大空のＦ１レースともいわれる "Red Bull Air Race" 日本でも千葉で行われたことがあったので、ご存知の方もいるだろう。<br />アジア人唯一のエアレースパイロット室屋義秀選手を応援するため、いつもの同行者と共通の友人の３人でハンガリーはブダペストへ向かうことに。2016年シーズンでは前戦の千葉で室屋選手自身の初優勝を飾っての次戦ブダペスト戦だ。世界遺産の鎖橋の下をエアレース機が潜り、国会議事堂の目の前を横切る....ドナウ川を舞台に１４名のマスターパイロットの熱き戦い。さて、どんなレースになるのか？現地で観戦するぞ！。<br /><br />実は今回の旅が初ヨーロッパとなる。成田で出国しドイツ・デュッセルドルフで乗換えてハンガリー・ブダペストへ。どんな旅になるのか？ワクワクしながらの旅は成田空港からスタート。<br /><br />※2016年の旅を思い返しながらの記録なので一部不正確な所があるかもしれません。予めご了承くださいませ。

Red Bull Air Race ブダペスト戦観戦旅 Vol.1 成田からデュッセルドルフへ

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2016/07/14 - 2016/07/14

122位(同エリア406件中)

この旅行記のスケジュール

2016/07/14

成田空港第1ターミナル
成田空港国際線 ANAラウンジ (第4サテライト)
成田空港第1ターミナル
飛行機での移動

ANA209 成田～デュッセルドルフ 787-8 / JA814A
デュッセルドルフ空港 (DUS)

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大空のＦ１レースともいわれる "Red Bull Air Race" 日本でも千葉で行われたことがあったので、ご存知の方もいるだろう。
アジア人唯一のエアレースパイロット室屋義秀選手を応援するため、いつもの同行者と共通の友人の３人でハンガリーはブダペストへ向かうことに。2016年シーズンでは前戦の千葉で室屋選手自身の初優勝を飾っての次戦ブダペスト戦だ。世界遺産の鎖橋の下をエアレース機が潜り、国会議事堂の目の前を横切る....ドナウ川を舞台に１４名のマスターパイロットの熱き戦い。さて、どんなレースになるのか？現地で観戦するぞ！。

実は今回の旅が初ヨーロッパとなる。成田で出国しドイツ・デュッセルドルフで乗換えてハンガリー・ブダペストへ。どんな旅になるのか？ワクワクしながらの旅は成田空港からスタート。

※2016年の旅を思い返しながらの記録なので一部不正確な所があるかもしれません。予めご了承くださいませ。

エリア

デュッセルドルフ(ドイツ)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 友人

交通手段: 飛行機

航空会社: ANA

旅行の手配内容: 個別手配

日本からハンガリーへ。出発は成田空港から。ANAを使用するので第１ターミナルから出国。

成田空港第1ターミナル空港
ちなみにハンガリーはEUに加盟しているが、通貨はユーロではなくフォリントを使用している。
保安検査、出国手続きを済ませ、搭乗までの時間をラウンジで過ごす。ということで、朝食にここならではのカレーをチョイス。

成田空港国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
地図を見る

〆はミニラーメンをいただきます。

....って、機内食出るのに大丈夫なのか？

成田空港国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
地図を見る

今日の予定では、日にちとしては本日中にブダペストに到着する。しかし宿には日本時間でいうと翌日朝3時前に到着するので、いまのうちにシャワーを浴びておく。

成田空港国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
こちらが今回のチケット。

いま思い出したが２枚目のデュッセルドルフ～ハンガリーのチケットには座席番号３１Ａが記載されていたが....これは次回のお楽しみに（って楽しみに待つほどのネタではないがｗ）。
これから搭乗するのは Boeing 787-8 / JA814A だ。

お恥ずかしい話、そこそこ飛行機には乗っていたがBoeing 787に搭乗するのは今回が初めてだった。

成田空港第1ターミナル空港
このフライトではSFC会員の特典でエコノミークラスからプレミアムエコノミーへアップグレードする。一緒に旅する３人のうち２人はSFC会員だったので私といつもの同行者はプレミアムエコノミーに、そして共通の友人はエコノミーに座り別々の搭乗となってしまった。
いよいよ成田から中継地となるデュッセルドルフへ向けてテイクオフ！！
フライトは順調に進みベルトサインが消えてから機内サービスが始まった。まずドリンクのオーダーだが、ビジネスクラスで提供されているシャンパーニュ「ニコラフィアット」を選択。これはプレミアムエコノミーの特典だ。
プレミアムエコノミーのドリンクメニューやデザートなどはビジネスクラスに準じていたが、メインの機内食はエコノミークラスのままだ。

この便のメインは「とろとろ玉子の鰻玉丼」か「イタリアンハンバーグ」の選択で....前者をオーダーする。
デザートはカチンコチンのハーゲンダッツ。
順調にフライトしています。
Boeing 787 の特徴とされる液晶による窓のシェード。珍しくていろいろいじってしまったｗ。
♪チャーンチャチャチャチャチャラララーンチャラララララーンチャーンジャジャジャジャジャーンジャーンジャジャジャジャジャーン
フライト中盤。シェード代わりに窓の液晶を黒くして、キャビン内は消灯。そんな中、甘いものが食べたくなってスイーツをオーダーする。いつもの同行者がオーダーしたもの。もちろんビジネスクラスのメニューだ。

※メニューのデーターが残ってなく、メニュー名は不明です。
私はババロアベースのスイーツメニューを。

※メニューのデーターが残ってなく、メニュー名は不明です。
ちと日本酒で燃料補給を。こちらもビジネスクラスのメニューリストより。
仕上げは上空で食べるラーメンなり♪。くどいようですが、こちらもビジネスクラスのメニューで。

って、どれだけ貧乏性なんだろう？ｗｗ
キャビン内は消灯していて、みなさまゆったりとお休みになっています。

が、初めての長距離便に興奮したのか、まったく寝ることができず着陸まで起きていたのはナイショの話だ。
キャビン内の照明が点きリフレッシュメントがサーブされる。

「紅鮭の彩りご飯」or「ポーチドエッグベネディクト風ホワイトビーンズのトマト煮添え」

後者は舌を噛みそうなので前者をオーダーした。
まもなくフライトも終わり....コクピットからの情報によれば定刻より早く進んでいるようだ。
シートモニタに現在位置を表示させる。デュッセルドルフまであとわずか。
自分にとって初めてヨーロッパの大地。
40分早着でデュッセルドルフ空港に到着。

ここで入国審査を通過して晴れてヨーロッパの地へ。このあと向かうハンガリーはシェンゲン協定加盟国なのでデュッセルドルフ空港から出国ということはない。

入国、通関にはほとんど時間をとられることもなかったので乗換までの2時間弱をどう過ごそうかな？

デュッセルドルフ空港 (DUS) 空港

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