2022/06/04 - 2022/06/06
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公共交通トラベラーkenさん
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この旅行記のスケジュール
2022/06/05
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吉田悦蔵邸
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ウォーターハウス記念館
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文化伝承館
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ヴォーリズと少女の像
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ほのぼの館ギャラリースペース新町浜 手漕ぎ舟で八幡堀めぐり
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白雲橋
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その他での移動
八幡山ロープウェー
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この旅行記スケジュールを元に
2022年6月4日~6日の2泊3日で琵琶湖旅行に行ってきました。そろそろ梅雨入りの時期でお天気が心配でしたが、3日間の内2日は晴天に恵まれました。琵琶湖を観光するのはこれが初めてになります。今回は琵琶湖北部に浮かぶパワースポット竹生島と、彦根・近江八幡・長浜の3つの町を巡ります。
旅行記その2は近江八幡観光です。「三方よし」で有名な近江商人の町並みや、時代劇の撮影などでお馴染みの八幡堀、ロープウェーで登る八幡山城跡等々、見どころいっぱいのエリアです。さらに明治期に来日して多くの西洋建築を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズが手掛けた建物が街中に点在しているという、街歩き好きな旅行者にとっては夢のような観光地でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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旅行2日目です。
ホテルの朝食バイキングからはじまりです。 -
本日は近江商人の発祥の地、近江八幡の観光です。
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小幡上筋バス停で下車、交差点を曲がって本町の方へ進みます。近江八幡市立八幡小学校の立派な校舎が目を引きます。1990年(平成2年)に建て替えたものらしいですが、古いデザインを生かした美しい建物です。
市内で最も古い小学校 by 公共交通トラベラーkenさん八幡小学校 名所・史跡
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池田町洋風住宅街というエリアにやって来ました。レンガの塀が続く、レトロな雰囲気の洋風住宅街です。
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明治時代に英語教師として招かれた建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏が設計した邸宅が3軒残っています。
古いレンガ塀が続く住宅 by 公共交通トラベラーkenさん池田町洋館街 名所・史跡
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「旧ウォーターハウス邸(ウォーターハウス記念館)」は、春と秋に特別公開が行われています。
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ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏は近江八幡に多くの建築を残しています。この後もあちこちで目にすることになります。
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ヴォーリズの洋風建築から一転、新町に移動、近江商人の街並みを観光します。
公衆トイレの近くにあった旧伴傳兵衛家土蔵。 -
旧伴家住宅。
ここには後で入ります。 -
文化伝承館という小さな建物がありました。
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なにやらめでたそうなものが展示されています。そして部屋の中に何となく香ばしい匂いが漂っています。
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ここは近江八幡の左義長まつりに関する展示室でした。
近江八幡の左義長は、三角錐の松明に、ダシと言われるその年の干支にちなんだ飾り物(五穀や海産物等すべて自然物で飾り付ける)を付け、松明の頭に「十二月」と言われる赤い短冊をつけた5 - 6メートルの竹を差して練り歩くまつりなんだそうです。 -
全部食べ物などで作られているというのがとても面白いです。
ここにはネズミのダシが飾ってありました。白い毛は春雨。 -
入館した時に感じた匂いは、材料の穀物などのものでした。
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旧伴家住宅に入ります。
小学校などにも利用されてきた近江商人の住宅 by 公共交通トラベラーkenさん旧伴家住宅 寺・神社・教会
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「扇屋」の屋号で商いを行っていた豪商・伴庄右衛門家の住居として建てられた建築物です。明治時代になってから小学校・役場・女学校と変遷しました。戦後は近江兄弟社図書館として使用され後に近江八幡市立図書館になりました。
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現在は内部が公開されています。色々な展示物もあって面白いです。
これは朝鮮通信使の行列を表した人形。伴家住宅の前の道は朝鮮人街道とよばれ、江戸時代に将軍の交代のたびに朝鮮からやってきていました。 -
45畳の大広間が階上にあります。
扇屋の生業である蚊帳の製作が行われていた場所らしいです。 -
ここにも左義長のダシが飾ってありました。ここは丑。
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春雨、寒天、干瓢、レンズマメ、コーンフレーク、ピスタチオ等々、使用する食材は洋の東西を問いません。
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伴家の向かいにある近江八幡市立 郷土資料館に入ります。
ここは明治19年から八幡警察署が設置されていました。その後昭和28年にヴォーリズ建築事務所によって改築されました。旧伴家住宅の向かいにある資料館 by 公共交通トラベラーkenさん近江八幡市立資料館 名所・史跡
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展示は朝鮮通信使瓦人形や古い左義長まつりの記録写真などがあります。
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資料館の奥に進むと近江八幡市立歴史民俗資料館があります。
こちらは江戸時代末期の民家を修復した建物です。郷土資料館から入ります。 by 公共交通トラベラーkenさん近江八幡市立歴史民俗資料館 美術館・博物館
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近江八幡の商家の帳場風景や当時の生活ぶりをそのまま再現しています。
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純銀揉み紙の『襖』
滋賀県指定無形文化財揉み紙技術保持者 唐紙屋8代目 松田喜代治(1913~1995)の作。揉み紙「最後の職人」さんだったそうです。 -
新町通りを歩きます。
古い町並みが良く保存されています。 -
森五郎兵衛邸。格子戸や犬矢来が古い町並みの景観を演出しています。
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旧西川家住宅に入ります。典型的な近江商家の面影を残すこの家は国の重要文化財に指定されています。
近江八幡を代表する商人の住宅 by 公共交通トラベラーkenさん旧西川家住宅 名所・史跡
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西川家は屋号を大文字屋と称して蚊帳や畳表を商い、江戸、大坂、京都に店を構えました。
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ままごと道具の展示。
とても精巧に作られたミニチュアです。 -
とてもきれいなお屋敷でした。
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続いて近江兄弟社本社にやって来ました。
閉館中でした。 by 公共交通トラベラーkenさん近江兄弟社メンターム資料館 美術館・博物館
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近江兄弟社 メンターム資料館がありますが、残念ながら現在閉館中でした。
この会社もウィリアム・メレル・ヴォーリズが創業したものです。 -
会社の向かいの歩道にはヴォーリズと少女の像が立っています。
日本に帰化した後の名は一柳米来留(ひとつやなぎ めれる)、元祖キラキラネームです。ヴォーリズ像が立っています。 by 公共交通トラベラーkenさんヴォーリズメモリアルポケットパーク 公園・植物園
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八幡堀方面に向かいます。
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おねがい地蔵さまというのがありました。
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八幡堀に到着。まだ時間が早いのか、ほとんど観光客の姿がありませんでした。
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ほのぼの館ギャラリースペース新町浜というお店入ります。
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ここでお堀めぐりの船に乗るチケットを買います。
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ちょうど船が出る時間に来られたので、待ち時間なしですぐに乗船できました。しかも他に客がいなかったので貸し切りです。
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手漕ぎの和船でゆったりと八幡堀を進みます。
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時代劇などの撮影にも良く使われる風景です。
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ゆっくり船を漕いでくれます。
八幡堀めぐりは他にもたくさんの観光業者が行っているようです。 -
喜兵衛という郷土料理のお店が見えます。
建物は江戸末期の商家を利用しているそうで、よく時代劇のロケで使用されているそうです。外から建物を眺めました。 by 公共交通トラベラーkenさん喜兵衛 グルメ・レストラン
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お堀巡り終了。
なかなか風情がありました。 -
船を降りてお堀沿いの道をブラブラ歩きます。
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船から見るのとはまた違った風景が楽しめます。
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白雲橋の上から。
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飛び出し坊やの看板。
滋賀県内の設置数は日本一といわれているそうです。たしかに旅行中あちこちで見かけました。 -
西川甚五郎本店資料館という所がありました。
西川ふとんで有名な商家 by 公共交通トラベラーkenさん西川甚五郎邸 名所・史跡
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「ふとんの西川」で有名なところですね。
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創業1566年なんだそうです。
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歴代の西川甚五郎の業績がパネル展示になっていました。
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日牟禮八幡宮 鳥居まで戻って来ました。
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鳥居の向かいにあるのが白雲館です。明治10年に八幡東学校として建築された擬洋風建造物です。
明治の学校建築 by 公共交通トラベラーkenさん白雲館 名所・史跡
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現在は観光案内所になっています。
ここにも左義長のダシが展示されています。 -
兎かと思ったらネズミでした。
すごく綺麗です。 -
明治期の学校建築はとても魅力的です。
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ヴォーリズ記念館。
ヴォーリズの邸宅だったところです。ヴォーリズの住居 by 公共交通トラベラーkenさんヴォーリズ記念館(一柳記念館) 美術館・博物館
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学校法人ヴォーリズ学園。
名前の通り、創立者はウィリアム・メレル・ヴォーリズ(一柳米来留)とその夫人、一柳満喜子。 -
ヘレン・ケラーが来校して講演を行ったこともある教育会館(写真の左側)と、清友園幼稚園旧園舎のハイド記念館(写真の右側)は、国の登録有形文化財になっています。
豪華な幼稚園建築 by 公共交通トラベラーkenさんハイド記念館 教育会館 名所・史跡
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ハイド記念館で写真展をやっているようです。
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入場無料でした。
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とても立派な幼稚園だったみたいです。
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ヴォーリズさんのおかげで建築めぐりの散策が充実しています。
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観光エリアから少し離れたところにある「JAグリーン近江 ファーマーズマーケットきてかーな」というお店にやって来ました。
地元の人たちでにぎわっています。この辺りの名物赤こんにゃくもたくさん売っています。 -
琵琶湖のお魚を使った惣菜も並んでいます。このお店の商品の充実度はかなりのものです。
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ここでお昼ご飯を買って食べようと思います。
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お店で食べるより安上がりで、その地方の名物を食べることができます。
近江八幡の名産が安く買えます。 by 公共交通トラベラーkenさんきてかーな スーパー・コンビニ・量販店
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色々美味しそうな惣菜を買いそろえました。鮒ずしというものも初めて買ってみましたが、あんまりおいしくなかったです。それ以外はとても美味でした。
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鍛治屋町まで戻って来ました。
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かわらミュージアムという美術館に入ります。
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近江八幡では八幡瓦という瓦が作られていたそうです。
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八幡堀が直角に曲がるところにたつ美術館です。建物のデザインが変わっています。
珍しい瓦専門の美術館 by 公共交通トラベラーkenさんかわらミュージアム 美術館・博物館
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屋根の上に何かあります。
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大きな鬼瓦などが展示されていました。
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張り子のお面・人形の郷土玩具展「紙から生まれたお面と人形たち」という企画展が開催されていました。
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面白い仮面がたくさん並んでいます。
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素隠居の仮面。去年倉敷旅行で見かけました。
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今まで瓦に興味を持ったことはありませんでしたが、迫力のある鬼瓦など面白いものがたくさん見られて良かったと思います。
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日牟禮八幡宮に来ました。
左義長まつりが行われる by 公共交通トラベラーkenさん日牟禮八幡宮 寺・神社・教会
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楼門の彫刻が面白い。
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ここは先ほどから何度も見かけてきた左義長祭が行われる神社です。
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この楼門も安政二年に左義長により一度焼失しているそうです。
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狛犬もどっしりとしていて迫力があります。この狛犬はかなり良かったです。
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本殿。
木造三間社流造千鳥破風向拝付。 -
本殿の裏にある鏡池。嘘偽りの心にて顔を水に写すと池に没すという。
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鏡池の背後にそびえる大岩。鏡岩又は屏風岩という。
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ここにもダシがありました。虎ですね。
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口や鼻は梅ガム、肉球はキクラゲ。
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日牟禮八幡宮のとなりにあるロープウェイで八幡山に登ります。
八幡山城跡へ by 公共交通トラベラーkenさん八幡山ロープウェー 乗り物
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山の上には豊臣秀次の居城、八幡山城跡があります。
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ロープウェーを降りて、山の上の順路に沿って歩いて行きます。
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お願い地蔵尊。お願いをしてもいいみたいです。
羽柴秀次の居城 by 公共交通トラベラーkenさん八幡山城跡 自然・景勝地
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少し霞がかかっていますが、琵琶湖も見えます。
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長命寺のあるあたりでしょうか。
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出丸跡方面に降りて行く階段を進みます。
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とても見晴らしの良い場所でした。
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煉瓦製造所跡の煙突が見えます。現在は介護施設の敷地になっているようです。
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北の丸跡。
ハート型のオブジェがありました。ここまで来るのに結構歩きます。恋人の聖地になるのは難しいかも。 -
八幡山城跡に建つ瑞龍寺に入ります。
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ここは日蓮宗唯一の門跡寺院です。
開山は関白豊臣秀次公の生母、瑞龍寺殿日秀尼公で、高野山で非業の最期を遂げた秀次公の菩提を弔うために文録5年創建されたものです。昭和36年に京都から八幡山城跡に移築されました。 -
非業の最後を遂げた秀次公ですが、後の近江八幡の発展の基礎を築いた偉人として現在も慕われているようです。
日蓮宗唯一の門跡寺院 by 公共交通トラベラーkenさん瑞龍寺 寺・神社・教会
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境内にある金生稲荷。商人の町らしい、あけすけな願望むき出しのお稲荷さんです。
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ロープウェーの駅まで戻って来ました。
展望資料館という建物があったので入ってみました。展示は特に面白くなかった by 公共交通トラベラーkenさん八幡山ロープウェー展望資料館 美術館・博物館
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特にみるべきものがありませんでした。
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これで八幡山観光終了。ロープウェーで降ります。
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八幡堀の明治橋近くにあるaman cafeで休憩。
ケーキが美味しかった by 公共交通トラベラーkenさんアマン カフェ+フード グルメ・レストラン
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「おしゃれカフェでスイーツ休憩」
お酒をやめてからこれが増えました。 -
5分で完食。
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休憩終了。観光にもどります。
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八幡堀沿いを歩きます。午後になって観光客もだいぶ増えてきました。
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白雲館まで戻って来ました。
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仲屋町通りを歩きます。レトロな雰囲気の食堂があります。ここで昼食という案もあったのですが、時間が合わなかったのと、ファーマーズマーケットきてかーなのコスパに負けて今回は断念しました。
初雪食堂 グルメ・レストラン
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これも飛び出し坊やのバリエーションでしょうか?
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旧八幡郵便局。これもヴォーリズ建築です。
ヴォーリズ建築の郵便局 by 公共交通トラベラーkenさん旧八幡郵便局 名所・史跡
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この辺りはあきんど道商店街という組織があるらしい。この猫看板は商店街のキャラクターのようです。
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旧八幡郵便局に入ります。
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大正10年に建てられた旧八幡郵便局。現在はまちづくり団体「一粒の会」が保存再生に取り組み、一般開放している。
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2階に続く外階段がありました。
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広々とした展示スペースになっていました。
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当時のものですかね。かなり良い雰囲気の建物です。よくぞ保存してくださった。
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ヴォーリズ建築は近江八幡以外にもたくさん残されています。教会が多いようですが、京都四条大橋のたもとにある東華菜館という有名な中華料理屋もヴォーリズ建築なんだそうです。いつか入ってみようと思います。
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アンドリュース記念館。
ヴォーリズ建築の第一号です。ヴォーリズ建築最初の建物 by 公共交通トラベラーkenさんアンドリュース記念館 名所・史跡
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旧近江兄弟社 地塩寮。
これもヴォーリズ建築です。現在も住居として利用されているので入ることはできません。 -
日本基督教団 近江八幡教会。ここにも昔ヴォーリズ建築の教会があったそうですが、残念ながら焼失してしまったそうです。
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朝バスを降りた小幡上筋まで戻ってきました。ここからバスに乗る予定だったのですが、ほんの数分差で乗り遅れてしまったようです。次のバスまで30分以上ありましたので、近江八幡まで歩いて帰ることにしました。
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西光寺という大きなお寺がありました。
織田信長ゆかりの「安土宗論」で知られる浄土宗の寺 by 公共交通トラベラーkenさん西光寺 寺・神社・教会
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織田信長の命による浄土宗の僧と、法華僧との間で行われた安土宗論で、その勝に貢献した僧・貞安が開創したお寺なんだそうです。
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元々は安土にありましたが、豊臣秀次が近江八幡城を築城した時にここに移動しました。
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とても広いお寺でした。
ここから近江八幡駅までブラブラ歩いて戻ります。なんとか次のバスよりも早く到着できました。 -
近江八幡から彦根に戻って来ました。
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今日はちゃんぽん亭総本家で夕食です。
1963(昭和38)年に、彦根市の食堂『麺類をかべ』が近江ちゃんぽんを開発、2004年には『ちゃんぽん亭総本家』と店名を変えて全国に60店以上を展開するちゃんぽんチェーンに発展したそうです。全然知りませんでした。元祖近江ちゃんぽんを味わう by 公共交通トラベラーkenさん近江ちゃんぽん亭 彦根駅前本店 グルメ・レストラン
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削り節と昆布がベースの上品なスープが大変美味でした。
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餃子も美味しかった。
今日も一日充実した観光ができました。近江八幡の左義長まつりをいつか見物してみたいと思いました。
明日は旅行最終日、長浜の観光になります。
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旅行記グループ 2022年6月4日~6月6日 琵琶湖旅行
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