京都旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2022年は桜の開花は一気に来た!って感じでしたね。<br />蔓防も3/20で一旦区切りが付いたし、三回目のワクチン接種も済み、そろそろ活動開始?<br /><br />コロナ前は 激混みだった京都の桜は、やはり一度は観てみたいし、城と桜も絵になるしなあ。と春らしく旅欲が湧いてきます。<br />ということで、京都に加えて犬山城と遠州エリアの四泊五日のドライブ旅。<br />総走行距離は約1,000kmと 過去の西日本エリアへのドライブ旅行よりは少し少なめでした。<br /><br />前半は曇り、中日は雨、後半は快晴と春らしく周期的に天候が変化しましたが、気温は春めいた暖かな日々でした。<br /><br />まずは京都編。<br />今回も車でないと なかなか行きにくい京都の南部エリアと京都市内ど真ん中を散策/参拝。<br />ですが、今回の京都のメインは宿泊先の「京都センチュリーホテル」。<br />ロビーにあるランプシェード型の照明が印象的な格式ある名門ホテルです。

2022 早春 "寺と桜"&"城と桜"求めて - 京都編

9いいね!

2022/03/24 - 2022/03/26

24055位(同エリア43893件中)

旅行記グループ 2022 春 京都/犬山/遠州

0

59

TravelJack

TravelJackさん

この旅行記スケジュールを元に

2022年は桜の開花は一気に来た!って感じでしたね。
蔓防も3/20で一旦区切りが付いたし、三回目のワクチン接種も済み、そろそろ活動開始?

コロナ前は 激混みだった京都の桜は、やはり一度は観てみたいし、城と桜も絵になるしなあ。と春らしく旅欲が湧いてきます。
ということで、京都に加えて犬山城と遠州エリアの四泊五日のドライブ旅。
総走行距離は約1,000kmと 過去の西日本エリアへのドライブ旅行よりは少し少なめでした。

前半は曇り、中日は雨、後半は快晴と春らしく周期的に天候が変化しましたが、気温は春めいた暖かな日々でした。

まずは京都編。
今回も車でないと なかなか行きにくい京都の南部エリアと京都市内ど真ん中を散策/参拝。
ですが、今回の京都のメインは宿泊先の「京都センチュリーホテル」。
ロビーにあるランプシェード型の照明が印象的な格式ある名門ホテルです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • こちらが四泊五日 全日程の行程地図。<br />東京を出発して石清水八幡宮に向かい京都で二泊。<br />三日目に大津経由で犬山に一泊。<br />四日目は豊川経由で遠州エリア観光後に掛川に一泊。<br />最終日は日本平経由でに帰路に。<br /><br />全行程で約1,000km強でした。

    こちらが四泊五日 全日程の行程地図。
    東京を出発して石清水八幡宮に向かい京都で二泊。
    三日目に大津経由で犬山に一泊。
    四日目は豊川経由で遠州エリア観光後に掛川に一泊。
    最終日は日本平経由でに帰路に。

    全行程で約1,000km強でした。

  • 関西方面へのドライブ旅行の時は、いつも 出発は超早朝で今回も3時半!<br />最初の目的地の石清水八幡宮にはちょうど10時に到着。<br />かなり暖かくなってきて東京では桜の開花も宣言されていますが、こちらはまだ少し早い感じ??<br />小高い<br />

    関西方面へのドライブ旅行の時は、いつも 出発は超早朝で今回も3時半!
    最初の目的地の石清水八幡宮にはちょうど10時に到着。
    かなり暖かくなってきて東京では桜の開花も宣言されていますが、こちらはまだ少し早い感じ??
    小高い

    石清水八幡宮 寺・神社・教会

    国宝指定の本殿が見事です by TravelJackさん
  • 境内に入るとお約束の手水舎と御神酒として納められた日本酒の樽。

    境内に入るとお約束の手水舎と御神酒として納められた日本酒の樽。

  • こちらの本殿をはじめ、平成28年2月9日 石清水八幡宮 本社10棟、附 棟札3枚が<br />国宝に指定されたとのことです。

    こちらの本殿をはじめ、平成28年2月9日 石清水八幡宮 本社10棟、附 棟札3枚が
    国宝に指定されたとのことです。

  • 本殿を囲むようにして全国の神様が祀られています。その一。

    本殿を囲むようにして全国の神様が祀られています。その一。

  • その二。

    その二。

  • 桜の花見には一週間ほど早過ぎたので、「黄檗宗総本山 萬福寺」に。<br />天候も回復し青空が広がり気持ちいい!<br />こちらは入り口にあたる「総門」です。<br /><br />なお 駐車場は総門横にあり、500円/台です。<br /><br />

    桜の花見には一週間ほど早過ぎたので、「黄檗宗総本山 萬福寺」に。
    天候も回復し青空が広がり気持ちいい!
    こちらは入り口にあたる「総門」です。

    なお 駐車場は総門横にあり、500円/台です。

    黄檗山萬福寺 寺・神社・教会

    チャイナ感満載の由緒ある禅寺 by TravelJackさん
  • 由来について解説があり「歴代住持の内十六人が中国僧であるのみならず、山内至る処 中国色濃厚な事を特色としている」と書かれています。

    由来について解説があり「歴代住持の内十六人が中国僧であるのみならず、山内至る処 中国色濃厚な事を特色としている」と書かれています。

  • そう言われてみると こちらの「三門」(重文)もそんな感じかも。<br /><br />ところで「三門」と共によく見かけるのが「山門」ですよね。どちらも読みは「さんもん」なのですが、違いは何なのでしょう?<br />諸説あるようですが、「山門」の場合は「お寺の門」という一般的な物理的境界線的なニュアンスで、「三門」だと「三解脱門」に由来があり、より仏教の教えを強調しているニュアンスのようです。<br />あっ、あくまでも私の解釈ですので興味ある方はきちんとお調べください。

    そう言われてみると こちらの「三門」(重文)もそんな感じかも。

    ところで「三門」と共によく見かけるのが「山門」ですよね。どちらも読みは「さんもん」なのですが、違いは何なのでしょう?
    諸説あるようですが、「山門」の場合は「お寺の門」という一般的な物理的境界線的なニュアンスで、「三門」だと「三解脱門」に由来があり、より仏教の教えを強調しているニュアンスのようです。
    あっ、あくまでも私の解釈ですので興味ある方はきちんとお調べください。

  • 三門をくぐった境内。確かに 馴染みある日本のお寺とは違った雰囲気が感じられます。<br />奥には「天王殿」(重文)。<br /><br />ちなみにこの参道は竜の背中をイメージしたもので、菱形の上に立てるのは「住持」のみとのこと。私は知らずにガシガシと歩いてました。。。。<br />

    三門をくぐった境内。確かに 馴染みある日本のお寺とは違った雰囲気が感じられます。
    奥には「天王殿」(重文)。

    ちなみにこの参道は竜の背中をイメージしたもので、菱形の上に立てるのは「住持」のみとのこと。私は知らずにガシガシと歩いてました。。。。

  • おー、確かに「チャイナ」だ!<br />天王殿内には弥勒菩薩(布袋)座像と韋駄天が祀られています。

    おー、確かに「チャイナ」だ!
    天王殿内には弥勒菩薩(布袋)座像と韋駄天が祀られています。

  • そして中国式の四天王像も。

    そして中国式の四天王像も。

  • 天王殿の奥にあるのが、山内最大伽藍の「大雄寶殿 (だいおうほうでん)」(重文)が現れます。

    天王殿の奥にあるのが、山内最大伽藍の「大雄寶殿 (だいおうほうでん)」(重文)が現れます。

  • もちろん お賽銭とお祈りは きちんとしました。

    もちろん お賽銭とお祈りは きちんとしました。

  • 大雄寶殿内の様子。

    大雄寶殿内の様子。

  • 振返ると 山内の一番奥にある「法堂(はっとう)」(重文)。

    振返ると 山内の一番奥にある「法堂(はっとう)」(重文)。

  • 建物全体の写真だとわかりにくいのですが、アップだと「チャイナ感」が至る所に感じられます。

    建物全体の写真だとわかりにくいのですが、アップだと「チャイナ感」が至る所に感じられます。

  • 萬福寺のシンボルがある「斎堂」(重文)に続く渡り廊下。<br />ここの提灯も「チャイナ感」感じられます。

    萬福寺のシンボルがある「斎堂」(重文)に続く渡り廊下。
    ここの提灯も「チャイナ感」感じられます。

  • シンボルの正体は「魚梆 (かいぱん)」。<br />木魚の原形とも言われているようですが、それにしても 巨大です!<br />ちなみに売店では魚梆キーホルダーも売っていました。

    シンボルの正体は「魚梆 (かいぱん)」。
    木魚の原形とも言われているようですが、それにしても 巨大です!
    ちなみに売店では魚梆キーホルダーも売っていました。

  • 萬福寺で一番気に入ったのがこちら「開山堂」(重文)。<br />

    萬福寺で一番気に入ったのがこちら「開山堂」(重文)。

  • 黄檗開山隠元禅師をお祀りされているとのこと。<br />春の柔らかな日差しがきれいです。<br />

    黄檗開山隠元禅師をお祀りされているとのこと。
    春の柔らかな日差しがきれいです。

  • 「黄檗宗総本山 萬福寺」なかなか印象深いお寺でした。<br />京都市内からは少し離れていますが、JR西日本または京阪電鉄利用どちらでも京都市内から一本でも行けるので、一般的な京都で物足りなくなってきた方にはお勧めです。

    「黄檗宗総本山 萬福寺」なかなか印象深いお寺でした。
    京都市内からは少し離れていますが、JR西日本または京阪電鉄利用どちらでも京都市内から一本でも行けるので、一般的な京都で物足りなくなってきた方にはお勧めです。

  • 初日の夕食は「西櫻亭」で。<br />オーソドックスな洋食屋さんで、シンプルですが日本人の舌にあった洋食ですね。

    初日の夕食は「西櫻亭」で。
    オーソドックスな洋食屋さんで、シンプルですが日本人の舌にあった洋食ですね。

    レストラン 西櫻亭 京都店 グルメ・レストラン

  • 京都の宿泊は「京都センチュリーホテル」<br />京阪電鉄のホテルグループですが、京都駅から徒歩一分というアクセスの良さが売りですが、歴史ある一流シティホテルです。

    京都の宿泊は「京都センチュリーホテル」
    京阪電鉄のホテルグループですが、京都駅から徒歩一分というアクセスの良さが売りですが、歴史ある一流シティホテルです。

  • そしてこちらがホテルの象徴でもあるライブラリーラウンジにあるランプシェード型の「京かんじんの灯り」。<br />斎藤上太郎氏作。精鋭の京工芸士と共に制作。<br />かんじん(最も大切なもの)を忘れず伝統と新しさを伝え続ける灯りだそうです。<br /><br />2021/9月に滞在した蓼科東急ホテル(https://4travel.jp/travelogue/11733012)の暖炉も素敵でしたが、それを上回るほれぼれするデザインです。

    そしてこちらがホテルの象徴でもあるライブラリーラウンジにあるランプシェード型の「京かんじんの灯り」。
    斎藤上太郎氏作。精鋭の京工芸士と共に制作。
    かんじん(最も大切なもの)を忘れず伝統と新しさを伝え続ける灯りだそうです。

    2021/9月に滞在した蓼科東急ホテル(https://4travel.jp/travelogue/11733012)の暖炉も素敵でしたが、それを上回るほれぼれするデザインです。

    京都センチュリーホテル 宿・ホテル

    "京かんじんの灯り"は必見 by TravelJackさん
  • 「京かんじんの灯り」をぐるりと囲むライブラリーラウンジには、京都を旅する人々に読んでいただきたい本をさまざまな角度からセレクト。<br />選書は、京都・丸太町にある人気個性派書店「誠光社」さんによるものだそうです。<br /><br />確かにめちゃくちゃセンスの良い本が並んでいました。

    「京かんじんの灯り」をぐるりと囲むライブラリーラウンジには、京都を旅する人々に読んでいただきたい本をさまざまな角度からセレクト。
    選書は、京都・丸太町にある人気個性派書店「誠光社」さんによるものだそうです。

    確かにめちゃくちゃセンスの良い本が並んでいました。

  • 今回滞在したグランコンフォート デラックスツイン。広さは30㎡。<br />ユニークなのは、洗面台が部屋の中央付近にあり、クラシカルな雰囲気を強調しています。<br /><br />初日は早朝出発という事もあり やや疲れてしまったので、近くで夕食は軽く済ませて、早めに就寝。。。。

    今回滞在したグランコンフォート デラックスツイン。広さは30㎡。
    ユニークなのは、洗面台が部屋の中央付近にあり、クラシカルな雰囲気を強調しています。

    初日は早朝出発という事もあり やや疲れてしまったので、近くで夕食は軽く済ませて、早めに就寝。。。。

  • 二日目の朝。<br />朝食は 落着いた雰囲気のレストランで、バッフェスタイルです。

    二日目の朝。
    朝食は 落着いた雰囲気のレストランで、バッフェスタイルです。

  • 初めてなので、軽めの和食に加えて、洋食系も。<br />実食してもての感想としては、和食は95点、洋食は80点ですね。<br /><br />どちらも合格点ですが、いつもお世話になっているホテル日航プリンセス京都との比較で考えると、和食は京都センチュリーホテルに軍配が上がりますが、洋食は日航です。パンの質に少し開きを感じました。

    初めてなので、軽めの和食に加えて、洋食系も。
    実食してもての感想としては、和食は95点、洋食は80点ですね。

    どちらも合格点ですが、いつもお世話になっているホテル日航プリンセス京都との比較で考えると、和食は京都センチュリーホテルに軍配が上がりますが、洋食は日航です。パンの質に少し開きを感じました。

  • 朝食後、朝一で散歩も兼ねて東本願寺に。<br />やはり、信者も多いためでしょうか、凄い迫力ですね。

    朝食後、朝一で散歩も兼ねて東本願寺に。
    やはり、信者も多いためでしょうか、凄い迫力ですね。

  • 装飾も豪華です。<br />特に昨日 参拝した黄檗宗 萬福寺などは、禅宗でもあるので質素でしたので、大きな違いを感じます。

    装飾も豪華です。
    特に昨日 参拝した黄檗宗 萬福寺などは、禅宗でもあるので質素でしたので、大きな違いを感じます。

  • 下世話な話で失礼かもしれませんが、圧倒的な財力を感じさせますね。<br />そもそも 拝観料などを徴収することなく、自由に参拝できるばかりか、無償の博物館もあります。

    下世話な話で失礼かもしれませんが、圧倒的な財力を感じさせますね。
    そもそも 拝観料などを徴収することなく、自由に参拝できるばかりか、無償の博物館もあります。

  • 「御霊神社 (ごりょうじんじゃ)」<br />大きくはないですが、非常に由緒ある神社です。

    「御霊神社 (ごりょうじんじゃ)」
    大きくはないですが、非常に由緒ある神社です。

    上御霊神社 寺・神社・教会

  • 境内はとてもきれいに整えられていて、背筋が伸びる感じがします。

    境内はとてもきれいに整えられていて、背筋が伸びる感じがします。

  • 綺麗な活花も飾られていて、地元に愛されているのでしょうね。

    綺麗な活花も飾られていて、地元に愛されているのでしょうね。

  • 参拝後に、境内で京都で有名なお麩屋さんの「半兵衛麩」&quot;さくらもち麩&quot;を頂きました。もちっとした食感がたまりませんねー。

    参拝後に、境内で京都で有名なお麩屋さんの「半兵衛麩」"さくらもち麩"を頂きました。もちっとした食感がたまりませんねー。

  • こちらは同梱されていたものですが、なかなか含蓄あるものですね。<br />日々美味しいものを食べられることに、あらためて感謝です。

    こちらは同梱されていたものですが、なかなか含蓄あるものですね。
    日々美味しいものを食べられることに、あらためて感謝です。

  • 一服したので京都のど真ん中にある「相国寺」へ。<br />臨済宗相国寺派 総本山です。<br />方丈庭園が有名ですが、確か銀閣寺もこちらの宗派となります。

    一服したので京都のど真ん中にある「相国寺」へ。
    臨済宗相国寺派 総本山です。
    方丈庭園が有名ですが、確か銀閣寺もこちらの宗派となります。

  • 法堂を正面から。迫力あります。

    法堂を正面から。迫力あります。

  • 方丈庭園と襖絵。

    方丈庭園と襖絵。

  • こちらは裏にある方丈庭園ですが、自然の地形が再現されている珍しいタイプ。

    こちらは裏にある方丈庭園ですが、自然の地形が再現されている珍しいタイプ。

  • それに合った襖絵ですね。

    それに合った襖絵ですね。

  • そして三つ目の方丈庭園。心癒されます。

    そして三つ目の方丈庭園。心癒されます。

  • こちらは、五芒星(ごぼうせい)のある鬼瓦。<br />これを見つけて、売店でどこにあるのか言うと参拝記念品がもらえるとのことでした。<br />ずっと気になっていた相国寺もやっと参拝できました。

    こちらは、五芒星(ごぼうせい)のある鬼瓦。
    これを見つけて、売店でどこにあるのか言うと参拝記念品がもらえるとのことでした。
    ずっと気になっていた相国寺もやっと参拝できました。

  • 御苑です。枝垂れ桜は見頃、梅もまだ残っていました。

    御苑です。枝垂れ桜は見頃、梅もまだ残っていました。

    京都御苑 公園・植物園

  • 御苑内で一番きれいに咲いていた枝垂れ桜と雪柳。

    御苑内で一番きれいに咲いていた枝垂れ桜と雪柳。

  • 夕食に向かう途中の鞄屋さん店頭に展示していたユニークな自転車。カッコいいですね。

    夕食に向かう途中の鞄屋さん店頭に展示していたユニークな自転車。カッコいいですね。

  • 夕食は中華とすることに。<br />でも京都らしいところはないかと探して見つけたのがこちら「雪梅花」<br />京都の町家を改装して薬膳中華を出しています。<br /><br />入口をくぐり奥の座敷に。とても素敵な雰囲気です。

    夕食は中華とすることに。
    でも京都らしいところはないかと探して見つけたのがこちら「雪梅花」
    京都の町家を改装して薬膳中華を出しています。

    入口をくぐり奥の座敷に。とても素敵な雰囲気です。

    雪梅花 菜根譚 グルメ・レストラン

  • コースで頂きましたが、いずれの料理もとても美味しく、ボリュームもありました。<br />途中で少し多すぎ、とても最後のふかひれご飯は食べられないと思いましたが、とても美味しかったので、結局全部平らげました!ご馳走様でした。

    コースで頂きましたが、いずれの料理もとても美味しく、ボリュームもありました。
    途中で少し多すぎ、とても最後のふかひれご飯は食べられないと思いましたが、とても美味しかったので、結局全部平らげました!ご馳走様でした。

  • 三日目の朝食。和食の方が充実しているので、そちらを中心に頂きました。<br /><br />この日はあいにくの雨の予報。午前中は持ちそうですが、午後からは本格的に降るとのこと。<br />本来は「岐阜城」⇒「犬山城」の予定でしたが、予定を変更。<br />雨の日の味方&quot;ミュージアム巡り&quot;に計画変更!!

    三日目の朝食。和食の方が充実しているので、そちらを中心に頂きました。

    この日はあいにくの雨の予報。午前中は持ちそうですが、午後からは本格的に降るとのこと。
    本来は「岐阜城」⇒「犬山城」の予定でしたが、予定を変更。
    雨の日の味方"ミュージアム巡り"に計画変更!!

  • という事で、日本の美術館の中で最もお気に入りの「清水三年坂美術館」に。<br />海外に多く流出してしまった超絶技巧の美術工芸品を中心に収集展示をしています。<br />今では再現不可能と言われているものも多く、実物を見ると本当に圧倒されるものばかりです。<br />撮影はできないのでポスターのみのアップとなります。<br /><br />二階の会場で開催していた企画展は「明治・大正時代の木彫」。こちらも素晴らしい作品ばかりでしたが、やはり一階の常設展示の方が好きです。

    という事で、日本の美術館の中で最もお気に入りの「清水三年坂美術館」に。
    海外に多く流出してしまった超絶技巧の美術工芸品を中心に収集展示をしています。
    今では再現不可能と言われているものも多く、実物を見ると本当に圧倒されるものばかりです。
    撮影はできないのでポスターのみのアップとなります。

    二階の会場で開催していた企画展は「明治・大正時代の木彫」。こちらも素晴らしい作品ばかりでしたが、やはり一階の常設展示の方が好きです。

    清水三年坂美術館 美術館・博物館

  • 清水三年坂美術館を出て、若干雨もぱらついてきたけど徒歩で八坂神社まで。<br />南楼門から入ると、舞殿が目の前に現れます。<br /><br />もう何度も参拝していますが、天気が悪い所為か人影もまばら。<br />

    清水三年坂美術館を出て、若干雨もぱらついてきたけど徒歩で八坂神社まで。
    南楼門から入ると、舞殿が目の前に現れます。

    もう何度も参拝していますが、天気が悪い所為か人影もまばら。

    八坂神社 寺・神社・教会

  • 656年創建の歴史ある神社ですね。もちろん、きちんと参拝します。

    656年創建の歴史ある神社ですね。もちろん、きちんと参拝します。

  • 裏手にある円山公園。<br />枝垂れ桜は咲いてますが、ソメイヨシノはまだ。。。<br />柳は新芽が出てきています。

    裏手にある円山公園。
    枝垂れ桜は咲いてますが、ソメイヨシノはまだ。。。
    柳は新芽が出てきています。

    円山公園 公園・植物園

  • 八坂神社 西楼門出てすぐの四条通沿いにある「祇園祭ぎゃらり」。<br />こちらパッと見た感じは、お土産物屋さんに見えますが、なかなか充実した私設です。<br />館内には実物大の山車も展示してあります。

    八坂神社 西楼門出てすぐの四条通沿いにある「祇園祭ぎゃらり」。
    こちらパッと見た感じは、お土産物屋さんに見えますが、なかなか充実した私設です。
    館内には実物大の山車も展示してあります。

  • 祇園祭の山車のミニチュア模型の展示もあり、順番もわかります。

    祇園祭の山車のミニチュア模型の展示もあり、順番もわかります。

  • でもこちらの凄いのは6面ディスプレイで映し出される祇園祭のビデオ。秀逸で、これ見るだけでも入る価値ありです。しかもが無料で見れるのは凄い。<br /><br />以下HPより<br />祇園祭の見どころを六曲一隻の屏風に見立てた大型モニターで迫力ある映像とサウンドでご紹介。33基の山鉾や山鉾巡行の様子、長刀鉾に縁のある演目「小鍛冶」と、菊水鉾の由来の「枕慈童」を能楽・金剛流が舞った様子とCGを組み合わせた映像など約15分の作品となっています。<br /><br />こちらの作品は、世界総合メディアコンテスト「World Media Festival Hamburg 2017」で銀賞を受賞ています。

    でもこちらの凄いのは6面ディスプレイで映し出される祇園祭のビデオ。秀逸で、これ見るだけでも入る価値ありです。しかもが無料で見れるのは凄い。

    以下HPより
    祇園祭の見どころを六曲一隻の屏風に見立てた大型モニターで迫力ある映像とサウンドでご紹介。33基の山鉾や山鉾巡行の様子、長刀鉾に縁のある演目「小鍛冶」と、菊水鉾の由来の「枕慈童」を能楽・金剛流が舞った様子とCGを組み合わせた映像など約15分の作品となっています。

    こちらの作品は、世界総合メディアコンテスト「World Media Festival Hamburg 2017」で銀賞を受賞ています。

    祇園祭ぎゃらりぃ 名所・史跡

  • お土産屋さんに見える理由はこちらですが、精巧に作られた山車のミニチュア模型。<br />なかなかのお値段です。。。。<br />お土産と言うよりも工芸品ですね。

    お土産屋さんに見える理由はこちらですが、精巧に作られた山車のミニチュア模型。
    なかなかのお値段です。。。。
    お土産と言うよりも工芸品ですね。

  • 京都編はここまで。<br />天気は 曇りがちでしたが、なんとか持ってくれた感じでした。<br />今回は、京都センチュリーホテル宿泊がとても良かったです。「京かんじんの灯り」は秀逸ですね。

    京都編はここまで。
    天気は 曇りがちでしたが、なんとか持ってくれた感じでした。
    今回は、京都センチュリーホテル宿泊がとても良かったです。「京かんじんの灯り」は秀逸ですね。

9いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP