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このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を、<br />旅の備忘録として整理し、アップしたものです。<br /><br />コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、<br />昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、<br />その記憶を整理をしていく事は、<br />脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^<br /><br />少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、<br />10年以上前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、<br />つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。<br /><br />2007年の初夏に、偶々旅行社の前を通った時に目に留まったポスタ-<br />★★チャ-タ-直行便で行く中欧9日間★★<br />に魅せられて、ヨ-ロッパ旅行に初めてツア-で参加した。<br /><br />勝手知らない中欧の国々を、いきなり個人旅行をするのは腰が引けて、<br />まずは予行演習のつもりでの参加だった。<br />この辺りは若い方と違い、分別ある(?)中年夫婦の行動と思われる。<br /><br />ところが、このツア-が予想をはるかに超える楽しさだった為、<br />翌年も同じチャ-タ-直行便のツア-をやるという事を知ってすぐに<br />もう一回予行演習をやろうということになった。<br />普通なら翌年は別の国へ… となりそうなのに、<br />もう一度中欧へ行きたい! とは、どんだけ感動したんや!?<br />と我ながら呆れると言いますか・・・<br /><br />少し違うのは<br />前回はブダペスト入り、プラハ出だったが、<br />今回はその逆ル-トで、プラハ入り、ブダベスト出。<br />つまり、チェコ→オーストリア→ハンガリ-というルートになった事。<br /><br />また、前回と同じツアーグループでの市内観光の一部をパスし<br />自由行動にさせてもらったり<br />オ―ストリアでは、前回行けなかったザルツブルグを回るコースにした。<br /><br /><br />               === 全日程 ===<br /><br />2008年<br />◇8/8(金)11:05 関空発                <br />      15:40 チェコ プラハ空港着<br />      ホテル到着後フリータイム  ヴァーツラフ広場周辺へ<br /><br />◇8/9(土)午前=プラハ市内観光ツアー (私達は別行動)    <br />      午後=フリータイム 旧市街を散策     <br /><br />◇8/10(日)午前=チェスキークルムロフへ 旧市街観光ツアー<br />      午後=オーストリア ザルツブルクへ<br /><br />◇8/11(月)午前=ザルツブルク市内観光ツアー <br />      午後=ザルツカンマーグート地方へ <br />         ハルシュタットでフリータイム  <br /><br />◇8/12(火) 午前=メルク修道院へ    <br />       午後=バッハウ渓谷クルーズ<br />       ウィーンへ<br />      <br />◇8/13(水) 午前=ウィーン市内観光ツアー(私達は別行動)        <br />       午後=フリータイム     <br /><br />◆8/14(木) ハンガリーへ<br />       ドナウベント地方を巡り ブダベストへ  ←今ここ <br /><br />◇8/15(金) 午前=フリータイム  ブダベスト旧市街を散策<br />       午後=旧市街観光ツアー<br />      20:30 ブダベスト空港発<br /><br />◇8/16(土) 14:35 関空着<br /><br /><br />2022.08.09 Release<br />

第2弾 中欧3ヶ国9日間の旅 【11】ハンガリー初日(後半)カトリック総本山エステルゴム大聖堂→可愛い村センテンドレ→ブダペストへ

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2008/08/14 - 2008/08/14

25位(同エリア111件中)

MIUMIU

MIUMIUさん

このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を、
旅の備忘録として整理し、アップしたものです。

コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、
昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、
その記憶を整理をしていく事は、
脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^

少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、
10年以上前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、
つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。

2007年の初夏に、偶々旅行社の前を通った時に目に留まったポスタ-
★★チャ-タ-直行便で行く中欧9日間★★
に魅せられて、ヨ-ロッパ旅行に初めてツア-で参加した。

勝手知らない中欧の国々を、いきなり個人旅行をするのは腰が引けて、
まずは予行演習のつもりでの参加だった。
この辺りは若い方と違い、分別ある(?)中年夫婦の行動と思われる。

ところが、このツア-が予想をはるかに超える楽しさだった為、
翌年も同じチャ-タ-直行便のツア-をやるという事を知ってすぐに
もう一回予行演習をやろうということになった。
普通なら翌年は別の国へ… となりそうなのに、
もう一度中欧へ行きたい! とは、どんだけ感動したんや!?
と我ながら呆れると言いますか・・・

少し違うのは
前回はブダペスト入り、プラハ出だったが、
今回はその逆ル-トで、プラハ入り、ブダベスト出。
つまり、チェコ→オーストリア→ハンガリ-というルートになった事。

また、前回と同じツアーグループでの市内観光の一部をパスし
自由行動にさせてもらったり
オ―ストリアでは、前回行けなかったザルツブルグを回るコースにした。


=== 全日程 ===

2008年
◇8/8(金)11:05 関空発                
      15:40 チェコ プラハ空港着
      ホテル到着後フリータイム  ヴァーツラフ広場周辺へ

◇8/9(土)午前=プラハ市内観光ツアー (私達は別行動) 
      午後=フリータイム 旧市街を散策     

◇8/10(日)午前=チェスキークルムロフへ 旧市街観光ツアー
      午後=オーストリア ザルツブルクへ

◇8/11(月)午前=ザルツブルク市内観光ツアー 
      午後=ザルツカンマーグート地方へ 
         ハルシュタットでフリータイム  

◇8/12(火) 午前=メルク修道院へ    
       午後=バッハウ渓谷クルーズ
       ウィーンへ
      
◇8/13(水) 午前=ウィーン市内観光ツアー(私達は別行動)        
       午後=フリータイム     

◆8/14(木) ハンガリーへ
       ドナウベント地方を巡り ブダベストへ  ←今ここ 

◇8/15(金) 午前=フリータイム  ブダベスト旧市街を散策
       午後=旧市街観光ツアー
      20:30 ブダベスト空港発

◇8/16(土) 14:35 関空着


2022.08.09 Release

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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  • 【8/14(木)】午後<br />今朝ウィーンを出発し、午前中はハンガリーのパンノンハルマ修道院を見学した。<br />そして午後、ドナウベント地方のエステルゴム大聖堂へ。<br /><br />写真はバスの車窓から見えた標識。 左へ行くとエステルゴムのようです。<br />

    【8/14(木)】午後
    今朝ウィーンを出発し、午前中はハンガリーのパンノンハルマ修道院を見学した。
    そして午後、ドナウベント地方のエステルゴム大聖堂へ。

    写真はバスの車窓から見えた標識。 左へ行くとエステルゴムのようです。

  • エステルゴム大聖堂が建っている小高い丘の下にある駐車場に到着。<br />エステルゴムは小さな町だが、大聖堂は巨大だ。<br /><br />去年はブダペストからウィーンへ向かう途中でエステルゴムを見学した。<br />

    エステルゴム大聖堂が建っている小高い丘の下にある駐車場に到着。
    エステルゴムは小さな町だが、大聖堂は巨大だ。

    去年はブダペストからウィーンへ向かう途中でエステルゴムを見学した。

  • 先ず、なぜか地下に入った。去年はスルーした場所だ。<br /><br />

    先ず、なぜか地下に入った。去年はスルーした場所だ。

  • 中世期に造られた貯蔵庫を改装したレストランがある。

    中世期に造られた貯蔵庫を改装したレストランがある。

  • ここは通過しただけ。

    ここは通過しただけ。

  • 去年とは違うルートで高台に上がっていったようだ。

    去年とは違うルートで高台に上がっていったようだ。

  • ここを抜けると大聖堂前の裏側?サイド?に出たような…?

    ここを抜けると大聖堂前の裏側?サイド?に出たような…?

  • ここは大聖堂の正面に向かって左側。

    ここは大聖堂の正面に向かって左側。

  • 元々は、10世紀にここに城が築かれたのが起源。<br />1000年頃に、聖イシュトバーンがローマ帝国の同意を得て初代ハンガリー王となり、<br />ここで戴冠式が行われた。<br /><br />12世紀 火災で焼失後、再建されたが、<br />16世紀 オスマントルコ軍の襲撃で破壊された。<br />19世紀半ば 50年もの年月をかけて再建された。

    元々は、10世紀にここに城が築かれたのが起源。
    1000年頃に、聖イシュトバーンがローマ帝国の同意を得て初代ハンガリー王となり、
    ここで戴冠式が行われた。

    12世紀 火災で焼失後、再建されたが、
    16世紀 オスマントルコ軍の襲撃で破壊された。
    19世紀半ば 50年もの年月をかけて再建された。

  • 大聖堂裏側からの眺め。<br />ドナウ川の対岸は、スロバキアのシュトロヴォ。<br />そして、1895年に架けられたマリア・ヴァレーリア橋が見える。<br />(マリア・ヴァレーリアとはオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの三女の名前)<br />第二次世界大戦で破壊されたが、その後、冷戦時代が長かったという事もあり<br />長年放置され、2001年にやっと再建された。

    大聖堂裏側からの眺め。
    ドナウ川の対岸は、スロバキアのシュトロヴォ。
    そして、1895年に架けられたマリア・ヴァレーリア橋が見える。
    (マリア・ヴァレーリアとはオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの三女の名前)
    第二次世界大戦で破壊されたが、その後、冷戦時代が長かったという事もあり
    長年放置され、2001年にやっと再建された。

  • 1993年までは、チェコとスロバキアはひとつの国だった。<br />1989年のビロード革命により共産主義体制が崩壊し、<br />約70年続いた社会主義国チェコスロバキアは<br />1993年元旦に、チェコ共和国とスロバキア共和国に分離されたのでした。<br />

    1993年までは、チェコとスロバキアはひとつの国だった。
    1989年のビロード革命により共産主義体制が崩壊し、
    約70年続いた社会主義国チェコスロバキアは
    1993年元旦に、チェコ共和国とスロバキア共和国に分離されたのでした。

  • ドナウ川から見上げるとかなり急こう配の高台なんですね。<br />スロバキア側からこっち側の眺望も見てみたいものです。

    ドナウ川から見上げるとかなり急こう配の高台なんですね。
    スロバキア側からこっち側の眺望も見てみたいものです。

  • 眼下にはエステルゴムの美しい街並みが見下ろせる。

    眼下にはエステルゴムの美しい街並みが見下ろせる。

  • 2本の尖塔が美しい建物は、キリスト教博物館。

    2本の尖塔が美しい建物は、キリスト教博物館。

  • 大聖堂正面に向かって右側。

    大聖堂正面に向かって右側。

  • 聖イシュトバーンが王冠を誰かに捧げている?<br />彼は後継者について相当悩んだ末に妹の息子ペーテルを指名。<br />しかし異教徒によって倒され、結局イシュトバーンが排除した従兄弟の息子が<br />王位についたという。<br />こればかりは思い通りにはいかなかったんですね・・・

    聖イシュトバーンが王冠を誰かに捧げている?
    彼は後継者について相当悩んだ末に妹の息子ペーテルを指名。
    しかし異教徒によって倒され、結局イシュトバーンが排除した従兄弟の息子が
    王位についたという。
    こればかりは思い通りにはいかなかったんですね・・・

  • ハンガリー最大規模のカトリック教会総本山の大聖堂だ。<br />ドームの直径35.5m、高さ100m。 <br />上から見ると十字架の形で、縦118m、幅40m。

    ハンガリー最大規模のカトリック教会総本山の大聖堂だ。
    ドームの直径35.5m、高さ100m。 
    上から見ると十字架の形で、縦118m、幅40m。

  • 入場。 人が多いなぁ!<br />去年初めてここに入った時、あまりの巨大さと広さに唖然としたっけ。<br />初めてこんな大聖堂を目の当たりにしたので…

    入場。 人が多いなぁ!
    去年初めてここに入った時、あまりの巨大さと広さに唖然としたっけ。
    初めてこんな大聖堂を目の当たりにしたので…

  • 主祭壇の巨大な祭壇画には被昇天の聖母マリアが描かれている。<br />キャンバスに描かれた絵としては、なんと世界最大級の大きさだそう。<br />作者はミケランジェロ・グレコレッティで、我々になじみのあるミケランジェロ・ブオナローティとは別人。

    主祭壇の巨大な祭壇画には被昇天の聖母マリアが描かれている。
    キャンバスに描かれた絵としては、なんと世界最大級の大きさだそう。
    作者はミケランジェロ・グレコレッティで、我々になじみのあるミケランジェロ・ブオナローティとは別人。

  • ドーム内はとても明るい。<br />美しい彫刻や絵画があふれている。

    ドーム内はとても明るい。
    美しい彫刻や絵画があふれている。

  • 赤の礼拝堂。<br />16世紀 大聖堂はオスマントルコ軍の襲撃で破壊されたが、<br />この礼拝堂だけは破壊を免れた。<br />赤い大理石で造られているので「赤の礼拝堂」と呼ばれている。

    赤の礼拝堂。
    16世紀 大聖堂はオスマントルコ軍の襲撃で破壊されたが、
    この礼拝堂だけは破壊を免れた。
    赤い大理石で造られているので「赤の礼拝堂」と呼ばれている。

  • 黄金に輝く高い天井。<br />

    黄金に輝く高い天井。

  • 正面。<br />新古典様式の最大級の建築物。<br />

    正面。
    新古典様式の最大級の建築物。

  • 8本の巨大な柱。

    8本の巨大な柱。

  • 高台の上にデーーーン!とそびえ建つ、エステルゴム大聖堂は貫禄がある。<br />どこからでも見える巨大さは、ハンガリーカトリック教会総本山として当然の風格か。。。

    高台の上にデーーーン!とそびえ建つ、エステルゴム大聖堂は貫禄がある。
    どこからでも見える巨大さは、ハンガリーカトリック教会総本山として当然の風格か。。。

  • エステルゴム大聖堂は、ハンガリー国王イシュトヴァーン1世により建設されたので、この像はイシュトヴァーン1世だと思う。<br />

    エステルゴム大聖堂は、ハンガリー国王イシュトヴァーン1世により建設されたので、この像はイシュトヴァーン1世だと思う。

  • エステルゴムを後にし、センテンドレへ向かう途中、ヴィシェグラードに立ち寄った。。<br />去年は、ブダペスト出発→センテンドレ散策→ヴィシェグラード城塞見学→エステルゴム見学→ウィーン のルートだったが、今年は逆ルート。<br />今回は、ドナウ川がほぼ直角に曲がっている場所ということで、<br />ここからヴィシェグラード付近を眺めただけ。<br />パンノンハルマ修道院見学が加わったことで、ヴィシェグラード城塞見学は時間的に無理になったんじゃないかな。(私達にとってはこれでよかった)

    エステルゴムを後にし、センテンドレへ向かう途中、ヴィシェグラードに立ち寄った。。
    去年は、ブダペスト出発→センテンドレ散策→ヴィシェグラード城塞見学→エステルゴム見学→ウィーン のルートだったが、今年は逆ルート。
    今回は、ドナウ川がほぼ直角に曲がっている場所ということで、
    ここからヴィシェグラード付近を眺めただけ。
    パンノンハルマ修道院見学が加わったことで、ヴィシェグラード城塞見学は時間的に無理になったんじゃないかな。(私達にとってはこれでよかった)

  • そして、センテンドレに到着。<br />去年と同じく、高台の広場にある駐車場でバスを降り石段を下っていった。<br />でも、去年とは違う石段だ。

    そして、センテンドレに到着。
    去年と同じく、高台の広場にある駐車場でバスを降り石段を下っていった。
    でも、去年とは違う石段だ。

  • センテンドレは、ブダペストからドナウ川上流約20キロに位置する小さな街。<br />14世紀に、セルビア人・ダルマチア(アドリア海沿岸)人・ギリシャ人などがここに住んでいたので、<br />地中海沿岸の街に似た街並みになったとか。

    センテンドレは、ブダペストからドナウ川上流約20キロに位置する小さな街。
    14世紀に、セルビア人・ダルマチア(アドリア海沿岸)人・ギリシャ人などがここに住んでいたので、
    地中海沿岸の街に似た街並みになったとか。

  • 見覚えのある路地だなぁと思いながらテクテク・・・

    見覚えのある路地だなぁと思いながらテクテク・・・

  • この店はユニークなのでハッキリ覚えている。<br />クローズしていたので何の店かわからなかったが、衣類がメインの土産物屋だった。

    この店はユニークなのでハッキリ覚えている。
    クローズしていたので何の店かわからなかったが、衣類がメインの土産物屋だった。

  • 中央広場沿いの聖ブラゴヴェシュテンスカ教会の塔が見える。<br />通称、セルビア正教会と呼ばれていて、カトリックではない。<br />

    中央広場沿いの聖ブラゴヴェシュテンスカ教会の塔が見える。
    通称、セルビア正教会と呼ばれていて、カトリックではない。

  • ドナウ川に向かってます。<br />石塀が多い。

    ドナウ川に向かってます。
    石塀が多い。

  • すぐにドナウ川沿いに出た。<br />今日は晴れていて気持ちがいい! 

    すぐにドナウ川沿いに出た。
    今日は晴れていて気持ちがいい! 

  • 川沿いのプロムナードがキレイに整備されている。

    川沿いのプロムナードがキレイに整備されている。

  • ここは南欧風のカフェのようで、去年写真を撮ったが入る時間はなかった。<br />今回は時間があるので入ろうとしたけど、クローズしていた。

    ここは南欧風のカフェのようで、去年写真を撮ったが入る時間はなかった。
    今回は時間があるので入ろうとしたけど、クローズしていた。

  • 小さな街の中心部の小さな中央広場。<br />この広場から6本の路地が伸びていて、飲食店や土産物店が並んでいる。<br />ハンガリー独特の刺繍や民族模様の柄の陶器も多い。

    小さな街の中心部の小さな中央広場。
    この広場から6本の路地が伸びていて、飲食店や土産物店が並んでいる。
    ハンガリー独特の刺繍や民族模様の柄の陶器も多い。

  • ブルー系のガラス食器のウィンドーにも見覚えあり。<br />かわいらしい店が多い。

    ブルー系のガラス食器のウィンドーにも見覚えあり。
    かわいらしい店が多い。

  • 中央広場のこのカフェで休むことにした。

    中央広場のこのカフェで休むことにした。

  • 定番のアイスコーヒー。

    定番のアイスコーヒー。

  • この日は暑かったので、私も珍しくアイスコーヒーを飲んだ。<br />去年は時間が短くてゆっくりできなかったけど、<br />今回は涼しい風に吹かれながらティータイムを楽しむことができました。

    この日は暑かったので、私も珍しくアイスコーヒーを飲んだ。
    去年は時間が短くてゆっくりできなかったけど、
    今回は涼しい風に吹かれながらティータイムを楽しむことができました。

  • センテンドレの成り立ちは…<br />15世紀にオスマン帝国の支配から逃れてきたセルビア人がこの地に移住し、<br />セルビア正教会を建て、街を形成。<br />その後、ハプスブルクの支配下となり西欧の文化が入ってきて<br />ビザンティン文化とバロック文化の折衷文化が花開いた。<br /><br />今もその折衷文化の面影が色濃く残っているのが魅力なんですね。

    センテンドレの成り立ちは…
    15世紀にオスマン帝国の支配から逃れてきたセルビア人がこの地に移住し、
    セルビア正教会を建て、街を形成。
    その後、ハプスブルクの支配下となり西欧の文化が入ってきて
    ビザンティン文化とバロック文化の折衷文化が花開いた。

    今もその折衷文化の面影が色濃く残っているのが魅力なんですね。

  • このレストランも見覚えあり。<br /><br />センテンドレを散策した後、最終宿泊地のブダペストに向かった。

    このレストランも見覚えあり。

    センテンドレを散策した後、最終宿泊地のブダペストに向かった。

  • いきなりホテルの部屋の写真!

    いきなりホテルの部屋の写真!

  • ごく普通のツインルーム。

    ごく普通のツインルーム。

  • バスタブあり。

    バスタブあり。

  • 洗面所。

    洗面所。

  • 部屋に荷物を置いて少し休憩したら、ロビーに集合したと思う。

    部屋に荷物を置いて少し休憩したら、ロビーに集合したと思う。

  • ホテルの窓からの景色。

    ホテルの窓からの景色。

  • ホテルの窓からみえる体育館

    ホテルの窓からみえる体育館

  • 隣接したスポ-ツ施設が見える。<br />このホテルは、競技会などのスポ-ツ施設のためのホテルらしい。

    隣接したスポ-ツ施設が見える。
    このホテルは、競技会などのスポ-ツ施設のためのホテルらしい。

  • バスで夕食のレストランへ向かった。<br />ハンガリー民族舞踏ショーを見ながらの最後の夕食がスタート。

    バスで夕食のレストランへ向かった。
    ハンガリー民族舞踏ショーを見ながらの最後の夕食がスタート。

  • 最初は楽器での演奏。

    最初は楽器での演奏。

  • これぞ、グヤーシュ! ハンガリーを代表する名物料理。<br />とろみのないあっさりしたシチューのようでもあるが、<br />パプリカの粉末をたっぷり使用しているのが、ハンガリーならでは。<br />肉と野菜の煮込み料理なので、シンプルでおいしい。

    これぞ、グヤーシュ! ハンガリーを代表する名物料理。
    とろみのないあっさりしたシチューのようでもあるが、
    パプリカの粉末をたっぷり使用しているのが、ハンガリーならでは。
    肉と野菜の煮込み料理なので、シンプルでおいしい。

  • だんだん賑やかな曲調になってきて、結構動きの速いダンスが始まった。

    だんだん賑やかな曲調になってきて、結構動きの速いダンスが始まった。

  • 激しく踊っているのでブレてます。<br />手拍子も起こって、賑やか!

    激しく踊っているのでブレてます。
    手拍子も起こって、賑やか!

  • メインは多分肉料理。 これもパプリカ色だなぁ… 

    メインは多分肉料理。 これもパプリカ色だなぁ… 

  • 客席をくまなく周りながら愛想をふりまくバイオリンおじさん。<br />殆どの人が、差し出された帽子にチップを入れます。<br /><br /><br />

    客席をくまなく周りながら愛想をふりまくバイオリンおじさん。
    殆どの人が、差し出された帽子にチップを入れます。


  • 何かわからんけど、デザートに違いない。

    何かわからんけど、デザートに違いない。

  • ワィワィ盛り上がったディナーが終わり<br />グループの皆さんと談笑しながら中庭を抜けているところ。<br />ブレブレ写真だけど、このときの幸せな(浮かれた?)気分を留めておきたいので残しました。<br />楽しいラストのディナータイムを考えて下さり、ありがとうございましたJTBさん。

    ワィワィ盛り上がったディナーが終わり
    グループの皆さんと談笑しながら中庭を抜けているところ。
    ブレブレ写真だけど、このときの幸せな(浮かれた?)気分を留めておきたいので残しました。
    楽しいラストのディナータイムを考えて下さり、ありがとうございましたJTBさん。

  • レストランの出入口。

    レストランの出入口。

  • ホテルにまっすぐ戻るのではなく、夜景を見るためにゲッレールトの丘へ。<br /><br />ゲッレールトの丘からのブダペストの夜景は、<br />右岸のブダ地区、左岸のペスト地区の優雅な街並みと、悠々と流れるドナウ川のコントラストが織り成す最高傑作。<br />ヨーロッパでも指折りの夜景の名所と言われている。

    ホテルにまっすぐ戻るのではなく、夜景を見るためにゲッレールトの丘へ。

    ゲッレールトの丘からのブダペストの夜景は、
    右岸のブダ地区、左岸のペスト地区の優雅な街並みと、悠々と流れるドナウ川のコントラストが織り成す最高傑作。
    ヨーロッパでも指折りの夜景の名所と言われている。

  • 「王宮」<br />去年は、ドナウ川クルーズしながらのディナーだったなぁ!

    「王宮」
    去年は、ドナウ川クルーズしながらのディナーだったなぁ!

  • 「くさり橋」<br /><br />美しい夜景を堪能した後、ホテルに戻った。<br />明日はいよいよ最終日。<br />ブダペスト市内を観光後、帰国します。

    「くさり橋」

    美しい夜景を堪能した後、ホテルに戻った。
    明日はいよいよ最終日。
    ブダペスト市内を観光後、帰国します。

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