ましにオススメのコーヒーをいただきました。

ストロベリーアイスとショコラも。

しばらくしてからの軽食。

「冷やし中華」です。

到着まで1時間くらい、のんびり煎茶をいただきます。

無事着陸。

成田はけっこうな雨模様。

フライングホヌ２匹が見ています。

遅延の影響でセントレアまでの乗り継ぎが約1時間。

降機するとグランドスタッフさんが名前を書いたボードを持って待ってました。

「乗り継ぎがギリギリです！急ぎましょう！」

息子達もビジネスの後に降機なので以外と早く入国審査に。

入国審査ではMY SOSのQR画面が必要でした。


入国審査後ターンテーブルへ。




ここでLAXカウンターでの痛恨のミス。

３つ共ファーストクラスタグが付いてればすぐにスーツケースが出てきますが、息子達のがなかなか。。。

グランドスタッフさん
「最悪の場合、地上移動でご帰宅になります。
その際の補償はさせていただきます。」

どんどん時間は過ぎて、グランドスタッフさんが
「先に検疫に並んでましょう！」



私だけ先に検疫に並び息子達を待ちます。

6人くらいの列に並び、ちょうど順番が回ってきた時に走ってくる息子達。

検疫はすぐに通過して、今度は国内線カウンターまでみんなで走る！

カウンターでスーツケースを預け急いで発券してもらった航空券を持って再び手荷物検査まで走る！走る！

40代、すでに息が上がっています。

搭乗時刻10分前、ギリギリバスに乗り航空機まで。

さっきまで広いシートでのんびりしてたのにこんなに走るとは。。。

息が上がる３人。

みんなで冷たいお茶をいただきました。笑

走りっぱなしだったので成田空港の写真少なめです。

成田国内線カウンターでファーストクラスタグを３つ付けてくれてたのですぐに出てくるスーツケース。

妻と娘がセントレアデッキから帰着便をパシャリ。

セントレアも雨が強く降っていました。

もうカリフォルニアの乾いた気候が懐かしい！笑

セントレアまで迎えにきてくれてた妻、娘と合流。

久しぶりの５人での会話、笑顔が絶えません。

初めての個人手配海外旅行。

コロナ禍での神経を使う海外での行動。

めちゃくちゃ疲れた旅行でしたが、それ以上に満足感でいっぱいです。

息子達も年々いい思い出として経験になってくれればいいなぁ。

成人してるとはいえ、2人の子守りは疲れたよ。。。

でも2人共最高の思い出をありがとう。

数年後、今度は2人でお父さんを連れてってね。笑




これで「カリフォルニア男旅」最終編となります。

みなさん読んでくれてありがとうございました。