2022/01/22 - 2022/01/23
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ぴょーすけさん
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何を見に行こうか、と思っていた、「寒いときは寒いところに行く旅」。とりあえず釧路往復の便を押さえていたのですが、カナダでしか見られないと思っていたアイスバブルを北海道で見られることが判明しました。
場所は、以前も訪ねたことのある糠平エリア。最寄りは帯広だったよな...と思いつつ、釧路からレンタカーして見に行くことにしました。
/// 日程 ///
1.羽田⇒釧路⇒糠平
2.糠平⇒釧路⇒羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝の羽田空港。ペッパーくんは、朝からハイテンションでした(笑)
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dカードで入れるラウンジに繋がるエスカレーターから、キレイな朝焼けが見えました。
いつもだと、真っ先に展望デッキに出るのですが、今回は忘れてましたね。でも、いつもと違う朝焼けを見ることができました。 -
搭乗ゲートが変更になっていて、ちょっと焦りましたが、間に合いました。
-
久しぶりに、AIR DOに乗りました。
スープ、美味しかったです。
機内で出たのとは別の種類でしたが、機内販売に粉末スープがあったので、購入しました。 -
無事、釧路空港に到着しました。
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レンタカー屋の方、雪道運転などについて色々と教えてくれて、助かりました。
いざ、出発です。 -
事前にgoogleマップで調べていた際、有料道路を通らないルートになっていたのですが、「高速道路の無料区間は通る」ことだったようで、最初、ナビ(「高速を通らない」で設定)とgoogleマップのルートの違いに戸惑いましたが、googleマップを信じて正解で、何本もの長いトンネルを抜けて一気に本別まで辿り着けました。
無料区間、いわゆるサービスエリア的なものはないのですね。1回、パーキングには寄りましたが、トイレだけって感じでした。 -
本別から下道へ。66に、ゼロが余計に付いていましたが、気分はルート66です。
以前、年末年始にテキサス州のルート66を走った時、雪が残っていたのを思い出しました。 -
上士幌町に入りました。熱気球ですよね、やはり。
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このあたり、何度も車を停めて写真を撮りました。雪道で気を引き締めなければならないものの、気持ちの良いドライブが続きました。
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宿が素泊まりだった+夜にオンライン飲み会があったので、セイコーマートで買い出ししました。
セコマブランド(?)やご当地系のサワーやハイボール、ツマミ等々、目につくものをカゴに入れたところ、3000円近い金額になっていました。 -
273号線を走って、大雪山国立公園に入りました。
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googleマップに従って、2時間半ほどで糠平温泉郷に到着しました。
参加するツアーまで時間があったので、ひがし大雪自然館に行ってみました。 -
今回は、「アイスバブル探勝ツアー」に参加しました。
総勢4名の参加者とガイドの方1名で、いざ、糠平湖の湖上へ! -
途中、雪をレンガのように建てている場所がありました。コーヒーが得意じゃないボクはパスでしたが…。
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歩いて直ぐのところにアイスバブル発見。
残念ながら全然クリアなものではありません。
更に進みます。 -
何気に、北海道の冬の景色は、これなんですよね。
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湖面の水が飛沫となって凍ったものらしいです。
アイスバブル以外にも、見たことのない自然の造形に驚かされました。 -
一人だと、なかなか、ここまで踏み込めませんしね。景色を堪能しています。
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木の切り株の回りを氷が覆った、「きのこ氷」らしいです。
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こうやって道っぽくなっているところでも、雪が固くなっている訳ではなく、結構、ズボズボとハマりました。
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で、いざ、アイスバブル「探勝」開始です。
スコップで、ひたすら湖面の雪を掘って、氷面のアイスバブルを探します。
で、アイスバブルが出てきたら、回りの雪も払って、よりよいポイントがないか探します。 -
ガイドさんまで含めて5名で「今日イチ」の場所を決めたら、ガイドさんが、氷面にお湯をかけ始めました。
これで、氷面のザラザラが取れて、アイスバブルがキレイに見られるようになりました。 -
お湯をかける前。これでも十分なんですけどね。
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山をバックにすると、アイスバブルが小さくしか見えません。
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カメラを氷面に置くと良い感じになりました。
他の参加者の方々が、腹這いになりながら、気合いで写真を撮りまくっていたので、僕は控えめに写真を撮っていました。 -
氷が厚いと言っても、立つのは、軽くビビりますね…。
日頃の運動不足が祟って、駐車場までの帰り道は息があがってしまっていました。 -
ツアー後、ホテルへ。「本日、全館貸切」の看板が出ており焦りましたが、大丈夫でした。
重慶やハバナの悪夢が、一瞬頭を過りました…。 -
このご時世、熊も大変です。
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チェックイン時に確認しましたが、ホントに混浴でした。
実際どうだったかは、あえて述べません(笑)。 -
部屋、広かったです。
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オンライン飲み会のメインディッシュは、釧路名物の「さんまんま」。釧路空港に到着した後、いったん出発階に行って買いました。
よくよく見ると、レンジでチンする必要があり、ホテルに頼んで温めてもらいました。
美味しかったので、帰りも空港で買いました。 -
他に消費したもの。
WIFIの電波が弱く、途中から音声のみの参加となりました。 -
翌朝。朝焼けを狙ってタウシュベツ橋梁へ。
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うっすら、橋の上の部分が見えてますな。期待していたような景色ではなく残念でしたが、今回の旅のメインではなくタイミングも違っていたので致し方なしです。
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線路跡も素晴らしかったです。
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前日のツアーでガイドさんから聞いていた通り、五の沢の駐車場には、朝早くからワカサギ釣りの方々と車で埋まっていました。
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山の間から太陽が上ってくるのが見えたので、三の沢橋梁跡の駐車場から歩くことにしました。湖に近づくにつれて朝焼けの景色が広がり、ワクワク感が増していきました。
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朝焼けの景色。写真では表現しきれないですね。
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湖面までの行き帰り、ロープを使いました。ワカサギ釣りの器具類は、皆さんソリに乗せていたのですが、帰り、どうしていたのですかね?行きは滑らせていたんでしょうけど。
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糠平温泉郷に戻り、せっかくなので、氷上トライアルの会場を見てみることにしました。
帯広空港の昼便だったらレースも見学できたかもしれませんが、残念でした。 -
帰りも交通量が少なかったので、糠平ダムの近くで車を停めることができました。
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最後に第四音更川橋梁跡。タウシュベツ橋梁がメジャーですが、ここも素晴らしいです。
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273号線から468号線へ。夜間の除雪作業は行っていない旨の標識がある道に入った途端、道路のコンディションが悪くなり、ちょっと後悔したりしましたが、この景色で帳消しになりました。
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ところどころ、片道1車線も取れていない箇所がありましたが、殆んど対向車とすれ違うこともなく運転できました。対向車がいて、ツルツル道をバックして…は、怖くてできないですね。ラッキーでした。
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241号線に入ったところで、車を停めて写真を撮っている人を発見。少し離れたところで、同じように外に出てみると、川から蒸気が上がっている景色を見ることができました。写真では分かりにくいのですが。
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更に88号線へ入ると、牧場の牛を見つけました。
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なかなか上手に撮れませんでしたが、太陽がキレイでした。
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木の枝に氷がキラキラしていているのが良いですね。
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浦幌から高速で一気に釧路へ。空港近くにガソリンスタンドがないとのことで、阿寒インターから空港とは逆に走ったところにあるガソリンスタンドで満タンにしました。
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空港に行くには早すぎたので、ガソリンを消費しすぎない程度に寄り道しました。
前日の660号線に続き、「66」6号線を走りました。 -
釧路湿原展望台に到着。
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この、横ストライプの地層(なのかな?)がキレイでした。
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旅してきた方面の山々も、よく見えました。
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釧路市内の方には工場が見えました。
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最後、野生生物保護センターに立ち寄りました。
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午後には、施設を見学できるツアーもあったようですが、参加できず残念でした。
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釧路空港に戻ってきました。
車を返して、後はアルコールタイムです。 -
ランチ、釧路ラーメンの店は満席でした。でも、時間に余裕があったので、待ちました。
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夕日ハイボールとラーメン、美味かったです。
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帰りの便は定刻出発でした。
家でも食べたくなって、さんまんまをリピート購入、あと今では北海道でしか買えないサイコロキャラメルも入手しました。1人で「水曜どうでしょうごっこ」でもするかな…。「何が出るかな、何が出るかな♪」 -
「くしろよろしく」なかなか素晴らしい回文ですな!
また行きます。 -
機内から襟裳岬を見たかったので、珍しく窓側の席を選択しました。
ってか、座席指定の際、パッと見で2割くらいの搭乗率っぽかったので、横一列空いているところを選んで、3密を回避できました。
こうやって空から見ると、日高山脈が岬のギリギリまで迫っているのが、良く分かりました。襟裳岬は、まだ行っていないけど行ってみたい場所の1つです。 -
富士山も何とか見ることができました。
磐梯山と猪苗代湖が見えたり、動く地図帳のようなフライトで楽しかったです。 -
帰りもターミナルビルまでバス移動でした。
お疲れさまでした。
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