2022/05/12 - 2022/05/12
10位(同エリア86件中)
kasakayu6149さん
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この旅行記スケジュールを元に
数年ぶりに「緊急事態宣言」も「蔓延防止等重点措置」も無いGW、しかし去年から集客施設に移動になったためGW中も仕事があり大型連休は無し、その分、平日に三連休を取りダムカード収集&道の駅スタンプラリーに出かけました。
ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回は68回目です(回数は訪問日数でカウント)
第67回終了時点で、22都府県の257施設を巡りました。
そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2022年5月11日現在で
関東エリア(関東1都6県+山梨県+長野県北部)は全181駅を訪問済
中部エリア(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)は全135駅を訪問済
近畿エリア(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)は全152駅中58駅訪問済。
道の駅スタンプラリーの対象地区を広げすぎると収拾不能となるため現在は近畿地区制覇を目論見中です。
折角取れた三連休、関東在住の私にとって中々訪問しずらい紀伊半島を巡る事とし、初日は和歌山県南部を巡り2日目は奈良県南部と和歌山県中部を巡りました。そして最終日も県中部を巡ります
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので、前編・中編・後編に分けてお届けします。
前編は
ダムカード配布対象施設は
切目川ダム(切目川)
広川ダム(広川)
を巡り
近畿道の駅スタンプラリーは
和歌山県 №20 白崎海洋公園
№21 椿はなの湯
を巡ります
「和歌山県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 6
本編訪問数・・・ 2(33.3%)
累計訪問数・・・ 3(50.0%)
未訪問数・・・・ 3(50.0%)
近畿道の駅スタンプラリー
(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)
対象駅・・・・全152駅
本編訪問駅・・・ 2駅(13.2%)
累計達成駅・・・ 59駅(38.8%)
未訪問駅・・・・ 93駅(61.2%)
※近畿道の駅スタンプラリーの備忘録(和歌山編)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11710717
好天に恵まれていた本旅行も3日目は遂に雨・・・好天ならば四国も望める筈の「道の駅 白崎海洋公園」は残念ながら土砂降りでした。それでも独特の景観は素晴らしかったです。
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
本日は旅の3日目、最終日です
初日は早朝に東京を出発し和歌山県に入り、本州最南端のダムカード配布対象施設である「七川ダム」を巡り、道の駅は県南にある7駅を巡りました。最後は南紀最大の観光名所「南紀白浜」を訪れ「日帰り温泉 とれとれの湯」で1日の疲れを癒しました。
※初日の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11761907
2日目は奈良県南部に出没し日本最大の村「十津川」にあるJ-POWERのダムは3施設を巡った後、紀伊半島南部の奈良・和歌山両県の道の駅を巡りました。想定外のトラブル(自分のミス?)が生じたものの、1日で7駅巡る事が出来ました。
※二日目の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11764513
※写真は前日のハイライト「奈良県の二津野ダム」 -
本日のスタートは「切目川ダム」から
昨日は経路設定が甘く、最終地である和歌山ー奈良県境をはしる龍神スカイラインにある「道の駅 護摩山スカイタワー」を訪れたら既に閉館しており(多くのHPは17:00迄営業と記載されていたが16:00迄でした)その後、南紀白浜方面を目指しましたが途中力尽きここで車中泊としました。
まあ本日の行程を此処からスタートした方が効率的と考えた事も有りますが(笑) -
切目川ダム
2015年(平成27年)竣工の重力式コンクリートダム
堤 高 44.5m
堤頂長 127.0m
ゲートレス(自然越流方式)
※現在新規スポットとして登録申請中ですが
嗜好性が高すぎる箇所なので審査が通るか微妙です(笑) -
平成に竣工したダムとしては比較的一般的なゲートレスダム
常用満水になると常用洪水吐から排水されますが、洪水吐の設計容量以上は放流されず、上流からの流入水はダムに貯水されます、危険水位まで上昇したら非常用洪水吐から自動的に放流すると言う、単純かつローコストな造り
本日は常用満水位の様です -
ダム天端は道路として開放されています
-
ダム天端よりダム下を望む
常用満水まで全く放流しないとダム下流部が無水区間となってしまうので河川維持放流を行うのも最近のダムの務め、そして河川維持放流水を利用して小規模発電を行うのも近年の基本
切目川ダムも教科書通りの運用で、河川維持放流で小規模発電を行っていました。
オーソドックスとも取れますが現状の究極の形とも言えます -
ダム天端より下流方面を望む
切目川ダムがある切目川流域は紀伊半島が急峻な地形で降水量も多いと言う、大雨が多く降るが急流で直ぐに流れ切ってしまう事に悩まされ水害も多く渇水被害も多い地だった様です。これを打開すべく切目川ダムは竣工しました -
ダム天端よりダム湖方面を望む
「切目川」ダムによって形成されたダム湖は特に名前はありません
大型のダムでは無いのでダム湖もあまり大きくはありません
度々増水する箇所は木々が生えませんが、常用満水位の少し上から多くの木々が生え残っています。幸いにして常用満水以上に水位上昇する事は少ない様です。 -
例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です
切目川ダムの堤頂長は127.0mm
天端を走破したダムとしては185ダム目で
堤頂長は合計で51,816.3m(≒51.8km)となりました。 -
ダム湖は周遊道路が整備されています、しかし1周は出来ません。
それでも上流部から切目川ダムが望める所まで来て見ました -
常用洪水吐が二門在ります。あれ以上水位上昇すれば自然越流して放流される訳です。豪雨に見舞われても、あの穴を通過する以上の流入量があった場合は放流されずダムに貯水されます。そしてゆっくりと排水される訳です
-
イチオシ
此方が正面から望んだ切目川ダム
常用洪水吐からの少量は放流しているのが見て取れます
常用洪水吐と非常用洪水吐との高低差が「貯めしろ」となる訳です
ダム天端に在る非常用洪水吐は有事の際は上流からの全流入量を放流しないとダムが決壊の危機に瀕するため想定される最大流入量以上で施工されます
切目川ダムは、堤体のほぼ全てが非常用洪水吐となっている事から多くの流入の可能性があるダムである事が想像されます -
ダム正面側から見た常用の洪水吐
ダム湖側、ある意味単なる穴なのでダム湖側が望めます
自然越流式のメリットはゲート操作が不要なので人件費やゲートの維持費の抑制が可能な事で欠点は放流量も自然任せ、そして水面上の水を放流する事
特に豪雨の際に網場(取水口付近に在る流木等を抑える網)を乗り越えた流木などに取水口を塞がれる危険があります(ゲート式は水面から数m下の水を排水し流木等が詰まりません)
何方もメリットデメリットがありますが、私は何方も好きです -
時刻は7:30
切目川ダム周辺の散策を終え、次なる目的地に移動開始です。
(切目川ダムのダムカードは遠隔地で配布)
効率的に巡るため、ダムカード配布箇所や道の駅がオープンする前に早朝でも散策可能なダムをスタート地の選んだ訳です
さて本日の行動予定ですが
先ずは昨日訪問したまののGWの影響で臨時休業だったため和歌山県南部で唯一未訪問となってしまった「道の駅 椿はなの湯」を巡り、国道42号線で海岸線を北上して和歌山県中央部の3つのダム、6つの道の駅を巡る予定。・・・そしてその後は頑張って東京まで帰ります。
初日は東京→和歌山と駆け抜け805kmのドライブ
2日目は奈良県と和歌山県を駆け巡り314kmのドライブ
本日出発前の愛車のODメーターの値は192,562km
はたして今日のドライブではどこまで伸びるのでしょうか?道の駅 椿はなの湯 道の駅
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「切目川ダム」から「道の駅 椿はなの湯」にやって来ました
「切目川ダム」から「道の駅 椿はなの湯」は主に国道42号線と紀勢自動書道(無料)で47km程の道のり道の駅 椿はなの湯 道の駅
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「道の駅 椿はなの湯」は毎週火曜日が定休日
本旅行初日に此の辺りを巡ったのですが事前調査で定休日と知っていたので初日の訪問は避けて2日目に訪問したのですが、GW後の特別休館で昨日も休みで無駄足となってしまいました。満を持しての再訪です、此処を逃すと和歌山県内の奥地に未訪問箇所を残してしまいます道の駅 椿はなの湯 道の駅
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「道の駅 椿はなの湯」は著名な観光地「南紀白浜温泉」の奥座敷とも言われる椿温泉に在る道の駅、「日帰り温泉が併設されている」と言うよりは「日帰り温泉が道の駅施設を兼ねている」と言った方が正解
なので各施設とも必要最低限しかありません。道の駅 椿はなの湯 道の駅
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施設の大半は日帰り温泉施設
名湯と名高いので興味はありますが、残念ながら本日は多くのダムや道の駅を巡る予定なので朝っぱらから温泉を楽しむ余裕はありません。道の駅 椿はなの湯 道の駅
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売店や食堂も在りますが、非常にミニマムな物です
道の駅 椿はなの湯 道の駅
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和歌山県の道の駅は2021年4月より一部の駅を除き「道の駅カード」を販売中です
「道の駅 椿はなの湯」はシリアル№232をゲットしました道の駅 椿はなの湯 道の駅
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2022年5月現在で和歌山県には35駅もの道の駅が在りますが、その内27駅で道の駅カードを発売中
発売中の全駅を集めるとコンプリートカードを頂けます
発売前に巡った道の駅は余程の機会が無い限り再訪しないでしょうからコンプリートは夢のまた夢なのではありますが、それでも集めてしまう馬鹿な私(笑)道の駅 椿はなの湯 道の駅
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此方が本命のスタンプとなります
近畿「道の駅」スタンプラリー
152駅中第59号は
和歌山県 №21 椿はなの湯
(道の駅は県ごとに№が振られています)
和歌山県では20駅目・各県総計では375駅目となります
椿温泉は名湯として名高いそうなので「日帰り温泉施設」としては人気なのでしょうが、「道の駅」としては必要最低限に施設しか無く販売品目も貧弱で魅力的ではありません。それでも道位の駅を名乗るのは補助金対策なのか、はたまた私の様な道の駅フリークを引き寄せるからか(笑)
街道沿いにある訳でも無く、道の駅を名乗る必要性があるか疑問の残る道の駅です
繰り返しになりますが温泉としての魅力は別です♪道の駅 椿はなの湯 道の駅
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「和歌山県」ダムカード収集の旅
全6施設中第2号(近畿地方では47箇所目・各県総計では258箇所目)
・切目川ダム
右上の目的記号は「FNW」
■ F:洪水調節
■ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
■ W:水道用水
□ I:工業用水
□ P:発電
右下のダム形式は「G」
■ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
切目川ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持・水道用水」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります
此れにて和歌山県のダムカード配布対象施設のコンプリートまで残り4施設となりました。 -
「和歌山県日高振興局建設部」から「道の駅 白崎海洋公園」に向かいます
「和歌山県日高振興局建設部」から「道の駅 白崎海洋公園」は国道42号線を紀伊由良で別れ県道を進みます、その道のり約16km白崎海岸 自然・景勝地
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白崎海岸周辺は太古の石灰岩が露出した海岸線で独特の雰囲気を醸し出しています
白亜の海岸線は「日本のエーゲ海」とも称されているそうです白崎海岸 自然・景勝地
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イチオシ
此方が白崎海岸のシンボル的存在「立厳岩」(たてごいわ)
大きな石灰岩が波に侵食されてトンネルが形成されています白崎海岸 自然・景勝地
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白崎海岸の突端
白崎海洋公園に「道の駅 白崎海洋公園」があります道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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白崎海岸の突端は白崎海洋公園として整備され、コテージやダイビングプールなどもも有ったそうです。しかし2019年の台風21号により甚大な被害を受け、多くの施設が破壊されてしまったそうです。
道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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あまりに被害が甚大だったため完全復旧は果たされず、現在は道の駅施設と展望台のみの営業との事。
関東在住の私は関西国際空港の連絡橋に貨物船が座礁したり空港の一部が水没した事は知っていましたが、此処の被害は知りませんでした道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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此方が復旧した道の駅施設、公園内の比較的根本付近に在るので多少なりとも被害は小さかった様です
道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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館内は公園のビジターセンターを兼ねています
レストランや売店等もそこそこの規模で必要にして十分道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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岬の突端付近にも大きな駐車場があります
恐らくは此処にダイビングプールやホテルも有ったのかもしれません道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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イチオシ
運悪く降雨が激しいですが折角なので展望台へ
此れだけの悪天でも一種独特の素晴らしい景観です
もし天気が良けれ青い空・白い雲・そして蒼い海・白い岩が楽しめ素晴らしい景色なのでしょう道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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白崎海洋公園は、「田倉埼」「紀伊宮崎ノ鼻」「紀伊日ノ御埼」等と並んで紀伊半島の最西岸に位置します
紀伊水道を挟んで四国を望む事も出来る筈です道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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四国も望む事が出来る筈なのですが、今日の天気では望むべくもありません
まあ此ればかりは仕方ありません道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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和歌山県の道の駅は2021年4月より一部の駅を除き「道の駅カード」を販売中です
「道の駅 白崎海洋公園」はシリアル№355をゲットしました道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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此方が本命のスタンプとなります
近畿「道の駅」スタンプラリー
152駅中第60号は
和歌山県 №20 白崎海洋公園
和歌山県では21駅目・各県総計では376駅目となります
「日本のエーゲ海」と言う名に恥じぬ素晴らしい場所でした。自宅からは相当な距離の場所なのですが、天気が良い時に是非再訪したいと思わせる程です。
且つての台風被害の傷跡は甚大で最早完全なる復活は望めないのかもしれませんが、それでも観光地としての資質は充分です。本当に素晴らしい場所でした(但し天気には大きく左右される場所、台風被害に在った事も有り天候が悪い時は早めに閉鎖せれるかもしれません)道の駅 白崎海洋公園 公園・植物園
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「道の駅 白崎海洋公園」から「広川ダム」にやって来ました
「道の駅 白崎海洋公園」から「広川ダム」は主に国道42号線で24km程の道のり広川ダム 名所・史跡
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広川ダム
1974年(昭和49年)竣工の重力式コンクリートダム
堤 高 53.5m
堤頂長 166.0m
クレストラジアルゲート 2門
ホロージェットバルブ 1門広川ダム 名所・史跡
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洪水期まではまだまだですが、ダム湖の水位は低めでした
この辺りは降雪も多く無いので雨季を迎える前の春先が最もダム湖の水位が低いのかもしれません広川ダム 名所・史跡
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ダム天端は「車両通行止め」ではありますが遊歩道として開放されています(少なくとも訪問日はスタッフに確認の上見学しました)
まあ看板も「車両」通行止めですしね広川ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム下を望む
一応、ダム下も公園として開放されている様です
ダム正面の姿も見たいし後で行ってみる事とします広川ダム 名所・史跡
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ダム天端より下流方面を望む
流石は山深い紀伊半島です、海岸からは10kmも離れていないのですが、充分山奥の雰囲気です。
その分、広川は豪雨の際は急流となっって河口の街を襲います
それを防ぐために造られた広川ダムは和歌山県の管理ダムでは唯一の「水道」や「発電」目的では無く、「洪水調節」「流水の正常な機能の維持」専用ダムとなっています広川ダム 名所・史跡
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ダム天端よりダム湖方面を望む
広川ダムによって形成されたっダム湖は特に名前はありません
治水専用ダムだと、俗に「穴あきダム」と呼ばれ、通常時は貯水せずに洪水時のみ貯水するダムが多いですが、広川ダムは乾季等に広川の流れを維持する「流水の正常な機能の維持」目的も有るのでダムに貯水しています。
先程、雨季前なので水位が低いと思ったのですが、乾季に河が枯れない程度に放流する分貯水できれば十分なため常用水位を低く取っているのかもしれません広川ダム 名所・史跡
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例によって天端を渡り切りました
本日2ダム目の走破です
広川ダムの堤頂長は166.0mm
天端を走破したダムとしては186ダム目で
堤頂長は合計で51,982.3m(≒51.9km)となりました。
常用満水からダム天端まで此れだけの距離があると言う事は、非常時に此れだけの貯めしろが必要と言う事、流石は紀伊半島です豪雨時はかなりの降雨があるのでしょう広川ダム 名所・史跡
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ダム下も訪問しては見たものの、新緑に阻まれて良い写真は撮れませんでした
新緑時期のダム訪問は緑が眩しくて良いのですが、新緑に阻まれて良い写真が取れないのが玉に傷(笑)広川ダム 名所・史跡
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「和歌山県」ダムカード収集の旅
全6施設中第3号(近畿地方では48箇所目・各県総計では259箇所目)
・広川ダム
右上の目的記号は「FN」
■ F:洪水調節
■ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
□ P:発電
右下のダム形式は「G」
■ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
□ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
広川ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります
此れにて和歌山県のダムカード配布対象施設のコンプリートまで残り3施設となりました。
さてこの後は、日高川沿いまで出て川沿いを遡りながら「道の駅 SanPin中津」「椿山ダム(日高川)」と巡ります。
とは言え、長くなってきたので、後は「中編」に続きます
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「中編」もご覧頂くと幸いです広川ダム 名所・史跡
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旅行記グループ 2022年5月:3連休で和歌山攻略(3日目)ダムカード収集-68 & 近畿道の駅SR-16 和歌山編
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