2019/02/16 - 2019/02/17
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ぴょーすけさん
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今年の「寒いときは…」シリーズは、曜日の並びが良かったので、横手のかまくらを見に行って参りました。
/// 日程 ///
1.羽田⇒秋田⇒横手
2.横手⇒秋田⇒羽田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
秋田へのフライト、天候調査って出ていたのですよね。これでフライトがキャンセルされると、旅の出鼻を挫かれる訳で、ちょっとドキドキでした。
秋田新幹線は通常運転になっており、最悪、新幹線で横手に向かうことも考えたりしていました。 -
結局、無事秋田空港に到着しました。
ここからバスで秋田駅に、更に電車で横手駅に、と、まだまだ長い道のりです。 -
お腹が空いていたので、秋田駅構内の蕎麦屋さんで朝ごはん。白神豚の蕎麦を食べました。
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男鹿線の電車にはなまはげの絵が描かれていました。秋田に来た気がします。
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スイカが使えず、久しぶりに切符を買いました。紛失してしまいそうで怖いですね。秋田からは混んでいなかった車内は、大曲駅から激混みとなりました。やっぱり、横手へのアクセスということだと、秋田新幹線の方が便利なのですかね?
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横手駅に到着。家を出たのが朝5時過ぎで、横手到着は11時半を回っていました。遠かった...。
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早速、かまくら館へ。雄物川町にある木戸五郎兵衛村へのバスチケットを買ったりしました。
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かまくら館向かいの公園には、雪像が何基か設置されていました。やっぱ、流行はチコちゃんなんですかね?
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かまくらもありました。中には水神様が祀られていました。
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梵天なる纏が沢山飾られていました。お神輿的なカンジなのでしょうか?町内単位で作っているようで、表彰が行われていました。
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更に、餅撒きが行われました。テンション上がります。
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何とか1つゲットできました!
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バスで木戸五郎兵衛村へ向かいました。30分ほどの道中、地元の方が木戸五郎兵衛村の歴史等について話をしてくれました。
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昔感が漂っています。
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いろり。
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太陽が顔をのぞかせました。
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かまくらの中で、地元のおばあちゃんたちと話をしました。
こういった、地元の人との交流ができるのが、かまくらの良いところですね。
話せる言語の旗を入り口にたてたりすると、外国人旅行者にも人気が出ると思うのだけど、難しいのかな、やっぱり。
あと、しめ縄作り体験もしたのですが、全くできませんでした。不器用なんです、オレ...。 -
バスでかまくら館へ戻り、一旦、宿に向かうことにしました。梵天が町内に戻るのを見つけました。
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夜間に臨時電車も出ていたようで、秋田市内に宿を取れば相当安く仕上がったのですが、夜のかまくらを堪能するなら、やはり横手市内で1泊した方が良いように思いました。風呂で暖まったり、横になったりできますからね。
宿にあった、かまくら祭りのパンフレットは、英語・中国語に加えて、タイ語らしきものもありました。 -
夜の部に向けて、行動開始です。
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まずは、羽黒町の武家屋敷通りを散策です。かまくらが何基かありましたが、まだ準備中のようでした。もうちょっと宿でゆっくりしても良かったようでした。
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大量のかまくらを見ていると、雪だるまが新鮮に思えます(笑)。
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雪の壁に穴を掘って、ろうそくを点すバージョンもあるのですな。
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横手南小学校の校庭には、ミニかまくらが大量にありました。
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既に多くの観光客がいました。
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ミニかまくらをのぞくと、絵やら願い事の書かれた紙が入っていました。
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更に歩いて横手公園へ。
ここにも大量のミニかまくらがありました。
この、夜の景色ですよね。壮観です。 -
横手城をバックに、かまくら。多くのカメラマンが三脚を立てて写真を撮っていました。
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展望台から横手市内を見下ろすことができました。真ん中のオレンジの光が目に留まります。
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展望台から見えた、河原へ。川自体は暗く、無数のミニかまくらが光の河のようでした。素晴らしい!ろうそくの灯りを点す作業は、とてつもなく大変そうですが。
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色味を変えてみました。
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二葉町というところも会場になっていました。
これは、中国っぽい色使いに見えますね。 -
鳥居も、ろうそくの光に浮かび上がっていました。
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今回の旅、手袋持っていくのを忘れていたのですよね…。
各エリアにある休憩所で暖を取ることができて、ありがたかったです。 -
たまに、オラフとか洋物が混ざっていたりする(笑)
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日本の、雪国の冬景色、って感じがします。
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やはり、秋田と言えば日本酒!ということで、観光案内所でもらったチラシの店に行くことにしました。
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つまみも酒も全てワンコインという、素晴らしいお店でした!オープンキッチンを囲むようにカウンター席があり、一人ても入りやすかったです。
天の戸という地酒、飲みやすかったし、料理も美味しく戴きました。 -
お祭りで賑わう街中も、1本、大通りから外れただけで、静かだったのですよね。
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かまくら館に戻ってきました。館内に、梵天が幾つか飾られていました。
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酒の後の締めは、ほっこり横丁の出店で取ることにしました。
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まぁ、やっぱり横手焼きそばになりますよね。
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食べ過ぎたので、もう少し会場を歩くことにしました。無料の巡回バスは使いません!
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再度、小学校の校庭を訪ねると、良い感じになっていました。
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幻想的ですね。
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こんな可愛い、ミニかまくらを見つけました。
これ作った人、素晴らしいです。 -
食べ過ぎた、といいながら、休憩所で甘酒を戴きました。
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ストーブ、暖かいです。
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タイムスリップしたみたいな気がします。
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こういうのを見ると、やはり、かまくらの中に入りたくなります。
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で、最後、やっぱり、かまくらの中に入りたくなって、ちょうど人が出てきたかまくらに、お邪魔しました。
まぁ、単純にキャパの問題もあるのでしょうが、かまくらに入らず、色んなアングルで写真だけ撮る人が多いのですよね。せっかく、地元の人達や他の旅行者と話をしたりできるのに、勿体ない気がしました。まぁ楽しみ方は人それぞれなんだろうけど…。
で、ボクも、見ず知らずの人の写真に写ることになりました。かまくらの中で話をした地元の中学生は慣れっこだったようですが。
短い時間ながら、横手市内のオススメのお店なんかも教えてくれたり、色々話ができて面白かったです。 -
ホテルに戻る途中、コンビニに立ち寄ったところ、雪を溶かすよう、わざと穴の開けてあるホースを見つけました。ムカデみたいで面白いです。
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コンビニで飲み物だけ買うはずが、秋田限定らしきラーメンを見つけて、ついつい…。これだから太るのだよね。この日は、かまくらで、沢山、餅や甘酒も戴いたので、相当なカロリーを摂取しました。
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翌朝、カロリー消費の為、旭岡山神社まで散歩しました。途中見かけたバス停、埋まってます。
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途中、ブドウ販売の看板を見かけていたのですが、ブドウ畑、ありました。
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更に歩いて辿り着いた、神社の入り口。ここから雪山登山となりました。
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ここまで、梵天を担ぎながら来るのは大変だな、と思いました。
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スゴく雰囲気はあるのですけど。
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なんか、これは気に入りました。
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今回の旅では猫に出合わないな、と思っていたのですが、ようやく見つけました。
バッチリ、カメラ目線くれました。 -
雪に隠れていて、なかなか見つけられなかった、ご当地マンホール。ようやく発見しました。
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ほっこり横丁は解体が始まっておりました。
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前日、かまくらで話をした子供たちに教えてもらった、幼虫チョコを買いに行きました。
が、バレンタインデー直後+かまくら祭りの最中、ということで、多くの品物が売り切れ状態でしたが、在庫のあるものを幾つか買うことができました。
それにしても、これ、マジでリアルですな。 -
かまくら館の前から旭岡山神社まで、梵天を奉納する為に、皆さんスタートしていきました。
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結構バランスを取るのが難しいようで、多くの梵天が倒れてました。無事に旭岡山神社までたどり着けたのかな?
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駅前のご当地ポストも、やはり、かまくらでした。
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横手駅の観光案内所で教えてもらった横手焼きそばのお店。ここが一番早くオープンする、とのことで、出向きました。
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大盛り、デカ過ぎ(笑)
お店のおばさんと会話しながら、ペロッと食べちゃいましたが。外国から来られた客に貰ったというら外国のお札とか見せて貰いました。 -
駅のトイレの個室、かなり強力な警告の貼り紙が何枚も貼られていました。
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横手を去ります。
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1時間ちょっとで秋田駅に到着。
こうやって見ると、秋田新幹線、鼻が長いですな。 -
秋田駅にも、ご当地ポストがありました。竿灯まつり、ですね。2013年に息子と行ったのを思い出しました。
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ここにも竿灯まつり。
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ホテルのバーが激安価格でした。居酒屋と変わらない価格で、ちょっとビックリ。これならホテルで飲む、かな。
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空港行きのバスまで時間があったので、秋田県立美術館に立ち寄りです。ちょうど、東海道五十三次に関する展示をやっており、これまで歩いた、旧東海道の景色を思い出しながら、楽しく観賞することができました。
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美術館に併設されたカフェからの眺め。落ち着いた雰囲気で良い感じです。
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この吹き抜けはモダンですね。
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こんなところに、なまはげが!怖くないバージョンですな。
お土産も横手で買ったし、特にやり残したこともなく、バスで空港に向かいました。 -
空港には金のシャチホコがいました。
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帰りの飛行機、30分遅れでした。最近入会した某社のカードのおかげで、空港ラウンジを使うことができ、ソフトドリンクを飲みながら、写真の整理などで時間を潰せて良かったです。
お疲れさまでした。
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