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関西で&quot;花の寺&quot;として知られている三室戸寺。梅雨のシーズンには紫陽花が美しい寺としても有名です。この三室戸寺が今年の春『しだれ梅園』をオープンすると聞き、心待ちにしていました。<br /><br />春を告げる梅は白梅、紅梅といろんな種類があって順々に咲いていきますが、少し遅れて咲き始め枝が垂れ下がる&quot;しだれ梅&quot;はとりわけ可愛くて大好きです。三室戸寺のしだれ梅は、赤・ピンク・白の3種あり、本数は関西最大級の約250本あるとのこと。<br /><br />いつも季節の花を一緒に見にいく友人と相談し、まだ満開ではないけれど蕾がある状態も可愛いからと、三室戸寺に観梅に出かけることに!ランチは宇治まで足を延ばし、ついでに宇治抹茶スイーツも食べようと決め、出かけてきました。

紫陽花で有名な『三室戸寺』の新名所"しだれ梅園"を訪ねて

78いいね!

2022/03/09 - 2022/03/09

66位(同エリア1422件中)

12

85

akiko

akikoさん

この旅行記のスケジュール

2022/03/09

この旅行記スケジュールを元に

関西で"花の寺"として知られている三室戸寺。梅雨のシーズンには紫陽花が美しい寺としても有名です。この三室戸寺が今年の春『しだれ梅園』をオープンすると聞き、心待ちにしていました。

春を告げる梅は白梅、紅梅といろんな種類があって順々に咲いていきますが、少し遅れて咲き始め枝が垂れ下がる"しだれ梅"はとりわけ可愛くて大好きです。三室戸寺のしだれ梅は、赤・ピンク・白の3種あり、本数は関西最大級の約250本あるとのこと。

いつも季節の花を一緒に見にいく友人と相談し、まだ満開ではないけれど蕾がある状態も可愛いからと、三室戸寺に観梅に出かけることに!ランチは宇治まで足を延ばし、ついでに宇治抹茶スイーツも食べようと決め、出かけてきました。

旅行の満足度
4.5

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  • 友人とは大阪駅で待ち合わせ、京橋から京阪電車に乗り換え、中書島から宇治線の「三室戸」駅まで乗車。駅から15分ほど歩いて三室戸寺までやってきました。<br />受付前にあった、しだれ梅の咲き具合が書かれた看板には&quot;3分咲き&quot;との表示が。せめて5分咲きだと良かったのですが、今年は梅は遅いようですね。

    友人とは大阪駅で待ち合わせ、京橋から京阪電車に乗り換え、中書島から宇治線の「三室戸」駅まで乗車。駅から15分ほど歩いて三室戸寺までやってきました。
    受付前にあった、しだれ梅の咲き具合が書かれた看板には"3分咲き"との表示が。せめて5分咲きだと良かったのですが、今年は梅は遅いようですね。

  • 丹塗りの山門が見えてきました。

    丹塗りの山門が見えてきました。

  • 門のところに「しだれ梅園」のポスターが!<br />&quot;250本の豪華絢爛なしだれ梅が咲き誇る&quot; と紹介されていました。

    門のところに「しだれ梅園」のポスターが!
    "250本の豪華絢爛なしだれ梅が咲き誇る" と紹介されていました。

  • 参道を上がっていくと、道が左右に分かれ、左に進めば「しだれ梅園」へと道が続いているようでした。

    参道を上がっていくと、道が左右に分かれ、左に進めば「しだれ梅園」へと道が続いているようでした。

  • 入場券の裏に境内図が印刷されていました。左に「しだれ梅園」と書かれた部分が新しくできた梅園でした。

    入場券の裏に境内図が印刷されていました。左に「しだれ梅園」と書かれた部分が新しくできた梅園でした。

  • まずは、本堂へお参りに!<br />&quot;みむろどう&quot; と彫られた石柱の横の階段を上がっていきます。

    まずは、本堂へお参りに!
    "みむろどう" と彫られた石柱の横の階段を上がっていきます。

  • 石段前に、&quot;よう おまいり&quot; と心和む言葉が書かれたお札があって思わず笑顔に...。

    石段前に、"よう おまいり" と心和む言葉が書かれたお札があって思わず笑顔に...。

  • 階段を上がると、小さな不動明王像が立つ手水舎があります。紫陽花の頃は、ここに紫陽花が浮かぶ花手水が見られるそうです。<br />

    階段を上がると、小さな不動明王像が立つ手水舎があります。紫陽花の頃は、ここに紫陽花が浮かぶ花手水が見られるそうです。

  • 芭蕉の句碑がありました。<br />&quot;山吹や 宇治の焙爐(ほいろ)の 匂ふとき&quot;<br />「焙爐」とは、茶を揉んで乾燥させる伝統的な作業台のことだそう。

    芭蕉の句碑がありました。
    "山吹や 宇治の焙爐(ほいろ)の 匂ふとき"
    「焙爐」とは、茶を揉んで乾燥させる伝統的な作業台のことだそう。

  • 境内にはご利益のある石像がいくつかあって...<br />まず最初に現れるのは、財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿の『宇賀神』。宇賀神を撫でると、ご利益があるそうで...<br />耳の部分は福耳ということで、『福』がやってくるご利益。そしてひげの部分は『健康長寿』、しっぽの先は『金運アップ』のご利益があるとのことです。

    境内にはご利益のある石像がいくつかあって...
    まず最初に現れるのは、財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿の『宇賀神』。宇賀神を撫でると、ご利益があるそうで...
    耳の部分は福耳ということで、『福』がやってくるご利益。そしてひげの部分は『健康長寿』、しっぽの先は『金運アップ』のご利益があるとのことです。

  • まず、どこから触る?と友人と順番を考えました。<br />健康第一だから、髭→耳→尻尾の順がいいかなということで、友人が触っていってくれました。

    まず、どこから触る?と友人と順番を考えました。
    健康第一だから、髭→耳→尻尾の順がいいかなということで、友人が触っていってくれました。

  • 本堂が奥に見えていました。手前にあるのはハスの鉢で、ずらりと並んでいました。紫陽花の時季から大変美しいハスの花が楽しめます。

    本堂が奥に見えていました。手前にあるのはハスの鉢で、ずらりと並んでいました。紫陽花の時季から大変美しいハスの花が楽しめます。

  • 本堂の拝殿あたりをアップにして。

    本堂の拝殿あたりをアップにして。

  • 拝殿の向かって左に、ウサギの石像がありました。<br />このウサギは「福徳兎」と呼ばれ、ウサギの前にある60cmの球のなかに入っている卵型の石がうまく立てば、運気が上がり、願いが通じるのだとか。

    拝殿の向かって左に、ウサギの石像がありました。
    このウサギは「福徳兎」と呼ばれ、ウサギの前にある60cmの球のなかに入っている卵型の石がうまく立てば、運気が上がり、願いが通じるのだとか。

  • 穴の中に手を入れると、最初は横になっていた卵型の石を重心を考えながら立てようと試みたところ、なかなか立たず苦労しましたが、5、6回やっていたらうまく立ちました!思わず、カメラで証拠写真を撮影!

    穴の中に手を入れると、最初は横になっていた卵型の石を重心を考えながら立てようと試みたところ、なかなか立たず苦労しましたが、5、6回やっていたらうまく立ちました!思わず、カメラで証拠写真を撮影!

  • 反対側には、「勝運の牛」が!<br />この牛は牛玉をくわえていて、牛の口の中の石に触れると勝運に恵まれるとか。<br />

    反対側には、「勝運の牛」が!
    この牛は牛玉をくわえていて、牛の口の中の石に触れると勝運に恵まれるとか。

  • こういうご利益があるとされるものには弱い私たち。<br />大きく開けている口から手を入れ、しっかり「牛玉(ごおう)」を撫でさせてもらいました。

    こういうご利益があるとされるものには弱い私たち。
    大きく開けている口から手を入れ、しっかり「牛玉(ごおう)」を撫でさせてもらいました。

  • また、お腹に小さな覗き窓があり、ここから中を見通すと、こちら側からは何も見えないのですが、反対側から覗くと、小さな像のようなものが見えました。これは胎内におさめられた牛の木像なんだとか。<br /><br />そのエピソードがHP に紹介されていました。<br />「昔、三室戸寺の近くに住んでいたお百姓夫婦が飼っていた子牛は体が弱かったため、三室戸寺にお参りするたびに境内の草を食べさせていたそうです。<br />ある日夫婦が草を食べさせたところ、子牛は玉を吐き出します。夫婦はそれを大切にしまっておきました。<br />玉を吐いたあと、なんと子牛はどんどん大きくなり、まもなく牛の闘牛大会で優勝!百姓夫婦は多額の賞金を得て、その後、牛の仲買業を始め里一番のお金持ちになったんだとか!<br />感謝した夫婦は仏師に牛の木像を作らせ、その体内に「牛玉(ごおう)」を収め三室戸寺に奉納したのだそうです」

    また、お腹に小さな覗き窓があり、ここから中を見通すと、こちら側からは何も見えないのですが、反対側から覗くと、小さな像のようなものが見えました。これは胎内におさめられた牛の木像なんだとか。

    そのエピソードがHP に紹介されていました。
    「昔、三室戸寺の近くに住んでいたお百姓夫婦が飼っていた子牛は体が弱かったため、三室戸寺にお参りするたびに境内の草を食べさせていたそうです。
    ある日夫婦が草を食べさせたところ、子牛は玉を吐き出します。夫婦はそれを大切にしまっておきました。
    玉を吐いたあと、なんと子牛はどんどん大きくなり、まもなく牛の闘牛大会で優勝!百姓夫婦は多額の賞金を得て、その後、牛の仲買業を始め里一番のお金持ちになったんだとか!
    感謝した夫婦は仏師に牛の木像を作らせ、その体内に「牛玉(ごおう)」を収め三室戸寺に奉納したのだそうです」

  • 拝殿前に香炉があって・・・

    拝殿前に香炉があって・・・

  • それぞれの願い事別にお線香を買い、お祈りするようになっていました。

    それぞれの願い事別にお線香を買い、お祈りするようになっていました。

  • 私は「身体健全」のお線香を選び、香炉に立て家族全員の健康を祈願。

    私は「身体健全」のお線香を選び、香炉に立て家族全員の健康を祈願。

  • そのあと、本殿で手を合わせてお参りしました。←写真は友人です^ ^<br />

    そのあと、本殿で手を合わせてお参りしました。←写真は友人です^ ^

  • &quot;撫でるとお金(鐘)がかえる龍頭&quot; という置物がありました。<br />「龍頭」は、かつて三室戸寺の古い鐘に付属していたもので… 寺の僧が、室町幕府最後の将軍足利義昭に味方したことで、伽藍が破壊され梵鐘も没収となり解体されてしまいました。そして「龍頭」のみが切り取られて、大名・増田長盛の床の置物となりました。

    "撫でるとお金(鐘)がかえる龍頭" という置物がありました。
    「龍頭」は、かつて三室戸寺の古い鐘に付属していたもので… 寺の僧が、室町幕府最後の将軍足利義昭に味方したことで、伽藍が破壊され梵鐘も没収となり解体されてしまいました。そして「龍頭」のみが切り取られて、大名・増田長盛の床の置物となりました。

  • 置物として飾った長盛は、その後すぐに病に伏せてしまい、病の原因を梵鐘を破壊した祟りと思い、寺へ「龍頭」を返還しようとしましたが、断られてしまいます。長盛は陳謝するとともに、病気平癒の祈願を願ったところ、病気はたちどころに治り、その後、毎年お供米百俵を送るようになったとか。<br />この鐘が寺へ返還されたことから、「鐘の龍頭をなでると鐘(=金)が返る」と古くから伝えられているのだそうです。<br /><br />このような言い伝え、歳を重ねると一笑に付す人がほとんどですが、小さい頃からの友人とは、何でも試す遊び心を共有していて、何でもやってみる!のがモットー。この時も心を込めて撫でました。

    置物として飾った長盛は、その後すぐに病に伏せてしまい、病の原因を梵鐘を破壊した祟りと思い、寺へ「龍頭」を返還しようとしましたが、断られてしまいます。長盛は陳謝するとともに、病気平癒の祈願を願ったところ、病気はたちどころに治り、その後、毎年お供米百俵を送るようになったとか。
    この鐘が寺へ返還されたことから、「鐘の龍頭をなでると鐘(=金)が返る」と古くから伝えられているのだそうです。

    このような言い伝え、歳を重ねると一笑に付す人がほとんどですが、小さい頃からの友人とは、何でも試す遊び心を共有していて、何でもやってみる!のがモットー。この時も心を込めて撫でました。

  • 近くに絵馬かけがあり、さまざまな絵馬が販売されていました。

    近くに絵馬かけがあり、さまざまな絵馬が販売されていました。

  • 目を引いたのが「お願い地蔵」

    目を引いたのが「お願い地蔵」

  • このように絵馬がかけられていたのでした。

    このように絵馬がかけられていたのでした。

  • 階段下にはロマンチックな「恋みくじ」もあり、<br />「恋みくじもあるんだね」と話しかけると、二人同時に「この歳で...!?」と声を発したのが可笑しくて。このときばかりは私たちも一笑に付したのでした(笑)

    階段下にはロマンチックな「恋みくじ」もあり、
    「恋みくじもあるんだね」と話しかけると、二人同時に「この歳で...!?」と声を発したのが可笑しくて。このときばかりは私たちも一笑に付したのでした(笑)

  • 賓頭廬(びんずる)尊者像がありました。 お釈迦様の弟子、十六羅漢の筆頭の「びんずるさん」。撫でるとその部位の病気が治るという信仰はよく知られていますね。

    賓頭廬(びんずる)尊者像がありました。 お釈迦様の弟子、十六羅漢の筆頭の「びんずるさん」。撫でるとその部位の病気が治るという信仰はよく知られていますね。

  • 賓頭廬絵馬かけが後方に!<br />治してもらいたい身体の箇所に◯印をつけてお願いするようになっていました。<br /><br />絵馬は買いませんでしたが、尊者像を撫でさせてもらうことに。<br />まず、私は最近、目が疲れやすく老眼が気になるので、目を撫で、でも記憶力も悪くなってるから頭もと、次々と撫でる場所が出てきて... 結局、全身くまなく撫でさせてもらいました。

    賓頭廬絵馬かけが後方に!
    治してもらいたい身体の箇所に◯印をつけてお願いするようになっていました。

    絵馬は買いませんでしたが、尊者像を撫でさせてもらうことに。
    まず、私は最近、目が疲れやすく老眼が気になるので、目を撫で、でも記憶力も悪くなってるから頭もと、次々と撫でる場所が出てきて... 結局、全身くまなく撫でさせてもらいました。

  • 江戸時代に建てられたという三重塔

    江戸時代に建てられたという三重塔

  • 三重塔の前に梅の木があって、ほとんどまだ開花していませんでしたが...

    三重塔の前に梅の木があって、ほとんどまだ開花していませんでしたが...

  • 梅 1輪

    イチオシ

    梅 1輪

  • 4輪と咲き始めているのが可愛かったです♪

    4輪と咲き始めているのが可愛かったです♪

  • 3月の三室戸寺の御朱印は、しだれ梅が描かれたものでした。

    3月の三室戸寺の御朱印は、しだれ梅が描かれたものでした。

  • そして楽しみにしていた『しだれ梅園』へ向かいました。

    そして楽しみにしていた『しだれ梅園』へ向かいました。

  • 三室戸寺も小高いところにありますが、梅園はさらに山の上に造られたようでした。<br /><br />このあたりで、PCに挿入したカメラのSDカードが壊れたようで、あとはスマホで撮影した画像となります°°・(&gt;_&lt;)・°°

    三室戸寺も小高いところにありますが、梅園はさらに山の上に造られたようでした。

    このあたりで、PCに挿入したカメラのSDカードが壊れたようで、あとはスマホで撮影した画像となります°°・(>_<)・°°

  • 階段を上り切ると、十三重塔と白梅のしだれが現れました。

    階段を上り切ると、十三重塔と白梅のしだれが現れました。

  • 進んでいくと、『しだれ梅園』が!<br />まだそれほど咲いていないようでしたが、見晴らしの良いところで...

    進んでいくと、『しだれ梅園』が!
    まだそれほど咲いていないようでしたが、見晴らしの良いところで...

  • 梅園の端から宇治市街が一望できる山上の楽園でした。

    梅園の端から宇治市街が一望できる山上の楽園でした。

  • 花が小さめの紅梅。本当に3分咲き程度でした(笑)

    花が小さめの紅梅。本当に3分咲き程度でした(笑)

  • しだれ梅は満開になると豪華絢爛になりますが、<br />部分的に咲いているのも可愛いものです。

    しだれ梅は満開になると豪華絢爛になりますが、
    部分的に咲いているのも可愛いものです。

  • 少し色が優しめのピンクのしだれ

    少し色が優しめのピンクのしだれ

  • ここから同じような写真ばかり続きます。<br />厳選しようと思いましたが、選びきれず... すみません(^▽^;)

    ここから同じような写真ばかり続きます。
    厳選しようと思いましたが、選びきれず... すみません(^▽^;)

  • キレイに咲いた花、咲きかけの花、まだ蕾のままのもの、ひと枝でいろんな表情の梅が楽しめます(^^)♪

    キレイに咲いた花、咲きかけの花、まだ蕾のままのもの、ひと枝でいろんな表情の梅が楽しめます(^^)♪

  • この部分も可愛い!

    イチオシ

    この部分も可愛い!

  • この部分も!

    この部分も!

  • 少しピントが甘いですが、咲いた一輪を主役に!

    少しピントが甘いですが、咲いた一輪を主役に!

  • これは3姉妹です!

    これは3姉妹です!

  • 1本の木ですが、ここもあそこもとシャッターを切る手が止まりませんでした。バックアップでスマホでも撮影しておいて良かったです~~~。

    1本の木ですが、ここもあそこもとシャッターを切る手が止まりませんでした。バックアップでスマホでも撮影しておいて良かったです~~~。

  • これは白梅。「緑萼枝垂(りょくがくしだれ)」という品種だそうで...

    これは白梅。「緑萼枝垂(りょくがくしだれ)」という品種だそうで...

  • 名前の通り、萼が緑で、すきっとした花容のしだれです。

    名前の通り、萼が緑で、すきっとした花容のしだれです。

  • 花のシャワーのように下へ下へ花が付いています^ ^

    花のシャワーのように下へ下へ花が付いています^ ^

  • またピンクのしだれが!この梅園は昨年オープンする予定だったのが、コロナのせいで一年延期されたとか。まだ2年目でスリムな枝垂れですが、これから枝ぶりが広がっていくそうです。

    またピンクのしだれが!この梅園は昨年オープンする予定だったのが、コロナのせいで一年延期されたとか。まだ2年目でスリムな枝垂れですが、これから枝ぶりが広がっていくそうです。

  • スリムながら、よく見ると、上から垂れる枝には可愛い花がたくさんついて、ゴージャスです!

    イチオシ

    スリムながら、よく見ると、上から垂れる枝には可愛い花がたくさんついて、ゴージャスです!

  • 地上近くでも三股、四股、五股に別れてこんなに可愛く咲いていたんです♪

    地上近くでも三股、四股、五股に別れてこんなに可愛く咲いていたんです♪

  • また数枚同じような画像が続きます。

    また数枚同じような画像が続きます。

  • 咲きかけの花がバラみたいでキュン!

    咲きかけの花がバラみたいでキュン!

  • この部分もいろんな咲き具合のものが含まれていて、可愛い~♪

    この部分もいろんな咲き具合のものが含まれていて、可愛い~♪

  • まだ植え替え2年目でしっかり根付いていないせいか、支えの木材が必要らしく、少し邪魔かな(笑)

    まだ植え替え2年目でしっかり根付いていないせいか、支えの木材が必要らしく、少し邪魔かな(笑)

  • 何本もの枝が垂れ下がり、一足先に咲いている枝の花が目立ちます。

    何本もの枝が垂れ下がり、一足先に咲いている枝の花が目立ちます。

  • 同じピンクでも白っぽい枝垂れもありました。この木は咲き進んでいて...

    同じピンクでも白っぽい枝垂れもありました。この木は咲き進んでいて...

  • 見上げると、こんなに華やかでした!

    イチオシ

    見上げると、こんなに華やかでした!

  • これこれ!このしだれの様子が見たかったんです。

    イチオシ

    これこれ!このしだれの様子が見たかったんです。

  • 八重のピンクの花がおしくらまんじゅう状態で咲いています。

    八重のピンクの花がおしくらまんじゅう状態で咲いています。

  • 咲き切る前の可愛い花にピントを当てて!

    咲き切る前の可愛い花にピントを当てて!

  • 黒っぽい木の幹をバックに、上から並んで咲く梅の花たち.:*☆*:.

    イチオシ

    黒っぽい木の幹をバックに、上から並んで咲く梅の花たち.:*☆*:.

  • あと3枚!咲き切ると白っぽいですが、それまでは中心部が濃いピンク色♪

    あと3枚!咲き切ると白っぽいですが、それまでは中心部が濃いピンク色♪

  • あっ、手毬のような部分がありますよ!これは一輪じゃないのかな...。

    あっ、手毬のような部分がありますよ!これは一輪じゃないのかな...。

  • 可愛い部分がたくさんあって...<br />友人が先に進んでいくのを目にしながら離れ難かったのでした。

    可愛い部分がたくさんあって...
    友人が先に進んでいくのを目にしながら離れ難かったのでした。

  • 園内に「花の茶屋」もあり、梅を楽しみながら梅の和菓子や梅あんみつ、お茶などがいただけるところがオープンしていました。

    園内に「花の茶屋」もあり、梅を楽しみながら梅の和菓子や梅あんみつ、お茶などがいただけるところがオープンしていました。

  • 私たちはこのあと別の場所で、宇治抹茶スイーツを楽しむ予定だったのでパス。

    私たちはこのあと別の場所で、宇治抹茶スイーツを楽しむ予定だったのでパス。

  • しだれ梅園を見たあと、池泉式回遊庭園の日本庭園『与楽園』に立ち寄って帰ることにしました。<br />写真もたくさん撮影したのですが、SDカードが読み込めなくて、以前に紫陽花を見に行った時の画像を引っ張り出してきました。

    しだれ梅園を見たあと、池泉式回遊庭園の日本庭園『与楽園』に立ち寄って帰ることにしました。
    写真もたくさん撮影したのですが、SDカードが読み込めなくて、以前に紫陽花を見に行った時の画像を引っ張り出してきました。

  • 梅雨時は緑も青々としていましたが、3月は少し寂しい雰囲気でした。

    梅雨時は緑も青々としていましたが、3月は少し寂しい雰囲気でした。

  • そして三室戸寺から宇治駅の方に歩いて行きました。途中、道に少し迷っている時、子どもたちの見守り隊のジャケットを着た愉快なおじさんと出会い、駅への道を教えてもらいました。その内容は書けば長くなるので、省略しますが、おじさんと別れて5分ほど友人と笑いこけていたのでした。<br /><br />ここは宇治橋から上流を眺めたところです。この宇治橋は初めて架けられたのは646年のこと。日本最古の橋といわれています。

    そして三室戸寺から宇治駅の方に歩いて行きました。途中、道に少し迷っている時、子どもたちの見守り隊のジャケットを着た愉快なおじさんと出会い、駅への道を教えてもらいました。その内容は書けば長くなるので、省略しますが、おじさんと別れて5分ほど友人と笑いこけていたのでした。

    ここは宇治橋から上流を眺めたところです。この宇治橋は初めて架けられたのは646年のこと。日本最古の橋といわれています。

  • 宇治橋の西詰には紫式部の銅像があります。宇治は&quot;源氏物語のまち&quot;とされて、その作者の紫式部の像が設置されたとか。

    宇治橋の西詰には紫式部の銅像があります。宇治は"源氏物語のまち"とされて、その作者の紫式部の像が設置されたとか。

  • そしてやってきたのは、ネットで高評価だった「宇治創こころ」というお店でした。<br />地元野菜を使った創作ダイニングのお店で、京都らしい素材が少しづつワンプレートになっているランチが人気とのことでした。

    そしてやってきたのは、ネットで高評価だった「宇治創こころ」というお店でした。
    地元野菜を使った創作ダイニングのお店で、京都らしい素材が少しづつワンプレートになっているランチが人気とのことでした。

  • これがそのワンプレートランチ。<br />上の左から、茶そば・ハンバーグ・大根の煮物・小松菜のおひたし・豆腐に梅の麩・明太子衣のイカ天ぷら・野菜のグラタン・蓮根と海老の天ぷら・お漬物&柴漬けの9品。見た目は普通ですが、揚げ物やグラタンは熱々でどれも美味しかったです。

    これがそのワンプレートランチ。
    上の左から、茶そば・ハンバーグ・大根の煮物・小松菜のおひたし・豆腐に梅の麩・明太子衣のイカ天ぷら・野菜のグラタン・蓮根と海老の天ぷら・お漬物&柴漬けの9品。見た目は普通ですが、揚げ物やグラタンは熱々でどれも美味しかったです。

  • ランチ単品では1,150円で、スイーツドリンク付きで1,540円でした。<br />私は抹茶チーズケーキ&コーヒーを、友人は抹茶パフェ&コーヒーをチョイス。美味しくいただきました(*^^*)

    ランチ単品では1,150円で、スイーツドリンク付きで1,540円でした。
    私は抹茶チーズケーキ&コーヒーを、友人は抹茶パフェ&コーヒーをチョイス。美味しくいただきました(*^^*)

  • そしてデザートをもう一つ食べるべく、宇治駅前のお店に向かいました。<br />前回は、この中村藤吉本店で抹茶スイーツを食べました。このお店の手前で右折し...

    そしてデザートをもう一つ食べるべく、宇治駅前のお店に向かいました。
    前回は、この中村藤吉本店で抹茶スイーツを食べました。このお店の手前で右折し...

  • やってきたのは伊藤久右衛門駅前店でした。<br />カメラで撮影していたため、画像がなくてHPから画像をお借りしました。

    やってきたのは伊藤久右衛門駅前店でした。
    カメラで撮影していたため、画像がなくてHPから画像をお借りしました。

  • ここで&quot;抹茶パフェ&quot;を食べようと思って来店。ところがメニューを見て期間限定の&quot;桜抹茶パフェ&quot;に気持ちが動き、抹茶パフェと桜抹茶パフェをオーダーすることに!

    ここで"抹茶パフェ"を食べようと思って来店。ところがメニューを見て期間限定の"桜抹茶パフェ"に気持ちが動き、抹茶パフェと桜抹茶パフェをオーダーすることに!

  • これが桜抹茶パフェ☆彡 <br />春爛漫、桜の季節にぴったりなピンクで彩られたパフェで、美しい生菓子がトッピングでのっていました。抹茶ゼリーはお茶の味がしっかりして、三色団子も美しく盛られ、いろんな味が楽しめるパフェでした。

    これが桜抹茶パフェ☆彡 
    春爛漫、桜の季節にぴったりなピンクで彩られたパフェで、美しい生菓子がトッピングでのっていました。抹茶ゼリーはお茶の味がしっかりして、三色団子も美しく盛られ、いろんな味が楽しめるパフェでした。

  • 友人が選んだ抹茶パフェ。抹茶パウダーが別ぞえで用意され、好きなだけ抹茶をかけることができました。<br />

    友人が選んだ抹茶パフェ。抹茶パウダーが別ぞえで用意され、好きなだけ抹茶をかけることができました。

  • 二つ並べて撮影!ランチを食べてすぐでしたが、デザートは別腹。美味しいほうじ茶も提供されて、居心地が良く、長居をしてしまいました。<br /><br />ハウステンボスの旅行記でも書きましたが、ロシアのウクライナ侵攻が収まるどころかさらに激しくなっていて、世界中が憂慮しているなか、友人と観梅に出かけ、ランチとデザートも楽しむ平和な時間を過ごせることに心から感謝。また桜のお花見も同じように出掛けられますように。<br /><br />そして、どうか一日も早くウクライナに平和が訪れますように...!

    二つ並べて撮影!ランチを食べてすぐでしたが、デザートは別腹。美味しいほうじ茶も提供されて、居心地が良く、長居をしてしまいました。

    ハウステンボスの旅行記でも書きましたが、ロシアのウクライナ侵攻が収まるどころかさらに激しくなっていて、世界中が憂慮しているなか、友人と観梅に出かけ、ランチとデザートも楽しむ平和な時間を過ごせることに心から感謝。また桜のお花見も同じように出掛けられますように。

    そして、どうか一日も早くウクライナに平和が訪れますように...!

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この旅行記へのコメント (12)

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  • ネコパンチさん 2022/03/16 14:58:17
    名所の予感♪
    akikoさん、こんにちは~

    三室戸寺のしだれ梅園、初お目見えだったのですね!
    仰る通り、まだまだスリムで間隔が疎な印象ですが、
    しっかり育ったら本当に見応えある梅園になりそうです。
    高台で眺めもいいし、満開時は桃源郷のようでしょうね♪
    そうそう、支柱の木もやけに若々しくて
    撮影には邪魔だけど、そのうちいい塩梅に馴染んでいくはず!
    長い目で見守りましょう(笑)

    初めての場所でSDカード不調とは災難な…
    画像は無事でしたか?
    スマホがバックアップになったのは不幸中の幸いでしたね。
    ちなみに、私は予備のSDカードも持っていきます。
    あと、差し込みにくかったり、何らか不調を感じるものは
    空き容量が残っていても使用は止めて
    思い切って買い替えます。
    ご参考になれば幸いですが…

    ワンプレートのランチがまた美味しそうで♪
    こういうちょこちょこ系って楽しいですよね。
    しかしakikoさん、デザートダブルですか~(OvO)
    三室戸寺での健康祈願の賜物!?

    ウクライナのことは本当に無力感に苛まされますね。
    1日も早い平和を…ただただ願うばかりです。

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/03/16 22:12:27
    RE: 名所の予感♪
    ネコパンチさん、こんばんは〜

    一昨日、関西ローカルの情報番組で三室戸寺の中継があり、しだれ梅がちょうど見頃のようでした。私たちが行った時は人がまばらだったんですが、これから認知されて人気が出てくるんだと思います。今後、宇治市街が見える高台で250本の梅の木の枝ぶりが広がってしだれが満開になれば、ユニークな光景になりそう〜〜。桃源郷みたいになるかしら。。。

    SDカードはPCの読み込みもできないし、カメラに入れると「カードエラー」と表示され、もう使い物になりません(涙)このカードは家電量販店で安く買ったもので、今後は少し高くても良く知られているブランドのものにしようと思いました。予備のカードを持っていくのも必要ですね!情報ありがとう〜!

    三室戸寺の周辺はあまりレストランやお食事処がなくて、宇治駅の近くまで行きました。ワンプレートランチのお店はリーズナブルで、しかも少しの追加でデザート・ドリンク付きにできたので、ついあとのことを考えず注文したのでした^ ^ 私はリッチな抹茶チーズケーキを選んで、もうお腹がいっぱい。でも宇治名物の抹茶パフェは楽しみにしていたので行かない選択はなく、もちろん決行しました(笑)パフェといっても、甘さ控えめの和風のものだったので、美味しくいただきました(^^)♪ 旅行記でも書きましたが、伊藤久右衛門店では、ゆっくりしていても急かされることもなく、ほうじ茶を何度も注ぎ足してくれ... 久しぶりに会った友人とのんびり過ごせて最高でした♪

    平和でこのような時間が過ごせるって、本当にありがたいことですね!友人と出かけることができる"日常"がありがたいとコロナで思い知らされましたが、まさか戦争が起きて同じことを感じるようになるとは思ってもいなくて、今しみじみと感じています。戦争が一日でも早く終わって欲しいですね!

    akiko
  • るなさん 2022/03/13 19:14:56
    祈りの心
    akikoさん、こんばんは☆
    今日はまた暑いぐらいで花粉症との闘いです(:_;)明日の予想最高気温は23度とか???もうコート要らないですねぇ~

    あの三室戸寺がしだれ梅ですか~紫陽花のイメージしかないですね。
    昨年がお花全般に早かったせいか今年は遅めかしら?
    本堂などは初めて拝見するかも?紫陽花しか見たことない(笑)
    こんなにたくさんご利益が受けられるなんてこれは行かなくちゃ~( *´艸`)ホント何より健康ですよね!!
    お願い地蔵の絵馬のお顔が可愛らしいですねぇ。

    スマホ撮りでも十分綺麗ですよ~
    akikoさん、I Phone12でしたっけ?
    私はまだ11なので画像はまったくと言っていいほどダメですね。スマホ撮りはあまりしたくないですが、面倒になるとつい(苦笑)

    アラレのようなしだれ梅はやっぱり可愛い(*^^)v
    ぷくぷくしたお花がいっぱいついてホントに可愛い~ピンクは特に可愛いって雰囲気ですが、白は凛としてますね。
    先日の浜松を思い出しながら拝見しました!!

    ランチも美味しそう~こういうおかずがちょっとずつ色々あるワンプレートランチ、好きです♪
    私、まだ宇治に行ったことがなくて、毎回予定してみるんですが何しろ日数が限られるのでなかなかここまで行けません。
    中村藤吉さんのお店、銀座にあるのでたまに行きます。ここの抹茶ゼリーが大好きなのです。

    何でも試す遊び心を共有するご友人がいることは幸せ♪
    そしてこうしてゆったりとした時間が過ごせる日本はホントに幸せですね。
    私の浜松の旅行記の表紙にも書いたのですが、家族が一緒にいられて、食べたい物が食べられて、そしてお布団で寝れるということは心から感謝です。
    ウクライナの小さな子供が親と離れ離れで避難するところとかもう見てられません。どうして何も罪のない民間人がこんな目に遭わなければならないのか...戦争だけはおこらないで欲しいと祈るばかりです。

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/03/13 22:35:38
    RE: 祈りの心
    るなさん、こんばんは〜♪

    この間まで寒い日が続いていたのに、ずいぶんあったかくなってきましたね!
    今年は梅の開花が遅かったですが、この暖かさで一気に花が進んでいるみたいです。

    三室戸寺といえば紫陽花ですよね。 でもこれからはしだれ梅も人気がでそうです。規模的には三室戸寺の梅園はかなり大きいようで、京都でしだれ梅を見にいくスポットが増えてよかったです♪

    三室戸寺には何度も行っているので、梅園だけでも良かったのだけど、観光客が少なめだったので、写真を撮りながら本殿やご利益がいただけるという石像をじっくり見てまわりました。ご利益といっても、るなさんも書いてくれたように、何より健康第一で、それぞれの場所で同じことばかりお願いしていましたが(笑)
    お願い地蔵の絵馬、可愛いでしょう。わらべ地蔵やこのようなお地蔵さまの絵馬には弱くて、いつも写真を撮ってしまいます。

    スマホのことですが、私のはiPhone12proです。iPhone12以降は夜景にはかなり強くなったみたいですが、日中の写真はカメラは不要になるほどとは言えないかも。今回は、SDカードの不調で途中から全てスマホの写真になりましたが、旅行記に使用した梅の写真は、そのままだともう少しコントラストがきつくて影も気になったので、加工アプリで少し明るくしたんですよ^ ^

    > アラレのようなしだれ梅はやっぱり可愛い(*^^)v

    そうそう、るなさんの浜松の旅行記で"あられみたい"と書かれていたので、あれから「蕾=アラレ」というイメージが抜けません(笑)アラレのような蕾も、ぷくっとした花も、しだれ梅って本当に可愛いですよね〜♪

    るなさん、宇治はまだでしたか?桜とフジの時季は平等院は特に綺麗ですよ。水辺もあって、源氏物語ゆかりの像もあって、抹茶スイーツも美味しいので、ぜひまた!

    > 何でも試す遊び心を共有するご友人がいることは幸せ♪
    > そしてこうしてゆったりとした時間が過ごせる日本はホントに幸せですね。

    本当にそう思います。特に贅沢なことをしたり贅沢なものを食べなくても、気の合う友人と季節の花を見に行き、ちょっとしたカフェでゆったりした時間を過ごすだけで十分幸せだと思うのですが、今回ばかりはウクライナのことがあったので、こうした時間が持てることに感謝しなくてはと心から思いました。

    今までは「早くコロナが収束して欲しい」と言い続けてきましたが、今はとにかく「早く戦争が終結して欲しい」まず願うのはそれですね!

    akiko
  • yokoさん 2022/03/13 12:41:40
    新しい梅の名所♪
    akikoさん こんにちは。

    三室戸寺に新しく「しだれ梅園」ができるというのは聞いていました。
    akikoさんは、早速行ってこられたのですね。

    今年は2月に寒い日が続き、梅の開花が遅れているようでしたが、“枝垂れ梅”は更に遅いですものね。三分咲きだったとのことですが切り取られたピンクの花の画像は、とっても華やかですね!淡いピンクの木は、八重の花がたくさん付いていて美しいです!!akikoさんが夢中で写真を撮る姿が目に浮かびます(^^)

    三室戸寺には紫陽花の季節に行ったことがありますが、平日でも沢山の人が訪れていました。「しだれ梅園」は見晴らしも良く、青空の下では気持ちが良さそうです。後何年かしたら城南宮と並んで、京都の枝垂れ梅の名所になるかもしれませんね。

    ランチのお店も良い所を見つけられましたね。京都には中々リーズナブルで美味しいお店がなくて、ちょっと出掛けてランチをしようという時に困っていました。次に宇治に行くことがあったら利用したいと思います。伊藤久右衛門では、桜抹茶パフェを召し上がったのですね。春らしい色合いで気分が浮き立ちました♪お花が大好きな私には心浮き立つ季節ですが、テレビをつけると心が痛くなるニュースが流れています。日本も他人事ではないとか言う人もいて、不安な気持ちになります。シニアの私たちはこれまで以上に、“その日この時を大切にして”生きていかなければいけませんね。私は近場の小さな梅林で梅の花を楽しみました。またご報告しますね(^^)♪

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/03/13 20:19:47
    RE: 新しい梅の名所♪
    yokoさん、こんばんは〜

    yokoさんもお近くで梅を楽しまれたそうですね。
    私は梅も桜も枝垂れが好きで、今まではしだれ梅は城南宮まで出かけていたのですが、三室戸寺に新しくしだれ梅園ができると聞き、目をつけていたんです^ ^

    まだ植林して2年ほどのようで、豪華絢爛の梅園になるにはあと数年かかりそうです。しかも行ったのが少し早め、というか今年は梅の咲き進みは遅いようですよね。まだ蕾が多い3分咲き状態(>_<) でも部分的には、垂れた枝に並んで咲く八重の梅の花が本当に可愛いかったんです!

    昨年、yokoさんは紫陽花を見に三室戸寺に行かれてませんでしたか?手水舎の紫陽花の花手水を見せてもらったような記憶が...。私も紫陽花のシーズンに2度行ったことがあります。これからは梅のシーズンも人気になりそうですね。

    ランチも楽しみの一つですね。三室戸寺の近くに適当なお店が見当たらず、前回も宇治まで戻ってランチをしたのでした。今回はネット情報で見つけたお店で、居酒屋さん風の創作料理のお店でした。私たちが食べたランチの他にもローストビーフのランチやお茶漬けランチもありました。宇治といえば、抹茶スイーツを外すわけにないきません(笑)中村藤吉本店や辻利兵衛本店もありますが、今回はパフェねらいで伊藤久右衛門にしました。桜抹茶パフェはyokoさんでも食べられそうでしたよ!生菓子の部分はちょっと甘過ぎかもしれませんが、ほぼ甘さ控えめで美味しかったです♪

    コロナが流行し、普通の日常生活が送れない日々が続き、今もオミクロンが収束せず、それだけでもダメージなのに、まさかのロシアのウクライナ侵攻が本当に開始され、あまりに非道なやり方で、最近はそれを伝えるニュースの映像も見ることができなくなりました!平和であることに感謝し、yokoさんの仰るように、その日この時を大切にし過ごしていかないといけないですね。

    akiko
  • PHOPHOCHANGさん 2022/03/13 02:03:15
    行きます!!
    枝垂れ梅、とっても綺麗でした。3分咲きでこれだけとなると、満開が楽しみですね。
    実は来週上の孫の成人祝いと下のの大学合格祝いを兼ねて(お祝い持って)奈良へ行く予定です。その後ツレと京都で待ち合わせるので、その間に何処かへ立ち寄りたいと思っていたところでした。
    三室戸寺、行かなくちゃ。梅、遅いかな?
    楽しみが出来ました♪
    あ、宇治スィーツも参考にさせていただきますね。
    PHOにとって、めちゃタイムリーな旅行記あげていただき、有難うございます_(._.)_

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/03/13 19:25:02
    RE: 行きます!!
    PHOPHOCHANGさん

    来週、奈良に行かれるそうで、そのあと京都で待ち合わせだそうですね。
    三室戸寺のしだれ梅は来週でも十分綺麗だと思います。27日まで開園しているようなので、スケジュールが合えばぜひお訪ねください。
    三室戸の駅から歩いて15分ほどかかりますが、ほぼ真っ直ぐ進んで行けば着きます。
    宇治の抹茶スイーツも時間があれば、ぜひ。伊藤久右衛門店や中村藤吉本店は、三室戸寺からは歩いて行くと少し遠いですが行く価値はあると思います^ ^

    お孫さんが成人され、もうお一人は大学に合格されたそうで、おめでとうございます!
    どうぞお気をつけてお出かけくださいね。

    akiko
  • cheriko330さん 2022/03/12 18:40:28
    三室戸寺の「しだれ梅園」・゚:☆*:゚
    akikoさん、こんにちは~

    今年は三室戸寺のしだれ梅を見に行かれたのね。毎年きれいな梅の写真を
    楽しませてもらっています。お陰ですっかり梅の花のファンになりました。
    こちらは、ニューオープンの梅園なのね。3分咲きになっているけど、それ
    以上にきれいです。花の寺だけに案内図を見ると紫陽花、ツツジ、ハス
    シャクナゲも。紫陽花の花手水もまた楽しみですね。
    また石像も色々あり、ご利益たくさんいただけましたね(笑)
    牛の像も色々ありますね。願い事のお線香は、やはり健康が一番よね。
    恋みくじ、私も笑っちゃいましたが、気持ちだけは女子で若くね(爆)
    「しだれ梅園」は高台にあり、見晴らしも良さそうね。まだニューオープン
    ってことは、これからもっと大きくなるってことね。akikoさんのお写真で
    充分きれいです。SDカードもエラーになると困りますね。
    川のある風景も良いですね。akikoさんたちが笑いこけたお話、まだまだ
    お若い証拠です。
    ワンプレートランチも楽しんで、今年は伊藤久右衛門で桜抹茶パフェを。
    迷いますね。中村藤吉さんのお店も、どちらも魅力的だわ。お寺にお花に
    ランチにスィーツに満足な一日でしたね。
    ウクライナ、本当にひどい話です。当り前の普通の暮らしができないなんて。
    祈るしかなくて、むなしいです。

     cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/03/12 22:53:08
    RE: 三室戸寺の「しだれ梅園」・゚:☆*:゚
    cheriko330さん、こんばんは〜

    昨年は、万博公園と滋賀の寿長生の郷に梅の花を見に行きました。今年はしだれ梅が城南宮以外で見られると知り、三室戸寺に目をつけていたんです。
    まだ3分咲きの状態でしたが、早咲きのものもあって、その花の写真をたくさん撮影したので結構咲いているように見えるかもしれません。
    三室戸寺は紫陽花が一番有名だけど、案内図にあるようにツツジやシャクナゲそしてハスも見事に咲くようです。今年からしだれ梅も加わって、冬を除いて一年中お花が楽しめそうです。

    > また石像も色々あり、ご利益たくさんいただけましたね(笑)

    ご利益があると書かれていると試してみる私たちで、ご利益がいっぱいいただけたかと聞かれれば、答えに困る私たちです(笑)でも良いと思うものは、やってみるのは悪くはないですよね(^_-)-☆

    願い事のお線香は、やはり健康が一番ですよね!最近特にそう感じます。恋みくじは、今さらですが、確かに気持ちだけは若くありたいと思います。

    「しだれ梅園」は見晴らしも良さそうでしょう。山を切り開いて造園されたようです。あと5年、10年経つと、城南宮にも負けないしだれ梅園になりそうです。

    SDカードが壊れることはあまりないですが、私は2回目です。今回はスマホでも撮っていたので、何とか旅行記は作成できましたが、もし海外の写真がいっぱい入っているカードが突然読み込めなくなると、どんなにショックでしょうね。これからスマホでも撮っておこうと改めて思いました。

    宇治駅の方に向かう途中、愉快なおじさんの話に笑いこけたのですが、とにかくその方は途中までついてきてくれ、お寺について近所の人しかわからないことをたくさん教えてくれたのです。しかも宇治駅まで「あんたらなら15分もあれば行けるし、走ったら5分やで」と仰っていたにも関わらず、どこが走ったら5分か、歩いて30分弱かかったのでした。

    宇治といえば、お茶どころで、伊藤久右衛門で食べた桜抹茶パフェ美味しかったです♪ 中村藤吉商店も魅力的ですが、前回行ったので...。

    ウクライナの現状、目を覆いたくなりますね!あんなひどいことをロシアはよくできるものですね!!! 腹が立って仕方がありません。ウクライナの人は、cherikoさんの言う通り、ただ平和で普通の生活がしたいだけと言ってましたね。何もできなくて終結を願うことしかできないのは、本当に虚しいですね。もう無理だと分かっていても、何とか交渉で終わりにして欲しいものです。

    akiko
  • takaさん 2022/03/12 17:38:01
    芸術作品のようなしだれ梅。
    akikoさん、こんにちは。

    ロシアのウクライナへの侵略は仰る通りですね。狂気じみた指導者に振り回される世界は悲惨ですね。どういう方策でもいいので今はただ、世界の指導者たちが早く知恵を絞ってこの暴挙を止めさせてほしいと思います。

    本題ですが、三室戸寺、私は行ったことはないのですが、アジサイが有名なのはいろいろトラベラーさんの旅行記で何となく知っていました。でも、しだれ梅も素晴らしいですね。こんなに見事に咲くんですね。

    境内の様子も紹介していただいてとても参考?(勉強?)になりました。境内にある三重塔って江戸時代建立なのですね。もちろん修復作業はしているんでしょうけれど、こんなにきれいなのですね。周囲の庭園や遠くの山を借景にきりっとした佇まいが豪華さと端正さが合わさったようで見事な建物ですね。

    そして、秀逸なのはしだれ梅。akikoさんの写真のセンスと腕も加わるので一層、豪華絢爛。全てきれいなのですが、表紙の写真はピカイチ。まるで伝統工芸の職人さんが作ったような芸術作品。まさにBEST SHOTで、その美しさに圧倒されました。

    デザート付きのランチはお得ですね。私もこんなふうにいろいろなものが少しづつ入ったランチ、大好きです。京都らしい和の趣満点で、美味しそう。そして、伊藤久右衛門、私のような田舎者でもここは知っています。桜抹茶パフェ、さすが、akikoさんが選ぶものはどれも映え映えですね。もちろん、美味しさも想像がつきます。

    何故かと言うと、実は過去に京都旅行をしたときにお土産は現地で買うのは荷物が増えて大変なので、オンラインショップで探しました。そこでこちらの抹茶大福を買ったところ、その驚愕の美味しさに家族全員大ファンになり、その後何回も買って食べているところです。

    京都の早い春を楽しませていただきました。ありがとうございました。

                                           taka

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/03/12 21:49:30
    RE: 芸術作品のようなしだれ梅。
    takaさん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    旅とは直接関係ないことで、ロシアの侵略のことを旅行記に書き添えるのは、偽善に聞こえるのではと心配がありましたが、全くの本心で... takaさんと同じ意見を共有できてとてもうれしいです。今後、まだより一層恐ろしいことがこの一週間中に起きると言われていて、本当に怖くてたまりません。

    三室戸寺は仰るように、紫陽花で有名なお寺で、2年前からしだれ梅の植林が始まったそうです。250本あるといわれる枝垂れは、まだスリムな木ばかりですが、これから枝が広がって立派なしだれ梅になっていくと思います。

    このお寺はかつて、光仁天皇、花山天皇、白河天皇と三帝の離宮だったそうで、歴史はかなり古いようです。でもそれほど特筆する見どころはなく、強いていうと、takaさんが触れてくださった三重塔と池泉回遊式庭園、そしてご利益が得られる石像などがいくつかある程度で、あとは"花の寺"として有名です。

    しだれ梅はまだ3分咲き程度でしたが、早咲きの梅の花が、枝にたくさん並んで咲く様子は可愛くてメロメロになりました^ ^ 普通の梅の花も可愛いですが、しだれは特に可愛くて大好きです。表紙の写真を褒めてくださってありがとうございます。

    いろんなものが少しずつ盛られたランチ、takaさんもお好きですか。いろんな味が楽しめるのは嬉しいですよね!お安くつけることができるデザート&ドリンクも嬉しい限り。伊藤久右衛門はオンラインショッピングで抹茶大福を買われたことがあったとか。北海道の美味しいスイーツを食べ慣れたtakaさんにもとても気に入ってもらえたそうで良かったです!次回、京都にお越しの際は、ぜひ抹茶パフェやさくら抹茶パフェを召し上がってくださいね。

    こんな形でいろんな話ができてうれしいです!書き込みどうもありがとうございました。

    akiko

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