2022/05/22 - 2022/05/25
242位(同エリア1716件中)
orangeさん
- orangeさんTOP
- 旅行記217冊
- クチコミ205件
- Q&A回答4件
- 211,807アクセス
- フォロワー66人
この旅行記スケジュールを元に
「上高地帝国ホテル連泊ツアー」に参加するため松本駅前のホテルに前泊することになりました。ゆっくりと新大阪駅を出発して午後2時に松本市入りしました。すでに松本城や開智小学校、浅間温泉に行ったことはあるので駅周辺の古道を散策をして駅近くのおしゃれなホテル「ブエナ・ビスタ」にチェックインしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
新大阪「ひかり」10:18発、名古屋駅 11:25着 乗り継ぎに十分ゆとりをもって
名古屋発12:00の「しなの」で松本駅には14:00に着く予定です。新大阪駅 駅
-
新大阪駅で買った「カニ飯弁当」を車中で楽しみました。
-
出汁がしみ込んだ御難は程よい味付けの炊き合わせ総菜とマッチして美味しく味わいました。満腹のブランチとなりました。
-
新幹線ひかりを名古屋で中央線に乗り換え松本へ、
瑞々しい新緑、青空を目にすると心が洗われます。 -
天気晴朗、伸びやかな風景。
-
長野県の交通の要衝・「塩尻」はワインと漆器で有名です。
塩尻駅 駅
-
座席は勿体ないほどガラ空き、
-
松本駅でで新大阪から松本までの通し切符と名古屋からの「しなの」のチケットを渡します。
-
松本駅ののびやかな景色
-
乗っていたのは終点「長野行き」でした。
-
ホームで見送りましょう
松本駅 駅
-
スマートなボデイ
-
走り去る「しなの」
-
改札を出ると駅の風景が素朴であったかく感じられます。
-
駅構内は空いています。
-
念のため旅行案内所に立ち寄ってみました。
市内の地図を貰い観光情報をゲット。 -
駅前の建物が低層で空が広く気持ちいい。
-
駅前花壇がよく整備されています。
-
昼下がりの眩しさ、喉が渇いてきました、
-
「果菜」という名のドリンクRoomに入ってみます。
-
若いスタッフが一人いてドリンクの注文を受けます。
-
「レモネード」と「ジンジャーエール」を頼みました。
爽やかで美味しかったです。汗も収まりました。 -
「神明町」にやってきました。
-
歩道には松本の民芸「松本手毬」を巧みにデザインしたマンホール蓋を見つけました。松本城が近いと感じました。
-
松本市中央大通り「伊勢町通」
新旧の入り混じった町並み。伊勢町通り 名所・史跡
-
ファッショナブルな「PARCO」の建物を見っけ、
松本PARCO ショッピングモール
-
その前に建つ粋でほほえましいモニュメント
-
本町2丁目の交差点の角にある「牛繋ぎ石」
城下町の整備時、道祖神を祀った時に市神恵比寿も祀られて
正月に塩市が立ちました。駿河の今川氏、相模の北条氏に
敵対し塩を絶たれた武田信玄に越後の上杉謙信が牛車で塩を
贈った送った故事と結びついているそうです。 -
「左大町街道」善光寺へと続く古道の起点
-
女鳥羽川を渡りました。松本城はすぐそこです。
女鳥羽川 自然・景勝地
-
「せんさいはし」 昔は木橋だったそうですが
松本城の橋に合わせて石橋造りとなったとか。 -
右上が往時の木橋
下が来歴を記した記事。 -
怪奇な動物造形は人気のアニメか地元の民話に依るものかはわかりません。
-
川べりの細長い歩行者専用の商店街に入ります。
-
昭和レトロ風なお土産屋が並んでいます。
-
松本城の外堀と並行するように流れる小さな川、、、女鳥羽川
-
土日は混むかもね。
-
四柱神社の参道としてにぎわい土産物店や雑貨店が軒を連ねています。
-
通りの名は「繩手通」でした。
-
左手は四柱神社のようです。
四柱神社 寺・神社・教会
-
手と口を清め、
-
本殿に参ります。
-
立て札に近づいてみると
-
「松本市招魂殿」と記されています。
故郷のため・日本の為に命をささげた人々の慰霊を祀ります。 -
沢山の願掛け絵馬がかかっています。
-
素朴な鳥居ですがすっくと立っています。
四柱神社 寺・神社・教会
-
参道脇で何やら賑わっているようす。
-
ウン? この祠は何?
傍らの石に腰をおろしながら何気なく目に留まったのですが、 -
地元”繩手通り”と蛙のいわれが記されています。
河鹿鳴く昔の清流を取り戻そうと浄化活動を推し進めました。 -
さすがフルーツ王国長野県です
-
松本城の外堀と川筋に挟まれて文字通り縄のように細い「繩手通り」の先の小橋を渡り駅の方に帰ります。
-
川の水量は少なく、草がはびこっています。
-
草が生い茂って川幅が狭くなってしまっています。
昔は清き流れでカジカも鳴いていたそうで。 -
彼方浅間山?
-
無彩色の「まつもと手毬」が描かれたマンホール。
-
橋を渡った通りは蔵の町「中町通」
中町通り 名所・史跡
-
カラーがモノトーンに統一されています
中町通り 名所・史跡
-
白壁に黒い瓦が生えます。
-
歴史的記念館・中町の顔ともいえる「中町蔵の会館」。
-
なまこ壁に杉玉、中2階の窓は防火扉
入口左にちょっと見えているのは現役の井戸。 -
内部は江戸時代の雰囲気
中町の顔ともいえる「中町蔵の会館」。明治時代に建てられた造り酒屋を移築した建物です。こちらは土間・座敷がある母屋(2号館)。会館前の広場には“蔵の井戸”があり、手漕ぎポンプは自由に使うことができます。また、8月には『セイジオザワフェスティバルスクリーンコンサート』が行われるなど、楽都・松本の一面を楽しめます。出典:www.instagram.com(@sora.shi.doo) -
きっと市の条例で街並みが維持されているのでしょう。
「クラシック館」は1室\3200で多目的に利用出来るそうですよ。
・・・展示会、教室、趣味サークル、会議、コンサート等々 -
白黒の町並みに百日紅でしょうか?赤い花が咲いてアクセントになっています。
-
なまこ壁の風情はいいものです。
1888年(明治21年)大火によって焼失した街並みを耐火性の強い土蔵造りにしたのが独特の町並みを形成しています。 -
本町通のバス停で市バスが来たので駅まで乗りました。
時計塔「楽都」…時刻は16時です。 -
駅から迎えの車に乗りました。相客1組ありどうやら上高地ツアーメンバーのようでした。駅の南東、駅前公園広場傍に今夜のホテル「ブエナビスタ」があります。
-
「とてもきれいな」という意味が込められているそうです。
北アルプス7の稜線をイメージした外観。 -
前面ガラス張りといった感じの立派な構えです。
(1991年築、総客室190.)ホテル ブエナビスタ 宿・ホテル
-
チェックインします。
-
ツインベッドのゆったりした居室
-
湯沸かしコーナーを確認
-
WC
左手にバスタブがあり汗を流してテレビのニュースを見つつ
明日に備えて早々と就寝しました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
orangeさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
72