夏の北海道 動物に会えた 5/12（ 層雲峡 ）

2022/07/13 - 2022/07/16

読売旅行 3泊4日のツアーに参加。

「美しき北海道ぐるり周遊4日間 」という内容。

利用機　往路：ANA63
　　　　帰路：ANA66

バス　　はまなす観光バス

ホテル　阿寒湖温泉　　ニュー阿寒ホテル
　　　　層雲峡温泉　　朝陽亭
　　　　定山渓温泉　　ビューホテル


料金　　　　　　　 109,000円
羽田空港使用料　 　　　740円
千歳空港使用料　 　　　540円
保険　　　　　　　 　2,000円
早期＆web割引　　 　 －300円

合計　　　　　　　 111,980円



⑤ 2022年7月14日（木）

18：07　　　　　 層雲峡温泉　朝陽亭着
　
7月15日（金）

5：45 　　　ホテル朝陽亭から早朝散歩へ
6：00～ 6：47　 黒岳ロープウェイで5合目へ

エリア 層雲峡(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

⑤ 2022年7月14日（木）

イトムカ水銀鉱山跡。

今は水芭蕉の群生地。

大きな橋を通過。

道の駅　温根湯温泉からだいぶ走って、

いよいよ層雲峡温泉へ。

大雪ダムが見えた。

大雪ダム 名所・史跡

北海道の山々が迎えてくれている。

バス車内で今夜お世話になる朝暘亭さんの
案内＆部屋番号が配られる。

お風呂時間の案内が分かりづらい。
男女入れ替え制で、宿泊日によって変わる。

岩肌が見える山。

もうすぐで到着との事。

通常は川沿いのホテルらしいのだが、

今回は高台のホテルになった。

川沿いのホテルは、水流音で眠れないらしい（笑）

層雲峡温泉 温泉

18：07 層雲峡温泉　朝陽亭着

向かいにも別のホテルが有る。

温泉だ、楽しみ。

層雲峡 朝陽亭 宿・ホテル

2階のフロントは広々。

親切なスタッフさんで、黒岳ロープウェイの質問にも

色々教えて下さった。

こちらでアメニティーをもらっていく。

ビニールの巾着袋がありがたい。

ロビーも凄いね。

結構大きいホテルなのかな？

鯉が泳いじゃってるよ。

エレベーターで5階へ。

部屋までかなり歩く。

最近キャリーバッグが調子悪いの。

洋室だ。

北海道で初めてのベッドかも。

やはり、眺望は無いね。

個人宅かしら？

トイレと洗面所が別。

バスタブは無く、シャワーブース。

wifは本当に助かる。

各階でパスワードが違うみたい。

お菓子も美味しそう。

19：15　1階の会場で夕飯

まずは1周して内容チェック。

どうしてもデザートコーナーが気になる。

辛いの好き？

私は苦手。

なにせ、お子ちゃま舌なので。

焼き物コーナー。

スタッフさんが焼いて下さる。

自席の用紙に注文数を記入。

調理スタッフさんに手渡し。

お刺身コーナー。

玉手箱のような前菜。

オシャレねー。

3種類くらいあったかな？

野菜のゼリーよせ。

食べてビックリ、甘いのよー。

フルーツポンチ的な？

沢山頂きました。

広島からの1人参加のおばさまとご一緒させていただいた。

お話ししながらゆっくり・・・

山ワサビが美味しかったよ。

ま、スイカが一番好きなんだけどー。

北海道って、スイカできるの？

21：30　7階の内風呂へ

22：20　部屋へ　いつの間にか寝ていた

2022年7月15日（金）2：30　目覚め

4：00　7階展望風呂

一番乗りでヒノキ風呂を堪能。

山風が冷たくて気持ち良い。

4：30　2階の内風呂へ

お風呂のはしご。

このエレベーターで降りる。

瞑想風呂が幻想的。

スロープで滑りそうになった（危なっ）

5：45　ホテルを出発

フロント横にロープウェイの案内が有った。

毎日5：10にfaxが届いて、運行するかが分かるらしい。

周辺地図まで頂いてしまった。

そんなに遠くないみたい。

坂道を降りてゆく。

帰りは登りってことさ。

黒岳が見えた。

キレイ。

晴れてくれてありがとう。

黒岳 自然・景勝地

神社が有るのかな？

森の中。

石狩川が滔々と流れる。

水量が凄いのは雪解け水？

結構な音量。これは眠れないかも。

ホテルで頂いたパンフレット。

楽しみー。

大雪山層雲峡ロープウェイ 乗り物

坂を降りた所に乗り場が有る。

上を見上げると、スタンバイ中のロープウェイ。

５合目まで連れて行ってくれる。

乗り場の横にはビジターセンター。

昨日は野生の鹿さんが通り抜けた。

では、建物内へ。

レンタサイクルかー、夏場だけの営業かな？

「弱虫ペダル」を思い出す。

階段を登って乗り場へ。

凄い人なんだけど・・・

ほとんどが登山客。

まずは、チケットをゲットしよう。

往復のチケットを購入。

2,400円。

QUICPayが利用できた。

列の一番後ろに並ぶと、外に出た。

これは、1便に乗れるのか？

ワンピースという服装は私だけ？

振り返ると、バスが来た。

高台の層雲峡温泉に向かっている。

スマホで、5合目のライブカメラをチェック。

いいお天気だ。

その間も続々と乗客が列をなす。

左側がチケット売り場で、

右側が改札口。

こんな早朝から皆さん元気だね。

更にその奥に小さな売店。

も機材加工のブースもあって、

実演されていた。

改札が開いた。

人数をチェックしているようだ。

ギリギリ1便に乗ることができた。

パンパンだよ。
ギュウギュウなので、景色は望めません。

皆さん凄い荷物で、本格的な登山だね。
私には登山という概念が無いから、尊敬するよ。

若い女性が「良いお天気ですね」って、声をかけてくれた。

彼女は4日間山籠もりするために15ｋｇの荷物を背負っている。

降り口で、「お気をつけて」と挨拶した。

7分の空中散歩で5合目に到着。

展望台へ行ってみる。

階段か・・・。

レストランも有った。

山価格はビックリしちゃうけど、

こちらはどうかな？