2021/11/21 - 2021/11/23
2904位(同エリア3454件中)
tonaさん
日光へ
コロナ渦も少し落ち着きをみせてきた10月末
イギリス国内では、自国の田舎を訪れる人が増え、フランスでも、モン・サンミッシェルはフランス人で賑わい、過去最高の訪問者数だったとか
いつも混んでるしで、行ってなかった国内のよさ満喫、的な
あっ、日光!
狛犬&木鼻にはまってから、もう一度行きたいと思うものの、人・人・人でバスに乗るのも一苦労だった記憶を最後に、ゆっくり巡るのは一生無理と諦めていた日光
今、じゃない?
行ってみよう!
~日光山内~
日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社、家光廟大猷院の4つの寺社が約51haの広大な敷地に点在
奈良時代から神仏習合の霊地として発展、明治の神仏分離令により、現在の二社一寺に
~日光東照宮~
駿府城にて没した徳川家康は遺言に基づき久能山に神葬(1616年)、翌年、「東照大権現」として日光に祀られた
1634年、三代家光により造替着工(寛永の大造替)、2年後完成。現在の社殿群はこのときのもの
社殿はおびただしい数の彫刻で装飾され、その総数5173体
日光の社寺として世界遺産に登録
- 旅行の満足度
- 4.5
-
昼前に着けばいいかな~、と思ったけど、東照宮を侮るなかれ、ってことで、気合を入れ直し早い便に変更
07:00 浅草発 リバティけごん3号 → 08:56 東武日光着
@2,940円 -
浅草駅のホーム
リバティーけごん、来た~ -
車内
-
車窓
スカイツリー
行ってきま~す東京スカイツリー 名所・史跡
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東武日光 駅前広場
滝のモニュメント
駅構内のツーリストセンターで、明日から使う「中禅寺湖フリーパス(2日間有効)」を買おうしたら、購入日から2日間なんだそうで・・・
う~ん。今日は東照宮だけだし。とりあえず保留 -
レトロな車両がポツン(駅前広場)
かつて「国鉄日光駅」-いろは坂のたもと「馬返」間を走っていた路面電車両なんだそう
いいね~、絵になるね
では、いざ東照宮へ!
と、その前に荷物どうしよう。駅のコインロッカーでもいいけど、宿は東照宮の先。一旦宿に行って荷物を預けることも考えたけど、せっかく早く着いたし勿体ないかな~
ちらっと調べると西参道付近にロッカーありそう。と、世界遺産バスが来たので乗っちゃおう -
インフォでもらった路線図を見ると、西参道は6つ目の停留所
1つ2つと数えていたら、あれよあれよという間に終点「大猷院二荒山神社前」に着いちゃった・・・
これも数ある東照宮の謎の1つ!?
(土日祝、10、11月は経路変更だと、後から知った)
泣きながら坂道を引き返し、コインロッカー(富士屋観光センターの外。400円)に無事荷物を預け、いざ!
西参道から、まかない坂を抜け表参道へ -
【日光山輪王寺】
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、創建は奈良時代、766年!
山岳信仰の社寺として、日光開山の祖である勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり黄金に輝く三仏像に圧倒 by tonaさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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三仏堂
日光山の大本堂。創建は平安時代、現在の姿は1645年、三代将軍・家光によって建て替えられたもの
家光公、立て替えるね~
「三仏堂」「大ゆう院」のセット券@900円
まず三仏堂。お堂階段下で、20人くらい集まっている。無料の解説をしているので聞いた後、一斉にお堂へ黄金に輝く三仏像に圧倒 by tonaさん日光山輪王寺 寺・神社・教会
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お堂からの眺め(堂内写真×)
堂内に一歩入ると目の前に千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像
大き~い!黄金に輝いてる~!
圧倒されつつ参拝。次は大猷院、とキョロキョロしてると、お堂右手に人が入っていく。順路と書いてあるので進んでみると、な、なんと、さっき手を合わせた三仏の足元!超目の前を歩けるんだ~~~!
前方に小学生の集団、後方に一斉に入った集団。ちょうど間でいい感じに解説を聞きつつ、三仏様を仰ぎ見る
順路を進み「護摩堂」、次はいよいよ大猷院。が、これはちょっと離れてて、さっきバスを降りた先。んじゃ、先に東照宮へ行こう -
石鳥居(一の鳥居)
1618年奉納 -
イチオシ
五重塔
1650年奉納。1815年焼失、1818年再建
高さ36m
緑の中にどど~ん。凛と翼を広げた朱塗りの屋根が美しい!
正面ビューは眺められるけど、ぐるっと一周したいので見学しよう(300円。記念にクリアファイルをくれた)十二支がかわいい by tonaさん東照宮五重塔 名所・史跡
-
初層蟇股には十二支が彫られている
正面は家康の干支、虎
ちなみに秀忠は卯年、家光は辰年生まれ -
虎の次は時計回りに、兔
兎は二代将軍・秀忠の干支!
ピョ~ンっ -
その次は辰
辰は三代将軍・家光の干支 -
その次は巳は
なんと、四代将軍・家綱の干支!
偶然にしてはよくできてる。偶然じゃなかったり・・・するのかね~ -
猪
後ろ脚を跳ね上げ、楽し気に野を駆けている -
牛
妙にリアルで、逞しい -
懸垂(吊り下げ)式の心柱
あまり聞いたことないけど、縁下を覘くと、確かに柱が浮いている!?
「時を経て重みで塔身が縮んだ際にも、心柱が五重の屋根を突き抜けてしまわないよう、江戸時代に考え出された工法」なんだそう
よくわからないけど、確かに浮いてるっぽい -
この工法、免振の機能も果たす、ということで、東京スカイツリーの制振システムに応用されたんだとか
ちなみに、朱の垂木(屋根の下地)、初層~4層は和洋の並行垂木、一番上の5層だけ禅宗様の扇垂木!
構造上なのか、おしゃれなのか、建物を完璧に完成させるといずれ崩壊するという言い伝えから、崩壊を防ぐためなのか
いずれにしても過去も未来にも燦然と輝いている! -
最初の門が見えてきた
参拝券を求めてなかなかの列が。これでも空いている方なんだろうな~
東照宮単独拝観券:@1,300円 -
仁王門(表門)
-
仁王像・阿形
門からは飛び出してきそうな大迫力、身の丈なんと4m!
左右、阿形、吽形の形相でまさに仁王立ち -
仁王像・吽形
仁王は確か仏教の守護神。東照宮は神社・・・
神仏習合、からの明治政府の神仏分離令、だったっけね -
(仁王像・吽形の上部蟇股)
緑色に塗られた蟇股には緑色の唐獅子
その下にも緑色で虎が描かれている!
久能山東照宮にもかわいいのがたくさんいたね~
https://4travel.jp/travelogue/11702538 -
木鼻(仁王門・吽形、サイド)
正面には花の籠彫り、側面には獏がずら~り! -
朱の斗栱、蟇股を楽し気に跳ねる唐獅子
その下には、
葵の御紋、そして大好きな木鼻! -
門をくぐると、左右に狛犬が鎮座
-
角がある!
ザ・狛犬、だね -
象鼻(仁王側)
さあ、木鼻の時間だ!
東照宮の彫刻で龍、唐獅子に次いで多いのは獏なんだそうだけど、象もいた~!
おいでおいでする様に伸びる鼻、裏側の蛇腹状の襞がなんともリアルで木とは思えない滑らかさ
目の上が玉状になっていて、まるで宝珠のように神々しい -
象鼻(木鼻:仁王側)
みょ~んと細く長くうねる目、イルカのようにつるりとした頭
何ともいえない不思議な世界
まさにここから異世界 -
イチオシ
象鼻(木鼻:狛犬側)
仁王側は厳かで不思議、ガネーシャ(ヒンズー教の神様)感漂うけど、こっちは、ダンボ級のかわいらしさ!
阿吽は口だけど、これは目が吽(?)で笑ってる~ -
イチオシ
獏鼻(木鼻)
象と見分けづらいことも多いけど、ここのは猛々しくてわかりやすい
獏の特徴としては「象の鼻」「犀の目」「牛の尾」「虎の脚」と言われている
他にも見比べてみると、首のあたりに巻毛状の体毛(象はつるつる)、耳がピロっと小さ目(象はダラリと大き目)などなど
獏は中国から伝わった聖獣で、鉄を食べるとされ、「獏がたくさんいる世=鉄がなくなる=武器のいらない平和な世」ってことで平和の象徴に
たくさんの獏は、家康の平和への強い願いが込められているんだね
ちなみに夢を食べる、っていうのはいろいろ転じて日本で生まれた説らしい
面白いね -
イチオシ
表門に施された唐獅子、獏、牡丹などの彫刻の総数82!
この先にはあの陽明門が
まさに怒涛のレリーフの嵐。夢のよう~ -
次は想像の象(上神庫)へ!
https://4travel.jp/travelogue/11771545
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