2022/03/05 - 2022/03/10
4633位(同エリア16385件中)
桜さん
3月5日 夜到着、ナイトバスで凍える
3月6日 朝ベルサイユ宮殿+市場巡り、夜Galeries Lafayette
3月7日 モンサンミッシェル(ツアー)
3月8日 朝食べ歩きツアー、買い物
3月9日 朝オルせー美術館、昼ルーブル
3月10日 朝オペラ座散策、昼帰国
サウジ在住の20代女性です。英語には困らないけどフランス語は全く話せません。外資系職場なので休暇が入ると同僚はこぞって方々散り、いつもは家でゆっくりしてる私も今回は旅行に参戦!初ヨーロッパでドキドキでした。
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今日はマレ地区の食べ物ツアー。フランスを何度も訪れたオーストラリア人同僚にオススメされたParis By Mouthのツアーです。パン、チョコレート、チーズ、お肉、ワインをいただき歴史を勉強する有意義なツアーだった。朝早いから寒かったけど。
Tout Autour du Pain bakeryは何度もバゲットコンクールとクロワッサンコンクールで入賞してる所。Boulangerie と看板にある所はそこでパンを焼いているらしい。他からもってきてもらっているならboulangerie を名乗ってはいけない法律があるらしい。Boulangerieでもフランスパン系とクロワッサン系を両方提供している場所は少ないらしい。
チョコレート屋さんはJacques Geninの本店! ここはミントチョコのボンボンとジューシーなフルーツゼリーが有名。 -
次に案内されたお肉屋さん、家族で代々経営しているらしくてテリーヌが芸術的だった。フランスのお肉屋さんはキッシュも提供らしい。日本でいうとお肉屋さんのコロッケみたいな事かな。
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ここのチーズは低音殺菌されてない生の牛乳で作ったチーズ。自家熟成もしている信頼のところ。いつ食卓に出すかでオススメされるチーズが違うのでコミュニケーション必須。
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チーズとお肉をワインと試食するためにマルシェに移動。ここのモロッコ料理がオススメらしい。
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チーズの試食!
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灰色のチーズは灰の力で発行されたヤギチーズ。さっぱりしてて美味しかった。
チーズを切るときは端っこが平等に行き渡るようにするのがマナーらしい。
ハートのチーズはノルマンディのヤギ?だったと思う。普段のブリー系よりも海の塩を取り込んでいるせいで塩っぱい。少しびっくりした。
他にも美味しい生ハムとワインをいただきました。 -
ここはNHK番組「世界は欲しいモノで溢れている」で紹介された壁紙屋さんのAntoinette Poisson。少し奥まった場所にある。一枚一枚手作りで昔と変わらない技法で作られたデザインが目を引く。壁紙意外にもポスターやノートを言っている。一目惚れしたポスターと狙っていたポスター二枚で....一万円は越えた。(でも素敵だったんだよ?!)
帰ったら額に入れて飾りたい。 -
次はBuly 1803の本店。購入品にカリグラフィーで名前を書いたシールを貼ってくれる。高校生の時にテレビで特集されていて、いつか行ってみたい思っていた場所だった。
まぁまぁ混雑していた。(ここら辺から観光客が一気に増えた気がした) -
足を踏み入れてしまったヘルメス・セーヴル店。日本のロエベ以外のハイブランドは訪れた事無い。(買うつもりだったけど、販売員の方の態度が肌に合わなくてすぐに出た)
若いし、外国人だし、フランス語話せないから慇懃無礼な態度を取られたらどうしようと不安だったけど、気さくでテキパキしたお姉さんに色々見せてもらえた。スカーフはコロナの理由で試しに巻けなかったけど、すてきな出会いがあった。ダブルフェイスのカレが現地で540€だった。(20%の免税をすると432€になる。空港で免税の紙にあるバーコードをスキャンするだけ)
日本の正規サイトで同じ色とデザインの製品は現時点で8万超えてるからとてもお得だった。オマケとして香水のテスターが2本ついてきた。 -
本日の収穫。一番お金使った日だった。
後悔は無し!チョコレートは街歩きしながら買った。
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