【東京ベイエリア】インターコンチネンタル東京ベイで週末おこもりステイ☆:*.和ラウンジアクセス・宿泊記

2022/03/05 - 2022/03/06

一休でお値打ちなプランがあったので、2020年に新しくできた和ラウンジも覗いてみたくて、週末おこもりステイをしてきました。
リニューアルしたエグゼクティブフロア14・15階に宿泊すると、３Ｆの和ラウンジが利用できるんですよね。
インターコンチネンタル東京ベイには高層階にクラブフロアがあって、クラブラウンジ利用できますが、週末は大混雑で時間制限あって入れなかった～という口コミも目にしたので、今回は「お安さ・新しさ」重視でおこもりすることにしました。

■お部屋：
エグゼクティブスーペリアベイビューダブル（14・15階）

■プラン料金：
エグゼクティブフロア（和ラウンジ特典付）　27,048円

エリア 汐留(東京)

東京在住ですが、初めての東京ベイエリア滞在です！
東京にいると、意外と「ベイエリア」というと「横浜」へ行きがちです。

今回の宿泊は「インターコンチネンタル東京ベイ」

INTER CONTINENTAL東京ベイに到着～★
ＪＲ浜松町駅から歩きましたが、徒歩10分程でした。
ゆりかもめで竹芝駅からだと徒歩3分とすぐのようですね。

初めてのインターコンチネンタル東京ベイホテル、おじゃまします☆

っと、チェックインする前に、あらためて海側からホテルを見ることにしました。
明るいうちに、ちょっと海沿いをお散歩＆見学に。

こういう外観なのですね。
横浜ベイエリアにはたまに遊びに行きますが、浜松町・大門～竹芝周辺を散策するのは初めてでした。

海らしい雰囲気。

横浜まで行かなくても、東京湾でサクッとお散歩するだけでも、気分転換になっていいものですね！（とあらためて実感www近いしね）

お台場・レインボーブリッジが見えます。

お隣の埠頭へ続く橋が架かっていたので、お隣へ移動してみました。

お隣の日の出埠頭には、新スポットができていて、人気エリアになってました。
「Hi-NODE(ハイノード)」というみたい。
船客待合所とレストランが一体となっていて、船に乗らずとも、家族連れ・カップルなどワイワイと週末を楽しんでいる雰囲気でした。

さて、ひとまず周辺散策を終えて、ホテルへチェックイン♪
海側の、こちらのこじんまりした入口からホテルへ入りました。

海側から入ると、３Ｆでした（驚）そういえば、海側へ回ったら坂を上ったからか～。

３Ｆに到着していたので、エスカレーターで１Ｆへ移動♪
フロントは１Fです。

１Ｆに到着。
フロント脇に雰囲気のよさげなレストランが。

１Ｆにはラウンジやフレンチやイタリアンがありますが、これらのレストランは１ホールになっているんですね。
面白いスタイルですね。

１Ｆのレストランエリアの向かいにはショップも。

今回はレストラン利用しませんでしたが、東京ベイで軽くホテルランチするのもよさそうですね。

フロント

この写真は夜に撮ったフロントですが、ちょうど15時のチェックイン時間帯には行列ができてました（驚）

14/15Fの和ラウンジアクセス付のエグゼクティブフロアは、ラウンジチェックインではなく、１Ｆフロントで手続きです。

それでは客室フロアへエレベーターで移動しますっ

こちらがリニューアルされた１４Ｆのエグゼクティブフロア

ベイビューのお部屋にしたのですが、ベイビューの中でも一番狭いお部屋になりましした（泣）赤丸●のお部屋です。

お安いプランでしたからね、チェックインの状況見ると混んでそうだったし、当然です（笑）

さて、お部屋はというと、リニューアルされているのでコンパクトながらも機能的でモダンです。

ベッドの固さも文句なし。

置物もモダンです。

窓側から入口側を見るとこんな感じ。コンパクトですね。

うまくまとまっているのが、こちらのキャビネット

なんでしょうか？

ミニバーです。

ちょっと扉が固いのが難点ですが、コンパクトにまとまってますよね。

ネスプレッソあります。

ネスプレッソは2種類ですけど。

和食器も。

冷蔵庫も必要最低限。

入口の、姿見鏡の脇にあったこのちょっとした棚、意外と便利だと思いました。
傘を立てかけたりするのにいいですね。

ベッド脇のキャビネットもすっきりと

コンセントや時計もすっきりと

バスルームです。

リニューアルされたバスルームって心地よいですね。

バスソルト

シャワーブース

トイレ

シャンプー・リンス・ボディソープは小ボトルはなくって、こちらのポンプ式がセットされていました。

ボディーローションもボトルタイプ。

バスローブ

セーフティーボックス

あと、パジャマもありました！これは嬉しい。

体重計

窓越しに、レインボーブリッジが見えます。

窓際のソファーは、夜景を眺めるのに快適でした☆

お隣の埠頭「HiNODE」が見えます。

レインボーブリッジはあちらです。

さて、３Ｆの和ラウンジへ。

NAGOMI　和ラウンジのご案内

営業時間は８：００～１９：３０

ラウンジのカウンター

テーブルは窓側とカウンター前と、２つのエリアに分かれています。

窓側は混雑していたので、カウンター前のテーブルに座りました。

ウェルカムスイーツです。和ムースでお出迎え。

アフタヌーンティーはなく、スイーツは先ほどの和ムースだけですが、ちょこっとしたおかき程度が並べられていました。

カプチーノやカフェラテなどのコーヒー類はこちらのマシンで。

さて、ここからは夜のプレゼンテーションです。
手袋をして、料理を取ります。

カウンターにお食事が並べられていて、冷蔵庫からセルフでビールやジュースを取ります。

まずはビールで乾杯☆

おつまみアレコレ。

スパークリングもいただきました。

二巡目おつまみ

食事は本当にほんのおつまみ、と考えるのよいでしょう（汗）

お部屋にいったんもどると、窓からの夜景がきれいで、嬉しくなりました♪

お部屋は狭く、ラウンジもシンプルなものですが、やっぱりベイエリアの夜景はいいものですね☆

下を見下ろすと、広場もライトアップされてました。

さて、夕食を食べに、外へ出ることにしました。
浜松町の夜で、楽しみにしていたのが、こちら「秋田屋」
1929年（昭和4年）創業。

それでは、ふたたび瓶ビールでカンパーイ！

人気店ということで、モツ串はこれが最後と言われてギリギリあやかることができました！

タコ串

帆立串

ししゃも

人気のモツ焼きは品切れでしたが、他の串はまだまだありました。

こちらは人気メニューの「牛もつ煮込み豆腐」

漬物

雰囲気よし・コスパよし。決してオシャレなお店ではありませんが、「これぞやきとん！」という雰囲気が味わえるのでお勧めです。

さて、大衆居酒屋を楽しんで、夜の大門エリアを、夜風に吹かれながら散策することにしました。

東京タワーとお寺のコントラスト！

浄土宗大本山　増上寺

不思議な空間ですね。

増上寺から浜松町駅・ベイエリア方面へ戻ることにしました。
あらためて、このエリアは江戸の歴史が色濃く残っているんだなぁと思いました。

江戸時代の増上寺の絵

JR浜松町駅の看板。
しぶいんですね～、知らなかったｗｗｗ

浜松町駅の開業は1909年。木造二階建てのしゃれた建物だったそうです。
駅の開業当時は海岸がすぐ近くまであって、潮干狩りを楽しむ人や、芝大神宮・増上寺への参拝客でにぎわっていたそうです。

ぶらぶらと海沿いをお散歩。

自由劇場

kuronekoはあまり観劇の機会がないのでよく知らなかったのですが、このエリアにはいろいろ劇場があるのですね。

左遠くに東京スカイツリーも見えました。

ただいま～　INTERCONTINENTAL TOKYO BAY

しばらく１Ｆロビーのこちらのソファで待ってました。
なぜかって？
旦那君のタバコタイムです。。。

お部屋に戻ったら、レインボーブリッジのきれいな夜景☆


おやすみなさい。o〇

おはようございまぁ～す。

清々しい朝。
晴れていてレインボーブリッジがきれいに見えます。

お隣の日の出ふ頭です。

２つの屋根を見てください。
なぜか片方だけに鳥（かもめ？）が集まってます。
なぜに片方だけに集中するのでしょうか？厳格な集団行動ですなぁ。

朝食は３Ｆ和ラウンジで。

窓側の席に案内されました。

朝、初めて気づいたのですが、奥にちょっと独立したソファ席がありました。
（たぶん）

朝食のおしながきはこちら☆

お弁当スタイルで運んでくださいました。

和朝食もなかなかいいですね。

朝食はなかなかクオリティが高くて、満足でしたよ＾＾

蒸し野菜　これも大満足☆

お味噌汁

茶碗蒸し

デザート

和朝食はなかなかでした＾＾
ごちそうさまでした☆

３Ｆのウェディングデスク前。

今回の格安ラウンジ利用ステイ、おしまい☆
和ラウンジは小さくてフードプレゼンテーションもほとんどなく、空港のカードラウンジ程度といったところでしょうか。
アルコール好きにはいいですが、飲まない人はどうなんでしょうね（汗）
ですが、新しくてきれいですし、和朝食は満足だし、お安く都内で気分転換するにはいいですね。