2022/03/05 - 2022/03/10
4902位(同エリア16384件中)
桜さん
この旅行記スケジュールを元に
3月5日 夜到着、ナイトバスで凍える
3月6日 朝ベルサイユ宮殿+市場巡り、夜Galeries Lafayette
3月7日 モンサンミッシェル(ツアー)
3月8日 朝食べ歩きツアー、買い物
3月9日 朝オルセー美術館、昼ルーブル
3月10日 朝オペラ座散策、昼帰国
サウジ在住の20代女性です。英語には困らないけどフランス語は全く話せません。外資系職場なので休暇が入ると同僚はこぞって方々散り、いつもは家でゆっくりしてる私も今回は旅行に参戦!初ヨーロッパでドキドキでした。
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Paris Visite券で問題起きすぎてトロカデロ駅から徒歩で美術館まで歩いた。途中で美味しいと評判のPastry Cyril Lignac - Chaillott というパン屋さんでショソンオポムとブリオッシュを購入した。そのままグーグル先生に導かれていたら、かの有名な橋を渡っていたのでそこでパンを食べる。景色もあるけど人生で一番美味しいショソンオポムだった。
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朝一駆け込んだオルセー美術館。中高生のクラス訪問は何回か見かけたけど、朝早いからかやっぱり人混みがそこまでなかった。
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アールヌーボー調の室内を再現してた一角。ファンタジーの世界を凝縮したようで素敵だった。住むよりも迷い込みたい空間。
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オルセー美術館は2階から4階が改装中で本当に残念だった。大好きなアールヌーボーが全く見られないのが悲しくてせめて装飾を楽しむために本を買ってしまった。この本は5階のお土産屋さんにしかないから注意です。
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オルセー美術館は元々は駅兼ホテルだったらしい。その後、美術館になり今の形になりつつある。
その土地の絵を、その土地に合わせた環境で見れて一層ありがたみを感じた。現代的な箱っぽい器で見るのでは無く、装飾された天井や壁に負けずに堂々と佇む芸術品だからこそこの世界観に触れられた。 -
PCR検査に向かいます。時間もあるのでヴァンドーム広場を一周する。とても天気が良くて気温も下がってきた。
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待望のルーブル美術館。Viator のツアーに申し込んだ。Skip the Lineとあったから何かお得な事でもあるのかと思ったが団体ツアーの入り口を利用する事でそれ以外は何もなかった。朝一に頑張ったりネットでチケット取ったりすればよかった。
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昔ここは駐車場だったらしいけど建築家が大幅に改装した。
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実はルーブルは元々お城だったから要塞的要素が残ってる。発掘された部分を残して展示している。ルーブルは建物も美術品の一つなのかもしれない。
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発掘されたミロのビーナスの手、指は本当は中指だが意味がよろしくないので薬指に接着されたのだとか。
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戴冠式の絵はこれがメインであり原作。小さいサイズの復元もベルサイユ宮殿にある。
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ツアーでは有名所を案内されたけど、別にいらなかったかも。自分のペースで自分の感性に刺さる作品を探した方が私には合っていた思う。ガイドさんの話は長くて知ってることばかりですっごく暇だった時もあった。
オルセーは音声ガイド着けずただ鑑賞して楽しめた。自分の事も知れるいいきっかけになった。 -
最後の夜なのでキチンとした夕飯を!
実は旅行中はほとんどスーパーのフルーツとヨーグルトかカフェでテイクアウトしたパンを食べていただけだった。一人ご飯が苦手でね... でもせっかくなのだから!と勇気をだして開店直後にBistrot Paul Chêneに入った。ホテルから徒歩二分のとこ。 -
鴨のコンフィ!
皮はサクッとしてて、お肉はホロホロ
油が乗ってるけど鴨肉らしくさっぱりしてて本当に美味しかった。 -
ポテトフライもついてきた。ごちそうさまでした。もっと勇気を出してレストランで食べれば良かったと思うぐらい美味しかった。
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