2022/05/09 - 2022/05/22
28位(同エリア253件中)
yunさん
2022年4月17日 成田を飛び立ってからはや1ヶ月以上。
こんなに長期の海外旅はもちろん初めて。
野花咲くフランス ル・プュイの道は晴天の日々
前半のアップダウン厳しき道から風景は変化し
なだらかな丘陵地帯をピレネー山脈へと向かっています。
毎日毎日
誰かしかに助けられて前進しています。
同じ道を行く同士の助け合いはとても自然。
そして、巡礼者を泊める宿のホスピタリティはすごい。
巡礼を一度経験するとまた歩きたくなる…という経験談を実感する日々が過ぎて行きます。
捻挫した足は一進一退。
30キロ以上歩いた日の翌日はダウンしたり
でも止まらない。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5/9 カオールを出発
捻挫の痛みは残るけれど、心機一転さあ行くぞ!と強がってみる…
このヴァラントレ橋の美しさを知ったのは
4trを知って間もなく、パルファンさんの絵でした。
色々な旅を経験し、4trからヒントをもらってます。 -
ル・ピュイの道で 2022年 初てんとう虫
訳もなく、しあわせアイテムなかわいい奴 -
こっちだよ!と合図をくれる大木
-
5/9 Lascabanes
村の中心から離れたgiteだが居心地バツグン
オーナー夫妻の奥様は、いつか「四国お遍路」を歩きたいと
フランス語訳のお遍路紀行本を所蔵していた。
ぜひ!おいでくださいね。 -
翌日、そのgiteで一緒だった女性が
道を逆行して渡しに来てくれました
《咲きかけのポピーで作ったフラワーガール》
怪我に負けずに頑張れ~って。 ありがとう
(少し足をひきづっているので怪我がバレバレです) -
青空に吸い込まれそうな道を行く
-
分かりにくい分岐点に誰かの親切
-
やあ!
-
5/10 ロゼルト(Lauzerte)泊
giteの夕食デザートはライスプティング
皆さん足が痛いでしょう、でもガンバ…とのオーナーのユーモアか? -
ロゼルト 教会には古い水盤?
石材がツルツルになる年月って。 -
どこでお会いしましたか?
私の記憶キャパはもはや崩壊状態。 -
巡礼も21日目 目指すはモワサックまで29Km
高床式の貯蔵庫かな? フランスにもあるんだー -
気温は30℃超え
後から来たみんなのスピードについて行けない自分。 -
5/11 モワサック(Moissac)到着 17:00
カフェに飛び込んで、アイスティー頼んでひと口。
顔を上げたら目の前が有名なタンバンだった。
すべき順番が逆だとひとり赤面。 -
翌日、そのサン ピエール ド モワサック教会の回廊見学
巡礼者は入場料の割引あり -
なんだろう この脚の表現力は!
回廊彫刻群の詳しい日本語解説書があったので、帰国後じっくり勉強! -
5/13 オヴィラール(Auvillar)着
小さいがきれいな村 -
今日は B & B泊 チェックインまでコーヒータイム。
毎日がGite(巡礼宿)の相部屋だと、正直なところ気疲れから充分休めない。
所々、ひとりで眠れるタイプの宿を予約した。
地元の皆さんは、気負わず、相部屋でもマイペースで休んでいらっしゃる様子。
そこは、ひとり宇宙人状態の私には、真似は出来ない。 -
B & Bのご主人がハートフルだった。
捻挫の足を少し休ませるためにタクシー手配しようとしてうまくいかない私に、『マイカーで乗せていくよ、何時?どこまで?』と。
運転の最中も『昨日言えば町に良い医者がいたのに、本当に大丈夫なのか?』と。
ありがたいこと。送ってもらった地点から元気に11Km歩けた。 -
レクトゥール(Lectoure) ここでは2連泊 当初の予定通り
ミニキッチンありの宿で調整日 -
優しきマダムのケアで人気の宿らしい
リラックスして眠ったら、夜中に眩しくて目が覚めた。
窓の木扉の隙間から月光が射してる。
眠いまなこでスマホシャッター なんと満月の月光だった。
夢じゃないはず… -
2泊後 優しくも厳しいマダムの助言に従い7:00出発
マダムはドアの開く音に、見送りに出て来てくれた。
暑くならない内にどんどん行きなさい~って。 -
早い出発は空気が美味しい。
巡礼は25日目かな? かなり怪しい。
ラ・ロミュー(La Romieu)目指し18Km -
小沼の横道を歩いていたら…
突如、この子が通せんぼ!
威嚇ポーズで微動だにしない、その真剣さに思わず吹き出しちゃった。
小学生の頃、今は高価なスルメを餌に、散々ザリガニ釣りをしました。
ひょっとして代表で仕返しにきたの?
ごめんなさい。 -
ラ・ロミュー到達 炎天下の18Kmキツかった。
猫の村、世界遺産の構成要素、フランスの最も美しい村と
いくつもの冠をいただく小さき村です。
ネコといえば 4トラベラーももであさん
海外ドライブ方法など、いろいろな事を教えていただいた。
今頃 どこを旅してますかー? -
このラ・ロミューでどうしても見たかったもの
捻挫しても諦められなかったNo1
サン ピエール教会の天井画 -
描かれている人物全ての顔が褐色です。
その訳はわからない。 -
不思議な空間に30分いる事ができました。
-
5/15 コンドン(Condom)泊
若いふたりの男性が管理するgite、元は郵便局の建物だったそうだ。
お洒落な内装。日本に帰ったら必ずハガキを送るように~と約束させられる。 -
コンドンは
デュマの小説に登場するダルタニャンの生誕地らしい。 -
比較的大きな町に入ると、G65=巡礼路を見失いがちです。
コンドンでウロウロしていたら
「町中では足元の印を辿ると良いよ」と後ろから来た巡礼者が教えてくれた! -
真っ直ぐ行ったら駄目、右に曲がりなさい…の印
一瞬、右が駄目に見えて間違える。 -
タッタッタと後ろから音がした。
なんと、彼は走ってる!その力を分けて欲しい。 -
民間のお庭にありました。
-
前を行く彼が
「ずっと真っ直ぐの道が続くよー」と声かけて追い越して行った。
ここから先が長くて、行き倒れになるかと真剣に思った。
もう、私の後には巡礼者は誰もいない。毎日ビリを歩いてる。 -
5/16 オーズ(Eauze)泊 35Km歩き17:50到着。
この鐘を鳴らすと、笑顔のマダムが迎えてくれた。 -
ご褒美の夕食前菜、野菜豊富でうれしい。ビーツのムース!
とても親切マダムで、この先一ヶ所だけ予約のとれていない村のgiteへ電話をお願いしてみた。居合わせた巡礼者達と相談しながら、頼りない日本人の世話を親身にしてくださいました。 -
5/17 ノガロ(Nogaro)泊
街はずれに大きな教会 -
5/18泊 Airesur L'Adourのgite
偶然、日本語を解する巡礼者に遭遇。
東京と大阪に住んだ事があるというフランス人男性、英語・スペイン語も自在だった。久々に日本語が話せたと喜んでもらったが、それは私の方です!1ヶ月振りの日本語だー。 -
ここは強者巡礼者が集うgiteでした。
みんなたくましい、そして笑顔。 -
5/19 Miramont-Sensacq
大勢の助けを借りながら毎日前進。
はい!感謝の毎日です。 -
落ちている葉っぱを見て
柏餅が食べたいと考えるわたし。 -
いろんな木を見ます。
-
なんか、かっこいい。
-
追加地点 Pimbo
ロマネスク建築の小さな教会 -
消えかかる彫刻の愛おしさ
-
5/20 ポン(Pomps) 34Km歩き今晩の宿
初めて公営gite利用。
きれいな施設、1泊15ユーロ(食事なし)
端っこのベッドを指定され、ゆっくり眠れた。 -
地図では隣りにスーパーあり。
実際は、お客さんが来ると隣家からおばあちゃんがやってきて
カギを開けて商いをするシステム。
なんともかわいいスーパーでした。 -
5/21
癒しの彼に会いました。 -
なんと、彼はハムスターを伴って歩いてます。
缶の中のハムスター
「僕のミッキーマウスだよ~、サンティアゴまて一緒に行くんだよ~」て。
文句なく癒された。 -
ばねおさん
この子、クロうた鳥であってますか?
逃げないでカメラに収まってくれました。 -
サヴァ?
良いことあるさ!頑張って歩けょ~
St-Jean-Pied-de-Portまであと数日…。
明日から雨の天気予報だ~
5/22 Navarrenxにて
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この旅行記へのコメント (15)
-
- ばねおさん 2022/05/27 06:01:51
- 小数点以下の希少な巡礼者
- yunさん こんばんは
明日に備えて、きっともうお休みのことでしょう
先日、たまたまピレネーを越える巡礼路に関するフランスの記事を目にしました。
それによると、巡礼者の88%はフランス人で、10数パーセントがEU各国から、数パーセントが北米ということらしいのですが、文脈に沿って読むとアジアからは小数点以下の統計的数値にならないような存在のようです。
それだけに、この先も痛めた足を養生しながら、希少な日本人代表として奮闘を祈っておりますが、すでにここまで来ると半ば成就してるようにも感じています。
てんとう虫、ザリガニ、随伴するハムスター、猫さん、そしてクロウタドリと出会いも変化に富んでいますね。
赤いポピーで作ったアクセサリー、もしかしたらコクリコの群生を目にしていますか?
ばねお
- yunさん からの返信 2022/05/28 00:11:45
- RE: 小数点以下の希少な巡礼者
- ばねおさん こんにちは
> 先日、たまたまピレネーを越える巡礼路に関するフランスの記事を目にしました。
> 文脈に沿って読むとアジアからは小数点以下の統計的数値にならないような存在のようです。
各種多様な意味で小数点以下の日々が続いております。
本日ピレネー山脈を越え、スペイン(フランス人の道)に突入しました。
いきなり韓国の方を多数見かけますが、日本人には未だお目にかかれず、もう小数点何位なのか…。
アメリカ人も随分増え、ちょっと賑やか(うるさい…)です。
ル・プュイの道の方が「大人の道」に思えて、既に恋しい。
> 赤いポピーで作ったアクセサリー、もしかしたらコクリコの群生を目にしていますか?
はい!群生には時期が早かったようですが、麦畑とセットでよく見かけました。
スペインに入ってからもっと咲いているかも知れません。
おまじないのおかげで、無茶をしなければゴール出来そうです。
希望的観測です!
yun
-
- procidaさん 2022/05/26 12:16:17
- 素晴らしい旅ですね!
- yunさんへ
すっかりご無沙汰しておりました。
いま、yunさんはリアルタイムで歩いておられる。
思わずどの辺かと地図を開いてみました。
冒険、挑戦・・・
なんかこちらまでワクワクしてしまいます。
続きを楽しみにしてます。
それにしてもyunさんの行動力には脱帽です!
頑張ってくださいね。
プロチダ
- yunさん からの返信 2022/05/26 20:07:22
- RE: 素晴らしい旅ですね!
- プロチダさん
こんにちは
少しずつ前進して、あすはフランスからスペインへと
ピレネー山脈で国境を越える予定です。
フランスとスペインでは、同じ巡礼路でも勝手が変わる様で、明日からは挨拶の言葉も切り替えでドキドキです。
> 冒険、挑戦・・
かなり歪な格好悪い冒険ではありますが。
> 頑張ってくださいね。
はい!ありがとうございます。
6月、日本も訪日外国人を受け入れ再開とニュースを見ています。
プロチダさんご家族も来たる夏休みは!
yun
-
- まほうのべるさん 2022/05/24 21:24:45
- たくさんの人たちの優しさに触れる旅
- こんにちは、yunさん。
巡礼の旅は自分との闘いだけど、たくさんの人の優しさに触れる旅ですね。
自分が弱っている時ほど、何気ない一言にも元気をもらったりしますね。
まっすぐ行っちゃいけないよの標識は、どこから見たって右に行っちゃいけないよにしか見えないんだけど。
人の記憶はどうても薄れてしまうもの、たくさんの人との出会いや出来事など、たくさんたくさんメモして写真を撮ってください。
足を痛めてしまったのは、神様がよりたくさんの人たちの優しさに触れられるように、より素敵な思い出が得られるようにいたずらしちゃったのかな?
まほうのべる
- yunさん からの返信 2022/05/25 03:26:54
- RE: たくさんの人たちの優しさに触れる旅
- べるさん
コメントをいつもありがとうございます。
今日、中間地点のサンジャン・ピエド・ポーに到達しました。
ここで連泊しピレネー山脈を越えていきます。
今まで何度も顔を合わせ、励ましてもらったフランス人巡礼者達は、みんなここでお別れです。皆さんは9月に続きを歩くそうです。ハグしてお別れしました。
「この先は暑いよ、無理しないで行きなさいね」と。
> 足を痛めてしまったのは、神様がよりたくさんの人たちの優しさに触れられるように、より素敵な思い出が得られるようにいたずらしちゃったのかな?
はい!痛くない方が良いですが、この捻挫が無かったら逆に途中でへこたれた様に思います。
本当に沢山の方に声を掛けてもらいました。涙です。素敵ないたずらでした。
> まっすぐ行っちゃいけないよの標識は、どこから見たって右に行っちゃいけないよにしか見えないんだけど。
でしょー、やっと標識になれたのに…
スペイン区間は標識が変わるんですって。きっとまた迷います。
> 人の記憶はどうても薄れてしまうもの、たくさんの人との出会いや出来事など、たくさんたくさんメモして写真を撮ってください。
必死でメモ!メモ!どの思い出も宝物だから。
明日はポケーとする予定のyunより
-
- クッキーさん 2022/05/23 15:02:45
- 巡礼の旅と人生の旅
- 2020年5月夫と東欧への旅行をするはずだったのに すべてふいになってしまいました。旅への思い一色だった日々の生活が一変し、さらには思わぬ病を得て もう旅の夢がかなわなくなりました。
そんな中、幾多の困難を乗り越えて 巡礼の道を歩き始めたyunさんの旅行記を拝見しました。
何年か前に訪れたコンク、フィジャック、サルラ・ラ・カネダなどもう一度旅しているような気分になりました。
今ではyunさんと共に巡礼の道を歩いているような思いです。今はスペインとの国境に近づいているんですよね。
私も一日一日 歩いていきます。
yunさん、悪い事をしたから捻挫をした、なんて決して決して思わないでくださいね。
クッキー
- yunさん からの返信 2022/05/24 17:57:25
- RE: 巡礼の旅と人生の旅
- クッキーさん
コメントありがとうございます。
> 2020年5月夫と東欧への旅行をするはずだったのに すべてふいになってしまいました。旅への思い一色だった日々の生活が一変し、さらには思わぬ病を得て もう旅の夢がかなわなくなりました。
COVIDは皆の大切な希望を多々奪っていきました。
人それぞれ大切なものは違えども、いまだにどれほど悲しく悔しい想いが続いているか…。
クッキーさんの旅行記には、いつも旅への情熱が詰まってます。
今のお気持に軽々にものが申せませんが、どうぞお体を大切にしてくださいね。
2020年南米へ行き損ねた私は、憧れのマチュピチュを少しずつ拝見してます。
今日は脚力調整のためにバスに乗りましたが
見事に反対方向に乗り、居合わせたマダムがマイカーで元の地点まで送ってくださいました。お礼も受け取ってくださいません。様々な意味で泣きべその旅です。
こんな私ですが、良かったら一緒に歩いてくださいね。
> yunさん、悪い事をしたから捻挫をした、なんて決して決して思わないでくださいね。
はい!ありがとうございます。
今日も迷走中yunより
-
- mistralさん 2022/05/23 10:30:56
- 一歩一歩確実に。
- yunさん
おはようございます。
確実な一歩一歩の歩みが、サンティアゴ・デ・コンポステーラに繋がっていますね。
巡礼道は今まで歩いてこられた多くの巡礼者に守られて、又
ジットはかつて巡礼者として歩かれた方によってお返しとして営んでおられると聞きます。
そうして今歩いているyunさんも「おおいなる存在」によって守られ、導かれているように思います。
1日に30数キロも歩いておられる日があるなんて、素晴らしいですね。
レクトゥールという聞いたこともないような恐らく小さな町のお宿での2泊
夜中に木の扉の隙間から覗く満月の月あかり、
まるで十字架のようで、ひかりあふれる教会堂の中におられたから
ぐっすり熟睡できたのでしょうね。
いいですね~
なかなかできない体験をあちこちでされながら、巡礼者は歩んでいく、、、
間もなくピレネーに分けいってスペインへ、ですね。
mistral
- yunさん からの返信 2022/05/24 14:01:06
- RE: 一歩一歩確実に。
- mistralさん
おはようございます。
怪しげながらも前進が続いています。
> そうして今歩いているyunさんも「おおいなる存在」によって守られ、導かれているように思います。
はい!毎日そのような存在に触れ、守られて過ごしています。日本では何でも自分でやろうとしがちな自分が、この道ではそうはいきません。
> まるで十字架のようで、ひかりあふれる教会堂の中におられたから
> ぐっすり熟睡できたのでしょうね。
不思議な感覚でした。
mistralさんに言われるまで気がつきませんでした。木扉と光は十字になってますね。
信仰心なしであえて歩く私にも、公平に何かがやってくるのでしょう。
今しばらく、この不思議さの中を進んでみます。
> 間もなくピレネーに分けいってスペインへ、ですね。
サンジャン・ピエド・ポーで2泊、体制を立て直して次のステップへ…の積もりです。
ありがとうございます。
曇り空を見上げて出発するyun
- mistralさん からの返信 2022/05/24 15:11:52
- RE: RE: 一歩一歩確実に。
- yunさん
> > そうして今歩いているyunさんも「おおいなる存在」によって守られ、導かれているように思います。
> はい!毎日そのような存在に触れ、守られて過ごしています。日本では何でも自分でやろうとしがちな自分が、この道ではそうはいきません。
>
委ねること、、、ですね。
巡礼道(yunさんの何十分の一ですけど)を歩いている折には
そんな感覚がありました。
私もついつい何でも自分でやらないと気が済まないたちでして。
今、年にもなく取り組んでいることで
その委ねる感覚、自分ではなんにもできないこと、をふと忘れてしまっていました。
手放すことができたらなら、と今、想っています。
mistral
-
- マリアンヌさん 2022/05/23 09:47:14
- 厳しくも美しき巡礼路
- yunさん
脚の具合と闘いながら歩む日々、共有して下さってありがとうございます。
それにしても一日一日がなんて美しいのでしょう。
人間の優しさに触れ、美しい自然を見ながら、そして心温まるロマネスクの数々、憧れます。私も歩いてみたいなぁ。
ロゼルトの水盤にほっこり。
モワサックのザ・ロマネスク。
扉から漏れ光る満月。
十字架に薔薇の景色。
圧巻のラ・ロミューサン ピエール教会の天井画。
村々で出会う年月を経た素朴なロマネスク彫刻・・・感動ですね♪
痛む脚を引きずりながら、それゆえサンチャゴにたどり着いた時には、かけがえのない素敵なものを心に刻まれるでしょう。
でも無理しないでくださいね。
マリアンヌ
- yunさん からの返信 2022/05/23 23:42:13
- RE: 厳しくも美しき巡礼路
- マリアンヌさん
見ていただき、コメントまでありがとう。
毎朝7:00スタート、15:00までに宿到達が理想の世界です。
シャワーを浴びてお洗濯をしたら、夕食までゆったり過ごします。
そんな時に少しずつ書き溜めてます。
毎日、新事の発生に記憶力はどうやっても追いつきません。
ロマネスクの数々も、息切れぎれで見学しているのできっと見逃しが沢山あります。
全部!と欲張らずに、眼に入ったもの達と会話しようと思います。
受けた親切はひとつも忘れたくなくて、メモ魔になっているんですよ(笑)
足は90%まで回復か…との矢先、35キロ歩行の区間があり、元に戻ってしまった。
本当はなるべく歩かないのが正解ですものね。
無理せず、足と相談しながら進みますね。
そうそう、マリアンヌさんの好きな自転車で巡礼している人も多数見ます。いかがですか。
フランスの薬局通いが上手になったyunより
-
- pedaruさん 2022/05/23 05:33:07
- 巡礼の道
- yunさん おはようございます。
1か月も日本語を話さないなんて、まさに外国を旅することの大きなしるしの一つ、
羨ましいなぁ、心優しき人たちに守られて、今日も歩くのですね。
この旅も、一生の宝になりますね。
pedaru
- yunさん からの返信 2022/05/23 23:11:58
- RE: 巡礼の道
- pedaruさん こんにちは
今日もなんとか歩き終わり、ただいま脱力状態です。
あと1ヶ月半、日本語を話さないと忘れそうです。
日本語すら話せなくなったら、私は本当に宇宙人。
もし、そうなったら… どうしましょう。
pedaruさん遊んでくださいね。
フランス語が音楽に聞こえるyunより
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