’２２　秋田＆男鹿旅４　あじさい寺の雲昌寺にバスで行ってみた

2022/07/02 - 2022/07/06

前から行きたいと思っていた男鹿にある雲昌寺に紫陽花を見に行ってきました。ついでに男鹿半島をメインに4泊5日で秋田を観光してきました。

★旅行記４のルート
男鹿駅バス停→北浦バス停→雲昌寺（紫陽花）

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1日目　2022年7月2日（土）
１．東京から秋田新幹線こまちで秋田へ移動
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2日目　2022年7月3日（日）
２．男鹿総合観光案内所の巨大なまはげ像＆アメヤ珈琲
３．門前の巨大なまはげ立像をバスで見に行く
４．あじさい寺の雲昌寺にバスで行ってみた←★今ここ
５．男鹿温泉 セイコーグランドホテル宿泊
６．雲昌寺あじさい夜間ライトアップ特別観覧
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3日目　2022年7月4日（月）
７．曇り空の雲昌寺で紫陽花を見る
８．昌寺限定ババヘラアイス～亀寿司食堂～雲昌寺
９．真山神社＆男鹿真山伝承館＆なまはげ館に行く
10．男鹿温泉（入道崎灯台～なまはげ太鼓～萬盛閣宿泊）
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4日目　2022年7月5日（火）
11．男鹿水族館①（男鹿の海大水槽～ホッキョクグマ）
12．男鹿水族館②（ハタハタ博物館～アザラシ・アシカ～ホッキョクグマ）
13．道の駅おがオガーレ～なまはげに会える秋田長屋酒場
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5日目　2022年7月6日（水）
14．秋田 ハチコオリ～広栄堂の生グソ～ラーメンの五右エ門
15．秋田 千秋公園（秋田犬ふれあい処）～Cafe赤居文庫

エリア 男鹿(秋田)

13:02
門前の巨大なまはげ立像を見た後、バスで男鹿駅に戻ってきました。男鹿駅に到着した後、30秒差くらいで雲昌寺に行く13:01発の男鹿北線のバスがきました。時刻表では門前からのバスの到着が13:03でだったので乗り継ぎが微妙だったので乗れるか不安でしたが無事乗ることができました。

路線バスの男鹿北線は雲昌寺以外にも男鹿温泉や男鹿水族館にも行くので観光に便利な路線です。ただ本数は少ないので事前に確認した方がいいです。観光に便利な乗り合いタクシーもありますが料金は高いので時間があえば路線バスがいいです。バスは男鹿駅で運転手と職員の人が話していて少し遅れて出発しました。

路線バスは男鹿駅横の1番乗り場からでていました。

13:12
羽立駅前で数人乗ってきて立乗りの人もでてきました。秋田駅からの電車で男鹿北線のバスに乗り継ぐ場合は男鹿駅まで行くとバスの乗り継ぎに間に合わない場合もあるので、ここから乗り替えた方がいい場合もあります。

13:15
この日宿泊する男鹿温泉のセイコーグランドホテルの14時台の無料送迎バスをお願いしていたのでバスに乗ってすぐにキャンセルしました。途中でタチアオイがいっぱい咲いている場所がありました

13:39
40分ほどで雲昌寺の最寄りの北浦バス停に到着しました。運賃は一律で200円です。

バス停から歩いて雲昌寺に行きます。正面に見えている赤い看板のお店の手前の道を左に曲がると雲昌寺があります。

明日行く予定の亀寿司食道の看板です。この時期は予約した方がいいみたいなので午前中にアメヤ珈琲の休憩中に明日の予約をしました。

この道を左に曲がります

雲昌寺の入口が見えてきました

入口に行列ができていました。ここまでバス停から徒歩5分かからないくらいかなと思います。入口も紫陽花が満開でした。

行列の後ろに並びます。この日は日曜日で近くの男鹿温泉に宿泊するので明日の月曜日に来る予定でしたが、時間もあったのと明日は曇り予定だったので晴れている日に行った方がいいかなと思い急遽予定を変更してきました。

入口で紙をもらいました。ほほえみ地蔵と写真を撮って絵葉書みたいなものにプリントされたものをもらえるようでした。今回は行列があったのでもらっていないです。次の日も行きましたが、次の日はやっていませんでした。

この日はちょうど見頃の日曜日で拝観料は800円でした

受付で拝観料を払います

13:48
入口を入ると山門に続く参道があります

入ってすぐ紫陽花がいっぱいです。去年はコロナで県内の人限定でしたが、今年は限定されていません。

入口を入るとすぐ山門に続くまっすぐの道と左に紫陽花が咲いている小道に分かれています。紫陽花がすごいので小道を先に通りました。

混んではいますがぎゅうぎゅうという感じではなかったです

デジカメの写真の方が色が鮮やかでした

山門が見えてきました

通ってなかった入口からまっすぐ伸びる道も歩いてみました

写真の正面に見えるのは入口です

再度入口近くの紫陽花の小道を歩きました

山門の正面は人が多くて人がいないタイミングは難しい感じでした

山門を入るとすぐに本堂に続くまっすぐの道と右に曲がる道に分かれます。右の道に進んでみました。

高台があります

通ってきた道です

山門方面です

高台からは海が見えます

本堂側です。こちらはよくポスターで使用されているところだと思います。雲昌寺の紫陽花は6月下旬から7月上旬が見頃のようですが、この時は見頃後半という感じでした。今年は梅雨明けが早くて日差しも強かったので紫陽花が焼けている箇所も少しありました。

本堂方面に歩きます

小道を抜けるとあじさいカフェがあります

お団子なども売っていました

14:02
「あじさいカフェ」

あじさいティーを注文しました

・あじさいティー　400円
バタフライピーを使用していてレモンを入れると青から紫に色が変わりますが、すでに色が紫っぽいです。

レモンを入れてみましたがあまり色は変わらず。途中で飲んでいる人を見ましたが、最初から紫っぽい人と青っぽい色の人もいたので色はタイミングで変わりそうでした。暑かったのでさっぱりしていたおいしかったです。

社務所では御朱印やお守りなどがありました。トイレもここで借りられます。

本堂にお参りします

出口付近の大きなほほえみ地蔵は写真撮影場所になっていました

竹林もあるので歩いてみました

14:40
竹林の道は1分位で山門にでました

山門からまた中に入り、同じ道を歩きました。

雲昌寺にはハートの敷石が７つあります。山門を入ってすぐ左に行く高台に続く道に1つ目のハートの敷石を発見。

本堂右横に紫陽花の小道のほほえみ地蔵の道にハートの敷石が２つありました

２つめのハートの敷石

同じ道の社務所に向かう道に3つ目のハートがありました

あじさいカフェ付近です

14:55
だいたい1時間ほど滞在して出口からでました

出口付近に少し屋台がでていました

雲昌寺限定のババヘラがあったので購入しました

ソーダ＆ぶどう味です。駐車場方面にもう一つババヘラがあって味が違うと見たので明日はそちらで買う予定です。

・雲昌寺限定ババヘラアイス　300円
シャリっとした味で全国各地で見かけますが、これ系のアイスは好みです。

15:00
15:16のバスに乗るので坂を下ってバス停に向かいます

15:05
北浦バス停に戻ってきました。白い建物の前にバス停があります。この後は男鹿温泉に行きます。