【東京・目黒】ホテル雅叙園東京で週末おこもりステイ･:*120平米ジャパニーズルーム・ラウンジアクセス付宿泊記

2022/02/19 - 2022/02/20

近場でおこもりステイを考えていて、選んだのがこちら「ホテル雅叙園東京」
以前から、ずっと宿泊してみたかったんですよね。
東京都指定有形文化財「百段階段」も見てみたいし、全室８０㎡越え＆全室サウナ・ジェットバス付のお部屋というのも魅力的でした。

創業は1928年に芝浦で純日本式料亭からのスタート。
日本料理・北京料理をメインとし、お客様に本物の味を提供することにとことんこだわった高級料亭だったそうですね。
その後1931年にこの目黒へ移転し、日本初の総合結婚式場へと発展。
お客様に目でも楽しんでほしいという考えから、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内を装飾し、豪華絢爛な東洋一の美術の殿堂となったそうです。

お部屋選びはかなり迷いました。
カテゴリは大きく分けて３つ
・スイートルーム（洋室）
・ジャパニーズモダン（和洋室）
・ジャパニーズ（和室）
いずれも８０㎡と１２０㎡のお部屋があり、プランとしては、ラウンジアクセスありorなしに分かれます。

悩みに悩んで、私たちが選んだお部屋は、
ジャパニーズ（和室）１２０㎡・ラウンジアクセス付

決め手はお風呂でした。
ジャパニーズ（和室）のカテゴリのお風呂だけ、お風呂から外（庭）が見える造りになっていたからです。
しばらく温泉に行ってないので、ジャパニーズモダン（和洋室）ではなく、純和風がいいかな～と思ったのもあります。そして雅叙園ですしね、和を堪能しようと選びました。

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・宿泊者限定アートツアーの参加の様子は別旅行記をのちほどUP予定
・百段階段見学の様子は別旅行記をのちほどUP予定

エリア 目黒(東京)

目黒駅から歩いて5分ほどで雅叙園に到着。
わりと観光客がいて、驚きました。

私たちは宿泊メインで来たのですが、多くはやっぱり「百段階段」見学ですね。

外観からも、和を感じます。
立派な瓦屋根が印象的な正面玄関。

入口にある「お七の井戸」
明治13年頃までここに明王院という寺院があったそうで、その当時の井戸らしいです。

さて、いよいよ雅叙園へお邪魔します

正面玄関から入ると、中庭が見えました。
早速、「和」の雰囲気に、テンションＵＰ

あいにく天気が悪く、雨がポツポツと降り始めたので、中庭散策は、軽くだけにしました。

ホテルまで続く長い通路。花魁回廊。
２００ｍほどでしょうか。
木製の日本画が飾られています。

立体的な木彫りなので、女性の顔が横顔だけでなく、角度によっては正面からも見えます。見る方向によって表情が変わるので、面白いですね。

館内には、すでにいろいろな美術品が飾られてます。

「竜宮城」と呼ばれる意味がわかりました。
豪華絢爛という言葉がぴったりの空間。

さすが結婚式場です。
金色の結び切りの水引が！

赤絨毯にも、縁起の良い水引きデザイン

カフェ「Pandora」

ガラス天井からたっぷり光が入るカフェ。
庭園の滝を眺めることができます。

サンドウィッチなどの軽食やアフタヌーンティー、あんみつなどの和菓子が人気のようですね。
ピアノの定期演奏もあったようですが、今はコロナ禍だから、当面中止だそうです。

解放感あるカフェ「Pandora」

Pandoraの奥には、日本料理「渡風亭」が。
手前の青階段は、２Ｆ宴会場へ続く階段。
２－５Ｆが宴会場＆結婚式場だそうです。

日本料理「渡風亭」へ続く日本庭園。

建物の中に庭が広がっていて、面白いですね。

渡風亭脇のドアから外の中庭に出ることができました。
あいにく小雨が降り始めたので、さっとだけ見学。。。

【ホテルHPより写真拝借】
晴れていると、こんな風に緑と水と鯉が清々しく映えますね。

橋を渡りながら滝と鯉をみることができます。
が、レストランPandora席からの視線が気になるので、ちょっとだけ見学。
（誰も私のことなんて見てないだろうけどｗｗｗ）

小道があったので、進んでみました。

滝の裏側に行けました。

滝を裏側から見て、ホテル側を眺めることができました。
ちょっとした冒険気分♪
夏は清々しく、ひんやりと気持ちよさそうですね。

さてさて、再び館内に戻ります。
カフェ周りに小川が流れていて、鯉がいます。

さて、いよいよチェックイン。
宿泊者専用エレベーターで８Ｆへ。
フロントが８Ｆにあって、６－８Ｆが客室。

この宿泊者専用エレベーターは、すごい!!!!
螺鈿細工のエレベーター。豪華絢爛。

中の壁面も螺鈿細工。孔雀が描かれています。
昔の雅叙園では孔雀を飼っていたそうで、そのため孔雀をモチーフにした美術品が多いそうです。

これらの館内の美術品を案内してくれる宿泊者限定のアートツアーが毎朝9時からありました。孔雀の説明も、その時に教えてもらいました。
事前参加申し込み制になっていて、前日の17時までに申し込みが必要でした。

※参加した宿泊者限定アートツアーの様子は、別旅行記にまとめます。

螺鈿細工の豪華エレベーターで、８Ｆフロントに到着。
こじんまりしたデスクでした。
６－８Ｆだけの客室なので、少ないですものね。

ちなみに２－５Ｆは宴会場やチャペル。
さすが結婚式会場ですね。

今回宿泊したのはジャパニーズルーム（和室）で、6Fでした。
和室6Ｆはすべて和室になっていて、廊下が和仕様で、このようになってます。

ホテルに来たというより、「旅館に来た」という気分になり、よかったです。

私たちは「相模」という和室のお部屋

各お部屋に「相模」「陸奥」「和泉」・・・などの名前がついていました。
これも旅館っぽくて、よい^^

【ホテルHPより写真拝借】

ジャパニーズルーム（和室）は８０平米と１２０平米があります。
こちらは８０平米のお部屋のレイアウト。

【ホテルHPより写真拝借】

こちらが今回私たちが泊まった１２０平米のお部屋のレイアウト。

なんて言えばいいんだろう。
８０平米は２ユニット分、１２０平米は3ユニット分。
わかります(笑）？
説明が下手ですみません（笑）

地図を見ると、１２０平米の和室は、６２９号室と６１０号室のみ。
ほとんどが８０平米のお部屋のようです。

さて、相模に入ります。

手前に格子の引き戸があります。

玄関空間になっていて、中にオートロック・カード式のドアが。

内側のチェーンは、少々旧式な感じ。

玄関空間。

すでに「旅館」です！
そして玄関が広いっ

玄関空間が広いって、勿体ないけど、でもでも贅沢！
花の演出も、ほっこりします。

和室リビング。
ＴＶの向こうは、寝室になっています。

広さが伝わる写真がうまく撮れません（汗）

【ホテルHPより写真拝借】

やっぱり、ホテルの写真が、この広さ、一番伝わりやすいですね（笑）
すみません。

和室にソファがあって、ごろごろできます。
座布団があればよかったのになぁと、少し思いました。
日本人（年寄だから？）ですからね。

床の間もちゃんとあります。

茶器もテーブルにセットされてました。
旅館な気分で、嬉しいです。

リビングに空気清浄機ありました。

窓側は、ちょっとした洋室空間。
コーヒーテーブルが。

結局リビングで過ごしてしまうのですが、
ちょっとした空間が贅沢ですよね。

まどからの景色。

目黒川ビューです。
春は目黒川沿いの桜が綺麗に見えそうですね。

ミニバー

ネスプレッソが６個ありました。
デカフェ・ヴィヴァルトルゴなどなど。

下に冷蔵庫。

珍しく、クラフトビールもありました。

引き出しにポット

引き出しにお菓子とカップ

このお菓子は１ＦのPATISSERIE「栞杏1928」でも販売されていました。

ミニバーの戸棚を開くと、素敵な江戸切子のグラスとワイングラスがありました。

夜は江戸切子グラスでお部屋でビールをいただきました。
せっかくなので、一足先に春を感じたくてクリアアサヒ（春限定。桜パッケージ）を買って、気分を盛り上げました。

こちらがリビング隣の寝室。

寝室にもＴＶがあります。

寝室で驚いたのが、左の空間。。。

広いんですよ。
奥のふすまを開けると、中にたくさん布団ありました。

座布団を探しまくったのですが、座布団はありませんでした（笑）

これも巨大な床の間でいいんですよね？？？

壺が飾られてました。
写真撮り忘れたようなのですが、壁には薩摩焼（たぶん）の香炉が飾られていました。

館内ツアーで日本料理レストラン個室でもこの広さの床の間を見ました。
7段飾りのひな人形が飾られていました。
これくらい大きな床の間なら７段飾りもきれいに飾れますね。

床の間側から。

こちらは書斎。

夜にＰＣをセットしてみましたが、やっぱりリビングへ移動（笑）

こちらは、玄関からはいってすぐの空間。
広いんです～。ここで子供たちなら寝れるくらい（笑）

さらに奥に入ると、ウォーキングクローゼットになってます。

スーツケースもコートもなんでも、こちらにすっぽり入れることができますね。
（私たちは都内から1泊しにきただけなので、スーツケースもなかったのですが。。。）

浴衣とパジャマがありました。
ちなみにパジャマはズボンはなく、長めの上だけです。

アイロン台などもあらかじめこちらにありました。

クローゼットに衣類スプレーもあったので、重宝しました。
持ち出して、使いました。

室内トイレ。
赤、和トイレには驚きました（笑）これは趣味が悪いのでは？と思ったのですが、
これもホテルの狙いというか想いだそうで、トイレに入って急に「現実」に戻らないように、夢見心地のまま旅を楽しんでほしいと、トイレは豪華絢爛にしているそうです。
まさに「竜宮城」ですね。

こちらはバスルーム。
奥にも扉があって、ミニバーエリアに行けるようになってるので、便利でした。

ダブルシンクなので広々。

寄って写真撮ればよかったですが（汗）
壁のタッチパネルで、スチームサウナの操作ができるようになってました。

風力の強いドライヤー

アメニティいろいろ。
メイク落としなどのミニボトルもあり、都心ならではのアメニティでした。

煌びやかなソープディッシュ

これは、現実に戻してくれました（笑）
体重計～

ふかふかタオルもたくさん

バスローブ

さて、こちらがバスルームです。

大きなバスタブ
大きなバスタブなのに、湯がすぐたまって、水の勢いが素晴らしかったです。

この１２０平米の和室を選んだ理由が、このお風呂。
この部屋タイプだけ、お風呂に窓があるんですよね。

ですが、開けてみると向かいのマンションビューで（汗）
下を見下ろすと目黒川ビューなんですが。

【ホテルHPより写真拝借】

ＨＰでは、窓を開けるとちょっとした緑のお庭があったので、よさげと思っていたのですが、こちらは反対側のお部屋、おそらく610号室の写真だと思います。

629号室は、610室より少し広い造りのようですが、お風呂は610室のほうがよかったかな。

でも、窓（障子）を開けなくても、太陽光が差し込んで清々しいので、やっぱり窓付きのお風呂にして大正解でした。

シャンプー・コンディショナーetc。

ヒノキの桶と椅子が、いい香りがして、これもよかった♪

こちらがスチームサウナ。

バスルームに、美術品が～！
バスタブに浸かると、ちょうど見える位置に配置されていて、優雅でした。

ここからはラウンジのご紹介
ラウンジ「桜花」

11:30-21:00利用可能です。

プレゼンテーションのスケジュール

ティータイム　　　　11:30-13:00
（ソフトドリンク）
アフタヌーンティー　14:00-17:00
（ソフトドリンク・スイーツ等）
イブニングカクテル　17:30-20:00
（ソフトドリンク・アルコール・カナッペ等）
ナイトキャップ　　　20:00-21:00
（ソフトドリンク）

最近の状況下もありますが、どの時間帯も混雑してませんでした。

こじんまりしたラウンジですが、もともと客室数が少ないので、テーブル間隔もゆったりしてます。

【ホテルHPより写真拝借】

カウンターはこんな感じに。

まずは、チェックイン後すぐのアフタヌーンティータイム

ミニバーガーやサンドイッチもありました。

いただきます♪

アフタヌーンティータイム

左の桜餅が、和を引き立ててくれます。

こちらのチョコは、天井画ショコラ「竹林」
館内の日本画をショコラで再現したものだそうで、ラウンジでいただけました。

１ＦのPATISSERIE「栞杏1928」でも購入できるそうで、５個２４００円でした。

このイチゴのムース、美味しかった～

イチゴは美味しかったのでお代わり♪

手前のスイートポテト、美味しかったです
ちょっと大きめで食べ応えがありましたが（汗）

珈琲とともに、スイーツをいただきました。

カプチーノ

これは、マシンカプチーノだったので、少々残念

コーヒーカップは日本各地の焼き物で提供されるので、飲むたびに気分が変わってよかったです。

ここからイブニングカクテルタイム。
ビールの銘柄は少なめです。

シュワシュワ～スパークリング

和らしくお漬物もありました。

和のおつまみあれこれ

菜の花が春を感じさせてくれて、ほっこりしました。

焼きチーズが濃厚で、おつまみに最適でした♪

ドライフルーツ＆クリームチーズのカナッペ
お隣は鰆

がっつりしたお食事はありませんが、お酒を楽しむにはちょうどよい量でした。

続いて、ライブラリー「椿」のご紹介

ラウンジ「桜花」の隣にありました。

こちらは8Ｆのラウンジの隣にあるライブラリー

世界に向けて日本を紹介する本が主でしょうか、いろいろおいてありました。

こちらでゆっくりするのもいいですね。

夜のエントランスは、ほんのりとライトアップ

エントランスの竹やぶも夜はこんな感じに。

おはようございます。翌朝です。
朝食は、ラウンジではなく、こちらのNew American Grill 「KANADE TERRACE」です。

朝食はラウンジよりレストラン派のkuroneko夫婦なので、嬉しいです。

ランチも、週末でも4000円ほどのビュッフェなので、わりとお手頃ですよね。
いつかランチ利用してみようと話していたので、朝食で利用できてラッキーでした。

【ホテルHPより写真拝借】

ソファー席・カウンター席・テーブル席、いろいろありました。

私たちはソファー席、カフェPandora越しに滝の中庭が見える席に案内されました。

旦那君は、まだまだ迷っていて、なかなかテーブルに戻ってきません（笑）
早く食べたいな～

私は、1周目は、完全な日本食にしました。

ごはん＆みそ汁

みそ汁は３種類ほどありました！
あさりのみそ汁にしました。

エッグステーションでは、オムレツをお願いしました。

旦那君のソーセージ・ベーコンいろいろ。
本格的な厚切りベーコンとソーセージで驚きました。

旦那君の中華粥。

珈琲

こちらは、１Ｆのトイレ！

とっても豪華絢爛なんです。昔の料亭雅叙園時代のものだそうです。
お殿様・お姫様気分を味わえる、そんなトイレです。

さぁ、中に入ってみますっ

女性マークも、和風ですね。
外国人は、わかるかしら？

トイレ空間は、なんと、赤！金！
すごいです（笑）

披露宴・宴会の途中にトイレに行って、「現実」に戻ってしまわないように、結婚式場を出る最後の時まで楽しんでほしいという、ホテル・結婚式場側の想いなんだそうです。
確かにずっと夢見ていたような時間でした。それも含めて竜宮城と呼ばれる理由かも。

天井も煌びやかです。トイレに朱塗りの橋がかかってました。
超豪華なトイレでした。

生け花も。

１Ｆのブライダルサロン

宿泊して気づいたのですが、朝早くから夜遅くまで、常にこちらのサロンで打ち合わせしているカップルが入れ替わりいて、本当に日本を代表する結婚式場なんだな～とあらためて実感しました。

夜、この青い階段を上って、２Ｆ－５Ｆの宴会場フロアに上がってみました。
吹き抜けになっているので、上から見れるというわけです。

カフェ「Pandora」

日本料理「渡風亭」

「渡風亭」の玄関

宴会場フロアの廊下

広いですね～

上の方まで上ってきました。

さすが大きな結婚式場なんだなぁと、あらためて思いました。

目黒駅ｏｒ品川駅⇔ホテル　の送迎バスが出ています。
荷物が多ければ、または遠方から来て疲れてるなら、バス利用も便利ですね。

12：00チェックアウト後も、13：00までラウンジ利用可能。
ソフトドリンクのみの時間帯ですけどね。

せっかくなので、最後に日本茶をいただきました。
素敵な茶器で出てきたので、最後の最後まで和を堪能できて心地よかったです。

ごちそうさまでした。

★★最後までお読みいただき、ありがとうございました。★★
・宿泊者限定アートツアーの参加の様子は別旅行記をのちほどUP予定
・百段階段見学の様子は別旅行記をのちほどUP予定

また覗いていただけると嬉しいです。

この旅行記へのコメント （6）

• たらよろさん 2022/03/04 22:24:03

  素晴らしい非日常ですねー

  こんばんは、kuronekoさん
  今や、和風のお部屋が非日常に感じる、
  どこもかしこも、もちろん我が家も和室をメインの居住空間にしていないので、
  逆に、純和風が良いですねー。
  
  目黒雅叙園は、いつまで経っても憧れのホテル♪
  いつか、こんなセレブな雰囲気が似合う人になれば、
  憧れのホテルとして泊まってみたいわー。
  ラウンジアクセスのお部屋もあるんですね。
  きっと、誰もガツガツしていなくて、
  ゆっくり穏やかな時が過ごせるんだろうなーと、想像してみました笑
  
  たらよろ

  kuronekoさん からの返信 2022/03/05 12:40:38

  Re: 素晴らしい非日常ですねー

  たらよろさん
  
  こんにちは☆
  雅叙園、ホテル内で観光も楽しめるので完結でき、おすすめです。
  ラウンジのプレゼンテーションは少なめですが、おこもりステイにはよかったです。
  東京在住で、しばらく温泉へ出かけていないので、近場で旅館感覚で泊まれて気分転換になりました。
  たらよろさんのおっしゃる通り、今の我が家にも和室がないので、純和風の方が非日常感を味わえますね！確かにそれだったんだわ～と納得しました^^
  コメントありがとうございました^^
  
  kuronekoより

• yamayuri2001さん 2022/03/03 16:57:07

  百段階段！

  kuronekoさん、こんにちは。
  百段階段で、毎年のようにお雛祭りを観賞していました。
  ですから、夢のような雅叙園の事は
  よく存じておりますが、宿泊したことはありません。
  このスイートも、機会があれば泊まってみたいと、
  大分前から思っていました。
  中を詳しく紹介してくださってありがとうございます。
  素敵ですね！
  オミクロンの感染拡大で、なかなか都内には足が向きませんでした。
  でも、だからこその　このがら空きラウンジなんですね・・・
  
  ちなみに、　こちらのレストランで、
  タモリさんにお会いしました。
  とても小柄な方でした。
  どなたかの結婚式でいらしたようでした。
  
  いつか、行ってみたい広々スイートですね！
  
  yamayuri2001

  kuronekoさん からの返信 2022/03/04 18:42:27

  Re: 百段階段！

  yamayuri2001さん
  
  こんばんは☆
  毎年雛祭り鑑賞されてたんですね！素敵ですね。
  私は初雅叙園でしたので、煌びやかさに驚きましたょ～。
  この状況下、ホテルに引きこもりつつ、ホテル自体を楽しめるところを探していると、雅叙園がぴったりでした☆よかったです。
  そしてyamayuri2001さん、タモリさんにお会いできたなんて羨ましすぎます！（私、タモリさん好きｗｗｗ）
  また私もステイなしで再訪決定です。
  
  kuronekoより

• masamimさん 2022/03/02 23:51:32

  どこもかしこも豪華絢爛！

  kuronekoさんこんばんは！ masamimです。
  
  目黒雅叙園東京の週末おこもりステイ拝見しました！
  
  有名な結婚式場ですが、私は呼ばれたことありません＾＾
  ホテルもあったのは知りませんでした。
  
  しかし、おっしゃるとおりどこもかしこも豪華絢爛！
  贅を尽くした造りに関心するやらびっくりするやら・・
  
  もともと創業はこだわりの高級料亭だったんですね。
  なるほど、館内のすばらしい美術品の数々もうなずけます。
  
  相模の室内にもびっくりしましたが・・
  やっぱりトイレ＾＾
  夢から覚めないようにとのホテルの気配りが素晴らしいです。
  
  ラウンジもいいなぁ・・
  私ラウンジ大好きなんです！
  
  お高いんでしょうに・・
  こんな贅沢できちゃうkuronekoさんがホントに羨ましいです。
  
  私は海外だと奮発できるんですが、日本では思い切れないかなぁ・・
  
  次の旅行記も心待ちにしています。
  

  kuronekoさん からの返信 2022/03/03 08:41:23

  Re: どこもかしこも豪華絢爛！

  masamimさん
  
  おはようございます＾＾masamimさんコメントありがとうございました。
  私も結婚式では呼ばれたことなく、一度も足を踏み入れたことがなかったので、正直、ド派手さに驚きました（笑）
  婚礼メインなので客室は少ないですが、館内ツアーに参加して美術品を観て回れるし、泊るのもいいものだなと思いました。
  宿泊なしでも、百段階段は1000円で見学でき、レストランもビュッフェ平日3400円・週末でも3800円で、他に中国料理店は2500円くらいのコースメニューがあったので楽しめそうで、私もまた行くことにしました！
  婚礼メインなので、なんとなく幸せな雰囲気、めでたい空気が流れているのも、よかったですよ。ぜひ＾＾
  
  kuronekoより