2021/05/28 - 2021/05/28
16位(同エリア434件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
2021年「秘境!路線バス乗り継ぎ旅・第3弾」は、関東一都三県に緊急事態宣言が発出されている中、関東を脱出し、米どころ「新潟県」へお邪魔します。旅の拠点は、JR磐越西線沿いにある「三川温泉(東蒲原郡 阿賀町)」に二泊し、路線バスと鉄道を乗り継いで阿賀町を散策します。旅最終日は磐越西線で会津(福島県)に入ります。
最終日前半は、磐越西線・鹿瀬駅(かのせ)で下車して散策をします。高所恐怖症の私ですが、なぜか足元から阿賀野川が見えてしまう橋梁(吊橋)を、しかも2箇所でチャレンジします。その後は磐越西線で県境越えをして野沢駅(福島県 摩耶耶郡 西会津町)で下車してランチします。
※表紙…会津野澤宿味噌ラーメン(えちご家)
<関連旅行記>
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 初日:前編] 高速バスで行く新緑の越後路!新潟のB級グルメ「みかづき イタリアン」
https://4travel.jp/travelogue/11732136
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 初日:後編] 珍しい!高速道路を走る町営バス「阿賀町バス」と長閑な田園地帯にある「三川温泉」
https://4travel.jp/travelogue/11732534
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 2日目:前編] 5人で運行する新潟交通観光バス「津川営業所」と雁木発祥の地「津川地区」を散策!
https://4travel.jp/travelogue/11737453
■[秘境!路線バス乗り継ぎ旅 2日目:後編] 運賃無料!鹿瀬(かのせ)コミュニティバスで行く県境の秘境駅「JR磐越西線・豊実駅」
https://4travel.jp/travelogue/11740608
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
ただ今の時刻は5時を過ぎたところです。気温は17.1℃です。
昨夕の予報では午前中は雨、午後は晴れでしたが、雨は止み雲の隙間から青空が覗いています。三川温泉 新かい荘 宿・ホテル
-
■三川温泉入口バス停
昨日の早朝散歩は三川駅寄りでしたので、今朝は逆方向の新発田(しばた)寄りを散歩します。 -
昨夜は雨が強く降ったようで、新谷川は増水しています。
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沢山の薪、雨を含んだ薪からは松の良い香りが漂います。
これだけで森林浴した気分になります。 -
■細越下バス停
五十沢[いかざわ]集落(三川温泉)に隣接する細越集落に入りました。 -
五十沢集落(三川温泉)とは違う長閑さを感じます。
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■三川学習館バス停
旧三川村立三川小学校の校舎は「ふるさと学習館」として子どもたちや住民のサークル活動の場となっています。館長は元三川小学校の校長が務めています。
三川小学校は、2005年(平成17)に4町村が合併し阿賀町が誕生した際に三川中学校(三川駅近く)へ移転し、小中連携校となっています。殆どの生徒がスクールバスで通学しているので専用のバスロータリーが設けてあります。 -
■細越バス停
細越集落のメインとなるバス停には待合室が設置されています。
ちなみに五十沢集落(三川温泉)には5ヶ所のバス停がありますが待合室はありません。この差は一体何でしょうか? -
新谷川に架かる細越橋から上流(新発田市方面)を眺めます。
まだ山々は厚い雲に覆われています。一雨あるのかな~ -
下流を眺めます。
昨夜の雨で川が濁っています。 -
細越橋を渡り右に曲がります。
-
杉並木でプチ森林浴を楽しみます。
この先へ進みたいのですが、クマが出そうなので止めておきます。(汗) -
6:30 朝食です。
艶々としたコシヒカリ、美味しそう!
今朝もお櫃を空にするぞ~(笑)三川温泉 新かい荘 宿・ホテル
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アジの干物や納豆…日本人で良かったな~と思うときです。
二日続けて朝食はお櫃を空にしました。(笑)
普段は、2杯程度ですが、新潟へ来るとつい食べ過ぎてしまします。本場でいただくコシヒカリはメチャ美味いです。ご馳走さまでした。 -
二泊分の精算を済ませ、宿を後にします。
新かい荘の皆さまには大変お世話になりました。 -
宿の最寄りバス停「上五十沢(かみいかざわ)」に着きました。※発車時刻の15分前に到着。(笑)
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バスが来ますね~
-
ん?
バス停の時刻表や新潟交通観光バスのHPには「三川駅行」と表記されていますが、方向幕を見ると「(津川)病院経由 津川営業所行」と表示してあります。これはミステリーですね。
おや!
この体格、昨日お世話になった丸渕線の運転士ではありませんか~こんな偶然もあるんですね。(笑) -
残念ながら私の指定席には地元方が座っています。
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BTS:おはようございます。またお会いできるなんて…
運転士:昨日はご利用ありがとうございました。
これから帰るんですね?
BTS:ハイ!小花地経由で「きりん橋(バス停)」まで行き
津川駅から磐越西線に乗り会津方面へ向かいます。
ところで、バス停の時刻表や御社のHPには「三川駅行」と
表記してありますが、このバスは「津川営業所行」まで
直通運転するんですか~
運転士:その通りです。
BTS:てっきり三川駅で乗換えると思っていました。
それではよろしくお願いしま~す。
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懐かしいですね~
手動式の方向幕は首都圏では見かけることが無くなりました。
年季の入ったバスは、バリアフリー未対応のため乗降口のステップが高くなっています。そのため乗車するご年配の方には運転士が手を差し出して乗車のお手伝いをしていました。ほのぼのとした光景を見ることができました。 -
※参考資料[新潟交通観光バスHPより]
よそ者には三川駅で乗換えるように見えてしまいます。(運賃は通しで計算します) -
全区間を運行するのは津川営業所行が2便、営業所発が1便となっています。それ以外は区間運行で、各集落と三川支所(旧三川村役場)や三川駅を結ぶダイヤとなっています。※路線名は簡略しています
-
■三川支所(旧三川村役場)バス停
私の指定席に座っていた方と五十沢入口から乗車した方が降り、バスは貸切となりました。 -
8:09 三川駅に着きました。(上五十沢バス停から10分)
当バス停で8分間停車します。
運転士からタバコの誘いを受けましたので車外に出ます。
8:17 三川駅を発車しました。(乗客は私だけ)三川駅 駅
-
三川駅から1km、国道49号線から県道に入ります。(右折します)
-
三川駅経由三川支所行とすれ違います。
-
阿賀野川に架かる谷沢大橋から谷沢集落を眺めます。
-
■谷沢川向バス停
道幅の狭い橋を渡ると谷沢集落の中心地に入ります。 -
■谷沢下村~谷沢神社前バス停間
谷沢集落を通過します。
宿場町のような雰囲気がある町並みです。 -
■谷沢下村~谷沢神社前バス停間
緩やかなS字カーブも良い感じですね~ -
■小花地入口バス停
楊川ダムの前を通過します。
この旅で一番間近に見るダムです。
●東北電力・揚川ダム
1963年(昭和38)竣工。
阿賀野川最下流のダムで、この楊川ダム建設により上流の津川河港は機能を失いました。 -
■小花地入口~小花地バス停間
楊川ダムから850m、小花地集落に入りました。 -
間もなく小花地に着きます。
それにしても阿賀野川の水面ギリギリに集落があるんですね~下流にはダムがあるので洪水の心配は無いことでしょう。 -
小花地(こばなち)に着きました。
当バス停始発も数本あるので構内は転回できるようなスペースとなっています。 -
バスは転回場で向きを変え、来た道を戻ります。
-
※参考画像[前日撮影]
磐越西線から眺めた小花地集落です。(私のお気に入り風景) -
※参考画像[Google]
三川駅~小花地(こばなち)バス停間は阿賀野川に沿って路線が設定されています。小花地バス停から津川方面へ行く場合は、小花地集落より先に道路が無いため国道49号線まで戻らなければなりません。ちなみに小花地集落はGoogleストリートビューの対象外となっています。 -
■国道49号線
小花地バス停を発車すると「きりん橋(JR津川駅最寄りバス停)」までノンストップです。※運行時分は10分 -
8:41 きりん橋バス停に着きました。(上五十沢バス停から42分)
バスは津川駅を経由しないため、最寄りとなる「きりん橋」で降ります。
BTS:二日間お世話になりました。
運転士:気を付けてお帰り下さい。
あの~もし良かったら津川営業所でバスの運転をしませんか~
BTS:ご冗談を…
運転士さんも体に気を付けてくださいね~
バスはクラクションを鳴らし発車しました。
まさか…スカウトされるとは思ってもいませんでした。運転士の高齢化により営業所の存続危機を実感しました。これから津川駅へ向かいます。 -
麒麟橋を渡ります。
■麒麟橋
旧麒麟橋(現麒麟橋より460m上流)が1958年(昭和33)に台風で流出したため、1961年(昭和36) に現麒麟橋を、側道橋(人道橋)は1972年(昭和47)に架けられました。橋長242.8m。 -
上流側を眺めます。
数キロ下流には揚川ダムがあるにでゆったりと流れています。
少し距離を置いて眺める麒麟山は絶景です。(見納め) -
下流側を眺めます。
緑のバリエーションに癒されます。 -
きりん橋バス停から歩くこと10分、JR磐越西線・津川駅に着きました。
津川駅 駅
-
一駅ですが、当駅から「快速 あがの・会津若松行」に乗ります。※2022年3月のダイヤ改正で姿を消しました。(残念)
上り方面(会津若松)は8本と運転本数が少なく、約5時間も運転間隔が開く時間帯もあります。 -
事前に「えきねっと」で乗車券を購入してあります。
-
キハ110系(抹茶ミルク)が停まっています。
残念ながらこちらの列車は津川始発新津行です。 -
9:28 快速 あがの・会津若松行が3両編成で到着します。
あ~残念!新型車両[GV-E400系]でした。
前面の行先表示器には赤字で「快速」と表示されています。 -
津川駅を発車すると、対岸には昨日散策した津川河港跡(新川戸)が見えます。この後、地すべり地帯を通過するため徐行運転(35km/h以下)をします。
-
9:33 鹿瀬(かのせ)駅に着きました。(津川駅から5分)
車掌に乗車券を渡します。鹿瀬駅 駅
-
次の会津若松行は10:37発です。
約1時間ほどあるので駅周辺を散策します。 -
恒例儀式!
列車を見送ります。
次はキハ110系(抹茶ミルク)が来ると良いな~ -
■鹿瀬駅構内
かつて旧昭和電工・鹿瀬工場へ通勤する人たちで朝夕は賑わったそうです。閉鎖後は交換設備や貨物線(側線)などが撤去され寂しい駅となりました。 -
外壁など改修してありますが、古い駅舎です。建物財産標を探すも無く、いつ建てられたかは不明です。
-
1995年(平成7)に駅事務室を改装し「ステーションショップ高橋ふとん店」をオープン。寝具・衣類・雑貨・飲み物・菓子類などを販売していました。※現在は退店
-
■鹿瀬駅
・1914年(大正3年)開業。
・1986年(昭和61)無人駅となる。
・1995年(平成7)ステーションショップ「高橋ふとん店」開業。 -
大きな駅名板は昭和レトロが漂います。
正面口は鍵が掛けられているので待合室に入るには駅舎脇からとなります。 -
駅舎脇には1983年(昭和58)に架け替えられた阿賀野川深戸橋梁(鹿瀬~日出谷間)の初代橋桁の一部が、モニュメントとして展示されています。(後ほど行きます)
-
駅前通りはJR磐越西線と阿賀野川に挟まれおり、商店は一軒もありません。昭和電工・鹿瀬工場が稼働してた頃(昭和40年代)は栄えていたことでしょう。
-
元駅前旅館でしょうか~
-
■ご当地マンホール[旧鹿瀬町]
町の木と花になっている「ユキツバキ」と「カモシカ」がデザインされています。 -
鹿瀬駅構内を眺めながら踏切を渡ります。
-
線路脇(会津若松方面)を歩いてみます。
案内板を見ると近くに小学校があるようで、通学路は「あいさつ通り」と命名されています。 -
■鹿瀬~日出谷駅間
新緑の引入沢山(標高460m)と磐越西線を一枚。 -
■鹿瀬駅~日出谷駅間
築100年を過ぎているでしょうか、古民家では「雪囲い」を見ることができます。 -
鹿瀬駅から歩くこと10分、鹿瀬小学校に着きました。
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残念ながら2019年に津川小学校と統合し廃校となりました。
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更に校庭脇を歩くと磐越西線の橋梁を発見、しかも橋梁脇には人道橋もあります。
■阿賀野川深戸橋梁
二代目の橋梁は1983年(昭和58)に架け替えられました。全長252m。初代橋梁の一部はモニュメントして鹿瀬駅前に残されています。 -
対岸にある深戸集落を結ぶ人道橋です。
きっと小学生たちが通学で歩いていたことでしょう。
高所恐怖症の私、チャレンジしてみましたが、足元の阿賀野川の流れを見た途端、急に腰が引けてしまい引き返しました。(チャレンジ失敗) -
鹿瀬駅へ戻る途中、微かに警報機の音が聞こえたのでスタンバイします。そして数十秒後、新津行が通過します。
-
今度は鹿瀬駅近くにある吊橋「鹿瀬橋」にチャレンジします。
■鹿瀬橋
1953年(昭和28)竣工。橋長172.3m。
かつては車道を兼ねた吊橋でしたが、交通量の増加に伴い、1978年(昭和53)に鹿瀬大橋が開通、車道の役目を終えた吊橋は歩行者や自転車用の歩道橋となっています。 -
早速、渡りましょう。
グレーチング床板の下には阿賀野川が見えます。
先ほどの磐越西線「阿賀野川深戸橋梁」では腰が引けてしまいましたが、今回は大丈夫なんです。何故かと言うと、橋の両端(欄干側)にある20~30cm幅のアスファルト舗装(自転車用)を歩いたので…(笑) -
上流側を一枚、鹿瀬大橋を眺めます。
-
下流側を一枚。
-
無事に対岸へ渡ることができました。
そろそろ時間となりましたので駅へ向かいます。 -
改札を通り、ホームへ向かいます。
-
悪天候により鹿瀬駅周辺の散策を事前に中止した場合を想定し、宿の最寄り駅「三川 → 野沢(680円)」を購入してあります。ご参考までに「鹿瀬 → 野沢(510円)」です。
-
警報機が鳴り始めたので列車が来るようです。
残念ながら抹茶ミルク(キハ110系)ではありませんでした。 -
会津若松行が到着しました。
お世話になった阿賀町(新潟県)に別れを告げ、西会津町(福島県)へ向かいます。
10:37 鹿瀬駅を発車しました。
車内は空いています。 -
■鹿瀬~日出谷駅間
先ほどチャレンジ失敗した阿賀野川深戸橋梁を通過します。 -
早速、車内改札(検札)です。
-
■鹿瀬~日出谷駅間
阿賀野川当麻橋梁(二代目:1929年竣工・橋長175.65m)から上流側を一枚。 -
10:43 日出谷駅に着きました。(鹿瀬駅から6分)
日出谷駅 駅
-
駅前通りを一枚。
このひっそり感が何とも言えません。
■日出谷駅
1914年(大正3)開業。
かつては磐越西線の鉄道拠点(会津若松~新津間の中間地点)として機関車駐泊所や転車台、給水施設、乗務員宿泊所などがありました。 -
■日出谷~豊実駅間
阿賀野川のプチ渓谷は私の好きな区間です。 -
■日出谷~豊実駅間
下流側(画面右側)に豊実ダムがあるため川幅が広くゆったりと流れています。 -
間もなく、新潟県最後の駅「豊実駅」に着きます。
-
10:52 豊実駅に着きました。(鹿瀬駅から15分)
駅舎(待合室)は1983年(昭和58)に建替えました。豊実駅 駅
-
※参考画像[2021.5.27撮影]
昨日、鹿瀬コミュニティバスでお邪魔しています。 -
豊実駅を発車しました。
長閑な船渡集落を眺めながら県境へ進みます。 -
■豊実~徳沢駅間
対岸は新潟県最後の「徳根集落」で、上流に見える新渡大橋を境に阿賀野川から「阿賀川」に名称が変わります。 -
■豊実~徳沢駅間
新潟県と福島県の県境に架かる「阿賀野川徳沢橋梁」を渡ります。
●阿賀野川徳沢橋梁
1914年(大正3)竣工。橋長193.6m。 -
■豊実~徳沢駅間
福島県に入りました。
いつもですと、県境越えは「ワクワク」するのですが、この旅に関しては「別れの切なさ」も加わるので複雑な気持ちです。初めての経験でしょうか。 -
県境となる阿賀野川徳沢橋梁を渡り400m弱、福島県最初の駅「徳沢駅」に着きます。
-
10:54 徳沢駅に着きました。(鹿瀬駅から17分)
・1914年(大正3)開業。
・1984年(昭和61)駅舎改築。
駅舎は西会津町役場徳沢出張所と徳沢簡易郵便局の合築で、かつて郵便局では乗車券を発売していたとのこと。
<ウラ話>
当初の旅行計画では、当駅で下車して路線バスに乗換える予定でしたが、駅周辺には飲食店が無く、しかも待ち時間が3時間弱なので先へ進むことにしました。後ほどバスで通ります。徳沢駅 駅
-
■徳沢~上野尻駅間
東北電力・上野尻発電所を一枚。
●上野尻発電所
1958年(昭和33)竣工。
水門の天端上(てんばじょう)は、県道の柴崎橋として供用。ダム周辺は桜の名所として知られています。 -
まもなく上野尻駅に着きます。
-
11:03 上野尻駅に着きました。(鹿瀬駅から26分)
・1914年(大正3)開業。
駅名標の奥に見えるのは駅舎で、JA会津いいで群岡支所との合築です。(2008年にJAは撤退)上野尻駅 駅
-
おや?
前回通ったときは改札口に乗車券委託販売(簡易委託)の私服の女性駅員さんが集札業務していましたが、今回は居ませんね~。調べてみると、2ヶ月ほど前(2021年4月1日)に無人駅になりました。
上野尻駅は、1983年(昭和58)JR東日本が福島・西会津町に駅の業務を委託。上野尻地区に住む3人の女性が、曜日ごとに交代しながら乗車券の発券や駅舎の掃除などを請け負っていました。しかし、新型コロナの影響で利用者がいない日もあり、無人化が決まりました。 -
■上野尻~野沢駅間
田植えが終わり、数ヶ月後には緑のジュータンとなっていることでしょう。癒されますね。 -
■上野尻~野沢駅間
場内信号機が見えて来ました。
間もなく野沢駅に着きます。 -
野沢駅は2面3線の配線となっています。
野沢始発の列車は3番線(画像左側)に発着します。 -
11:09 野沢駅に着きました。(鹿瀬駅から32分)
-
恒例儀式!
列車を見送ります。
車掌は、改札口で集札業務をしている乗車券委託販売(簡易委託)の私服の女性駅員さんへ手を挙げて挨拶をしています。 -
会津地方の郷土玩具「赤べこ」と列車を一枚。
赤べこを見ると「会津へ来たな~」と、実感します。野沢駅 駅
-
女性駅員さんに切符を渡し駅舎を出ます。
■野沢駅
・1913年(大正2)開業。
・1914年(大正3)磐越西線が全線開通。
・1974年(昭和49)駅舎改築。
西会津町の中心となる駅で、駅前は拓けています。
そろそろ昼時、メイン通りを歩きながら飲食店へ向かいます。 -
駅から歩くこと200m(5分)、「えちご家」に着きました。
■えちご家[食べログ]
https://tabelog.com/fukushima/A0706/A070601/7004780/ -
メニューを見ると、「味噌・とんこつ・塩・醤油」とバリエーションが多いこと。旅行計画の段階で「味噌ラーメン(会津野澤宿味噌ラーメン)」と決めていましたが、実際にメニューを見ると目移りします。(汗)
-
計画通り「みそチャーシュー(1050円)」を注文しました。
味噌とニンニクが漂います。ウマそう!
西会津町の「味噌ラーメン(会津宿味噌ラーメン)」は、喜多方ラーメンに比べ知名度は低いですが、店内には続々と客が入って来ます。地元の方が多いでしょうか。この「会津野澤宿味噌ラーメン」を知ったのは、私のバイブルでもある「秘密のケンミンSHOW【2017年9月7日放送】」です。この他に会津坂下町(あいづばんげ)の「冷やしラーメン」が紹介されていました。 -
中太の平打ち麺に濃厚なスープが絡みます。スープは「サッパリ感」と「こってり感」が同時に来ます。味噌文化が根強い信州人にはメチャ合います。
<スープ>
鶏ガラ、豚ガラ、魚介でつくられたスープに、ブレンドされた三種の味噌が入っています。
<具材>
炒めた豚挽肉と西会津町で収穫された野菜(もやし、たまねぎ、人参、ニラ、ニンニク)をスープで一煮立ちさせています。 -
厚めのチャーシューも美味。
あまりの美味しさにスープは飲み干しました。(汗が止まりません)
クセになる「会津野澤宿味噌ラーメン」は厳寒期に食べたいですね。
ご馳走さまでした。 -
この後は、会津バス野沢営業所からバスに乗り西会津町の秘境へ向かいます。(最終回)
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Tagucyanさん 2022/06/05 21:10:16
- 「別れの切なさ」
- BTSさま
こんばんは
私は磐越西線のこの地域は、2回素通りしてしまっただけなので、そこをじっくり見て回っている旅行記を、それこそじっくり拝見しております。
そういえばほぼ2日間ぐらい阿賀町内を行ったり来たりしていたんですね。宿の方とか、顔見知りになってしまったバスの運転士さんとか、思い出が残るとともに、「別れの切なさ」とてもよく分かります。
先ほど磐越西線は通っただけと書きましたが、各駅ともに写真を撮っていたので、それを見返してはそういえばこんな駅だったなあと思い出してきました。
抹茶ミルク車両ではなく新型車両ばかりに当たってしまったようで。逆に私はこれに乗ったことがないもので、興味ありつつ、やっぱりその前に走っていたキハ40がよかったよなあと思ったりして・・・
西会津町内で食べたみそラーメンうまそうですねえ。これから行くという西会津町の秘境も楽しみです。
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2022/06/08 08:03:37
- RE: 「別れの切なさ」
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
長閑な三川温泉に二泊しながら阿賀町のぶらり旅、いつもの旅行に比べ時間に追われることなくノンびりとさせていただきました。
宿の女将やバスの運転士さんには大変お世話になり、良い思い出ができました。いざ磐越西線で県境越えをすると何か悲しみが込み上げてきました。初めてではないでしょうか。人情に支えられた旅は良いですね〜こんな旅を毎回したいです。
味噌文化が根強い信州、会津野澤宿味噌ラーメンは信州人が好む濃厚なスープでした。もう少し歳が若ければラーメンライスをしたことでしょう。(笑)会津と信州は食文化で似ている点が多いのではないかと思います。(味噌・蕎麦・馬刺し)
この後、野沢駅前からバスに揺られながら長閑な山間を旅します。お楽しみに!
BTS
-
- Akrさん 2022/06/05 17:09:42
- 去りがたし、新潟県
- BTSさま
こんばんは。
続編をお待ちしていました。
三川温泉、心のこもった良い宿じゃないですか。ご飯のお櫃を空にするとはさすがコシヒカリですね。バイキング形式ではない、正統派な旅館の朝食って本当に日本人でよかったと実感します。アジの開きだけで一膳行けてしまう(笑)
翌朝乗られたバスの運転手さんが前に乗られた時と同じ方。
都会ではなかなかないですが、ローカル路線バスだとあるあるですね。そして、一服タイムに誘われたり、おまけにスカウトまで。社交辞令かもしれませんが嬉しいですね。
なかなか地方の路線バスだと収入的な部分でも厳しそうですが仕事は楽しそうです。
そして表紙にもなった味噌ラーメン。
これはうまいやつです、ビジュアルでわかります。醤油スープにちぢれ麺の喜多方ラーメンのイメージですがこれはこれでいいと思います。
最後に県境を越える際に後ろ髪を引かれる思い。。。
それだけ新潟県の人、風土、お酒、食べ物に魅了された証拠ですね。ぜひ再訪されてください。私も新潟県大好きです。
Akr
- BTSさん からの返信 2022/06/08 06:52:26
- RE: 去りがたし、新潟県
- Akrさまへ
おはようございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
二泊した三川温泉「新かい荘」は、女将の対応や料理が素晴らしい宿でした。二泊とも貸切で、ノンビリさせていただきました。ホントお米が美味すぎて朝食のお櫃は2泊とも空にしました。私もアジの開きで一膳は行きますね〜(笑)
見た目は強面の運転士さん、まさか二日間お世話になるとは思っていませんでした。旅行記にも書きましたが、年季の入ったバスは乗降口のステップが高いため、ご年配の方が乗車する際に手を差し伸べていました。その光景を見るとホッコリしますね。
会津地方のラーメンと言えば「喜多方ラーメン」が有名ですが、この他にもご当地ラーメンがいくつかあります。私は信州生まれなので、味噌ラーメンが一番好きですね。会津野澤宿味噌ラーメンは、まさに信州人の口に合う濃厚なスープでした。もう少し若ければ食べ終わったスープにライスを入れ食べていたことでしょう。(笑)
今回の旅では阿賀町の皆さまに良くしていただき楽しい旅・良い思い出ができました。磐越西線で県境越えしたときは、悲しい気持ちになりました。こんな気持ちになったのは初めてでしょうか。また阿賀町に行きたいと思っています。
BTS
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