2022年3月9日：ダムカード収集-61 & 近畿道の駅SR-11 滋賀南東部編（前編）「宇曽川ダム」「道の駅せせらぎの里こうら」他1駅

2022/03/09 - 2022/03/09

コロナ禍による緊急事態宣言も明けて、少しづつですが且つての日常も戻りつつあります。しかし年末から再び「まん防等重点措置」地域によっては再びダムカードの配布を休止したり行動自粛が求められていました。
そして漸く地域によっては「まん防等重点措置」が解除されたので、1泊2日でダムカード収集＆道の駅スタンプラリーに出かけました。

ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回は61回目です（回数は訪問日数でカウント）
第60回終了時点で、21都府県の233施設を巡りました

※直近のダム巡りの様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11735154

そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2021年12月現在で
関東エリア（関東1都6県+山梨県+長野県北部）は全181駅を訪問済
中部エリア（長野県南部＋岐阜県＋静岡県＋愛知県＋三重県）は全135駅を訪問済
近畿エリア（福井県＋滋賀県＋京都府＋大阪府＋兵庫県＋奈良県・和歌山県）は全152駅中34駅訪問済。

※直近の道の駅スタンプラリーの様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11733671

道の駅スタンプラリーの対象地区を広げすぎると収拾不能となるため現在は近畿地区制覇を目論見中、初日は滋賀県南東部を巡り周辺のダムと道の駅を堪能しました

相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので、前編・中編・後編に分けてお届けします。

前編は
ダムカード配布対象施設は
宇曽川ダム（宇曽川）
を巡り

近畿道の駅スタンプラリーは
滋賀県　№04　あいとうマーガレットステーション
　　　　№16　せせらぎの里 こうら
を巡ります　　　　

「滋賀県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・10
前編訪問数・・・ 1（10.0％）
累計訪問数・・・ 3（30.0%）
未訪問数・・・・ 7（70.0％）

近畿道の駅スタンプラリー
（福井県＋滋賀県＋京都府＋大阪府＋兵庫県＋奈良県・和歌山県）
対象駅・・・・全152駅
前編訪問駅・・・ 2駅（ 1.3％）
累計達成駅・・・ 36駅（23.7％）
未訪問駅・・・・116駅（76.3％）

「その効果を具体的に示せ」と言われると困るのですが、一応コロナワクチンの3回目の接種は無事終了しての旅となっております。ソーシャルディスタンスにも十分留意したつもりです。

※つたない文章＆写真ではありますが、是非最後までお付き合いください

エリア 湖東三山・多賀・東近江(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

昨年の緊急事態宣言中は休止していたダムカードの配布ですが、2021年末からの「まん防等重点措置」では都道府県ごとに配布を休止する県、そうでない県と対応が分かれました。また3月は山間部は冬季期間中の箇所もあります。
それらを鑑み今回の訪問エリアを滋賀県南東部・三重県北西部としました。

今回の主な目標は配布対象施設全19施設中14施設を訪問済みでコンプリートまであと5施設となっていた三重県のダムカード配布対象施設をコンプリートする事
それ以外は計画と言ってもマイカーを使っての気ままな一人旅、骨子以外は都度組み立てる事としました。

出発前の愛車のＯＤメーターの値は187,878km
今回の旅でどこまで伸びるのでしょうか？
※毎度おなじみの儀式、トリップメーターをリセットし、出発～！

関西方面に向かう際は東名川崎ICより高速を使い、且つETC深夜割引を利用するのが最近のお約束。長距離利用ではETC深夜割引は絶大な効力を発揮します。

深夜割引適用時間である4:00までに東名川崎ICを利用するには遅くとも自宅を3:00過ぎには出発する必要があります。
しかし寝坊してしまい起床したのは既に3:10・・・（泣）
深夜割引を利用するには最寄りのICである国立府中を利用するしかありません
国立府中IC経由の場合、圏央道で海老名JCT経由となります。圏央道経由は費用対効果に難がありますが、今回は背に腹は代えられません

という訳で急いで支度し3:58に国立府中ICから中央道へ

時刻は5:15
駿河湾沼津SAに到着

国立府中IC－駿河湾沼津SA　122kmを77分　平均89km/h
まずまずのペースです

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

新東名のSAは本当に何処も大きくて綺麗
そして深夜に立ち寄っても何かしらの店は開いているので本当に便利です

実は自宅から関西方面に赴く場合、中央道経由でも新東名経由でも実は十数キロしか距離は変わりません。しかし新東名を多く利用する理由は、区間によっては制限速度も120km/hとなり走り易いのも勿論ですが、SAが充実しているのも選択する理由の一つです♪

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

ところで、中央自動車道は山地を走る高速道路、東名自動車道は海岸沿いを走る高速道路のイメージが在ります（実際は静岡県の由比PA付近だけなのですが・・・）

そして新東名高速ですが、中央アルプスをぶち抜く計画のリニア中央新幹線程ではありませんが、東京ー名古屋を出来るだけ直線で結ぶため結構山の中を走ります。そんな中唯一海が望めるSAが「駿河湾沼津SA」です。なのでフードコートも客船のイメージになっていたり結構拘っています

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

今回は滋賀方面への土産ですが、かなり早め且つ場所が全然違いますが我家への土産を物色します

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

今回は「塩鰹入りだし塩」にしました。
実はこのシリーズの「鯛だし塩」が家族に好評だったので、早々と此処で土産を買う事にしたのです。さて「塩鰹入りだし塩」はどうでしょう？楽しみです♪

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

時刻は5:40

3月に入り、だいぶ夜明けも早くなって来ました。東の空がうっすらと赤くなってきています。駿河湾沼津SAは本当に上下線とも眺望が良いSAです。
綺麗な夜明けが望めそうですが、本日の目的地はまだまだ遠くなので先を急ぎます

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

時刻は7:40
岡崎SAに到着しました

駿河湾沼津SAー岡崎SA　179kmを110分　平均97km/h

NEOPASA岡崎(下り) 道の駅

岡崎SAは上下線共用型SA、という事は当たり前ですが上下線どちらの利用者も訪れるので、その分施設の規模が大きく大好きなSAです。
新東名利用の際は、極力寄るようにしています。

NEOPASA岡崎(下り) 道の駅

SAは基本的に既に通り過ぎた場所の土産物が多く並びます
例えば東名の足柄SAは下り線は東京や横浜土産が中心、上り線は静岡土産が中心です。
しかし上下共用型と言う事は様々な土産物が並びます。しかも岡崎SAはJCTが程近く、静岡・三重・岐阜・長野など様々な方面の土産物が並びます。見ていてとても楽しいです

NEOPASA岡崎(下り) 道の駅

しかし今回のSA訪問の主目的は朝食（そして持病持ちのため朝食後の薬の服用・笑）
フードコートも24時間営業していますが、他にも8:00になると親子丼が人気の「伊藤和四五郎商店」が朝食メニューとして「卵かけごはん」を提供しています。

今回は8:00まで多少時間がある事も有り食パンが人気の「パンのトラ」を利用しました

スペイン窯 パンのトラ NEOPASA岡崎店 グルメ・レストラン

先ずは朝食らしく「朝ごぱん」

スペイン窯 パンのトラ NEOPASA岡崎店 グルメ・レストラン

そして名古屋飯を代表して「小倉バターのクリームサンド」をチョイス

スペイン窯 パンのトラ NEOPASA岡崎店 グルメ・レストラン

フードコートで頂く事とします
中々に豪華な朝食です♪

NEOPASA岡崎(下り) 道の駅

先ずは「朝ごぱん」
もちもちのパンに「ロースハム」「目玉焼き」にマヨネーズで味付け
不味い要素が見当たりません（笑）

NEOPASA岡崎(下り) 道の駅

そして「小倉バターのクリームサンド」
パンのトラは食パンが人気の店、その食パンを用いたサンドイッチです
元々、「あんパン」や「小倉デニッシュ」が好きな私なので美味しく頂きました。

さて朝食後はルートマップを眺めつつ本日のルートを再検討
当初は新名神の甲賀土山ICを降りて滋賀県南部を北上する予定でしたが、逆に名神の彦根ICから滋賀県南部を南下する事にしました。

NEOPASA岡崎(下り) 道の駅

と言う訳で時刻は9:45　名神高速彦根ICに到着です

結果として彦根ICを利用するのであれば圏央道→新東名ルートでは無く、中央道経由の方が距離的には短くなるのですが、美味しい朝食を頂けたし良しとしましょう
因みに料金は三倍以上の大回りで無ければ最短ルートで計算してくれるので中央道経由の料金となります。

通常料金は\8,990-ですが深夜割引が適用されたので\6,290-となります。
うーんこの差は大きい♪
因みに当初の予定通り東名川崎を利用しても深夜割引でも\6,310ｰ
結果として国立府中IC利用が正解でした♪
（正解になる様に北上ルートから南下ルートに切り替えた訳ではありません・笑）

さて、いよいよ本日のダム巡り＆道の駅スタンプラリーの開始です。

「名神高速　彦根IC」から「道の駅　せせらぎの里こうら」にやって来ました
「名神高速　彦根IC」から「道の駅　せせらぎの里こうら」は主に国道307号線で9km程の道のり

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

琵琶湖東岸に広がる湖東平野の長閑な田園地帯に在る道の駅でした

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

建物も奇をてらう訳では無く和テイストな落ち着いた感じです
悪く言えばオーソドックスで無個性とも言えますが、此処の場合は風景に良くなじんでいます。

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

館内の産直売店も含め一般的な道の駅です
産直野菜コーナーは結構大きくてシーズンは野菜が充実するのでしょうが、この時期は少し寂しくなるのは仕方ありませんね

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

ところで滋賀県の道の駅は今回が3回目の訪問となりますが、実は2021年4月より滋賀県の道の駅は「道の駅カード」発売していた様です。

1回目の訪問時は発売していなかったので仕方ないですが、2回目訪問時の2021年11月訪問時は発売していたのだから購入すればよかった・・・
全く気付かずにスタンプのみを集めてしまいました（笑）
他県同様コンプリートするとコンプリートカードを頂けるそうです、まあ今更悔やんでも仕方ありません。そして将来を鑑み今回から収集開始です

※前回琵琶湖東岸を巡った時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11728191

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

と言う訳で道の駅カードを購入
ダムカードを含む他のインフラカードとの違いは一回り小さい事とシリアル№がある事、そして有料（\200-）な事・・・
まあ他のカードが無料なのが感謝すべき事で有料なのは仕方ありません
でも当たり前ですが\200/枚と言う事は10枚集めるには\2,000-、100枚集めるには\20,000-必要になります（泣）

「せせらぎの里こうら」はシリアル№271をゲットしました

2021年4月22日発売で2022年3月9日訪問なので約10か月271枚
№271÷（10か月×30）＝0.90枚/日
概ね1日1枚弱の販売量と言ったところ、うーんスタンプに比べるとまだまだマイナーな存在の様です

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

此方は本命のスタンプです

近畿「道の駅」スタンプラリー
152駅中第35号は

滋賀県　№16　せせらぎの里こうら
（道の駅は県ごとに№が振られています）

滋賀県では7駅目・各県総計では351駅目となります
周辺は田園地帯が広がる地に在る道の駅です。この辺りは伊吹山や関ケ原からも程近く即ち豪雪地帯から近く、冬季はそこそこ積雪する様です。よって冬季の産直野菜コーナーが少々寂しくなるのは致し方ない所、それ以外は規模も大きく特に大型車のドライバーにとって憩いの場になっている様です。つまりは本来の道の駅のコンセプト（一般道でも高速のPAの様に気軽に立ち寄れる施設）に即した道の駅でした。

道の駅 せせらぎの里こうら 道の駅

「道の駅　せせらぎの里こうら」から「宇曽川ダム」にやって来ました
「道の駅　せせらぎの里こうら」から「宇曽川ダム」は主に国道307号線で8km程の道のり

宇曽川ダム 名所・史跡

宇曽川ダム
1979年（昭和54年）竣工のロックフィルダム
堤　高　 56.0m
堤頂長　192.8m
立坑立菅オリフィストンネル式
ジェットフローゲート　　2条
2段式取水ローラーゲート

宇曽川ダム 名所・史跡

渇水期なので水位は低めです
そしてダム左岸の非常用洪水吐付近は積雪が残っています

宇曽川ダム 名所・史跡

此方が自然越流式の非常用洪水吐
相変わらず写真の腕が悪く大きさを上手く写し込めていませんが非常に大きなものです。

ロックフィルダムは堤体越流に弱いため、有事の際は有無を言わさず此処から排水してダムの決壊を防ぎます
その際の放流量はダムへの最大流入量と等しくなります、決してダムの放流量はダムへの最大流入量以上にはなりません。

たまにダムが緊急放流したから下流部が洪水したと言うニュースを聞きますが、ダムが決壊したならいざ知らず、最大でもダムが無かったと同じ分しか放流されないので下流部の洪水は基本的にダムのせいではありません

宇曽川ダム 名所・史跡

ダム天端は遊歩道として開放されています

宇曽川ダム 名所・史跡

先程の非常用洪水吐の横をダム下まで階段が続いていて自由に通行可能になっていました
ダム下は公園になっている様です

宇曽川ダム 名所・史跡

ダム下の公園から望んだ「宇曽川ダム」
中々巨大なロックフィルダムです

※少々手抜きをしてダム下までは車で移動して撮影しました（笑）

宇曽川ダム 名所・史跡

ダムにしては珍しく天端の中央部に東屋が築かれていました

天端のスペースに余裕が在り、且つ天端にゲートを造る事の少ないロックフィルダムならではですね

宇曽川ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム下端を望む
先程記載したようにダム下は公園として開放されています

地元の方が大型犬を連れて散歩＆訓練をしていました

宇曽川ダム 名所・史跡

ダム天端より下流方面を望む

宇曽川ダム下流部には湖東平野が広がります
天気が良ければ琵琶湖や琵琶湖越しに湖西方面の山々も望めるそうです
また湖東平野東南岸を駆け抜ける名神高速を望む事が出来ます

宇曽川ダム 名所・史跡

ダム天端からダム湖方面を望む

「宇曽川ダム」によって形成されたダム湖は特に名前はありません

関ケ原や伊吹山程ではありませんが、そこそこの降雪地帯の様で3月に入っても多少積雪が残っています

宇曽川ダム 名所・史跡

ロックフィルダムは他ダムと違いダム湖側の傾斜も穏やかなので、水位に左右されず取水可能な様に取水設備は堤体から離れた所に造られる事が多いです

渇水期で水位が低いため取水設備が塔のように聳えていました

宇曽川ダム 名所・史跡

例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です

宇曽川ダムの堤頂長は192.8m

天端を走破したダムとしては168ダム目で
堤頂長は合計で47,123.1m（≒47.1km）となりました

宇曽川ダム 名所・史跡

ダム下の公園で訓練している犬に反応してか、はたまたダム天端を歩くオタクな私に反応してかダム左岸の茂みからサルの群れがギャッギャッと威嚇した鳴き声を発していました。
宇曽川ダム周辺は名神高速から程近い場所でありながら野生の猿の生息地でもある様です

宇曽川ダム 名所・史跡

改めて考えてみれば宇曽川ダムは湖東平野の外れに在るととは言え、山深い鈴鹿山脈にあるダムなのです。

因みにダムカードはダム左岸に在る管理所で頂くことが出来ます
滋賀県のダムカードは「まん防等重点措置」中でもマスク着用などの咳エチケットや「密閉、密集、密接」に留意すれば頂く事が出来ます

宇曽川ダム 名所・史跡

「滋賀県」ダムカード収集の旅
全10施設中第3号（近畿地方では27箇所目・各県総計では234箇所目）

・宇曽川ダム

右上の目的記号は「FN」
■　F：洪水調節
■　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
□　P：発電

右下のダム形式は「R」
□　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
■　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
宇曽川ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持」目的の
「ロックフィルダム」という事になります

宇曽川ダム 名所・史跡

「宇曽川ダム」から「道の駅　あいとうマーガレットステーション」にやって来ました
「宇曽川ダム」から「道の駅　あいとうマーガレットステーション」は主に国道307号線で8km程の道のり

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

大きな道の駅です
様々な施設がありますが主な施設は農産物直売所のある建物「あいとう直売館」と塔の様な展望台がありレストランも併設されている「田園生活館」に大別されます。

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

此方は「あいとう直売館」館内
先程巡った「せせらぎの里こうら」から然程離れていないのですが、降雪量が違うのでしょうか？直売野菜はこの時期にも関わらず充実していました

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

此方が本館の「田園生活館」
デンマーク辺りをイメージしたのか？、中々お洒落な建物です

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

中は吹き抜け構造になっており、ハーブ製品など様々な小物が販売されていました
中々お洒落な道の駅です

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

併設されているレストラン「マーガレットテラス」

地元野菜をふんだんに使った
\1,680-/人のビュッフェバイキングとなっています

丁度昼近くで非常に惹かれたのですが、此処で食べ放題で目一杯食べてしまうと、その後の行動に（満腹で）支障が出そうなので断念しました
でもとても美味しそうでした♪

レストラン マーガレット グルメ・レストラン

塔の天辺は無料開放されている展望台となっています

この辺りの地理に明るくないので良く分かりませんが、恐らくは鈴鹿山脈の山々と思われます。3月でもまだまだ残雪が在る様です。全くの不勉強でしたが鈴鹿山脈って一部は冬季閉鎖になるくらい雪深い地なのですね

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

周辺は長閑な田園地帯が広がります
中々の眺望です

しかし、愛車オタクのお馬鹿な私は展望台に登ると、ついつい駐車場の愛車を探してしまいます（笑）

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

あっいたいた♪
上空から眺める愛車も中々に凛々しい姿♪・・・（我ながら馬鹿ですね・笑）

定期的に紹介させて頂いていますが、我が愛車は2004年式のSG5型フォレスター
「L.L.Bean edition」と言うL.L.BEANとコラボしたグレードです。
元々は特別仕様車でしたが2004年のマイナーチェインジで正式グレードになりました。
特別仕様車時代はノンターボのみでしたが、正式化に併せてXTと言うターボグレードも発売、しかし人気が無かったのか2004年末のマイナーチェインジで1年足らずでターボ車は発売終了。

・発売期間は1年足らずのターボ付きの不人気者（≒希少車）
・国内では最も人気が無い色とも言われる「緑色」（私は大好きな色）
・近年は人気が無いサンルーフ付（私は好きで代々の愛車に装着）
・今や絶滅危惧種のMT車（ATより「楽」では無いが「楽しい」）

仲の良い友人達からは新車当時から愛着を込めて四重苦の車と言われてきましたが、既に18年の付き合いで走行距離も間もなく19万Km、
友人達も分かっていて揶揄しているのですが、私にとっては「良い事尽くめ」の大切な相棒です。

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

滋賀県の道の駅は2021年4月より「道の駅カード」を販売中です

「あいとうマーガレットステーション」はシリアル№296をゲットしました

2021年4月22日発売で2022年3月9日訪問なので約10か月296枚
№296÷（10か月×30）＝0.98枚/日
概ね1日1枚の販売量と言ったところ、近畿ブロックは先行発売していた福井県以外を一斉に発売開始した事も有り、何処も売れ行きはいま一つの様です
まあ当初見込みがこれぐらいの想定かも知れませんが・・・

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅

まあ私の本命もスタンプではあります

近畿「道の駅」スタンプラリー
152駅中第36号は

滋賀県　№04　あいとうマーガレットステーション

滋賀県では8駅目・各県総計では352駅目となります
農産物直売所は勿論、売店等も充実した大きな道の駅です。レストランも地元野菜を売りにしている様で地産地消しつつ地元をアピールする道の駅となっています。
此れだけの規模にも関わらず閑散感は皆無で平日でも結構賑わっていられるのは素晴らしいと思います。逆に休日は凄い混雑するのかもしれませんね（笑）

さてこの後は本格的に鈴鹿山脈に入り「永源寺ダム」「道の駅　奥永源寺渓流の里」と巡り、更に南下して甲賀地区のダムカード配布対象施設を巡ります。
とは言え、長くなってきたので、後は「中編」に続きます

※つたない文章＆写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「中編」もご覧頂くと幸いです

道の駅 東近江市 あいとうマーガレットステーション 道の駅