2022/02/24 - 2022/02/24
774位(同エリア13439件中)
万歩計さん
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ご近所さんとのハイキング、今回は昨年11月4日に歩いた矢田丘陵南部コースの続きで残りの北部コース。最後の寒波来襲で小雪が舞う中の寒中ハイキングになった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9:13 けいはんな線白庭台駅をスタート。
白庭台駅 駅
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しばらく団地の中を歩き、
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山道に入ります。メンバーは何時ものF氏とH氏。
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落葉樹の落ちた山道は明るい。
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神武天皇の東征神話に登場する「饒速日命(ニギヤハヒ)」の墓。
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一旦山道を出て団地の中へ。
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矢田丘陵遊歩道は緩やかな丘陵と団地を縫うように設けられています。
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再び山道へ。
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矢田丘陵遊歩道の案内板。
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標高は高くないが細かなアップダウンの連続です。
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尾根に沿って建てられた電線の鉄塔。電線の維持管理は大仕事です。
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矢田丘陵は奈良盆地の北部に横たわる標高200~300mの丘陵。奈良県によって整備されています。
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ドンデン池の水辺のデッキ。
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道路の陸橋を渡ると、
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11:10 矢田丘陵遊歩道のゲート
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ここで池を見ながら昼の弁当。皆お揃いのコンビニおにぎりと熱々のカップ麺。食後のコーヒーが美味い。
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しばらく歩くと電波塔が建つ生駒山が真西に見える展望広場に出ました。
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ここは西風が吹き抜ける場所で、粉雪が風に舞っています。
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寒さに身震いする面々。
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椚峠の道路を渡り、
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帝塚山大学の横から登ります。
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しばらくは登りが続き、
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山道に入ると風が遮られ寒さも和らぎました。
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こういう階段は見た目以上に足の負担がかかります。
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尾根道からは東に若草山や、
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西に生駒山が見え隠れ。
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ハイキング道に小さなお地蔵さんたちが現れたら、
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そこは榁の木峠。現在13:10。
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大阪玉造から伊勢へ向かう伊勢街道の一部で、現在は国道308号線。車のすれ違いも困難な酷道です。
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国道からハイキング道へ。
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ハイキング道の休憩所。熱いコーヒーでひと休み。
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休憩を終え、いざ出発。
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いつの間にか雪は止み、薄日が差してきました。
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矢田丘陵の最高点にある展望台。標高は340m。
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生駒山がよく見えます。
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この先から山道に入り、
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平群谷へ下りていきます。
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枯葉が積もった急な下り坂はスリップ注意。
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手作りの小屋の横を通り、
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14:50 眼下に菊美台団地が見えてきたらゴールの東山駅はすぐ。
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2.9万歩の寒中ハイクでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ポテのお散歩さん 2023/02/03 15:47:55
- 健脚
- 万歩計さん こんにちは。
いつもよく歩かれますが、お時間がある時に
こうして矢田丘陵を歩かれているので
雪の山寺へも登る事が出来るのですね。
随分前ですが、『お散歩会』のような会に入った事があるのですが
一番初めに行ったのが矢田丘陵でした。
散歩じゃなくて プチ登山だと思いました(>_<)
「お花を見ていると しんどさを忘れるでしょう♪」と励まして頂きましたが
お花を見る余裕もありませんでした。
今から思うと、二上山を登れたのがウソのようです。
日頃から歩いてないと、あっという間に脚の筋肉が衰えますね(*^-^*)
ポテ
- 万歩計さん からの返信 2023/02/03 18:04:02
- Re: 健脚
- ポテさん、こんにちわ。いつもありがとうございます。
ハンドルネームが示す通り、歩くのだけが取り柄です。
歩き始めたのは46歳ですのでウォーキング歴は四半世紀になります。周10万歩を目標にしていたので現役時代では通勤は電車以外は全て徒歩、昼休みも町の中を歩き回り、それでも足りなくて休日はまとめ歩きをしていました。最近は流石に10~20%減りましたが、これからも旅を楽しむためには欠かせない習慣です。
若い頃はラジオを聞きながら歩いていましたが今はスマホです。海外旅行に目覚めた頃はスピードラーニング、最近はもっぱら懐メロ演歌や童謡・唱歌です。
万歩計
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旅行記グループ 矢田丘陵を歩く
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