パリ一人旅！初ヨーロッパ、初一人観光⑥

2022/03/05 - 2022/03/10

3月5日 夜到着、ナイトバスで凍える
3月6日 朝ベルサイユ宮殿+市場巡り、夜Galeries Lafayette
3月7日 モンサンミッシェル(ツアー)
3月8日 朝食べ歩きツアー、買い物
3月9日 朝オルセー美術館、昼ルーブル
3月10日 朝オペラ座散策、昼帰国

サウジ在住の20代女性です。英語には困らないけどフランス語は全く話せません。外資系職場なので休暇が入ると同僚はこぞって方々散り、いつもは家でゆっくりしてる私も今回は旅行に参戦！初ヨーロッパでドキドキでした。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機

最終日はオペラ座周辺で活動。早めにチェックアウトして移動。

City Locker というコインロッカー会社がある。ネットで予約すると使えるロッカーの番号と暗証番号が送られてくる。10€とぼったくりだと思おうがスーツケース引きずったままオペラ座には行けないので仕方がない。

これぐらいの空間がある。

オペラ座あくまで時間があるのでカフェで朝食。まぁまぁだった。

開場10分前なのにこの行列。列には事前にチケット取ってる人も無い人も並んでる。公式サイトでチケットを取っておくのがいいと思う。

私は昨晩一緒にiPadを使ったオーディオガイドがあったからせっかくなのそのチケット取った。結構楽しいガイドだった。ARとか地下水道の映像とかボーナスで色々見てたので楽しかった。

荷物検査を終えるとチケットを買う列と奥にガイドを借りる列がある。事前に受け取ったバーコードを見せてうけとる。私は自分のヘッドホンが使わせてもらった。

音声ガイドを受け取り、入場券のQRコードを見せると観光開始。

音声ガイドさんに教えてもらったワニの装飾は当時使っていたガスパイプを隠すもの。粋でかわいい。

モザイクの流行りを再来させたきっかけである天井。

オペラ座の怪人が永久予約したボックス席。当日は観客席が見れなかった。音声ガイドは「見れなくても大丈夫！iPadで写真を見せてあげるね！」と言う。

違う、そうじゃない。それでは意味がない。

ナポレオン三世用に作られた図書館。使う前に失脚したがね。

ベルサイユ宮殿のオマージュしてる空間。絵のタッチがアールヌーボーなのが素敵。

バレエ衣装も展示されてた。

ベルサイユでもオペラ座のガイドでもこの言葉を聞く、To see and to be seen.

鏡の間もこの階段も人を見て人に見られる為に作られたらしい。現代のフランスでもどんな季節でもカフェのテラス席は人気なのはこの感覚があるからなのかな？

ここでいつかオペラを鑑賞したい。
バスティーユの方のオペラ座はオペラの上演が多くてガルニエはバレエの方が多いらしい。でもガルニエではオペラが見たい。また来たいなー。

最後の食事としてここ、Cedric Grolet を発見。パリジャンの行列に紛れプリンパンを買う。10€で高かったけど美味しかった。

Saudiaはなんかちょくちょくお菓子やら紅茶が運ばれてくる。お世話になりました。

これにて私のフランス旅行記は終わりです。
やっぱり少しでもフランス語のフレーズできるといいと思います。若い人の方が優しくてすぐに英語に切り替えてくれたように思う。もちろん他の年代の方も優しかった。特に私が日本人だと知ると日本語使ってくれたりした。

現地の人によるとワクチンパスも近々廃止されるしいから観光より楽になるかと思います。(マスクも必要ないことが多いし)

これから旅行される方もお気をつけて。
Bon voyage!

この旅行記へのコメント （2）

• ローラン・ペリエさん 2022/03/13 22:40:59

  素敵なパリ旅行記でした

  なかなか行けない時期なので、パリに行った気分になりました。私は海外でJCBプラザによくお世話になりますが今はコロナ禍だから閉めているところが多いですね。
  JCBマークのカードがあればスーツケースを無料で預かってくれたりツアーの手配もしてくれて色々な国でお世話になりました。パリは空いているコインロッカーがなかなか無いからよく見つけられましたね。美味しいクロワッサンが食べたいです。

  桜さん からの返信 2022/03/13 23:08:08

  Re: 素敵なパリ旅行記でした

  JCBにはそんな便利なサービスがあるんですね！カード会社のサービスは考えてもいなかったので勉強になります。