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雅叙園宿泊時、チェックアウト前に宿泊者限定館内アートツアーに参加し、素晴らしい美術品をたくさん見学してきました。<br />こちらは「アートツアー」をまとめた旅行記です。<br /><br />創業は1928年に芝浦で純日本式料亭からのスタート。<br />日本料理・北京料理メインとし、お客様に本物の味を提供することにとことんこだわった高級料亭だったそうですね。<br />その後1931年にこの目黒へ移転し、日本初の総合結婚式場へと発展。<br />お客様に目でも楽しんでほしいという考えから、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾し、豪華絢爛な東洋一の美術の殿堂となったそうです。<br /><br />■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□<br /><アートツアー順路><br />8:50 宿泊者専用エレベーター前集合<br />9:00 アートツアー開始<br />1)宿泊者専用・螺鈿エレベーター<br />2)中国料理「旬遊紀」個室2部屋<br />3)日本料理「渡風亭」個室3部屋<br />4)花魁回廊<br />5)招きの大門<br />9:45 正面玄関 解散<br /><br />■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□<br /><雅叙園120平米ジャパニーズルーム宿泊記はこちら><br />https://4travel.jp/travelogue/11740133

【東京・目黒】雅叙園館内を彩る美術品を見て歩く、宿泊者限定アートツアー編

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2022/02/20 - 2022/02/20

122位(同エリア645件中)

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kuroneko

kuronekoさん

雅叙園宿泊時、チェックアウト前に宿泊者限定館内アートツアーに参加し、素晴らしい美術品をたくさん見学してきました。
こちらは「アートツアー」をまとめた旅行記です。

創業は1928年に芝浦で純日本式料亭からのスタート。
日本料理・北京料理メインとし、お客様に本物の味を提供することにとことんこだわった高級料亭だったそうですね。
その後1931年にこの目黒へ移転し、日本初の総合結婚式場へと発展。
お客様に目でも楽しんでほしいという考えから、芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内の装飾し、豪華絢爛な東洋一の美術の殿堂となったそうです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<アートツアー順路>
8:50 宿泊者専用エレベーター前集合
9:00 アートツアー開始
1)宿泊者専用・螺鈿エレベーター
2)中国料理「旬遊紀」個室2部屋
3)日本料理「渡風亭」個室3部屋
4)花魁回廊
5)招きの大門
9:45 正面玄関 解散

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
<雅叙園120平米ジャパニーズルーム宿泊記はこちら>
https://4travel.jp/travelogue/11740133

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  • 1F「KANADE TERRACE」での朝食後、部屋には戻らず、そのまま宿泊者限定アートツアーに参加することにしました。<br /><br />9:00ツアー開始ということで、しばし中庭の見えるベンチに座って待つよう案内されました。<br /><br />9:00に参加者がすべてそろい、スタート。<br />参加者は私たち含めて5ー6組のご家族でした。

    1F「KANADE TERRACE」での朝食後、部屋には戻らず、そのまま宿泊者限定アートツアーに参加することにしました。

    9:00ツアー開始ということで、しばし中庭の見えるベンチに座って待つよう案内されました。

    9:00に参加者がすべてそろい、スタート。
    参加者は私たち含めて5ー6組のご家族でした。

  • まずは、すでに何度も乗り降りしてますが、あらためて宿泊者専用エレベーターの螺鈿細工について説明してくださいました。<br /><br />昔の雅叙園では孔雀を飼っていたそうで、そのため孔雀がたくさん描かれているんだそうです。螺鈿細工もあわびの貝殻を使用したりと、豪華です。<br />

    まずは、すでに何度も乗り降りしてますが、あらためて宿泊者専用エレベーターの螺鈿細工について説明してくださいました。

    昔の雅叙園では孔雀を飼っていたそうで、そのため孔雀がたくさん描かれているんだそうです。螺鈿細工もあわびの貝殻を使用したりと、豪華です。

  • 次に、1F中国料理「旬遊紀」へ。<br /><br />こちらでは2つの特別個室を見学しました。<br />

    次に、1F中国料理「旬遊紀」へ。

    こちらでは2つの特別個室を見学しました。

  • 入ってすぐ左手には真っ赤な壁一面に、海鮮が細かく描かれてます。

    入ってすぐ左手には真っ赤な壁一面に、海鮮が細かく描かれてます。

  • 入口の天井には、日光東照宮の鳴き龍を復元した堅山南風「双龍図」。<br />

    入口の天井には、日光東照宮の鳴き龍を復元した堅山南風「双龍図」。

  • ひとつめの特別個室「南風 Nanpu」

    ひとつめの特別個室「南風 Nanpu」

  • 旧目黒雅叙園から移築、復元された再現室。<br />もともとジョサイヤコンドル設計の建物だったそうで、それを活かし、屋内に個室として残しているそう。<br />

    旧目黒雅叙園から移築、復元された再現室。
    もともとジョサイヤコンドル設計の建物だったそうで、それを活かし、屋内に個室として残しているそう。

  • 今もこちらでお食事できるそうです。<br />もちろん個室料金は必要ですが、素晴らしいですね!

    今もこちらでお食事できるそうです。
    もちろん個室料金は必要ですが、素晴らしいですね!

  • ホテルHP調べてみると、こちらの南風利用は以下。<br /><br />[収容人数] 正餐 8-12名様<br />[室 料] ¥12,100

    ホテルHP調べてみると、こちらの南風利用は以下。

    [収容人数] 正餐 8-12名様
    [室 料] ¥12,100

  • 壁画の日本画は竪山南風作。

    壁画の日本画は竪山南風作。

  • 天井の装飾も豪華絢爛です。

    天井の装飾も豪華絢爛です。

  • 窓や暖炉も当時のままだそうです。

    窓や暖炉も当時のままだそうです。

  • 次のお部屋へ行く前に、個室のドアについて説明してくださいました。<br /><br />(問)ドアノブが低い位置にあるのはなぜか?<br /><br />(答)当時は畳だったそうで、給仕の際に座ってドアを開けていたからだそうです。

    次のお部屋へ行く前に、個室のドアについて説明してくださいました。

    (問)ドアノブが低い位置にあるのはなぜか?

    (答)当時は畳だったそうで、給仕の際に座ってドアを開けていたからだそうです。

  • 続いて、2つめの特別個室「玉城 Gyokujo」<br /><br />美人画の大家・益田玉城の「美人花笠踊の図」にの艶やかな個室。<br />おもしろいことに女性の顔が同じで、奥様をモデルにしたそうですよ。

    続いて、2つめの特別個室「玉城 Gyokujo」

    美人画の大家・益田玉城の「美人花笠踊の図」にの艶やかな個室。
    おもしろいことに女性の顔が同じで、奥様をモデルにしたそうですよ。

  • こちらのお部屋のすごいところは、この回転テーブル。<br />ホテル雅叙園東京で誕生した現存する最古と言われる回転テーブルなんです。<br />

    こちらのお部屋のすごいところは、この回転テーブル。
    ホテル雅叙園東京で誕生した現存する最古と言われる回転テーブルなんです。

  • 今でもこちらのテーブルで食事することができ、玉城の室料は以下。<br /><br />[収容人数] 正餐 4-8名様<br />[室 料] ¥8,800<br /><br />テーブルには、たばこの焦げ跡などもあり、説明してくださいました。当時は自由に食卓でたばこを吸う時代ですからね。それも含めて歴史が詰まった回転テーブルです。<br /><br />旬遊亭の特別個室見学は、2部屋。<br />こちらで食事、かつ個室予約しない限り見れませんからね。<br />ツアーに参加してよかったです^^

    今でもこちらのテーブルで食事することができ、玉城の室料は以下。

    [収容人数] 正餐 4-8名様
    [室 料] ¥8,800

    テーブルには、たばこの焦げ跡などもあり、説明してくださいました。当時は自由に食卓でたばこを吸う時代ですからね。それも含めて歴史が詰まった回転テーブルです。

    旬遊亭の特別個室見学は、2部屋。
    こちらで食事、かつ個室予約しない限り見れませんからね。
    ツアーに参加してよかったです^^

  • さて、次は日本料理「渡風亭」へ。

    さて、次は日本料理「渡風亭」へ。

  • おじゃまします。

    おじゃまします。

  • 日本料理「渡風亭」は藁ぶき屋根の独立した建物になっています。<br />面白い造りですね。

    日本料理「渡風亭」は藁ぶき屋根の独立した建物になっています。
    面白い造りですね。

  • おじゃまします。

    おじゃまします。

  • 建物の入り口は広いホールになっていて、ちょうどひな祭りシーズンでしたので、ひな人形が飾られていました。<br />

    建物の入り口は広いホールになっていて、ちょうどひな祭りシーズンでしたので、ひな人形が飾られていました。

  • 百段階段同様、こちらのひな人形もふっくらしたまん丸いお顔のお雛様。

    百段階段同様、こちらのひな人形もふっくらしたまん丸いお顔のお雛様。

  • 「渡遊亭」はすべて個室だそうです。<br />建物入ってすぐのお部屋に、案内されました。<br /><br />こちらの渡遊亭では3つのお部屋を見学。<br /><br />

    「渡遊亭」はすべて個室だそうです。
    建物入ってすぐのお部屋に、案内されました。

    こちらの渡遊亭では3つのお部屋を見学。

  • ひとつめの個室「秀畝 / Shuho」

    ひとつめの個室「秀畝 / Shuho」

  • 玄関も広々しています。

    玄関も広々しています。

  • 螺鈿細工が施されたお部屋。<br />日本画家 池上秀畝による作品が天井に描かれていました。

    螺鈿細工が施されたお部屋。
    日本画家 池上秀畝による作品が天井に描かれていました。

  • そして特長的なのが、こちらの柱。<br />天女が空に舞に上がっていく姿が彫刻されてます。

    そして特長的なのが、こちらの柱。
    天女が空に舞に上がっていく姿が彫刻されてます。

  • ホテルHPの情報による「秀畝」の室料等は以下。<br /><br />[収容人数]正餐 8-10(13)名様<br />[面 積] 29.7㎡ (18畳) *和室・掘り炬燵<br />[室 料] ¥24,200<br /><br />

    ホテルHPの情報による「秀畝」の室料等は以下。

    [収容人数]正餐 8-10(13)名様
    [面 積] 29.7㎡ (18畳) *和室・掘り炬燵
    [室 料] ¥24,200

  • 富士山が描かれた障子もおめでたい席にはぴったりですね。

    富士山が描かれた障子もおめでたい席にはぴったりですね。

  • 障子や柱にも螺鈿細工が施されていました。<br />雪見窓がありました。

    障子や柱にも螺鈿細工が施されていました。
    雪見窓がありました。

  • お庭を眺める造り。

    お庭を眺める造り。

  • 縁側に出て、この廊下を歩いて、次のお部屋へ。<br />この廊下、ツアーに参加するorこちらの個室でお食事しないとと歩けないので、ツアーに参加して、よかったです。

    縁側に出て、この廊下を歩いて、次のお部屋へ。
    この廊下、ツアーに参加するorこちらの個室でお食事しないとと歩けないので、ツアーに参加して、よかったです。

  • それでは2つ目の個室へ。<br />縁側からお部屋に入りました。<br />

    それでは2つ目の個室へ。
    縁側からお部屋に入りました。

  • 2つ目の個室「竹坡 / Chikuha」<br /><br />

    2つ目の個室「竹坡 / Chikuha」

  • こちらは螺鈿細工一色!<br />漆黒でとても豪華なの空間です。<br /><br />天井にはうさぎ。中国ではうさぎは前に進むイメージで、縁起がよいとされている<br />からだそうです。

    こちらは螺鈿細工一色!
    漆黒でとても豪華なの空間です。

    天井にはうさぎ。中国ではうさぎは前に進むイメージで、縁起がよいとされている
    からだそうです。

  • こちらの竹坡の室料等は以下。<br /><br />[収容人数]正餐 8-10(12)名様<br />[面 積] 29.7㎡(18畳) *和室・掘り炬燵<br />[室 料] ¥24,200

    こちらの竹坡の室料等は以下。

    [収容人数]正餐 8-10(12)名様
    [面 積] 29.7㎡(18畳) *和室・掘り炬燵
    [室 料] ¥24,200

  • 床の間

    床の間

  • 床の間の天井にも螺鈿細工。

    床の間の天井にも螺鈿細工。

  • また縁側を歩いて、次のお部屋へ。<br />縁側が、ほんと素敵です。京都の川床をイメージしているそうです。

    また縁側を歩いて、次のお部屋へ。
    縁側が、ほんと素敵です。京都の川床をイメージしているそうです。

  • 最後に、3つ目の個室「桂月 / Keigetsu」

    最後に、3つ目の個室「桂月 / Keigetsu」

  • 雛祭りの時期に来てよかったです。<br />いたるところにひな人形が飾られていました。<br />こちらのお雛様も、ふっくらしたお顔です。

    雛祭りの時期に来てよかったです。
    いたるところにひな人形が飾られていました。
    こちらのお雛様も、ふっくらしたお顔です。

  • 薩摩焼の香炉<br /><br />私たちのお部屋にも、同じようなものが飾ってありました。<br />

    薩摩焼の香炉

    私たちのお部屋にも、同じようなものが飾ってありました。

  • 広々とした縁側から、緑や滝の水音、色鮮やかな錦鯉を楽しむことができるお部屋です。<br /><br />[収容人数]正餐 8-10(12)名様<br />[面 積] 29.7㎡(18畳) *和室・掘り炬燵<br />[室 料] ¥24,200

    広々とした縁側から、緑や滝の水音、色鮮やかな錦鯉を楽しむことができるお部屋です。

    [収容人数]正餐 8-10(12)名様
    [面 積] 29.7㎡(18畳) *和室・掘り炬燵
    [室 料] ¥24,200

  • お部屋からはお庭・川を眺めることができます。

    お部屋からはお庭・川を眺めることができます。

  • 縁側から見た桂月のお部屋。

    縁側から見た桂月のお部屋。

  • 「桂月」の縁側には、金屏風があって、結納・顔合わせなどのときに、こちらで記念撮影できるようになっているそうです。

    「桂月」の縁側には、金屏風があって、結納・顔合わせなどのときに、こちらで記念撮影できるようになっているそうです。

  • 案内人のホテルスタッフが、「こちらで写真お撮りしましょう」とおっしゃって、家族ごとに写真をパチリ☆<br />

    案内人のホテルスタッフが、「こちらで写真お撮りしましょう」とおっしゃって、家族ごとに写真をパチリ☆

  • 角度を変えて、パチリ(笑)

    角度を変えて、パチリ(笑)

  • 縁側を歩いて、元の「秀畝」のお部屋へ戻ります。<br />靴を脱ぎましたからね。<br /><br />それにしても建物の中に川が流れているのは、面白いですね。

    縁側を歩いて、元の「秀畝」のお部屋へ戻ります。
    靴を脱ぎましたからね。

    それにしても建物の中に川が流れているのは、面白いですね。

  • 建物の中であることを忘れてしまいそう。<br />ガラス天井だから、自然光がたっぷり入って、清々しいからでしょうね。

    建物の中であることを忘れてしまいそう。
    ガラス天井だから、自然光がたっぷり入って、清々しいからでしょうね。

  • 美しい庭園です。

    美しい庭園です。

  • 2つのレストラン特別個室の見学を終え、次の場所へ移動。<br />途中、廊下の絨毯について説明してくださいました。<br />結婚式場なので、水引きをデザイン赤絨毯なのだそうです。

    2つのレストラン特別個室の見学を終え、次の場所へ移動。
    途中、廊下の絨毯について説明してくださいました。
    結婚式場なので、水引きをデザイン赤絨毯なのだそうです。

  • 一階の豪華なトイレ。旧雅叙園から移築したそうです。<br />

    一階の豪華なトイレ。旧雅叙園から移築したそうです。

  • こちらが招きの大門。<br />旧・目黒雅叙園の玄関を移築したんだそうです。

    こちらが招きの大門。
    旧・目黒雅叙園の玄関を移築したんだそうです。

  • こちらもおめでたい、結婚式場ならではの、結び切りの水引きが。

    こちらもおめでたい、結婚式場ならではの、結び切りの水引きが。

  • 橋添の壁にある木彫り美術品は、一枚一枚異なっていて、日本各地の名所がそれぞれ表現されています。<br />

    橋添の壁にある木彫り美術品は、一枚一枚異なっていて、日本各地の名所がそれぞれ表現されています。

  • もともとは色塗りされた彫刻だったそうですが、修復時に淡色にしたんだそうです。<br />

    もともとは色塗りされた彫刻だったそうですが、修復時に淡色にしたんだそうです。

  • 目黒雅叙園の文字が。天井には龍と寅の彫刻があり、縁起がよいスポットだそうで、この空間が、雅叙園一のパワースポットだと、ホテルの方が仰ってました。

    目黒雅叙園の文字が。天井には龍と寅の彫刻があり、縁起がよいスポットだそうで、この空間が、雅叙園一のパワースポットだと、ホテルの方が仰ってました。

  • おみこし。<br /><br />今も目黒区のお祭り時には、担いで神社へ宮入し、使っているのだそうです。<br />

    おみこし。

    今も目黒区のお祭り時には、担いで神社へ宮入し、使っているのだそうです。

  • 続いて花魁回廊へ

    続いて花魁回廊へ

  • 木彫りの日本画です。

    木彫りの日本画です。

  • 花魁が彫刻されていて、立体的になっています。

    花魁が彫刻されていて、立体的になっています。

  • 顔も立体的なので、見る方向によって表情が変わるところが面白いですね。<br />

    顔も立体的なので、見る方向によって表情が変わるところが面白いですね。

  • 雅叙園の花魁回廊は、本当に華やかですね。

    雅叙園の花魁回廊は、本当に華やかですね。

  • 花魁回廊にある屋根瓦には、雅叙園のロゴが入っていると、ホテルの方が教えてくださいました。<br /><br />この後、正面入り口にある昔の雅叙園の地図前で、解散。<br />ツアー終了です。<br />週末ツアーでは以上の45分ツアーですが、平日ツアーでは宴会場も見学できるそうです。週末は実際に婚礼利用されているので、不可ということですね。<br /><br /><br />

    花魁回廊にある屋根瓦には、雅叙園のロゴが入っていると、ホテルの方が教えてくださいました。

    この後、正面入り口にある昔の雅叙園の地図前で、解散。
    ツアー終了です。
    週末ツアーでは以上の45分ツアーですが、平日ツアーでは宴会場も見学できるそうです。週末は実際に婚礼利用されているので、不可ということですね。


  • ★★最後までお読みいただき、ありがとうございました。★★<br /><br />百段階段見学の様子は別旅行記をのちほどUP予定<br /><br /><雅叙園120平米ジャパニーズルーム宿泊記はこちら><br />https://4travel.jp/travelogue/11740133<br /><br />また覗いていただけると嬉しいです。

    ★★最後までお読みいただき、ありがとうございました。★★

    百段階段見学の様子は別旅行記をのちほどUP予定

    <雅叙園120平米ジャパニーズルーム宿泊記はこちら>
    https://4travel.jp/travelogue/11740133

    また覗いていただけると嬉しいです。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • masamimさん 2022/03/19 23:05:20
    館内アートツアーも続いて拝見しました!
    kuronekoさんこんばんは! masamimです。

    目黒雅叙園東京の宿泊者限定館内アートツアーも続いて拝見しました。
    館内の美術品の数々だけでなく、壁画、天井画や彫刻など含めた建物自体が楽しめましたね!

    でも、見学時間は1時間弱とあっけないんですね。
    まぁ、ルーブルじゃないんですからそれくらいあれば十分かな^^

    真っ赤な壁面に海の生物が描かれていてびっくりしました。

    しかし、螺鈿彫刻を施した個室のテーブルは立派ですね。
    料理代金より高い個室料金^^;
    こんな個室で食事してみたいです

    洋室?なのにドアノブがとても低い位置にある理由も解せます。
    確かに仲居さんが両膝ついて襖を開けるのと同じ感じですね。

    まぁ、館内の廊下の見事なこと。
    建物の中に庭園があって川が流れてるなんて・・

    これら贅を尽くし造りは、美術や工芸などそれらを生かせる技量を持った名工たちのなせる業。
    これも日本の伝統文化の粋ですよね・・

    私もいつか見学したいですが・・
    百段階段以外は宿泊者しか許されないんですね。
    レストラン利用ぐらいでも見せてくれればいいのになぁ^^

    kuroneko

    kuronekoさん からの返信 2022/03/20 09:24:53
    Re: 館内アートツアーも続いて拝見しました!
    masaminさん

    こちらの旅行記も見くださってありがとうございます☆
    そうなのです、ツアーは週末だったのでサクッと45分でした。
    しかし、平日はなんと2倍の90分!
    平日はいくつかの披露宴会場の中にも入って説明があるようです。
    結婚式に呼ばれたことがないので初めて知ったのですが、披露宴会場の中にも貴重な美術品の数々があるのですね。
    まぁ、週末は結婚式・披露宴の予約がびっしり詰まっていてるだろうし、仕方ないですよね(汗)
    ツアーは朝9時からなので、レストラン個室見学も、つまりはレストラン開店前の隙間時間を有効活用してのツアーということで、うまいことなってました(汗)

    kuronekoより

    kuroneko

    kuronekoさん からの返信 2022/03/20 09:27:07
    Re: 館内アートツアーも続いて拝見しました!
    masamimさんへ

    ↑ぽちっと投稿してから、お名前の誤字に気づきました。大変失礼しました!
    これからも、どうぞよろしくお願いします。

    kuronekoより

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