サンティアゴ・デ・コンポステーラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2022年4月日本を出発し<br />フランスのル・ピュイ・アン・ヴレイを起点とし<br />スペインのサンティアゴ・デ・コンポステイラを目指す「サンティアゴ巡礼の旅」1500キロを進んでいます。<br /><br />2021年 定年を少し早めて退職(Covid-19の影響が多大だった)<br />その頃NHK番組「聖なる巡礼路の旅」を観た。<br />ぼんやりといつかは…と思っていた事に、実行の意欲が湧いた。<br /><br />少しずつ準備を積み重ね、番組ビデオを何回観ただろう。<br />Covid-19の状況と自分の体力状況と天秤にかけ実行へ。<br />Covidに負けたくない気持が強かった。<br />歩き出してみたら、フランスもスペインもCovidの影は薄かった。<br />しかし手強い相手に油断は禁物なので、注意は怠らず進まねば。<br /><br />目的地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで<br />あと200キロを切った頃から、旅の疲れが知らぬ間に蓄積しているのか、<br />日々事件が勃発。<br />でも何とか前進できるので幸運です。<br /><br />どんどん変わリゆく景色や出来事を忘れたくなくて<br />現地にて忘備録の様な中身薄い旅行記を綴っています。<br />いいね!やコメントくださる皆さま、ありがとうございます。<br /><br />そして、今頃気がついた…。<br />コンポステーラへの道標はウクライナ国旗と同色だった。<br />かの地の平和を強く願います。

目的地がだんだん近づく 2022‘フランス人の道 No.4

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2022/06/19 - 2022/06/26

27位(同エリア475件中)

yun

yunさん

2022年4月日本を出発し
フランスのル・ピュイ・アン・ヴレイを起点とし
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステイラを目指す「サンティアゴ巡礼の旅」1500キロを進んでいます。

2021年 定年を少し早めて退職(Covid-19の影響が多大だった)
その頃NHK番組「聖なる巡礼路の旅」を観た。
ぼんやりといつかは…と思っていた事に、実行の意欲が湧いた。

少しずつ準備を積み重ね、番組ビデオを何回観ただろう。
Covid-19の状況と自分の体力状況と天秤にかけ実行へ。
Covidに負けたくない気持が強かった。
歩き出してみたら、フランスもスペインもCovidの影は薄かった。
しかし手強い相手に油断は禁物なので、注意は怠らず進まねば。

目的地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで
あと200キロを切った頃から、旅の疲れが知らぬ間に蓄積しているのか、
日々事件が勃発。
でも何とか前進できるので幸運です。

どんどん変わリゆく景色や出来事を忘れたくなくて
現地にて忘備録の様な中身薄い旅行記を綴っています。
いいね!やコメントくださる皆さま、ありがとうございます。

そして、今頃気がついた…。
コンポステーラへの道標はウクライナ国旗と同色だった。
かの地の平和を強く願います。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • メセタの広大な大地ももうすぐ終わり。<br /><br />いろんな形式の水路が大地を潤していました。

    メセタの広大な大地ももうすぐ終わり。

    いろんな形式の水路が大地を潤していました。

  • 6月19日 大都市レオンへ入ります。<br /><br />前方を行くおふたり、スピードはゆっくりなれども<br />勾配のキツイ旧巡礼路をしっかり歩かれています。

    6月19日 大都市レオンへ入ります。

    前方を行くおふたり、スピードはゆっくりなれども
    勾配のキツイ旧巡礼路をしっかり歩かれています。

  • 旧巡礼路を進んだら何やら不思議なものが…。<br /><br />この下に幹線道路があり、それを跨ぐ陸橋でした。<br />渡った先で、幹線道路沿いのショートコースを選んだ<br />大勢の巡礼者に合流です(旧道の方が景色良いですよ)

    旧巡礼路を進んだら何やら不思議なものが…。

    この下に幹線道路があり、それを跨ぐ陸橋でした。
    渡った先で、幹線道路沿いのショートコースを選んだ
    大勢の巡礼者に合流です(旧道の方が景色良いですよ)

  • まだ5キロ以上は歩かねばならぬ地点で<br />目視出来たレオン大聖堂。どれだけ大きいのだろう。<br /><br />見所も多いので、休養兼ねて2泊します。

    まだ5キロ以上は歩かねばならぬ地点で
    目視出来たレオン大聖堂。どれだけ大きいのだろう。

    見所も多いので、休養兼ねて2泊します。

  • 巡礼路がレオンの旧市街を抜け辿り着いたのは<br /><br />ガウディ設計 カサ・デ・ロス・ボティーネス(Casa de los Botines)<br />現在、内部は美術館になっています。

    巡礼路がレオンの旧市街を抜け辿り着いたのは

    ガウディ設計 カサ・デ・ロス・ボティーネス(Casa de los Botines)
    現在、内部は美術館になっています。

  • そしてレオン大聖堂前に到達<br />首が痛くなるほど見上げなければならない…大きい!<br /><br />日曜日にて人出多し。

    そしてレオン大聖堂前に到達
    首が痛くなるほど見上げなければならない…大きい!

    日曜日にて人出多し。

  • サン・イシドロ教会(バシリカ)<br /><br />滞在中に3回訪問、どんな時間帯でも熱心に祈る地元民多数にて<br />遠慮で内部写真が殆どなし。<br /><br />私も後方ベンチで1時間ほど考え事を。<br />静かで落ち着く教会でした。<br />

    サン・イシドロ教会(バシリカ)

    滞在中に3回訪問、どんな時間帯でも熱心に祈る地元民多数にて
    遠慮で内部写真が殆どなし。

    私も後方ベンチで1時間ほど考え事を。
    静かで落ち着く教会でした。

  • 一方のレオン大聖堂、入場料7ユーロ(巡礼者割引無し)<br /><br />13世紀に建設が開始されたというゴシック様式<br />とにかく天井高い。<br />美しいのですが大き過ぎて戸惑う。

    一方のレオン大聖堂、入場料7ユーロ(巡礼者割引無し)

    13世紀に建設が開始されたというゴシック様式
    とにかく天井高い。
    美しいのですが大き過ぎて戸惑う。

  • 大きな柱を支える小さき天使<br />いいお顔してます。<br /><br />やっぱり手の届く範囲が好き。

    大きな柱を支える小さき天使
    いいお顔してます。

    やっぱり手の届く範囲が好き。

  • 説明書きが見つからなかったけど、いつのものだろう?<br />ちょっと変わった様式のタンバンもありました。

    説明書きが見つからなかったけど、いつのものだろう?
    ちょっと変わった様式のタンバンもありました。

  • 6月22日 アストルガ(Astorga)泊<br /><br />ここにあるのはガウディ設計の司教館。<br />最もその斬新さを司教に嫌われて、途中で設計者変更になったそうだ。

    6月22日 アストルガ(Astorga)泊

    ここにあるのはガウディ設計の司教館。
    最もその斬新さを司教に嫌われて、途中で設計者変更になったそうだ。

  • この町で利用した私営アルベルゲ(巡礼宿)

    この町で利用した私営アルベルゲ(巡礼宿)

  • 8人部屋の端のベッドでぐっすり眠れた。<br />ここは1人ずつに鍵の掛かる小さいロッカーあり<br />(左手の青い箱)<br /><br />いつもクタクタで到着にて、使用前写真を忘れる。<br />使用後で失礼します。

    8人部屋の端のベッドでぐっすり眠れた。
    ここは1人ずつに鍵の掛かる小さいロッカーあり
    (左手の青い箱)

    いつもクタクタで到着にて、使用前写真を忘れる。
    使用後で失礼します。

  • これ!この宿の良さを物語ります。<br /><br />丸めた新聞紙…この日は雨だったんです。<br />靴の中を濡らしてしまった巡礼者用にさり気なく置いてある。<br />

    これ!この宿の良さを物語ります。

    丸めた新聞紙…この日は雨だったんです。
    靴の中を濡らしてしまった巡礼者用にさり気なく置いてある。

  • アストルガの大聖堂<br /><br />こちらも大きかった。内部見学はサボってしまった。

    アストルガの大聖堂

    こちらも大きかった。内部見学はサボってしまった。

  • アストルガを離れて5キロほど。<br /><br />小さな教会に不思議な立札。<br />日本語が…気になり立ち寄り。<br />いかにも村の教会という内部、村人の写真が沢山飾られていた。<br />日本語の真意は不明のまま。

    アストルガを離れて5キロほど。

    小さな教会に不思議な立札。
    日本語が…気になり立ち寄り。
    いかにも村の教会という内部、村人の写真が沢山飾られていた。
    日本語の真意は不明のまま。

  • 休憩に寄ったBar<br /><br />大人しいシェパード犬が入口で微動だにせず。<br />何がしたいのだろう?

    休憩に寄ったBar

    大人しいシェパード犬が入口で微動だにせず。
    何がしたいのだろう?

  • 雲行きが怪しくなり、結局、本降りの雨になっちゃった。

    雲行きが怪しくなり、結局、本降りの雨になっちゃった。

  • それでも写真撮りながら進んだ。<br /><br />そして事件その1<br />目的地に着き気が緩んだか…、雨粒で手が滑り<br />iPhoneを地面に落下させてしまった。<br /><br />画面保護シールの無い、ほんの角っこを石が直撃!<br />液晶画面が全面真っ白に。私の頭も真っ白に。<br /><br />取り敢えず、記憶を頼りにアルベルゲに到着。<br />改めてチェックしてみると、内部は生きている模様。<br />でも、画面操作が何も出来ないので使用不可能。<br /><br />参った!<br />

    それでも写真撮りながら進んだ。

    そして事件その1
    目的地に着き気が緩んだか…、雨粒で手が滑り
    iPhoneを地面に落下させてしまった。

    画面保護シールの無い、ほんの角っこを石が直撃!
    液晶画面が全面真っ白に。私の頭も真っ白に。

    取り敢えず、記憶を頼りにアルベルゲに到着。
    改めてチェックしてみると、内部は生きている模様。
    でも、画面操作が何も出来ないので使用不可能。

    参った!

  • 16:00  やっとの昼食  スープで身体を温めながら<br /><br />iPadで頑張るしか無い…と開き直る。<br />古い機種で、各種設定もiPhoneほど立ち上げていないので<br />あれやこれやと夜中まで格闘。<br /><br />何とかするしかないよね。

    16:00 やっとの昼食 スープで身体を温めながら

    iPadで頑張るしか無い…と開き直る。
    古い機種で、各種設定もiPhoneほど立ち上げていないので
    あれやこれやと夜中まで格闘。

    何とかするしかないよね。

  • 翌朝6/24  アルベルゲで出されたトーストが<br />まるで炭火で焼いたのか?と思うほど美味しく元気10倍。<br /><br />今日はイラゴ峠を越えなければなりません。<br />クヨクヨしているとまた転ぶ。

    翌朝6/24 アルベルゲで出されたトーストが
    まるで炭火で焼いたのか?と思うほど美味しく元気10倍。

    今日はイラゴ峠を越えなければなりません。
    クヨクヨしているとまた転ぶ。

  • 峠の手前、フォンセバトン(Foncebadon)<br /><br />小説「星の巡礼者」にも登場する村。<br />小さい村が濃い霧に包まれており幻想的でした。<br /><br />Barに入り紅茶と美味しそうなパイで休憩<br />

    峠の手前、フォンセバトン(Foncebadon)

    小説「星の巡礼者」にも登場する村。
    小さい村が濃い霧に包まれており幻想的でした。

    Barに入り紅茶と美味しそうなパイで休憩

  • 霧の中前進、寒い! おそらくは7~10℃くらい。

    霧の中前進、寒い! おそらくは7~10℃くらい。

  • 鉄の十字架(Cruz de Ferro)到達<br />巡礼者達が持参した「石」をここへ積み上げていきます。<br /><br />私はピレネー越えで目に付いた小石と、ル・ピュイの道でもらった「コクリコの花人形」を小さな窪みへ置きました。<br /><br />少しゆっくり休憩しようかと思った所へ<br />傍を通る車道にクラシックカーの隊列がやって来た。<br />次々にクラクションを鳴らし続けて走り去って行く、その数優に100台超え。<br />うるさい…   休憩やめて歩き出す。

    鉄の十字架(Cruz de Ferro)到達
    巡礼者達が持参した「石」をここへ積み上げていきます。

    私はピレネー越えで目に付いた小石と、ル・ピュイの道でもらった「コクリコの花人形」を小さな窪みへ置きました。

    少しゆっくり休憩しようかと思った所へ
    傍を通る車道にクラシックカーの隊列がやって来た。
    次々にクラクションを鳴らし続けて走り去って行く、その数優に100台超え。
    うるさい… 休憩やめて歩き出す。

  • 石ゴロゴロの長く続く下り坂を延々数キロ降りる。<br />各巡礼者、みんな苦戦しスピードダウンしてる。<br /><br />Aceboという村で一泊。<br />珍しい形式の屋根だ。<br /><br />事件その2<br />特に捻った訳でもないのに、左足くるぶしがかなり腫れてる!<br />キツイ下り坂に負けた模様。4月に捻挫しそのまま自己治療で歩き続けているのだから、こうなるのも当たり前か。<br /><br />「世界ねこ歩き」岩合さんの語り口を借りて<br />いい子だねーと左足に語りかけてます(笑)<br /><br />右足も勿論良い子です。<br />(こちらには股関節脱臼という眠り姫がおり、起きたら大ピンチ)<br />

    石ゴロゴロの長く続く下り坂を延々数キロ降りる。
    各巡礼者、みんな苦戦しスピードダウンしてる。

    Aceboという村で一泊。
    珍しい形式の屋根だ。

    事件その2
    特に捻った訳でもないのに、左足くるぶしがかなり腫れてる!
    キツイ下り坂に負けた模様。4月に捻挫しそのまま自己治療で歩き続けているのだから、こうなるのも当たり前か。

    「世界ねこ歩き」岩合さんの語り口を借りて
    いい子だねーと左足に語りかけてます(笑)

    右足も勿論良い子です。
    (こちらには股関節脱臼という眠り姫がおり、起きたら大ピンチ)

  • 6/25 向かうはポンフェラーダ(Ponferrada)<br /><br />道中にBIO Barの看板発見<br />他と一味違うトルティーヤとオレンジジュースに満足。

    6/25 向かうはポンフェラーダ(Ponferrada)

    道中にBIO Barの看板発見
    他と一味違うトルティーヤとオレンジジュースに満足。

  • 久々の暑さに汗流しながらポンフェラーダ到着<br /><br />テンプル騎士団が活躍し、大きな活動拠点のあった場所。<br />騎士団の城が補修されて規模の大きな博物館になってます。

    久々の暑さに汗流しながらポンフェラーダ到着

    テンプル騎士団が活躍し、大きな活動拠点のあった場所。
    騎士団の城が補修されて規模の大きな博物館になってます。

  • 展示に趣向が凝らされて、子供達も真剣に見学してます。<br />当時の衣装を体験で着せてくれるコーナーもあり。<br /><br />そして事件その3<br />アルベルゲで貰ったヌガーを食べたら、さし歯が取れた!

    展示に趣向が凝らされて、子供達も真剣に見学してます。
    当時の衣装を体験で着せてくれるコーナーもあり。

    そして事件その3
    アルベルゲで貰ったヌガーを食べたら、さし歯が取れた!

  • 6/26 ポンフェラーダ郊外の小さな教会<br /><br />生花の花絵があり、いい香り。

    6/26 ポンフェラーダ郊外の小さな教会

    生花の花絵があり、いい香り。

  • 6/26 ビジャフランカ デル ビエルゾ(Villafranca del Bierzo)泊<br /><br />山間部ですが大きな町です。<br />NHK「聖なる巡礼路の旅」でも紹介されていた人気のアルベルゲ「アベ フェニックス」のあるところ。<br />気になったけれど、別宿チョイスしました。ここも良かった。

    6/26 ビジャフランカ デル ビエルゾ(Villafranca del Bierzo)泊

    山間部ですが大きな町です。
    NHK「聖なる巡礼路の旅」でも紹介されていた人気のアルベルゲ「アベ フェニックス」のあるところ。
    気になったけれど、別宿チョイスしました。ここも良かった。

  • ガスパチョがお洒落な器で提供されました。<br /><br />こんなお洒落な巡礼者メニューは初めてだ!<br />味もほんのり甘いので「苺?」と尋ねたら、「スイカ」との答え。<br />んーなるほどね。<br /><br />○巡礼者メニュー 巡礼者用に安価に設定された定食

    ガスパチョがお洒落な器で提供されました。

    こんなお洒落な巡礼者メニューは初めてだ!
    味もほんのり甘いので「苺?」と尋ねたら、「スイカ」との答え。
    んーなるほどね。

    ○巡礼者メニュー 巡礼者用に安価に設定された定食

  • 窓の外に風鈴<br />風に吹かれていい音を聴かせてくれた。<br />こころ和んだ昼食になった。<br /><br />この宿でもファーストネイムを正確に発音してくれて驚く。<br />どの宿も利用者の投稿する口コミに神経質になってる気がして<br />気の毒な気がする。便利さは怖い。

    窓の外に風鈴
    風に吹かれていい音を聴かせてくれた。
    こころ和んだ昼食になった。

    この宿でもファーストネイムを正確に発音してくれて驚く。
    どの宿も利用者の投稿する口コミに神経質になってる気がして
    気の毒な気がする。便利さは怖い。

  • 町の出口で見送ってくれたお人

    町の出口で見送ってくれたお人

  • 6/27  ベガ バルカレス(Vega de Valcarce)泊<br /><br />小さいが良い宿だった。<br />マリアさんという女性が朗らかに案内してくれ、キッチンが使えた!<br />喜び勇み、米、トマト、オリーブオイル、ハムとフランスで買ったサフランでリゾットを作った。自分で調理したもの味わうのは久々だー

    6/27 ベガ バルカレス(Vega de Valcarce)泊

    小さいが良い宿だった。
    マリアさんという女性が朗らかに案内してくれ、キッチンが使えた!
    喜び勇み、米、トマト、オリーブオイル、ハムとフランスで買ったサフランでリゾットを作った。自分で調理したもの味わうのは久々だー

  • その宿にあったポストカード<br /><br />いろんな色彩の調和、こういうのがいいな。

    その宿にあったポストカード

    いろんな色彩の調和、こういうのがいいな。

  • これもかわいい!<br /><br />1時間で4キロ 私と同じだ!

    これもかわいい!

    1時間で4キロ 私と同じだ!

  • かわいいものに癒された翌日は最後の難関<br />セブレイロ(O Cebreiro)峠 1330m越えです。<br /><br />途中で徒歩用、自転車用に巡礼路が分かれました。<br />走っちゃだめよ!

    かわいいものに癒された翌日は最後の難関
    セブレイロ(O Cebreiro)峠 1330m越えです。

    途中で徒歩用、自転車用に巡礼路が分かれました。
    走っちゃだめよ!

  • 8キロ程の登りをゆっくり行きます。<br />傾斜はキツくありません。一定のスピードを保ち進みます。<br /><br />長く続いたレオン州と<br />目的地サンティアゴ・デ・コンポステーラのあるガリシア州の境に到達。<br /><br />あと150キロ強、事件無しで進めるのだろうか?

    8キロ程の登りをゆっくり行きます。
    傾斜はキツくありません。一定のスピードを保ち進みます。

    長く続いたレオン州と
    目的地サンティアゴ・デ・コンポステーラのあるガリシア州の境に到達。

    あと150キロ強、事件無しで進めるのだろうか?

  • もしも、さらに事件発生でもへこたれない…と<br /><br />セブレイロ峠の青空に誓う 6/28

    もしも、さらに事件発生でもへこたれない…と

    セブレイロ峠の青空に誓う 6/28

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