路線バスで番所鼻自然公園訪問

2021/12/19 - 2021/12/19

釜蓋神社の観光を終え、徒歩で番所鼻自然公園に向かいます。

開聞岳を眺める絶景の海岸線を満喫しました。

エリア 知覧・南さつま・日置(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

公園の入口に到着しました。

路線バスも乗り入れています。知覧と番所鼻を結ぶ路線。今回は利用しませんが、上手く使えば面白そう。

案内板です。景勝地が点在しています。

木々を抜けると早速絶景。

開聞岳と岩礁が広がる景勝地です。
手前には岩礁が丸く広がっています。

番所鼻公園 公園・植物園

岩礁を歩きます。遊歩道がぐるっとありますが、私は途中で引き返しました。

公園になっています。

船の舳先みたいな展望台がありました。

貝殻の絵馬がありました。

ここで昼食。キッチンカーのテイクアウトにしました。元々行こうとしていた食事処は休業していました。

さて、天気予報を見て先にタツノオトシゴハウスに向かうことに。綺麗に整備された遊歩道を進みます。

木々の中を進みます。

タツノオトシゴ専門の水族館です。

タツノオトシゴハウス 美術館・博物館

館内にはもちろんタツノオトシゴ。

タツノオトシゴは親しい相手と尻尾を絡ませ、スキンシップを取るそうです。なかなか愛らしい生体を持つタツノオトシゴでした。

ニュースで見かける軽石。実際軽かった。

見学を終えると晴れていました。

番所鼻に戻ってきました。開聞岳が綺麗に見えます。

晴れたので、もう一度岩礁の先に行ってみます。

打ち寄せる波の先に開聞岳を見ます。

さて、案内板を見ると他にも観光スポットがありそう。ということでタツノオトシゴハウスのさらに先へ向かいます。

タツノオトシゴハウスと開聞岳。

海岸に出ました。小屋のような謎のモニュメントを発見。

ここから先の道はちょっと歩くのが不安。ということで観光終了。予定より1時間程早く終わったので予定変更。海の見える駅に向かいます。

水成川駅に到着。ホームだけの簡素な駅です。番所鼻まで徒歩圏内。

水成川駅 駅

時刻表です。昼間には意外と本数あります。が、そもそもここまで来るのが大変。遠方から来るなら、SunQパスで路線バスメインにする方が計画立てやすかったです。

駅近くの道からも、開聞岳が綺麗に見えました。